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(ユンヤー書房  ケティ偉人伝 六章 〜非道国家ヘリオポリス共和国〜)
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後世の歴史家は語る。
ヘリオポリス共和国の軍規は最低最悪だった。
無辜の民を虐殺し、レイプする悪の軍隊は、民衆を保護するケティ達を攻撃し、ケティが捕らわれの身になってしまったのである。
そして、ケティは夫以外の多数の男達に犯され、全身を精液で白濁に染め上げられた。
可憐な優しいエルフの少女が凌辱されたのだ。
著者は、ケティの気持ちを想像するだけで胸が焼けるような思いになる。
あんなにも美しく、人々の幸せを考える美少女が下衆に好き放題犯されたのだと思うだけで激怒する。
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ケティ海賊団(仮)は、最大の危機に立たされようとしていた。
漁村を焼き払って、女性を性奴隷にしてしまったので、遠くから炎上する村を見て駆けつけた海軍に追撃されてしまったのである。
海軍の所属は、ヘリオポリス共和国。
とても平和で税金が低くて、性関係の犯罪だけは突出して多いだけの豊かな国だ。
そのため、軍艦の装備は豪華だったが、砲弾の命中率が低い世界なので海賊船を沈めるために距離を詰める必要がある。

ケティ海賊団の船は、オーク達の拙い操縦技術でも回避できているが、このまま時間が経過したら海の藻屑になる事は確実だった。。
凌辱エロゲーヒロインの生存率は凌辱エロゲーなので高いが、船が沈んで助かるとしたら、海軍に拾われるという事なので、犯罪者として一生犯されまくる生活をしないといけないので、ケティは必死だ。

「諦めるなっー!頑張って逃げろっー!」

「「「「「「「「「「「「「怖いブヒイイイイイイイイイイイイっ!!!!!!!!
言われなくても逃げるために全力で努力しているブヒイイイイイイイイイイっ!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」

オーク達は全力で何とか逃げようと右往左往している。
でも、経験が足りないので、本当に右往左往して仕事をやっていない連中がいたりするので、効率が悪かった。
中には人生最後のセックスだと思って、性奴隷を犯しに船倉に籠っている馬鹿までいる。
船の性能的には、こっちの方が速いはずなのに、海軍の軍艦に距離を詰められそうで危ない。
ケティ自身に船長としての経験が足りないので、ゲームの頃のように悠々と逃げるなんて事は出来なかった。

「これは・・・オワタ?
牢屋で精液便所生活?
そんなのいやぁっー!」

今日もケティのセーラー服はオークの精液でグッチョリとしている。








第5話 〜本末転倒〜








軍艦から放たれた丸い砲弾が次々と海賊船の周りの海面に落ちて、水しぶきをあげている。
これが一発でも命中すれば、操舵の効率が今よりも悪くなって大変だ。
オーク達が水しぶきでびびって、いつもよりも労働効率が悪い。
ケティはどうすればいいか分からないので励ます事しかできない。

「頑張れっー!逃げれば村で獲得した性奴隷達を好き放題犯せるぞっー!」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「オデ達が捕まえたから、それは当然の権利ブヒイイイイイイイイイイイイっ!!!!!!!
船長はさっきから何もやってなくてうるさいブヒイイイイイイイイイイイイイイイイっ!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

オーク達のケティへの好感度が下がったっ!
士気も下がったっ!
今の内に、士気を高める方法を思いつかないと、軍艦に致命的なまでに距離を詰められて、砲弾の命中率がアップしてしまうっ!
ケティもなんとなく、そういう事を理解しているので、内心で焦っている。

(た、大変だっ・・・!軍艦に追いつかれたら・・・一生、チンポに犯されるだけの生活になるっ・・・!
歴史に名を残す事すらもできずに、凌辱エロゲーヒロインになるのは嫌だっ!)

そして、ケティ以上に妖精さんも焦っていた。
妖精さんも凌辱エロゲーヒロインなのだが・・・・・・体格が違いすぎるせいで、まともにセックスが出来ず、今まで気持ちいいと思った事が一度もない女の子である。
空を飛んで逃げる事もできるが、生活力がないので死亡しちゃう事は確実だ。
そのため、この困難を船ごと潜り抜けるためならば、何でも犠牲にしようと思うほどに焦っている。

「に、逃げ切れたら、ご主人様が皆のお嫁さんになってくれるのですぜえええええええええええっ!!!!!!!!
純愛セックスって奴を体験できるのですのぜええええええええええええええっ!!!!!!!!
そう約束してくれたのですのぜええええええええええええええええっ!!!!!!!!」


「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ブヒイイイイイイイイイイイイっ!!!!!!やる気が出てきたブヒイイイイイイイイイイっ!!!!!!
ツンデレな女の子が素直になってくれたブヒイイイイイイイイイイイイイイイっ!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

オーク達の士気は上がった!
ケティが凌辱エロゲーヒロインになる事が確定したっ!
ケティは妖精さんの発言に激怒する!
妖精さんの身体を強く掴んで

「な、なんてことを言ってくれたんだっ!
私は凌辱されないために海賊になったのに、これじゃ本末転倒だっ!
妖精さんの馬鹿っー!」


「仕方ないのですぜっ!
女は男に犯されるのが普通だって、この数日であっしでも理解できてしまったのですぜっ!
海軍に捕まるよりは楽勝ですのぜっ!」


妖精さんが開き直っていた。
その言い分にケティは納得したくない。
このエロゲーすぎる航海で、何度も女としての幸せを教えられそうになっていたが、ケティはそれを否定したかった。
子宮に精液注ぎ込まれてキュンキュンして最高だなんて、ただのメスブタでしかない。

