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December.2002
私、やりました。
3本全部あげてやりました。
24時間、飲みはしたけど、食わずに。
とはいえ、GIFT2。
こんなラストなら、意味無く長くする必要はなかったのでは……
という疑問がないでもない。
まあ、今更何を言ったところでどうしようもないんだけどね。
おかげさまで、智史&弘樹シリーズを書くリハビリも出来たことだし、
来年はそれをメインにやってゆきたいと思います。
が、その前に保健医の話が差し込まれる可能性大。
何はともあれ。
私は無理そうですが、どうぞ皆様良いお年を。
私は今、非常に切羽詰まっている。
年末でみんな休みに入っているせいなのだとは思うのだけど……
何故、うちに集合する。
しかも、私の知らない内に何故勝手に決まっている。
否、いつものことなのだが、今は痛い。
私は帰省するまでに、あげようと思っている話が、手つかずで3本残っているのだ。
一つは言わずと知れたGIFT2最終章。
残りはまあ……最終的にはどうでもいい(既にあきらめモードかよ)。
とはいえ、やれる処まで頑張ります。
昨日のようにトリック2の再放送見ながら寝たりはしません。
目覚めたらコタツで朝7時なんてことも、そのままベッドに潜り込み、
昼に友人の電話で起こされるなんてこともやめておきます。
本当は、今日の日記は昨日の続きでも書こうと思っていたのですが、
時間がないので、年明けにでも。
年内にもう1回、日記が書けるといいなぁ〜。
私には少々毛色の変わった友人が多い。
その中のひとりMちゃん。
彼女とは学生時代に下宿(というか学生会館)が一緒で、ちょっと面白い知り合い方をした。
とある日。人からケーキを焼くのを頼まれた私は、材料の中にバニラエッセンスが無いことに気付く。
同じ科の友達Yに持っていないかと聞くと、「私はないけどMちゃんなら持ってるんじゃない」と言われた。
私と彼女はちっとも親しくなかったが、同じ下宿のよしみということで、内線をかけて聞いてみることにした。
私「あのね、YからMさんならバニラエッセンス持ってるんじゃないって言われたんだけど、あるかな」
M『あるよ』
私「貸して貰えるかな?」
M『いいよ、取りにおいで』
ってなやりとりの末、私は彼女の部屋をノック。
にこやかな笑みと共にバニラエッセンスをくれる。
「どうもありがとう。借りるね」
と、帰ろうとすると。
「バニラエッセンスだけでいいの? レモンエッセンスもあるよ? ケーキ型は? クッキー型は?」
と矢継ぎ早に頼んでもいないものを貸してくれようとする。
「ううん。他はあるから。これだけでいい、どうもねっ」
私は逃げるように彼女の部屋を後にした。
別に怖かった訳ではない、それ以上長居すると、いらないものまで借りてしまいそうだったからだ。
後日、その謎が判明する。
新入生が入った時に、食堂に集まって自己紹介をしたのだが、その場で私は無難に「趣味は読書」とか言っていたのだ。
Mちゃんは地元で本を読む友達が、全くといっていい程いなかったらしくて、
「この人と友達になれば本の貸し借りができる」
と一瞬のうちに私に目をつけたのだそうだ。
そんな矢先に私がバニラエッセンスを借りに来た。
このチャンスを逃してなるものかっ! と、必要以上に親切にしてくれたらしいのだ。
今となったら笑い話だけどね。
実は、私は結構こういう風に目をつけられる事が多くて、新卒で入った会社でも似たような目にあったことがある。
こっちの方が、もっと凄い。
長くなるので、この話はまた後日。
自分がばかなのは大層前から知っているが、今日ほどそれを痛感したことはない。
なぜなら、10以下の数字の勘定が出来ていなかったことが判明したのだから。
っていうか、誰だ! 私を騙した奴は。
それは、中学校時代の音楽教師。
あなたの言ったことを、私は今まで素直に信じていたよ。
