「先生の家」　６

「まぁまぁ、ふーせー君！ほら、ちゃんと私に見せて。そうじゃないと、君を抱く意味がないんだから。」

先生はそう言って、またもあたしの両手首をつかんで体の横に下ろさせると、立てていた両膝を持って一気に足を広げてくれた。しかも先生ってば、その膝をずっと持ちながらあたしのそこ見てるんですけど！！！

「イヤーーーーッ！！ホントにイヤッ！！先生！見ちゃイヤ〜ッ！！」
「・・可愛いね、ふーせー君のここ・・・・もう少しだけ、濡れている・・・・」

先生、あたしの言ってるコト聞いてないでしょ！？そう思ってまたあたしが叫ぼうとしたそれより先に、先生があたしの膝から片手を離して、あたしの恥ずかしい部分に指で触れてきた。

「やっ！！先生、イヤッ！！」
「・・・ふーせー君、そんなに嫌がらないで。本当は、して欲しいだろう？」

ギックゥーーーーーッ。そ、それは・・・先生にして欲しいって気持ちはあるけど、でもまだ怖いし、何より恥ずかしいんだもん！！

「そ、そうですけど！恥ずかしいです・・・・！」
「大丈夫さ！そうして恥ずかしがる君が、とても愛しいよ・・・・」

先生はそう言って優しくあたしにキスしてくれた。それと同時にあたしの恥ずかしい部分に触れてくる指の動きが段々速くなってきて、あたしは始めての快楽を味わっていた。
この何とも言えない快楽は何だろう。あたしのそこから広がっていく甘い快楽・・・・何にも例えられない位、気持ちいい・・・！！

「う・・ん・・・！あ・・っ・・・あぁ・・っ！」

えぇっ！？な、何これ！？自然と自分の口から漏れ出た声を、反射的に手で覆い隠した。今のホントにあたしの声！？って思う位、何かヤらしい声だったような・・・・

「ふーせー君、隠さないで。もっと君のその声を、私に聞かせてくれないかい？」

先生はそう言って、あたしの手を口からどかせて見つめてきた。その間に先生の指の動きは前にも増して速く、激しくなっていて・・・自然とあたしはビクンと体を震わせてしまった。

「あ・・っ・・ん・・・！せ、せん、せ・・・！」
「すごいよ、ふーせー君・・・初めてなんだろう？もうこんなに濡れてる・・・・分かるかな？ほら。」

そうして先生は、わざとピチャピチャって水音を響かせながら、あたしを刺激してきた。

「やぁっ！！せんせぇのエッチ・・・！」
「ワハハハッ！ふーせー君。君は本当に感じやすいみたいだね・・・気持ちいい？」

先生に優しくそう聞かれて、あたしはコクンと頷くしかなかった。

「気持ちいい、です・・・・」
「そうか！じゃあ、もっと触ってあげよう！」

先生はそう言って、それまでずっとあたしの膝を持ち上げていたもう片方の手を、あたしの恥ずかしい所に持ってきた。それまでの突起部分の所はもちろん、今度先生の指が進入してきたのは、そこより下にある蕾の所だった。

「やぁっ！！せ、せんせっ！！痛い・・・・！」
「あぁっ、ごめん！！ウム、初めてのふーせー君にはきついかな？でも、少しずつ慣れていこうね！」

そうして先生は、突起の部分と蕾の部分を一緒に刺激してきた。ものすごい気持ち良さを感じる一方で、今まで怪我してきたものとは比べ物にならない痛みがあたしに襲いかかってくる。

「あぁ・・っ・・ん・・・あっ・・・あぁ・・っ・・！せん、せ・・・痛い、よ・・・！」
「そうだね・・・でも、少しずつ私の指を受け入れてくれているよ・・・・今、少しだけ入ってるのが分かる？」
「分かんないよ〜、せんせぇ・・・！それ、より・・・もっと、気持ち良くなりたい・・・！」
「そうだね・・・よぉ〜っし！それじゃあ、痛いのはなしにして君を一気にイかせてあげよう！」

