はその日の朝、なぜか早くに眼が覚めた。
早くと言っても、跡部邸での生活をはじめる前の起床時間帯ではあったのだけれど。
もしかしたら、この屋敷での生活もろもろに、彼女の体が慣れてきたのかもしれない。

ベッドから起き出したは、ベッドを整え始める。
いつもならば、を起こしに来た沢木に、「私がやりますので、お嬢様は朝のシャワーを浴びていらしてください」とやんわりと言われてしまうのだが、今日はその沢木がいない。
天蓋を柱に纏めて括り付け、シーツの皺を丁寧に伸ばす。
枕を整えれば、また寝る前と同じ状態のベッドになる。
それが終わったら、はシャワーを浴びる事に。
朝はシャワー、夜は入浴。
そんな日課になっているのだが、にとっては随分と贅沢な事だ。
以前のは、水道費やガス費だなんだの節約をする為に、朝にシャワーを浴びるだけの生活だったのだから、余計に贅沢に思える。

シャワーを浴びて、服を着替える。
どうせ、社交ダンスのレッスンがあるのだし、最初からレッスン着でいた方がいいと思うので、着替えはレッスン着。
とはいえ、家の中を行き来する分には、十分の井出達だろう。
沢木はまだ、私室へやって来てはいない。
そういえば、明日はもう跡部本家の邸宅でのパーティーの日。
社交ダンスも、大体は身に付いては来ている。
ダンスのコーチに、今日はテストをやるといわれていた。
それを思い出したは、ダンスレッスンに使われているダンスレッスン専用ルームへと向かう事に。

シンと静まり返った廊下を、一人歩くのは初めてなのかもしれない。
は思った。
いつも、傍らに沢木がいるからだ。
一人だけで、廊下を歩く。
外は、日の出も終わり、明るくなり始めている。
今日は晴れるのだろうか……。
そんな事を考えながら、一人廊下を歩く
しかし、一人で歩く事に心細さなどなかった。
廊下では、の歩く度にその足音が響いていた。

ダンスレッスン専用ルームへ到着し、そこに入ろうと思ったその時、の耳にガシャンガシャンという機械音が届く。
何の音なのだろうか……。
気になってしまった。
定期的に、一定のリズムを刻むかのように聞えるその音。
音を聞いているうちに、はその音源に興味を抱いた。
何の音で、誰が鳴らしているのか……。
湧き出した好奇心を抑えることが出来ず、はその音がするであろう方向に足を向けた。

ダンスレッスン専用の部屋から少しだけ離れた場所にある部屋から、相変わらず機械音は聞えていて。
はそこに何かがあると、そう考えた。
一体何の音なんだろう……。
そんな事を頭の隅で考え、まるで探検をするような気分になったは、心臓を高鳴らせ目の前にあったドアをそっと開いた。

ドアは音もなく開く。
当然だ。
この屋敷の部屋の殆どは、鍵という物が付いていない。
だから、簡単にドアは開いてくれる。
これで、鍵がかかっていたならば、ミステリーのようになるのだが……それはないようだ。

ドアが開けば、機械音は大きくなる。
流石は防音設備がきっちりしている屋敷だ。
ドア一つあるかないかで、これほど音の差があるなんて……。
は跡部邸の防音設備のすばらしさに感動を覚えながら、それでもそっと、部屋の中へと進入するのだった。

部屋の中にこっそりと入ったは、音の大本を探して辺りを見回す。
するとそこには、沢山の種類の筋トレマシーンが。
すごい…と、は思わず圧倒されてしまう。
しかし、すぐに気を持ち直して、音の聞える方向に視線を向けた。
そこには、筋トレマシーンで一心不乱に体を鍛えている男の姿が。

それが誰だか、は嫌でもすぐ解った。
トレードマークの茶色の髪が見えたからだ。
跡部景吾。
こんな早朝から、何故こんな所でこんな事をしているのか……。
には皆目見当も付かなかった。

体中に汗を滴らせ、身に纏っているノースリーブのシャツは濡れて体に纏わりついている位だ。
一体どれだけの運動を彼はしていたのだろうか。
それは解らないだったが他にわかった事がある。
跡部がとても鍛え上げられた体の持ち主であるという事が。
数日間一緒に暮らしていれば、多少 彼は筋肉の付がいい…という位はわかっていた。
けれど、彼をまともに見る事をしていなかった事もあり、これほどまでであるとは、知らなかった。
そのような体を、一朝一夕で作り上げる事などできるはずがない。
一体どのくらいの時間をかけて、その体を作り上げたのだろうか……。
普段、大人気ないことばかりを言っている彼からは、想像も付かなかった。

不意に、跡部が手を止めた。
そうすれば、筋トレマシーンから聞えていた音も消える。
彼は立ち上がると、近くの椅子らしき物に掛けられていたタオルに手を伸ばす。
それを首にかけ、顔にかかる汗を拭っている様子を、は何も言えずに眺めているしかできなかった。