数えもせずに。
既に何人に対して大恥かいたんだか……。
っていうか打ってる最中に気付けよな私。
コーヒーガムは6文字だってことに(T_T)
地味に本日企んでいたことがあったのだが、時間切れ。
やむなく、別の話を急遽書き下ろす。
別にどうしても上げなきゃならないものではないが、折角のクリスマス、なんかしたいじゃないか。
話があまりクリスマスに絡んでいないので、壁紙だけでもそれっぽくしてみる。
ああ、欺瞞だ〜。
誤字脱字は後日訂正。
風邪引きはもう寝るさ〜。
確かに私は昨日(っていうか今日)寝たのが遅かった。
AM5時過ぎだ。
しかし、自他共に認めて、睡眠時間が少なくても平気な私が、
午後4時まで目覚めないなんて事があって良いわけがない。
なんでっ! と考えている途中で、何だか身体の調子が悪いことに気付く。
熱っぽくてだるい。
なんだ、調子が悪いのかと、素直に納得。
どーりで昨日遊んでいる最中胃が痛かった筈だぜ。
もういい年なんだから、12時過ぎてから遊びに出掛けるのはやめようと改めて思う。
思うだけで、実行できるかどうかは神のみぞ知る(笑)
はっきりいって日本人は表が好きだ。
嫌になっちゃう位表好きだ。
私が仕事で使っているアプリケーションは元々が外国仕様なので、
表組みが非常に苦手なアプリケーションなのだ。
だが、仕事をしていると表を作らない訳にはいかないので、力業で表を作る。
はっきり言ってめんどくさい。
コード表とか表にしなくてはどうしようもない物ならともかく、何でも表にしたがる。
思わず愚痴る。
「なんで日本人はこんなに表が好きなのっ!」
どーせ作らなきゃならないんだから、悪態ぐらいつかせなさいよっ!
ってな考えのもと、私の悪態は留まるところを知らない。
しかし、こんな悪態をついておきながら、私自身も大概表好きだとは思う。
このサイト内にどれだけの表があることか……。
でも、私は全部自分で作ってるからいいんだもん(重たくなるから訪問者の方には迷惑かもしれないが)。
A3版にぎちぎちに詰め込んである表を、B5版サイズにして、しかも字を読みやすくしろなんて無茶言わないもん。
それって、頑張ればなんとかなるってもんじゃない。
物理的に無理だから。
あたしゃ、ドラえもんじゃないんだよ。
そして、今日の日記も悪態に終始するのであった。
全日本悪態同盟でもつくろうかしら?
私が学生時代に友人とよくした会話。
私「この話にイラスト入れてくれない?」
友人「う〜ん、ちょっと予定が厳しいかな〜。自分で描けば」
私「自分の話に自分で絵を描くだぁ〜。そんな同人誌みたいなことしたくないっ」
友人「じゃあ、あんたが出すのは何?」
私「同人誌♪」
ってなことを本気で思っていた訳ではなく、単に私は自分の話に自分でイラストを入れたくないだけなのだ。
(この会話を楽しみたいてっのもあったけど。友人は解っていて付き合ってくれるのだ)
学生時代、私は何故か(本当に不思議だ。ユキ総帥のせい?)マン研にいたので、ちょっとだけ絵も描いた。
だから、こういうことを言われちゃう訳だが、5万歩くらい譲って他人の話のイラストを描くならいざ知らず、
自分の話のイラストを描くのは嫌。
うまく描けたとしても嫌な上、大してうまくもない(っていうか下手)なのだから、尚更嫌だ。
だってつまんないんだもん。
多分、自分で作った弁当の蓋をあけるのが、そんなに楽しみじゃないのと同じ心境だろう。
その反面、他人にイラストを入れて貰い、その上、本になるまで自分の話に、
どんなイラストが入っているか知らなかったりしたら、そりゃあもう楽しみだ。
人生、楽しんで生きた方が得だよね〜。
本当に、久しぶりに、佐久間のネーミングハラスメント以来だ。
こんなにGIFT2を書くのが楽しかったのは。
昨日の日記を書き終えた後に私は気付いた。
GIFT2が楽しく感じない理由は、おふざけが足りないからだと。
もともとふざけまくっているこのシリーズ。
これ以上ふざけたらどうなるのか?
