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タイフーン製作後、興味が沸いたのでタミヤの新作、P−47を作ってみました。自重4トンという、大戦中の単発レシプロ機としてはかなりヘビー級のアメリカ製戦闘機です。 いかにも「肉喰ってます」って感じ(謎)のマッシブなデザインですね^-^; 設計者は亡命ロシア人でした。 |
キットはタミヤの新作だけあってか、組み立てやすくてディテールが綺麗、という理想的な出来です。写真だと綺麗に写らないので撮影は断念しましたが…コクピットなんて座り小便モノの出来です(笑) ただ…デカールは…部品を全部くっつけた後に貼れるように最初から切り欠いてくれたんでしょうが、逆に貼りにくかったです。←主翼下のインベイジョンストライプとか。デカール貼り後に部品を接着する方法でも良かったんじゃないかな。 アクセサリーもいっぱい付いてきます。メーカーの愛を感じますな^-^今回は4.5インチロケットランチャーと強化紙製(!)増槽をぶら下げました。この紙製タンクなるもの、ようするに今までの金属製タンクが地上で敵に回収されて資源にされるのを防ぐ目的で作られた訳ですが…いやはや。中の燃料とか漏れたり染みたりしなかったんでしょうか…^−^; 戦争に勝つには気前よく爆弾を落とすだけでなく、裏でのこういった非常にセコい(失礼)せめぎ合いが重要なのかもしれませんね。 |
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