「アーン?」と跡部が、彼女の存在に気付きそんな言葉と共に彼女に視線を向けた。
何時の間に、彼女はそこに居たのだろうか。
筋肉トレーニングに集中していたおかげで、把握する事は出来なかった。
「何ボケっと突っ立ってんだよ」
跡部のその言葉で、彼女ははっと我に戻ったようで。
「べつに…ボケっとなんてしてない」
彼女はそんな苦しい言い逃れ。
「してたろ?ボケっと馬鹿面でよ」
苦しい言い逃れである事をすぐさま察している跡部は、口端をあげてにやりと笑う。
「馬鹿面なんてしてないってば!」
彼女はカッとなり、顔を赤らめてそう言って跡部に噛み付いてくる。
「図星さされて怒ってちゃ、世話ねぇぜ」
相変わらず、笑みを浮かべたままの跡部。
そうすれば、は何も言えなくなり、ぐっと喉を詰まらせた。

「……何時から…居たんだよ。こんな朝っぱらから」
跡部は先ほどまでタオルが掛かっていた椅子に座り、椅子の脚もとに置かれているスポーツドリンクの入ったボトルを手に取る。
「あ…朝っぱらからなのは、アンタだって同じじゃない」
は思う。
何故、彼はこれほど朝早くからこんな所でこんなことをしているのかと。
「……別に、たまたま朝早く眼が覚めた。だから暇つぶしにやっていた。それだけだ」
跡部はそう答えると、手にしたボトルに入っているスポーツドリンクを一口含む。
「嘘ばっか」
は思わず彼に向かってそう言った。
そう思ったからだ。
彼の言った事は嘘だと。
たまたま、朝早く起きて、筋肉トレーニングをするのなら、どれだけ彼はたまたま朝早く起きていたというのか。
鍛え上げられたその肉体は、筋肉トレーニングを継続的に行わなければ、崩れてしまうだろう。
そのくらいの事が、わからないではない。
いや、彼の嘘など誰にでも見破れる。
彼の持つ肉体が、彼の努力を如実に物語っているからだ。
だからは言ったのだ。
嘘ばっかと……。
すると跡部は、には視線を向けず不快そうに眉をしかめた。
しかし、は気にする事もせず、更に言葉を重ねる。
「私だって、馬鹿じゃない。アンタのその様子見て、努力無しで出来た事だなんて、そう思うような単純な頭はしてないの」
彼は努力をすることが出来る人間なのだと、は確信が出来た。
しかし、それを他人に見せたくないという、意地っ張りなところがあるという事も、彼の今の態度でなんとなく察してしまった。
「努力、する人なんだ……」
「……悪いかよ」
の言葉に不機嫌な声色で反応する跡部。
「別に」と、はそう言うと、踵を返し跡部に背を向ける。
そして呟いた。
「努力が報われる人はいいわよね……」と……。
の放った一言に、跡部はすぐさま反応した。
「それはどういう意味だ?」と……。
するとはぴくりと肩を振るわせる。
それは、が今まで考えないようにしてきた事だった。
朝も晩も働くような連日の忙しさで、考える暇もなかった事だった。
けれど今は、以前のような忙しさはない。
だからこそ、もたげてきた、不安でもあった。

今まで生きてきて、の努力が報われたのは、幼い頃に数度きり。
それ以後は、報われない、無駄な努力ばかり。
両親を亡くし、妹共々、親戚中をたらい回しにされた。
挙句の果てには、自分たちの体裁しか考えない叔母夫婦に引き取られて、どれだけ苦汁を舐めただろう。
叔母夫婦の機嫌を損ねれば、待っているのは躾という名の虐待。
この事を、誰かに告げようものなら、待っているのは再び、親戚中をたらい回しにされる日々。
我慢して、苦労して、努力して。
妹を守るためにも、叔母夫婦の機嫌をとって。
どれだけの努力をしただろう。
少しでも努力が報われて、叔母達が…せめて妹のだけにでも…優しくなってくれたならば。
そう思って必死に生きた日々。
でも、それが報われる日など、とうとう来なかった。
叔母夫婦が、を高校に通わせてなどくれなかった。
叔母夫婦に言われるまま、就職をして給料の大半を奪われて。
どうにか残したお金を、大事に大事に貯めて、をつれて叔母夫婦から逃げ出した。
これで少しは報われる。
に辛い思いをさせずに済む。
二人きりで過ごす日々。
それが始まった矢先、は急性リンパ性白血病に冒され、入院してしまった。
結局、叔母夫婦から逃げ出しても、は辛い思いを強いられていて。
が、今まで必死にし続けた努力は無になるばかり。
更に追い討ちもある。