どうもならない。単に私が楽しいだけ♪
やっぱ、人間楽しくないと駄目だわ。
しかし、楽しみすぎた分、罰当たり過ぎて、私の地獄行きは決定したような気がする。
だいたい、私の信仰する宗教って何よ?
私の人生は、タイトルのようなギリギリ加減でなんとかなってきた感がある。
受験、就職、生命、〆切……その他全てにおいて。
とはいえ、首の皮一枚っていうのは、切腹の介助をする人が首を切る時に、全部ちょんぎってしまうと、
首がごろごろ転がって案配が悪いので、そうならないように首の皮一枚分だけ残して切るっていうのからきているらしい。
(ってなことを、小説の御家人斬九郎に書いてあったと思う←うろ覚え)
ってことは、死んでるってことだよな。
否、首の皮一枚の語源はどうでもいい。
問題はGIFT2だ。
まあ、年内にはあがるだろうが、年内にあがればいいってもんじゃない。
わざわざギリギリに上げる必要はないんだぞっ、と自分を叱咤するものの、結局上がるのはギリギリ……。
この大ラスにおいて、そんなにギリギリでは、話がまとまらんではないか。
ああ〜、お星様お願いっ。
今回も首の皮一枚でなんとかなりますように♪
会社でお茶を仕入れているところが、『お湯を注ぐだけでレギュラーコーヒーがすぐ飲める』という、
最近よくある例の商品を出した。
電話口で営業され、諸々の事情もあり、私は1回位ならと個人でそれを注文した。
30パックで1600円ちょっとのお値段だ。
一杯19円で同じようなコーヒーが飲める昨今、いくら専門店のプライドがあるとはいえ、少々お高めではないだろうか。
しかも、味がお歳暮で貰うようなコーヒーのセットよりは格段に悪く、
19円のものよりは、気持ち、良いかもしれない程度では尚更そう思う。
あげくに毎月、お茶のご用聞きの電話をかけてくる度に、コーヒーの方は……と聞かれると嫌になる。
私がそのコーヒーを注文したのは3ヶ月前。
いくら簡単とはいえ、やはりインスタントの方が手軽なのでなかなか減らない。
まだあるからと断り続けていたが、少々心苦しくなってきた昨今。
どうせならインスタントコーヒーの営業してくれよ。
でも、高いだろうなぁ〜、とか思っちゃうから、自分からは聞かないのであった(笑)。
以前、私が本屋でバイトをしていた時のことだ。
それは、ボーイズラブ系の小説が堂々としかも続々と店頭に並び始めた時のこと。
今までその手の商業誌に飢えていたと思われる、妙齢のお姉さま達が、1冊600円以上はする新書版のその手の本を、
今で言う『大人買い』していた。
作家名に関係なく、新刊が出たならば総ざらいで買ってゆく。
私は彼女たちの経済力に感心したものだ。
その手の本の発売日は大変忙しい。
一気に5〜6冊とかまとめ買いするお客様が次から次へと来る上、大抵はカバーをかけて(まあ、当然か)と言うからだ。
そんな忙しい中、客が途切れた時、大量にあるその手の本のスリップ(本に挟まってる短冊みたいな紙)を整理していた私に、
レジに入っていたバイトの同僚が、その中の1枚を手に取り話しかけてきた。
「○○さん(本名)、こういう本読む?」
何故か、同人女は同類が解るものだ。
だから、私には解った。彼女が同類ではないことが──
一瞬考えた末、素知らぬ顔(その手の本の内容は知りません♪ みたいな感じ)で私はこう言った。
「本は割と読むけど、その作家の本は読まないなぁ〜」
実際、私はその作家の本は読まなかった。
故に、嘘は言っていない。だが、本当のことも言ってはいないのだ。
こうやって、ぴんち(あえてひらがな)をうまく切り抜けた私。
すっかり、そん手の本は読まない人ってことになったのである。
同じことを聞かれたMちゃんは、挙動が不審だったのでバレしまって(バレたくないのに)、
「なんであなたは平気なの?」と不満そうなに言いがかりをつけられたこともある。
1回先入観を与えてやると、何をやっても割と平気なもので、
栗○薫の『終わりのないラブソング』を買っても、(推理小説も書いている)栗○薫のだからって理由で納得され、
他のボーイズラブ系作家の本を買っても、「誰かに頼まれたの」ってことになるのだ。
最初が肝心♪
別に(身内以外になら)バレたって支障はないけど、あえて宣伝したいことでもないしね。
本来ならば、もっともっと声を大にして語りたいニュースが本日流されたのだが、
素性がバレるとヤバイので自粛する。
と、いう訳で。
何ですか? 煙草と発泡酒の増税ってっ!
