| 3月の日記 | 2004年11月 12月 2005年 1月 2月 3月 4月 ▲ |
| 子どもとおとなと感情の揺れ | |
| 3月29日 ぼちぼち |
| 気分は復調。 土曜日、上司のお宅に同僚と二人お呼ばれしたのです。5歳のお嬢さんと2歳の息子さんがおいでで。お嬢さんは主張したい盛りの元気なお年頃でした。奥様は(我らが上司も)たいへんそう。でもうらやましい。で。自分がわがままを言っていると自覚している子どもって、機嫌が悪いのですよね。むちゃくちゃに抱きしめてあげたいくらいにいとおしかったのですが、そんなときそれで本人の気が晴れるわけでなく。お母様方は(そしてお父様方も)そして子どもも。育つ課程って(この字を当てたいです)たいへんでたいへんで、でもうらやましいんだってば(しつこい)。人好きがして本が好き、はっきりきっぱり上司を彷彿とさせるので、素敵なお嬢さんに育ちますよv それはそうと私そのお嬢さんの気分に引きずられて。不安定かつ感情豊かなきのうきょうを過ごしておりました。(>_<) |
| 3月28日 あ。 |
| どこかに、注意書き落っことしてきたらしいです。過去ファイル漁って付けておかなきゃ・・・。これも、きのうまでTOPがおかしかったのも、データを飛ばした後遺症(-_-;)。ワードファイルがひとつ、いただきものの画像がひとつ(大泣)、プログラムファイルがひとつほどリカバリしても壊れてしまったのですが、HTMLファイルはかなりうまく行きませんでした。似たような名前で同じフォルダに大量に入っていたからだと思いますが。DLできてよかったです。メールとかは壊れてなかったし、ほんとありがたい。 価値観の違いが端的で、いいですわvレオ、あんなに明るく喜ぶのか(笑) |
| 3月27日 お片付け |
| のんびり、してられる状況ではないような気がするのだけど、のんびり、したみたいです。のんびりしてられる状況ではないという現状認識が間違っていると考えるべきなのでしょう。いずれにせよのんびりしたのだからそう考えなければもったいないのです。とはいえ、のんびりしてないのかもしれません。お洗濯と、掃除と、ふとん干し。つくろいものはまだ。ともだちとごはん。別の友達からもらったパスタセットでお手軽においしく。睡眠の補給。・・・部屋が散らかりすぎてた、っていうのが正解かもしれません。 のんびりしたのだからそれはそれでいいのです。それと同じで、漠然としたものにおびえる必要はないのです。一度傷つけられたくらいで、しかも謝っていただいた、その上傷つけられたのは私じゃない。その後楽しく穏やかに過ごさせていただいてもいるし、なにより、私だって間違える。安定した情緒。肯定的な思考。それは決して偽薬ではない、まさに今わたしに必要なもの。落ち着け、わたし。 |
| 3月21日 お彼岸 |
| PC関係はたぶん復帰。明日は7時出勤。地震のときは友達の結婚式の翌日で下関にいました。帰りのダイヤは乱れたけど私の周囲は無事で何よりです。そして被災された方には謹んでお見舞いを。福岡から帰る予定だったら他人事ではありませんでした。明日早いので今日は早く休みます。おやすみなさいませ。 |
| 3月11日 がくり。 |
| でも、LANカードを外すのはやはりめんどうだ。_| ̄|○ 今日も早く帰らせてもらってそんなこと考える余裕あってあり難いけど。それになによりハガレンの10巻v中尉が〜大佐が〜ハボックが〜(>_<) |
| 3月10日 小寒い? |
| 暖かいはずなんですけどね。さて。PCが起動時に不穏な音を立てます。再セットアップやらなきゃやらなきゃでもめんどう、と思いつづけてきたのですけど、そろそろ猶予がないようです(^_^;)。 |
| 3月9日 春。 |
| 後輩に任せて早く職場を出してもらった。感謝。でもなかなかお話書きまでたどり着くのは、いったいなぜ難しやら、です。日記の更新すら間遠になっていて、申し訳ありません。「やりたいことはいっぱいあるのに」付き合いゴルフに費やす休日はないという今週の我が愛しの上司の呟きですが(そして彼はさっくり断った)、仕事でもなく家族でもなくやりたいことがあるとごく自然に言い切れる方の下に居られて幸せです。 |
| 3月7日 ということで |
| 先週から読んでたローマ人の物語13、読了しました。それから、鏡の中、神秘の国へ。むかし友達に「通勤電車の中でファンタジーなんて読むものじゃないよ」と言ったこと、もう5年くらい前になるのですけどいまものすごく後悔してます(^_^;)。世界に引き込むことがファンタジーの真骨頂ですから無論通勤電車で切れ切れに読むよりまとまった時間と落ち着ける場所で読むのがより願わしいのだとは思いますが。読まないよりは通勤電車で読んだ方が何百倍も何千倍も幸せなのです、もちろん。 前者はコンスタンティヌス、こんな人だったのか!に尽きますね(汗)。(汗)というか、青ざめると言うか、何で私穏やかな老人のイメージ持ってたんだろうとか、こんな人だったの、マジで?・・・(いやその、別にそんなひどい人では、いやひどい人ですが、そんなにひどい人では。歴史上の人物としては、たぶん。(ーー;))。死の直前の洗礼というものに対する塩野七生のコメントは愉し過ぎです。この方のこの態度、よくよく読み知ってはおりますが、爆笑。人物を書きながらローマというシステムのドラマ、あと2冊。あとたったの2冊!(>_<) 後者は素直に神さまを称え、と思いきやまったく素直ではなく。人間はすばらしい。天使も素晴らしいけど。前者とはよく考えたら正反対の話のような、けれど相通じる話のような。胸が潤みます。(それは目が潤んでくるのと近いのですが違います。心が洗われるとも似ているのですが全然違うようです。なんて言ったら伝わるのか、そうだ、これはそういう言葉の力、言葉の味のお話でもありました。) WJは毎週毎週まだ最終回でないことに一喜一憂する感じ、かな。私はシオに、無理をしてもらいたくないのですけど、けれど彼を理解すればアルの慨嘆になるのでしょう。 |
| 3月6日 雪降らなかったね |
| で、私のやりたいことは何だろう?お話書きか、本を読むのかお裁縫か、英語のお勉強か、ゲームか、音楽を聞くのか仕事のためのお勉強か。ネットをめぐるのかお風呂に入るのか、眠るのか。言うだけでやらないんだったらその意味は皆無で。でも無理してやるんじゃなくって(それも意味がない)。で。 なにはともあれwaq-waqの2巻、楽しませていただきました。ジャンプコミックスであんな色合いのの表紙なんて(>_<)流麗な草書体で爆笑忍者伝説ズランポだなんて、もう。さすがにまさかあれはフジリューの筆になるものではないと思うけれで、3巻も楽しみです♪無論内容も楽しんでますが、ときにレオ、幾つなんだろう。 |
| 3月5日 もうおひなさまも |
| 雪に椿が美しくって、桃の節句はどこへやら、です。 |