そんななのはの言葉にすずかは苦笑いしてる
「(なんやぁ、なのはも気づいておらんのかいなぁ)」
「(なのはちゃん、こういうことには鈍いから・・・)」
「(ほんっとなのはもフェイトも、この手に関しては全くの無知なんだから)」
「(ユーノは苦労しとるやろうなぁ)」
「(えぇ、そりゃぁもう、、、、、、、、。見てるとこっちが可愛そうに思えてくるわ)」
なんだろう・・・・? 私となのはを眺めながら3人が目で会話してるような・・・?
なのはも目をパチクリしながら首をかしげてる
「あのね、フェイトちゃん。フェイトちゃんはクロノ君のことどう思ってる?」
すずかの質問の意味がよくわからなくて、私が返答に困ってるとアリサが口を開いた
「すずか、そんな遠まわしな聞き方じゃ駄目だわ。フェイト、はっきり言うわよ。
、、、、、、、、、、、、、あなたはクロノ君のことが好きなのよ。」
最初は言葉の意味がわからなかった
「、、、、、私が、、、、、クロノのことを、、、、、、、好き、、、、、、、、、、?」
その時はその言葉の意味が解らなくて私たちはそのまま解散した