忙しい中、煙草屋のねーちゃんに引き留められて、嘆願書に署名までしたっていうのに、増税かい!
そこまでするなら、煙草はいっそ売るなっ! 法律で禁止しろ。だったら、やめちゃる。
まあ、煙草に関しては絶滅を願っている方もいるんだろうから、
この際どうでもいい(ことにしておく。これ以上怒ると血管が切れそうだ)。
発泡酒増税? どういうことよソレ?
基本的に私はビール派ではないので、増税されたところであまり困らないだけど、なんかムカつく。
だってさぁ〜、不景気風がびゅんびゅん吹いてるこのご時世、疲れ切ったリーマンの唯一の楽しみまで奪おうっていう訳?
消費者が発泡酒飲んでるのは、安いからであって、好きだからではあまりないと思うのよ。
値段が変わらないならビール飲むっちゅーのっ!
増税されれば、世の中のお父さん達の晩酌に確実に影響が出る(筈だ)。
毎日1本ずつ飲んでいた発泡酒が2日に1本とか。
そういう日常のささやかな幸せまで奪い尽くすから、今の日本に活気がでないんだよっ。
所詮、そんな法案を通しているやつは、今がいくら不景気だって良い時もあった人間だ(今だって恵まれてる部類)。
多分、私たち以下の年代は、未来になんの希望も見いだせないんじゃない?
人が減ってるから残業は多いわ、ボーナスは減るわ、あげくに上司は役立たずだわ、老後の保障もないわ……
何を支えに頑張れって言うんだ。頑張りようがないじゃないか。
煙草や発泡酒の増税の前に、国会議員数とその給料を半分に(それでも多い)減らしてみろや。
本日の日記、いつもより感情的に記されております(笑)
関係ないけど、『女のヒステリー』って変な言葉。
女のだって男のだってヒステリーはヒステリー。
内容にあんまり違いないよ。
ただ、男の人の方が起こす確立が少ないってだけで……。
ありがたいんだか迷惑なんだか微妙だが(否、ありがたいんだけどね)、
私の友人には和泉澤シリーズに出てくる風折の熱烈なファンがいる。
彼女は現在仕事と猫で多忙ゆえ、ネット落ちしている。
その彼女と先日電話で話した。
お互いに近況報告をし、四方山話を楽しみ、電話を切るって時に。
「暇が出来たらGIFT2読むから。 風折さん出てるよね」みたいなことを言われた。
一瞬、私は固まった……。最近の風折ってどうよ???
そして、しどろもどろで応える。
「いや、読まなくていいよ。あんまり楽しみににない方が……。いや〜、なんというか……」
「何? 出てないの?」
「いや、出てることは出てるんだけど……。君の期待する風折かどうかは……」
「ねえ、△△(本名)。ミザリーって知ってる?」
ミッ、ミザリー!
そっ、それはアレかい?
