ブラックアウトは9周年を迎えました。
すみません、完全に忘れてて後で追加しました(^^;
Jsportsでル・マン24を生放送するということで、物凄く久々に観戦。今回、トヨタが復帰したからでしょうか。アウディが参戦してからアウディ一人勝ちの状況がしばらく続いている印象なんですが、今回も同じですね……。ワークスが減ったせいでLMP-1クラスはすっかり魅力が薄れてしまいましたが、トヨタが途中まで頑張ったようなので来年に期待しましょう。ただ、夜中の3時頃にフェラーリのGT-Eクラスにぶつかって吹っ飛んでいったのはちょっと驚きました。あと、ニッサンのデルタウイングは可哀想でしたね。ちょっと当てられただけなのにコンクリートウォールにぶつかってリタイヤとは……。これまで一番驚いたのは'99年のメルセデスがインディアナポリスに差し掛かるあたりでトリプルAをキメた大クラッシュですが、クラッシュでサバイバルっていうより最後までコース上でライバルのワークス同士がバトルし続けているレース展開が見たいものです。
追記……今、レースが終わりましたが、最後の方でバーストしたトリコロールのポルシェが何とかチェッカーを受けれて良かったです。何かああいう頑張ってボロボロになって完走っていうシーンを見るとホッとするものがあります。レースそのものはLMP-1がまたアウディが強すぎて面白くなかったですが、マシンの形は見ていて興味深かったです。しかし、F1でもそうですがシャークフィン型のカバーはあまり格好良くないですね……いや、好みにもよるか。それと由良さんが解説で言ってましたけど昔と違ってゴツゴツしているというのはあるかもしれません。それについては私は好きです。市販車がどんどん丸っこくなっていくのに対してこっちは角ばっていくという逆転現象が面白い。空力パーツの考え方が全然違っているからなんでしょうか。再来年からはポルシェも復活ということで、アウディ、トヨタ、ポルシェの戦いを今から楽しみにしたいところです。残念ながらマツダはLMP-2なんだよなぁ。ニッサンとかホンダの姿もまた総合優勝争いで見たいなあ。
疲れたときにこれを見ると、無性にテンションが上がってきます。考えていたことが馬鹿らしくなってどうでもよくなる、単純明快かつ豪放磊落な世界観がここにはあるのです。
コメント見てたら皆考えることは同じようですね。やっぱりこれ、良いよねぇー。
それでは、景気付けにいきましょう。
3・2・1……
「ウィィィーーー!!!」
久々に新作プレイ記やります。
えーと完全に忘れていましたが、
5日で9周年を迎えたので9周年企画ということにします。というかもう10年目かよ……。2桁行くなんて我ながら驚きです。
それで題材は
アステリズムです。今日も明日も仕事なんで、週明けからの開始になります。というか今朝注文したばかりなので明日か明後日にならないと届きません。今月発売されるゲームリンクを辿っていって、久々に体に電撃が走ったので、姉属性皆無にもかかわらず即注文した次第です。
まあ、
箱すらみてないんですが、良作でしょう。
何でしょうかね……公式サイトを見ていると、一見単純な純愛物っぽくストーリーが書かれているんですが、震災(ゲーム内の出来事。このキーワードがあるせいで去年の大震災後、発売が延期されたらしい)があったり、時代を3段階に分けて追わせてみたりと、実は謎やトリックを仕込みやすい設定が用意されているんですよね。多分どこかで驚きのどんでん返しや急展開が待っているんじゃないかと。ちょっと深読みし過ぎかもしれませんが、そうでなくてもヒロインが少ないので、普通のラブコメ以上の甘ったるさは見せてくれるんじゃないかと。
いずれにしても「これだ!」と思ったものは外したことがないので、
後は良作か超良作かの2択だと思っています。いきなりこんな勝利宣言していいのか!?
チュアブルソフトはデビュー作のPure×Cure以来ですが、考えてみるとあれから7年も経つんですねぇ……。
当時の日記を読み返してみると、
ジオグラマトンも準備して二正面作戦を決め込んでいたようです。元気だったなあ(^^; どうもその後Pure×Cureって批評書いてないっぽいですね。これもいつか書かねば。