「私は嫌なんだっ!
犯されるのも凌辱されるのも嫌なんだっ!
犯されるのが普通?絶対に私は認めないっ!」

性奴隷が聞いたら、凄く勝手な言い分だったがケティの本音である。
だが、既にオーク達のお嫁さんになる事が確定しているので、本人の意志なんて関係ない。
ここは凌辱エロゲーヒロインが凌辱されて気持ち良くなるエッチな世界だ。
妖精さんは、ケティの言葉にぶち切れて激怒する。

「はあああああああああああっ!!!??!!
犯されるのが嫌?!ご主人様がオークに犯されていた時の顔は、幸せそうな女の顔でしたのぜえええええええっ!!!!!
あっしと違って、普通に気持ちよくセックスできる身体をしているのに、理不尽をいってるのはどっちなのですぜええええええええええっ!!!!!」

ケティもその言葉に黙る。
妖精さんの身長は20cmなので、オークの性欲処理はただの厳しすぎる全身運動でしかない。
ケティが好き放題犯された時のような快感がないのだ。
それを理解しているので、罪悪感を感じて黙ってしまう。
なんだかんだ言っても、犯されるのは心地が良いのだ。

「憎いっ!他の女も憎いですのぜっ!
あんなに幸せそうに犯されて気持ち良さそうでずるいですのぜえええええええええっ!!!!!!
あっしは妖精なんかじゃなくて、人間やエルフに生まれたかった・・・・あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!」


妖精さんが泣いた。
陵辱エロゲーヒロインなのに、陵辱されて気持ちが良いと思った事がない。
陵辱されて気持ちよくなるサイズまで成長するのに、後1000年くらい時間がかかる。
それまでは小さいまま、陵辱という名前の全身運動生活・・・つまり禁欲生活のようなものだ。
ケティは、片手でそんな妖精さんを掴みながら、もう一方の手で縞々パンティーの上から、心地の良い刺激を妖精さんに与える。

「こうすれば気持ちよくならないか?」

「オークの性処理をやるのが苦痛だと言っているですのぜっ!
ご主人様には分からない苦痛ですのぜっ!」


周りでオーク達が忙しそうに帆船の帆を調整したりして、船の速度を上げる努力をやっていたりするが、二人は呑気そうにしていた。
ケティの方は、たくさん犯される事がどうやっても確定しているので、現実逃避という奴である。
船員をオークだらけにした時点で、この船が凌辱イベントの会場になるのは仕方がなかった。
最初の選択肢の時点でミスをしているのが致命的だったのだ。
この凌辱エロゲー世界は、船員を全員女性にしないと詰みやすいクソゲーだ。
男が僅かでもいると、裏切りイベントが発生して、そのまま全員凌辱エロゲーヒロインという難易度である。










結果的に海軍の追撃は、夜の闇夜に紛れて逃げる切る事に成功した。
逃げ切って安心した事で、オーク達は妖精さんの約束を思い出し、下半身を裸にして、船長室へと次々と向かっている。
オーク達はとても本能に忠実で、活き活きとして明るい。

「「「「「「「「「「「ブヒイイイイイイイイイっ!!!!!船長に船の基本を教えてあげるブヒイイイイイイイイっ!!!!!
さっきの指揮っぷりを見て不安になったブヒイイイイイイイイっ!!!!!
見習い船員として研修させてあげるブヒイイイイイイイイイイイっ!!!!!!!
お嫁さんとしても愛してあげるブヒイイイイイイイイイイイイイイっ!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」


ケティとオーク達の素敵な新婚生活が始まろうとしている。














ケティはオーク達がやった蛮行の数々を、全て敵勢力のせいにしていた。
ケティ達が村を焼き払えば、ヘリオポリス共和国のせい。
美少女達が性奴隷としての日々を送ったら、ヘリオポリス共和国のせい。
ケティが精液で白濁なのも、ヘリオポリス共和国のせい。
ケティが犯されて気持ち良いのもヘリオポリス共和国のせい。
台風がきて、作物の収穫量が減るのもヘリオポリス共和国のせい。
目の前を黒猫が歩いたら、ヘリオポリス共和国のせい。


これがケティクオリティ。架空の事実を作る天才美少女だ。
歴史の一部が、1人の少女の空想ストーリーになっているなんて、誰も想像がつかないだろう。










★ケティ   紅髪巨乳エルフ娘 (精液でグチョグチョ)
身長169cm  Lv14→15
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●水兵のセーラー服(E)

●青と白の縞々パンティー(E)  妖精さんとの絆の証。
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★妖精さん 金髪美少女妖精  (精液でグチョグチョ)  身長20cm  Lv17

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●水兵のセーラー服(E)

●青と白の縞々パンティー(E) ケティとの絆の証。
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★ユンヤー級巡洋船  300人くらいで運用できる船。

全てのバランスが整っていて扱いやすい。

●オーク300匹
●性奴隷85人
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あとがき

(´・ω・`)女船員だらけだと、逆に危ない気がした。おっぱいおっぱい。













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