大好きな作品の主人公が死んじゃったのが不満で、その作家を拉致監禁して無理矢理自分好みの話を書かせた、
怖〜いおばさんが出てくる例のアレでございましょうか?!
「えっ、ミザリーって……。解った、解ったから。
もしGIFT2の風折が不満だったら、後から書き下ろすからっ! お願い、許して〜っ!」
「解った〜、約束だからね〜♪」
まあ、彼女とは学生時代からの友人なんで、これは単なるジョークなんですがね。
杉崎に関しても「なんで殺したのっ!」って怒られた。
そんなこと言われたって、最初から決まってたんだから仕様がない。
なんのかんのと言いつつ、素直に作品にはまってくれて、感情的な感想くれる友人はありがたいです。
ユキ総帥、これからもよろしくね♪
私は、ここ3ヶ月位、特別な事情がない限り、サイト巡りはオリジナルの更新の翌日にしかしないことにした。
だって、だって、そうしないとついつい夢中になって、更新どころじゃなくなるんだもん。
だから、今日はサイト巡りをしていい日なのさ♪
自分の意志が弱いことを良く知っている私は、こういう条件を勝手に作る。
話のついでに、今まで作った条件の中で、一番他人に迷惑だったであろうものを暴露。
ある年の新年。私は禁煙を決意。
私の禁煙は趣味みたいなものなので、大抵スパッと止められるが、禁煙の終わりを告げる時も唐突だ。
但し、ここまで禁煙したんだから、3月一杯までは吸わないでおくとか、妙なところで律儀だったりもする(笑)。
そして、その年の禁煙の条件。
絶対に自分では煙草を買わない。
毎日の様に会っている人(つまり会社の人間)からは貰い煙草はしない。
もちろん拾い煙草もしない(笑)
月に1〜2度(当時は3〜4度だったかも知れない)一緒に遊ぶことのあるOさんからだけ、
1回につき1本だけもらい煙草をしても良い。
という条件を、Oさんには無断で作ったのだ。
酷いと思うでしょ。
でも、でもね、Oさんは私が寝ている間に、私の煙草を1箱殆ど空にしていたという、なかなか根性の座ったお方なのだ。
……別に煙草の1箱くらいはどうでもいいんだけど、
私はOさんが他人の煙草に無断で手を伸ばしているのを、見たことがない。
なめられてるのか? 私?
と、思った過去があったので、ロックオンされたのだ。
よくよく考えてみれば、私が起きているなら、大抵Oさんには私が煙草を恵んでいたので(逆も有)、
他人の物に手を伸ばす必要がなっかったってだけだったりする。
そして、仲間内で集まって宅飲みとかをしている時、最後まで生き残るのは、殆どこの2人。
そりゃあ、見たことない筈だわ(笑)
今更謝ったって遅いけど(しかもこのサイト見てないけど、っていうより見られたら困るけど(苦笑))、ごめんねOさん。
でも、結局たかった煙草は5本くらいだったでしょ♪(つまりその年の禁煙は2月後半に挫折したってこと(爆))
GIFT2の12章が出来上がった。
我ながらすげー展開だ。
相変わらず、風折&涼じゃなくって、工藤が主人公なあたり……
私はどれだけ彼女が好きなんだ。
別に好きじゃないんだけどねぇ〜。
ストーリーぶち壊すし、女王様だし。
もちろん嫌いでもないんだけど……。
とにかく、やっかいなキャラを作ってしまったもんだ。
思えばDESTINYシリーズの時は、本人の思惑とは裏腹に風折が幅をきかせ、
なら、風折を主人公にと思えば、工藤と杉崎が幅をきかせる……
どこまでいってもうまくいかん(--#)
そう思うなら、何とかしろって感じだが、そんなことが出来る位ならプロになってる。
でも、あと2回でGIFT2は終わる。
終わらなくても終わらせる。
だって、年末だもん!(←理由になってないし(苦笑))
ここしばらくハイテンションで飛ばしすぎせいか、今日はPCを立ち上げるのが嫌になった。
しかし、友人からメール設定についての電話をもらった為、仕方なくPCを立ち上げる。
その勢いで日記も書いておくことにした。
今、やる気がなくなってしまうのは非常に困る。
もうちょっと、もうちょっとで、GIFT2が終わるのに〜〜〜っ。
今からこれでは、年が明けたらどうなってしまうんだ!!