先生は笑顔でそう言うと、ズリズリと体の位置を下げて、両手であたしの腰を抱き締めてくれた。気が付けばあたしの恥ずかしい所に先生の顔があって・・・・イヤーーーッ！！

「ヤダ、先生！見ないで・・・・！」
「・・本当にすごいよ、ふーせー君。始めてとは思えない位、いやらしい液が沢山あふれているね・・・・」
「ヤダァッ！！そんな恥ずかしいこと言わないでよ〜、せんせぇ〜！！！」

でも、確かに・・・あたしのそこは、汗とか尿で濡れてる訳じゃないことが自分でも分かっていた。だって、変にぬるぬるしてるんだもん・・・・

「ワハハハッ！ごめんね、ふーせー君！お詫びにちゃんと気持ち良くなることするから。」

先生がそう言った次の瞬間、あたしは指とは違ったザラッとした暖かい感触と気持ち良さを感じた。こ、これって、まさか・・・・先生が、あたしのあそこを舐めてる・・・・！？

「や、やぁっ！！せんせっ！きたないからやめて！！」
「そんなことないよ、ふーせー君・・・・君の蜜を、もっと味わいたい・・・・！」

先生はそう言うと、またあたしのそこを舐めてくれた。確かにすっごく気持ち良いんだけど、恥ずかしいよ・・・・！！

「あぁっ！あん・・・！せん、せ・・・！いやぁっ！ああぁ・・っ・・！」
「ん・・・ふーせー、君・・・」

先生は小さくあたしの名前を呼ぶと、チュッてそこにキスしてくれた。それからもう１回、さっきとは比にならない位チュッて大きい音を出してキスされた。それと同時に、あたしのぬるぬるを吸われてるのがダイレクトに伝わってくる。

「ああぁっ！う・・ん・・・ああぁぁっ！！せ、せん、せぇ・・・！ダメ・・！」

あたしがそう言っても、先生がそれをやめてくれることはなかった。も、もう・・あたしのそこがぬるぬるしてるのか、先生の舌でぬるぬるしてるのか分かんなくなってきた・・・！恥ずかしさと気持ち良さで、どうにかなっちゃいそうだよ〜！！

「やぁっ・・・！あぁん・・・あぁっ！せん、せ・・もう、あたし・・ホントに・・・ダメ・・・・！！」
「・・イッちゃう？ふーせー君。」

よく分かんないけど、きっとそう・・・・！あたしはコクコク頷いた。それと同時に、今までの中で最高の快楽があたしを飲み込んだ。

「ああぁっ！ああぁぁっっ！！・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」

多分、これが先生の言う「イッた」って状態なんだと思う。どうしよう・・・気持ち良すぎて、何も考えられないよ・・・・！
ボーッとした中で先生を見ると、先生は指に付いてるあたしの液を軽く舐めていた。

「ふーせー君・・・いやぁ〜、君の蜜は最高だね！！とてもおいしかったよ・・・・」
「！！せ、先生のエッチ！！スケベ！！」
「ワハハハハッ！ウム、先ほども言ったけど、否定しないよ〜。」
「先生、そこで開き直るのなし！！！」
「まぁまぁ！それより、気持ち良かったかい？」

ウッ・・そう聞かれて恥ずかしかったけど、あたしは素直にコクンと頷いた。あたしのその反応を見て、先生は優しい笑顔を浮かべてくれた。
ウゥ〜ッ、ここにきてその優しくてカッコ良い笑顔見せる！？あたしの激しいドキドキはまだ止まらなさそうだった。

「それは良かったよ！それじゃあ、今度は君と一緒に、私も気持ち良くなろうかな？」

先生はそう言うと、それまではいていたズボンと下着を脱いだ。わぁっ！！男の人の下半身って、保健の教科書でしか見たことないよ・・・・！！
そりゃもちろん、小さい時はお兄ちゃんの裸とか見てたけど・・・・何ってゆーの？こーゆー大人の男の人の下半身をマジマジと見るのは初めてかも・・・・って、あたし何ジロジロ見てんのよ！！！先生のこと「エッチ」とか「スケベ」とか言ってる前に、あたしがこれじゃ意味ないじゃん・・・・！