前にゆっくり戻るよ! | 次にゆっくり進むよ! |
ゆっくり戻るよ! |
(ユンヤー書房 ケティ偉人伝 五章 〜悲劇の始まり〜)
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
後世の歴史家は語る。
当時の超残虐国家【ヘリオポリス共和国】は、無辜の民を悦楽のために虐殺し、女性を全て陵辱する非道国家だった。
ケティが乗っている船も、その悪逆非道の限りを尽くした現場を目撃する事となり、ヘリオポリス共和国と対立する道を歩む事になる。
女帝ケティが陵辱されて悲しんでいる村民達を仲間として迎え入れ、30年にも及ぶ、長い戦いが始まったのだ。
人に優しくできる女の子。それがケティの魅力だったことは間違いない。
人を信じ、人を愛し、道理を理解し、地道な努力ができるからこそ、仲間達はケティを支えて戦ったのだ。
ケティを嫁にできた大英雄ブヒカンダルのことを、著者は羨ましいと思う。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ケティは船長室のベットの上で24時間犯された。
おっぱいを揉みしだかれ、乳首をチューチュー吸われ、妊娠しても可笑しくないほどに膣に精液をだされている。
髪すらも精液まみれであり、現在は最後のオークに存分に犯された後に、ションベンをかけられていた。
精液まみれの身体を綺麗にしてやろうという、オークらしい心遣い。
ケティは、性奴隷すぎる待遇を受けていた。
「ブヒイイイイイイイイイイイイイイっ!!!!!!
とても気持ちの良い身体だったブヒイイイイイイイっ!!!!
お礼にションベンをかけてやるブヒイイイイイイイイイっ!!!!!!!」
(ションベン・・・・・本当に便所扱い・・・・・・ああ・・・・・死にたい・・・・・・気持ち良くて暖かいと・・・・感じるから死にたい・・・・)
気分的に落ち込んでいる。
上司なのに部下のオーク達に好きなように犯されてまくっても、抵抗できなかった屈辱感でビクンビクンしている。
オークが去った後も、汚れきった裸体を晒しながら呆然としており、心へのショックが大きかった。
そんなケティに、同じく精液まみれの妖精さんが扉の方から飛んできて、小悪魔的な可愛らしい笑みを浮かべ
「ゆへへへへへへっ!ご主人様は一日お楽しみでしたのぜっ!
あっちは全身を使わないとチンポを扱く事ができないから大変でしたのぜっ!」
その言葉にケティの目に明かりが灯る。
怒りの炎という灯りが灯っていた。
この凌辱イベントを仕掛けた張本人だと、僅かな仕草で理解したので、ケティは指を少し引き、ピンッとデコピンを妖精さんの頭へとヒットさせる。
妖精さんは、そのまま床へと倒れて気絶し、精液まみれの妖艶な姿を外部に晒していた。
報復を終えたケティは服を着ようと、ベットの下にある縞々パンティーとセーラー服を取ろうとする。
そして、冷静になって部屋を見たら驚いたっ!
「・・・・・・あれ?」
部屋全体が精液でグチョグチョだった。
縞々パンティーはクチャクチャな姿でグッチョリ。
セーラー服も白濁な液体で湿ってグッチョリ。
ベットは精液を吸い過ぎて汚い。
ケティは泣いた。部屋が汚すぎて洒落になっていなかった。
4話 〜海賊の仕事は陵辱エロゲー〜
ケティ海賊団(仮)の現在の問題点は、オーク達の性欲が強過ぎて、性奴隷の数が足りていない事だった。
レイプされた日から、1日に3匹はケティの元にオークが訪れて、数十発射精するまでレイプしてくる。
純白のセーラー服が洗っても洗っても精液でべとべとになり、このままでは精液便所生活ルートに直行だった。
凌辱エロゲーヒロインにならないためには、今よりも女性を増やす必要がある。
ケティは妖精さんと相談しながら考える。妖精さんもお洋服が精液でグッチョリ濡れて疲れていて大変そうだ。
「た、大変ですのぜっ・・・サイズが違いすぎて・・・過労死しそうなのですぜっ・・・!