それでなくても年明けはやる気がなくなってしまうのに……
GIFT2の今後の展開も気になるが(←自分が気になってどーする!!)、
今、一番書きたい気持ちがあるのは別の話。
多分、トリックの甘い、ずぶずぶの出来になるであろう、推理小説前後編だ。
書いてもいないのに前後編決定なのは、謎解きをもったりぶりたいから(笑)。
調子に乗って犯人当て企画までやろうかと思っている無謀ぶり。
出来れば1年以内には形にしてみたいなぁ〜。
それまで、このサイトがあればね……
そう、魔法使いと白フクロウが出てくる、例のアレだ。
もちろん私はちゃんと存在する時間に行きましたよ(笑)
時間が時間だけに(レイトショー)ガキの姿はなかったが、変わりにオヤジが。
それがまたうるさいんだ〜。見たくないなら、出てくか寝るかしろって感じ。
否、途中までは寝てたんだろうな、寝言言ってた。←寝ていても迷惑なのは本当に困る。
寝言といえば、本日未明、私は自分の悲鳴で目が覚めた。
どっかの誰かさんみたいな目覚め方だが、別に似たような夢を見た訳ではない。
忘れない内に内容を書き記す。
私は、会社から帰宅するところ。
今いる会社ではなく、外観は前の会社な感じ。
会社を出ると雨、手に傘を持っている事に気付き(本当に気付いたって感じだった)、それを開く。
帰ろうと自分の行きたい方向に曲がりかけたところで、会社の同僚(これは今の会社の同僚)発見。
彼は私が行きたい方向と反対側に向かって歩いていたが、そちらからも帰れないことはないので、
夜も遅いことだし、と彼と一緒に帰宅することに(多分地下鉄駅とかを目指していたみたい)。
町中だった筈の風景が歩くうちに何故か不気味な森の中へと変化。
それでもしばらく進むと、辺りは本当の真っ暗闇に。
すると、同僚は何も言わずに回れ右をして引き返しだした。
こんなところに置いて行かれては困るので、私もそそくさと彼の後に続く。
少々、明るさが戻ってはきたものの、未だ森の中。
すると小道(いつのまにか歩いているのは獣道みたいな小道に変化していた)の脇の草むらから、
誰かの声がする。
えっ? と思ってその草むらに目をやると、老婆が凄い形相でしかもお経を唱えている。
それに気付いた同僚は、私を置いて脱兎の如く逃げ出した。
そして、その老婆の視線が私に向けられた時、
キャァ〜〜〜〜〜〜ッ
と悲鳴をあげてしまった。
その声で目覚めたという次第。
気付けば全身汗びっしょりだし。
マジ怖かったッス。
そして、隣の部屋の人に警察とかに通報されなくて良かった、とも後から思った(それぐらい、すごい悲鳴だった)。
しかし、私。一体何に追いつめられて、あんな夢を見たのだろう?
やっぱり、苺にマヨネーズの呪いだろうか……。
ほら見たことか。
ちょっと気を抜いたら、あっという間に日記の更新が滞る。
まあ、12月はどんなに頑張ったところで、毎日更新は無理なので、こんなもんで良いだろう。
そして、私の欲しい物。
それは、普通に日本語を打つと、それを自動的に英文や、関西弁に変更してくれる辞書だ。
あったら絶対に買うぞ!
