「なあああのおおおおおおおお!!!!アリサちゃんがユーノ君を(以下あまりにもキツイセリフの為検閲削除)なのおおおおお!!!!」
「落ち着いて、なのは」
「すずかちゃんは無事に部屋に残ったはええけど・・・」
「ああもーーーーっ!!!!こんな迷宮スターライトブレイカーで吹き飛ばしてさっさと帰るの!!」
「・・・なのはちゃんはもうアカンな」
「この迷宮の内容分からないから慎重に行かないと・・・」
「せやな」
「エクセリオン・・・バスターーーーーッ!!!!」
「あ、なのは待」
「・・・というわけで、この迷宮は、その時の最上階にたどり着けば出られる仕組みなんだけど・・・」
「だけど・・・何よ?」
「どこが最上階か、わからないんだよ。三角錐の形だから、4パターンあるんだ」
「把握くらいできないの?」
「できない事もないけど、出口がどれかは分からない。地道にやるしかないね」
「・・・最後の質問。これ、どれくらいの規模なワケ?」
「聞かない方が良いよ」
・・・何でサラリと言うのよ、アンタは。
「言ってみなさいよ」
「この国で一番大きい山、あったよね。あれと同規模だよ」
「・・・・・・・・・ごめん、もう一回言って」
「だから、フジサン、だっけ?あれと同じくらいの大きさだったよ、確か」
・・・どんな脳みそしてたのよ、この迷宮作った奴は。