―――覚悟は…しておいて下さいね―――

の血液に巣食うがん細胞は、悪性のものだった。
つまり、完治するかどうか、わからない代物だったのだ。
医者は、完治しないとは限らない、出来る限りの事はするからと…そう言ったけれども……。
もしかしたら、今ここでやっている自分の努力も何もかも、無駄で終わってしまうかもしれない。
目の前に突きつけられたのは、喪失の恐怖。
今まで必死に努力し続けた。
なのに報われなかった。
だって、失ってしまうかもしれない。
どんなに努力をしても、すり抜けてしまう。
零れ落ちてしまう。
まるで、手で掬った水のように……。

なのに、彼はなんと羨ましいのだろう。
努力が報われて居るからこんなにも堂々としていられるのだ。
偉そうにふんぞり返って居る彼が、羨ましくて仕方がない。
ただでさえ、努力の必要もなく手に入れるものが多い人だというのに。
いや、そんな人間だからこそ、努力は報われるのだ。
努力の為に必要な地盤を、簡単に手に入れてしまうのだから。
だから余計に、彼は努力をすればするほど報われる。
幸せで居られる。
羨ましい。
羨ましい……。
「だって、どんなに努力したって、頑張ったって……報われずに終わっちゃうんだもの…、無駄で終わっちゃうんだもの……。私がどんなに繋ぎとめようとして努力したって、失ってしまうかもしれない……。どんなに…努力したって………」
そう言ったの頬には涙が伝っていた。

「……昔な…、それはそれは才能あふれるテニスプレーヤーが居たんだ」
涙を流すの耳に、まるで物語でも聞かせるような跡部の声が届く。
「何を……言ってるのよ」とは思わず振り向いて跡部を見る。
すると跡部は、「いいから聞いてろ」とを静止し、語りを続けた。
「そいつは、ガキの頃からテニスが好きで、ずっとずっとテニスに明け暮れて、努力して、どんどん強くなった……。そしてそいつは、プロテニスプレーヤーを夢見るようになったんだ……」
跡部は語る。
ある、テニスプレーヤーの話を。

プロになる事を望んでいた彼であったが、その為には障害があった。
彼の家はとても資産家で、彼はその跡取りとして跡を継がなければならなかったのだ。
それでも、プロになる事を諦め切れなかった彼は、父親にその事を打ち明けた。
もちろん、反対されない筈がない。
彼は一人息子で、跡を継ぐのは彼一人。
なのに、家も継がずテニスプレーヤーをやらせるなど、彼の父親が許せる筈もなかったのだ。
しかし彼は、必死に父親にプロになることの許しを懇願した。
すると彼の父親は、とある条件と引き換えに、彼がプロになる事を許すと言い出す。
その条件とは……。
彼には数人のライバルプレーヤーが居り、そのライバル達が集う大会で優勝することが出来たならば、プロになる事を許してやると。
頂点に立てないようであるならば、やっている意味などない。
やるからには頂点に立てと……。
彼は父親との条件を飲み、代わりに優勝することが出来なければテニスをやめて家業を継ぐ事になった。
それから彼は、更に努力を続けた。
ライバル達に負けないようにと。
彼は、自分よりも強いライバルが居る事を知っていた。
しかし、そのライバルよりも強くなければプロにはなれない。
ライバルに勝てるような確証など何処にもなかった。
けれど彼は努力を惜しむ事はしなかった。
勝利を信じて、努力を続けたのだ。
だが……。
結局彼は、準優勝に留まった。
父親との約束である、優勝を……することは出来なかったのだ。
そして彼はテニスをやめた。
父親との約束どおりに。

「だけどよ…。そいつは一片たりとも後悔をしちゃいなかった。テニスをやめても、今までテニスに注ぎ込んだ努力を、無駄だなんて思うこともなかった。……なんでだか、お前にわかるか?」
突然跡部にそう問われ、は慌てて頭を振った。
「その努力が、そいつにとっての糧になったからだ。テニスをやっていた時代の自分の姿、仲間、ライバル達……。思い出になっても、心に残り続けて未来へ進む糧になった。傍から見れば、報われない努力、無駄な努力だったのかもしれねぇけどよ。だが、努力を重ねた日々が、未来を生きる自分自身への礎になる。どんなに悲しい結末が待っていたとしても……本当に無駄になる努力なんて、何一つねぇんだよ。精一杯、自分がやれるだけの事を遣り通してきた。その先の結果だ、後悔なんてする方が、よっぽどおかしいだろ」
跡部はそう言うと、言葉をやめて一息のため息をつく。
そして、椅子から立ち上がり、の元へと近づいてくる。
は黙って、その様子を見詰めていた。
の傍まで近づいた跡部は、首にかけていたタオルを彼女の頭にかぶせ、その頭の上に自分の右手を乗せる。
彼女が跡部を見上げようとすれば、跡部の手で押さえつけられて敵わない。
「お前が何を思ってんな事を口走ったかはしらねぇけどよ……。結果を恐れてした努力なんて中途半端なもんにしかならねぇ。それこそ、後悔の素だ。結果を…未来を恐れるな。絶対に、本当に無駄になった努力なんてない筈だから。今までお前がしてきた努力だって、気付いてないだけで、ちゃんと無駄でない物もあった筈だ。絶対に、あった筈だ。だから、脅えるな。努力するなら、未来を信じて突き進め」
言葉を終えた跡部は、乱暴にの頭をぐりぐりと撫でると、その隣を通り過ぎてあっという間に部屋から出てゆく。