関西弁に関して言えば、スムーズに変換してくれる辞書はあるらしい。
つまり、『○○やないですか?』と打って変換キーを押しても『○○柳井ですか?』とかにならないやつだ。
関西圏の方には便利なものなのだろう。
が、標準語を関西弁に変換するのに手間取っている私としては、そうじゃないんだ〜〜っ! と叫びたくなる。
例えば例えば。
『今日の天気はどう?』を『 How is the weather today?』に、
『これってすごく大変なんだけど』を『これってめっちゃ大変なんやけど』に、
スパッと変換してもらっいたいのだ。
私のていたらくぶりときたら、今上げた例さえ、変換があっているかどうか判らない有様なのだ。
誰か、発明してくれないかなぁ〜。
助けて〜、ドラえもん〜。
もしかして、私が知らないだけで、何処かに売ってるの?
なぜ突然高木くんが出てきたかって?
それは、今日が月曜日だったってこと以外に色々理由があるんだけど、長くなるから割愛。
彼は名探偵コ○ンに出てくる、下っ端刑事の彼は出世魚ならぬ出世キャラだ。
最初は名前さえないザコキャラだったにもかかわらず、アニメで声優高木渉さんが声を入れることによって、
その存在感を発揮し、そのままその声優さんの名前を付けられ、佐藤刑事との恋物語まで描かれるようになった。
これってすごい出世じゃない?
そういえば、踊る大捜査線のユースケ・サンタマリアも、最初はいつでも殉職準備OK! 面白くなかったら切るよ〜って役柄だったらしい。
高木くんもそんな感じ。アニメにならなかったら、本誌でいつまで立っても名無しのままだったかもしれないキャラ。
しかし、今日の高木くんはかわいそうだった。
彼の恋の行方を数え切れないくらいのギャラリーが物陰から見守っているのだもの。
ビルの上から見張っていた人もいた(誰とは言わないけど、眉毛の太い彼ですよ)。警視庁ってそんなに暇なのか?(笑)
もしかすると暇なのかもしれない。
以前、私の盗まれた自転車を発見してくれた警察官は(道警だけど)、犯人検挙の為に半日地下鉄駅を張り込んでいたらしい。
そして、それは結局ムダ骨に終わった。
その後、彼に残された仕事は、私の自転車に犯人が取り付けた、強靱なU字ロックを切断することだった。
更に、そのロックを1時間かかっても切断することが出来なかった彼は、私と自転車を軽トラックで自宅まで送る羽目になったのである。
帰宅後、私が自転車を持ち込んだ自動車修理工場では、バーナーを使って2秒でそのロックを切断してくれた。
きっと、彼が無駄な労力を使う羽目になったのは、犯人ではなく私に向かって「自転車を盗まれないように注意して」と、理不尽な(言っておくが、鍵もかけてたし、チェーンもかけていたのよ)説教をした彼に、神様が先回りして罰をあててくれたのだろう。
でも、警察官って大変な仕事だね(フォローになってる?)。
……何だか打っているうちに机にかじりつきたくなるほど眠たくなってきた。
誤字脱字御免! もう寝る。
気付けばもう12月。
これからまるまる4ヶ月は冬が続くかと思うと、嫌〜んな感じ。
私は年末は好きだが、冬はあんまり好きじゃない。
だったらオーストラリアにでも移住しろって?
日本語でさえ怪しいのに英語なんて出来るもんか(じゃあ、何語だったら出来るというんだ?)。
そーいえば昔、占い師に「あなた外国語できるでしょう」って断言されたことがある。
「出来ません」と言っても「本当は出来るでしょう」と3回くらい聞かれた。
しつこい! 出来んもんは出来んっ!
そして、とある男と付き合ってるでしょうとも聞かれた。
「付き合ってません」「本当は………」このやりとりも3回くらい繰り返された。
確かに、私は奴のことが好きだったが、付き合っていないものはいないのだ!
悲しくなるから何回も言わせないでくれ(T_T)
本人が否定しているのに、どうして自分の占いにそんなに自信が持てるかなぁ〜。
まさか、その勢いで客を言い負かしてたりしないよね……。
そんなこと思うなら占いに行くなって感じ?
でも、まあ。5年に1回くらいしか行きたくならないんだから、たまにはいいじゃん。
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