なのはに夕飯だと起こしてもらった。
眠い目を擦りながらリビングに行く。
朝と昼はあんまり食べれなかったからお腹空いたな・・・。
桃子さん、士郎さん、恭也さん、美由紀さん、なのは
この家に住んでいる人が全員そろっていた。
私は朝食と同じ位置に座った、テーブルを見ると今夜は鍋らしい。
でも、鍋に箸が届かない・・・、立って手を伸ばしても届かない・・・
それに気づいた美由紀さんが私の代わりに鍋を私用にと大き目の器に取り分けてくれた。
でも、白菜と汁しか入っていない・・・
美由紀さんの方を見上げると「嫌なら食べなくていいのよ」と言われた・・・
私は悲しかったけどお腹も空いていたので白菜と汁だけの鍋を食べた
隣を見ると美由紀さんや桃子さんが美味しそうに食べている
ああ・・・お肉やお魚美味しそうだな・・・
私も食べたいよ・・・