私たちは大学の校門前ではやてちゃんと合流を果たした。
「誘ってくれてホンマおぉきにな。なのはちゃん達」
はやてちゃんは誘ってくれたことに対して感謝の返事をしてくれた。
「別に良いって、私たちは友達だよ。はやてちゃん」
お礼を言われたことに素直になれた性かちゃんと感謝を言っている私
「なのはの言う通りよ私たちは友達じゃないの、ねぇ、すずか」
「うん、アリサちゃんの言うとおりだよ。はやてちゃん」
「うん…なのはやアリサたちの言うとおりだよ。はやて」
みんなそれぞれ感謝の言葉を言っている。
「それよりも早く飲み物とかオツマミや食べ物を買いに行こうよ。みんな」
私は頃合を見計らって早く買い物に行こうとミンナを誘った。
少し時間があったので本屋で買いたい読み物を物色していたけど、目ぼしい物がなかったのでそうそうにその場を後にした。
そろそろ夕方に近づいたのか空がほんのりと茜色に染まり初めていたのでそろそろお酒とかを買いにコンビニに立ち寄った。
「まず初めは食べ物からだよね?確か…」
私は初めにオツマミ用の売り場に手を伸ばした。
色々な種類のおつまみがあって迷ったけどオーソドックスにカキの種とさきいかを買うことにしたので、買い物カゴに詰めた。
次に私はお酒が売っている場所に来た。