性奴隷の数を増やしてほしいですのぜっ・・・!」
妖精さんの身長は20cm、凌辱エロゲー世界は鬼畜すぎた。
ケティは、性奴隷を増やしたいと思っているが、机をバンっと叩いて
「お金がないっ!海賊になってからお金が減る一方で稼ぎがないんだっ!」
「そ、それでも何とかして欲しいのですぜっ・・・!全身筋肉痛で痛いのですのぜっ・・・!」
現在は試験航海中、オーク達が船の操縦に慣れてくれた後に仕事をやらないと危ない。
主に襲撃対象の船に隣接するのに技術がいりそうだ。
だが、ここで諦めたら、オーク達のお嫁さんになってしまう。
何とかして、打開する策を考えないといけない。
拙い操縦技術でも何とかなって、性奴隷にできる少女達がたくさんいる場所・・・ケティは思いついたっ!
「そうだっ!そこらへんの島にある村なら、この船の戦力でも何とかなる?かもしれないっ!
漁村なら、簡易的な設備があるから、襲撃もしやすいような気がするっ!」
「いい案ですのぜっ!夜が明けると同時に奇襲攻撃とかやったら完璧ですのぜっ!」
妖精さんの言葉に、ケティは顔を振って否定する。
「昼間でいい。無事に漁村まで辿りつける可能性を考えたら・・・・・・大半が素人のオーク達じゃ、夜の間に船をぶつけさせて海の藻屑にしかねないから駄目だ。
それに・・・・」
ケティが一呼吸置いて
「性奴隷を確保したいから、昼間じゃないと大量に捕まえられない。」
「さすがご主人様は天才ですのぜっ!無能な部下も容易く使う才能とかに惚れたのですのぜっ!」
二人は凌辱エロゲーヒロインにならない未来を模索する努力が出来た事で満足している。
可愛らしい少女達が安心して、ホッとする素敵な時間だ。
だが、1匹のオークが船長室の扉をあけて入ってきた。
「ブヒイイイイイイイっ!!!!船長を可愛がりにきたブヒイイイイイイイイイっ!!!!!!
船長のツンデレっぷりがたまらんブヒイイイイイイイイイイイっ!!!!!!!!
今日も犯してあげるブヒイイイイイイイイイイイイイイイイイっ!!!!!!!
早く孕むブヒイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイっ!!!!!!!!!」
「へ、変態っ!変態っ!変態ぃっー!こんなところでやるなっー!あんっ!はぁんっ!んっ!」
陵辱エロゲーヒロインいるところ、陵辱イベントが発生する。
この世の理のようなことを思いながら、ケティは今日も全身が白濁になるまでレイプ生活だった。
妖精さんが、美少女と豚のレイプシーンを見て、ケティが気持ち良さそうな顔をしている事に嫉妬している事実に、ケティ本人は気持ちよすぎて気づいていない。
案がまとまった事でオーク達に命令し、最寄りの漁村まで三日の道程がかかった。
その三日の間にも、二人はオーク達に犯されたせいで、セーラー服が精液でベトベトである。
青と白の縞々パンティーは、精液とションベンでグッチョリと濡れていた。
だが、今日は無事だ。
オーク達に、村にいる乙女達を凌辱できるという新鮮な体験をさせてやれるので、ケティと妖精さんは安全である。
漁村にやってきた奇妙な交易船だと思わせる事で、すんなりと漁村の港へと停留する事ができ、剣と弓矢で完全武装したオーク達が次々と村へと出かけているので楽勝だ。
「「「「「「「「「「「「ブヒイイイイイイイイイイイっ!!!!!抵抗する男は虐殺ブヒイイイイイイイイっ!!!!!
抵抗する女はツンデレブヒイイイイイイイイっ!!!!!!!
