「先生の家」 7 ウゥ〜ッ、恥ずかしい会話してるな〜。でも先生は全然恥ずかしくなさそう。それどころか、小さい袋を取り出しておっきいそれに装着してる。何だろう・・・・ 「せんせ?その付けてるもの何ですか?」 アウ〜。こんなこと言って先生、怒らないかな〜?そう思うとあたしは不安になっちゃったんだけど、先生は優しく笑ってくれた。 「ワハハハハッ!!ふーせー君らしいね!」 先生にそう言われたと同時に、あたしは自然にブルッと体を震わせてしまった。それは、恐怖からくる震え。 「ヤダッ!!あの痛かったヤツでしょ?そんなおっきいの入んないよ〜!!」 先生に優しくそう聞かれたら、否定出来る訳ないじゃん・・・・!だからあたしは、コクンって頷いた。 「分かりました・・・ホントに、痛くしない?」 先生、難しい顔してる・・・・絵里の言ってた「最初に痛い」っていうの、これのことだったんだね・・・・実感した。 「ヤダッ!先生、痛い・・・・!」 それから、猛烈な痛みと同時に大きな異物があたしの中に入ってくるのを確かに感じていた。何これ・・・今までに感じたことのない、変な感じ・・・・! 「やぁーーーっ!!先生、痛いよ〜!!」 先生は優しくあたしにそう言ってキスしてくれた。ウゥッ、痛すぎてほんのちょっとだけ涙出てきた・・・・でも、先生とキス出来たのは何よりも嬉しくて、唇に触れるだけのキスから自然とディープキスにとって変わった。 「ふーせー君、全部入ったよ・・・・どう?」 えぇっ!?そうなの!?驚いて先生を見ると、先生は再び笑顔を浮かべて話してくれた。 「君と私はつながってるんだから、無理もないさ。で、ふーせー君・・・この状態で私が動く、なんて言ったら・・やっぱり嫌?」 そうして先生は、2、3回あたしの中をゆっくりと出たり入ったりしてきた。 「先生、痛すぎ!!」 先生は半ば呟くようにそう言って、いきなりすごい勢いで腰を動かしてきた。 「やぁーーーっ!!せ、せん、せ・・・!ああぁっ!!」 ウソ!?またこの変な声出してる!?あたし!!曽我部先生も驚いて、一旦動きをやめてあたしを見た。 「・・・ふーせー君。もしかして、気持ち良い?」 そうして先生は、速くもなく遅くもないテンポであたしを突いてきた。あたしは痛いだけだったけど、段々と気持ち良さを感じてきたのも確かで、先生のしてくれることに反応していた。 「あ・・っ・・ああぁっ!ああぁ・・っ・・!せん、せ・・・!」 先生はそう言うと、一番最初の時のように、あたしの顔のあちこちにキスしながら、一気に腰の動きを速くしてきた。 「やぁっ!!せん、せ!痛いよ〜!!」 ウソ・・・・!?驚いて先生を見ると、先生があたしの唇にキスしてくれた。そのまま先生と強く抱き合って、お互いに見つめ合う。 「ああぁっ!!あぁっ・・・!せ、せん、せ・・・!」 先生はそう言って、今度はあたしの項や胸に軽くキスしてくれた。もちろん、先生の腰の動きが止まることはなくて・・・あたしは先生のキスから紡がれる甘い感触と、下半身のギチギチした痛さと同時に何にも例えられない気持ち良さを感じていた。 「ああぁぁっ!!ああぁっ・・・!せんせ・・・ダメ!あたし、おかしくなっちゃう・・・・!」 先生の腰の動きが、心なしか更に速くなった気がした。やっ・・・!そんなに出し入れされたら、あたし・・本当に気持ち良さと痛みで、変になっちゃうよ〜!! 「う・・ん・・・!はい・・・!あああぁぁっ!あああぁぁっ!!」 そうしてあたしがイくと、先生は笑顔ですぐに動くのをやめてくれた。それからあたしの頬に手を置いてすぐに唇にキスしてくれた。 「・・ありがとう、ふーせー君。とても気持ち良かったよ・・・・でももう少しだけ、君とこうしてつながっていたいかな・・・・」 先生はそう言うと、痛くしないようにあたしの中からゆっくり離れた。先生の大きかったそこは、少しだけ小さくなっててぬるぬるしてる感じだった。ウッ・・それが自分で出してた液なんだろうな〜と思いつつ、先生の先端を見てみると・・・白くなってる? 「先生、その白いのって・・・・」 あたしはそう言って、笑顔を作ってみせた。本当は痛くてしょうがないんだけど・・・でも、先生だからイイっていうのは本当だもん。先生、大好きだから・・・・ 「いたっ!!」 あたしが尋ねると、先生はあたしのすぐ隣に移動して、笑いながらポンとあたしの頭に手を置いた。 「フフフフ〜、ふーせー君!本当に保健の授業は居眠りばかりしているようだね〜?悪い生徒には、体罰が必要かな?」 ムゥ〜ッ、確かにそうだけどさ〜。わざと唇を尖らせて先生を見ると、先生はいつも通り優しい笑顔を見せてくれた。 「ワハハハハ〜!大丈夫、今日はもう何もしないよ。ゆっくり休みなさい!」 本当はもっと先生と一杯お話したい所なんだけど、初めてのエッチでひどく体が疲れてるあたしに、自然と眠気が襲いかかる。あたしは目を閉じて先生にピッタリくっついた。そんなあたしを先生が優しく抱き締めてくれてるのが暖かくて、とっても心地良かった。 END. |