昨日からどうも体調が優れなかったんだけど、今日ついに風邪として現れやがった。
つばを飲むとのどに激痛が走り、熱はないのに体がだるい。とにかく最悪のコンディションでした。そんな日に限って良さげと思っていたTISの二次面接。面接官に染つしてやるってくらいの勢いで浜松町の本社ビルへ乗り込んだのでした。
・・・でしたが、待合室に座ってみて初めて風邪の深刻さに気づく。呼吸すると頭が痛い。ずーっとうつむいて息切らしてたら、隣の人に顔のぞきこまれちった(汗)
さて、肝心の面接の内容は、人事2人:学生1人のオーソドックスな形。部屋というよりは、広いスペースに仕切りが立てられたような空間で始まりました。聞かれた内容は以下のとおり。
・IT業界を志望した理由
・他の会社ではなくTISを志望している理由
・今後のキャリアプランについて
・自分がもっともプレッシャーを感じるのはどんな時か
・こちらからの質問
こんなところでしょうか。ひとつひとつの質問に対してかなり深いところまでつっこまれます。なぜTISなのか?○○○でもいいのでは?(実際に他の企業名を挙げられました)描いているキャリアプランがうまくいかない時、どう対処できるか?などなど。それでも自己分析や業界研究がしっかりできていれば答えられるレベル。むしろ4番目の質問が今までにない質問でとまどってしまいました。頭が働かなくて、きちんとしたことが言えませんでしたが、後になってみればいくらでも話せる内容だし、アピールポイントにつなげられるテーマなだけに悔やまれる…。
最後に風邪のため、まともな受け答えができなかったことのお詫びをして、ビルを後にしました。初の話すすりながらの面接。これで合格してたら神と呼んでくれ!
2003/4/23(WED)
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