可愛がって性奴隷にしてあげるブヒイイイイイイイイイイイっ!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」
ケティが船の上から村の方を見ていると、こんな叫び声が上がりまくり、村人の悲鳴が聞こえる。
逃げまどう村人達の中で男は殺され、女がいたら服をビリビリに破られて犯されていた。
幼い少女も、熟女も凌辱エロゲー世界では皆が美しい。
凌辱されるために生まれてきたヒロインだからである。
ケティは、そんな彼女達の姿を見て、そんな姿にはなりたくないなと思った。
(・・・・・ここは酷い世界だ。陵辱エロゲーじゃなくて純愛エロゲーな世界なら、平和でゆっくりできるのに、この世界は本当に酷い。)
村を眺めていると、オークが放火したのか、家が燃え始めている。
村そのものが燃えているという幻想的な光景の中、健康的に焼けた肌を持つ少女達が泣きながら犯されて、全身が精液で染め上げられていく光景は陵辱エロゲーだった。
少女達の純情を踏み躙り、性奴隷にしてしまった事に僅かに罪悪感を感じながら、ケティは歴史に名を残す海賊になろうと心の中で思う。
「「「「「「「「「「ブヒイイイイイイイイイっ!!!!!!!最高の気分ブヒイイイイイイイイっ!!!!!
これから性奴隷として犯してあげるブヒイイイイイイイイイっ!!!!!!!
正気を保ったまま、死ぬまで愛してあげるブヒイイイイイイイイイっ!!!!!!!!」」」」」」」」」」
オークという存在そのものが、陵辱エロゲー世界で魔改造された生物。
さっきから少女達を何発も犯しても平然としているオーク達を見て、ケティはそんな事を思った。
普通の世界なら、この性欲を動物が持つなんてありえない。
そうやって考え事に集中していたせいで、背後に裸のオークがいる事に気づかなかった。
「ブヒイイイイイイイイイイイイイイイっ!!!!!
船長が寂しそうにしているブヒイイイイイイイイイっ!!!!!
とても可憐ブヒイイイイイイイイイイイイイっ!!!!!!
気持ちよく犯しまくってあげるブヒイイイイイイイイイイイっ!!!!!」
ケティは、今日もセーラー服が新鮮な精液で染まり、グチョグチョだった。
歴史では、ヘリオポリス共和国が悪役として描かれているが、事実はケティ海賊団の悪逆非道な行為を取り締まろうと頑張っていただけである。
ケティ海賊団は、訪れた島々にある集落を悉く滅ぼし、女を性奴隷にした邪悪な集団だったのだ。
しかし、後に女帝になったケティにより、都合の悪い資料は悉く燃やされ、捏造された資料が歴史となってしまった。
歴史とは勝者が作る。正義が悪に、悪が正義になるという逆転現象が起きるのだ。
たった2人の少女が貞操を守るために作った組織のせいで、歴史が大きく動いたなんて・・・・・本人は顔を真っ赤にして恥かしいので、歴史には載らない。
結果的に貞操を守れずに精液白濁生活しているなんて、死んでもいえない事実だ。
★ケティ 紅髪巨乳エルフ娘 (精液でグチョグチョ)身長169cm Lv5→14
--------------------------------------
●水兵のセーラー服(E)
●青と白の縞々パンティー(E)
妖精さんとの絆の証。
--------------------------------------
★妖精さん 金髪美少女妖精 (精液でグチョグチョ) 身長20cm
Lv12→17
--------------------------------------
●水兵のセーラー服(E)
●青と白の縞々パンティー(E) ケティとの絆の証。
--------------------------------------
--------------------------------------
★ユンヤー級巡洋船 300人くらいで運用できる船。
全てのバランスが整っていて扱いやすい。
●オーク300匹
●性奴隷35→85人
--------------------------------------
イリスちゃん 銀髪巨乳美少女エルフ娘 Lv39 身長140cm。 主人公に利用されて性奴隷にされてしまった可哀そうな人。元の性別も女性。
--------------------------------------
あとがき
(´・ω・`)なんて酷い世界だ。おっぱいおっぱい。
ゆっくり戻るよ! |
前にゆっくり戻るよ! | 次にゆっくり進むよ! |