「やっ、、、だめ、、、」
「柔らかい、、、」
クロノの感想に耳まで真っ赤にしてエイミィが顔をそらす
「ひ、、ぐすっ、、、お、お願いだから、、、クロノ君、、、もう、止めて。。」
そんなエイミィの言葉はもうクロノの耳には入らず、ただ自分の欲望に従って動いていた
そのままクロノの右手がエイミィのズボンの中に滑り込んでいく
!!
「やっ!、、、そ、ソコだけは駄目!や、、め、、、うう!」
クロノはキスでエイミィの唇を塞ぎ、エイミィの両手による、クロノの右手を押さえようとする抵抗も力でねじ伏せた
そのままエイミィの大事なところに触れようとした瞬間
「いやぁ!!」
クロノの手から開放されたエイミィの右手がクロノの左頬にヒットする
パァン!
乾いた音が部屋に響く
そのショックでハッとなったクロノは我に戻った
「、、、、、、、、、、え、、、、エイミィ、、、」
「う、、、ぐす、、、、ん、、、ひう、、、、ひっく、、、、、、」
泣きながら両腕で自分を抱き,クロノから少しづつ離れていく
「あ、、、あ、、、そ、、、その、、、ぼ、、、ぼくは、、、」
自分のしたことに気付いたクロノは顔を真っ青にしながら何か言おうとした
が、、、、、、、、
「く、クロノく、、、んの、、、馬鹿ぁ!!!!!!!」
エイミィは叫びながら部屋を飛び出してしまった
部屋に残されたクロノは、ただ自分の犯した罪と、彼女を傷つけた自分への怒りに震えていた
「ぼ、、ぼ、、くは、、、、とんでもないことを、、、、、、、」
その夜、クロノは一睡もできずに翌朝を迎えた