部屋から出て、大きなため息を吐く跡部。
くだらない説教をしてしまったと、そう思った。
言った言葉に嘘はないつもりではあったけれど……。
現に、過去の自分が重ねた努力で得たものは、今でも自分の中に息衝いているのだから……。
最後の試合は、最高のプレイが出来た。
悔いることのない、最高の試合になった。
だから、コートを去るときも、ジャージを脱ぐ時も、テニスラケットをしまった時さえも、悲しいとも思わなかった。
最高の試合で幕を閉じる事が出来たのは、今までの努力があったからこそ。
努力を怠っていたのならば、あれほどまですがすがしい最後にはならなかったはずだ。
悔いも残さず居られたから、今の自分はこうして真っ直ぐ立って真っ直ぐ進んでいられる……。
しかしその反面、諦めることを覚えてしまった自分もいて……。
大人になればなるほど、歳を取れば取るほど、諦めなければならない事が増えていった事も事実で。
なのに、彼女にはそれとは全く矛盾したことを語った。
そうしたほうがいいと思った。
彼女の吐露した事の大半がわからない事だらけではあったけれど。
しかし、まだ若い彼女には諦めることを覚えて欲しくなかった。
諦めず、未来へ進んで欲しかった。
なぜ、そんな事を思ったのか、跡部自信でも不思議に思ったのだが……。
ただ、あの時、努力しても報われないと、泣いていた彼女の背中がとても小さく見えて。
一人ぼっちで震えているように思えて……。
気が付けば、自分の過去を語っていた。
説教までつけて……。
まだ、結果が出ていないのなら、恐れずに努力を続けろよと……。
そして跡部は、が居る部屋のドアをちらりと一瞥。
しかし、すぐにその場から立ち去っていった。

はその場で立ち尽くしたまま、ぼんやりと考えた。
彼にだって、報われない努力はあったのだろうと…。
けれど、それを無駄だとは思わず、糧にすることで今の彼を作り上げたのだと。
自分にも、出来るだろうか……。
例えどんな未来が…悲しい結果が待ち受けていたとしても……。
信じて、出来うる限りの事を遣り通せば、無駄ではなかったと……。
未来を進んでゆけるだろうか……。

―――未来を信じて突き進め―――

するとリフレインする彼の言葉。

そうだ。
悲しい結末など、考えずに信じよう。
信じて突き進もう。
出来うる限りの、沢山の努力をしよう。
後悔などないように……。
未来を、笑って進めるように……。

は、頭にかぶせられたタオルを掴んで取り去る。
そしてそのタオルで、涙を拭う。
「………汗臭いタオル………」
そう言いながらもの頬は緩んでいた。








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<あとがき>
うぁぁぁぁぁぁぁぁ…、なんか、三文芝居ですねorz<土下座
跡部にいい事言わせたかったんです。
いい加減、大人気ないセクハラ魔でいるのはやばいですからね;
だから、言わせたかったんです。
まぁ、跡部に言わせた言葉は、私の持論ですが……。
無駄だった努力なんてないんですよ。
意外なところで、糧になったりするんですよ。
結果はどうであれ、重要なのは過程。
まぁ、社会という世界では、結果が大事なんですが……。
人間という世界では、過程が大事なんです。
失敗しても、その過程を踏まえて次は成功させることが出来る。
だから、無駄になる努力なんてない。
どこかで、何かが役に立つ。
私の場合、役者志望で勉強しましたが、実にはならず。
でも、役者の勉強をしていたおかげで、今現在のバイト先で大いに役に立ってます。
そういう事もあるから、無駄になる努力なんてないんですよ。
何時か何かの役に立つ筈。
きっと…。
この話で書きたかったのは、跡部の秘密特訓(?)を見つけるヒロイン。
ヒロインの持つ不安の吐露。
跡部がテニスをやめてしまった経緯。
跡部の矛盾する気持ちと、微かな葛藤(これは出来てないかな…;)。
ヒロインの気持ちの変化。
ヒロインに跡部が汗を拭いたタオルで涙を拭き「汗臭いタオル」と言わせること。
途中で話が脱線した時はどうしようかと思った……。


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