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ゆっくり戻るよ!

 

「はぁはぁ・・・すごかったのですよ・・・」

夫となったダガンとの、公開セックスを終えたアイは、洞窟の地面へと、身体を仰向けにして横たわっていた。

(最高の結婚式だったのです・・・一生の思い出に残る結婚式だったのですよ・・・)

アイの縞々パンティーは、精液で濡れているが、愛する男の精液であるため、愛しいものと感じていた。

快楽の余韻で、そのまま、気持ちいい眠りにつこうとしたのだが

「姉御!次は俺達の番ですぜ!」

「ふぇっ?」

アイは、肉棒をそそりたたせている裸の男達に囲まれていたのだった。そして、困惑しているアイに、ダガンが、

「アイ!山賊の男の嫁となる女は、夫となるべき男に結婚式で抱かれた後、山賊団の男達全員からの祝福を受け止めなければならない!これは伝統だ!俺と結婚したから、皆からは、姉御さんと呼ばれるぞ!よかったな!」

アイを輪姦するための即興の伝統を話したのだった。

 

第11話「幸せな花嫁」

 

「姉御の膣は最高だぜ!締め付けられるようだ!」

「へへへ!姉御のアナルにすんなり入ったぜ!姉御は淫乱さんだな!」

陵辱エロゲー世界の法則。なんか女性を陵辱する時、男達は言葉攻めをするである。これは、犯しているヒロインを、言葉攻めすることによって、より淫乱さんにするために作られた法則なのだ。しかし、やりすぎると、わざとらしくなるのが欠点な法則なのである。

「だめぇぇっ!!私には夫がいるのにっ!ああんっ!」

アイは、小さな身体を、2人の男に担ぎ上げられて、前と後ろの穴を、男の肉棒に貫かれている。

少女の中で、2つの肉棒が交互に暴れる度に、激しい快楽を少女は感じていく。

(ううう・・・夫以外の人とやるなんて・・・清純派ヒロインじゃないのですよ・・・)

2人の男達は、一方的に少女の身体に欲望をぶつけるために、アイの身体を激しく揺らす。次第に、アイの感じる快楽は、より激しいものとなり、少女の身体をより敏感に、淫乱にしていく。

そして、今までの陵辱の経験で、アイには、男達がいつ射精するのかが感覚でわかるようになっていた。

「だめぇっ!中にださないでぇっ!」

ドビュッビュッ! 前と後ろの穴を蹂躙していた肉棒が限界に到達し、精液を射精する。

(夫以外の男の人の精液が・・・私の中に・・・でも・・・きもちよかったよぉ・・・かんじちゃだめなのに・・・)

夫以外の男に抱かれる背徳感を感じつつも、少女の身体は、男達によって女になっていく。

 

 

 

「口の中を祝福してやるよ!姉御!」

「ほら!もっと腰を振るんだ姉御!」

「感じてやがるぜ!姉御は淫乱さんだな!」

「んっ・・・んぐっ・・・んっ・・・」

アイは、膣内と肉棒で繋がっている男の上で必死に腰を降りながら、下になっている男に豊かな双丘を揉まれ、更に1人の男に腰を掴まれて、後ろの穴を男の肉棒で激しく犯され、更に口を使って、男の肉棒を愛撫している。

(ううう・・・駄目なのに・・・駄目なのに・・・身体が反応しちゃうよ・・・)

清純派ヒロインとしては、男の上で腰をふって、自ら快楽を求めるのは駄目なのだが、陵辱エロゲーヒロインとしての身体がそれを許さない。

アイが腰をふる度に、繋がっている肉棒と、アイの膣内が擦れ、激しい快楽を感じ、快楽を感じる事で後ろの穴が締まるようになり、男達を喜ばせていく。

「口にだすぞ!全部飲めよ!」

「んっ!んっ!んぐっ!」

ドビュッ! 必死に舌を絡めて、愛撫していた男の肉棒から、男の欲望が迸る。

そして、ごくごくと全ての精液を飲み干していくことで、周りの男達の劣情を更に刺激していく。

「ぷはっ!あんっ!ああんっ!だめっ!いくうううう!!!!」

ドビュッ!ビュッ! 前と後ろの穴に、男の欲望が迸り、アイの中身を満たす。

(また・・・夫以外のオチンチンさんで・・・いっちゃった・・・)

激しい快楽と、夫がいるのに他の男達に輪姦されている背徳感で、彼女は激しい羞恥心を感じていた。

そして、それを感じ取った周りの男達は、少女を、己の色で染めようと、ますます群がってくる。

 

 

少女の美しい金髪は精液で汚れ、白い裸体は精液で汚れていないほうが少なくなり、青と白の縞々パンティーは、精液でぐちょぐちょに濡れていた。

「姉御!また半分しか相手してねぇぜ!休むなよ!」

「あっ・・・どうして・・・こんな・・・んっ・・・ひどいことを・・・するんですか?」

アイは、巨漢の男に後ろから豊かな双丘を揉みしだかれながら、快楽に耐えて、男に問いかける。

「酷い?俺たちは姉御を祝福しているだけだぜ?」

「ひゃっあん!」

男がより力を込めて、豊かな双丘の乳首の先端を指と指で挟みながら揉むことで、少女に快楽を与えていく。

「ああんっ!だめっ!」

他の男達に何度も犯された身体は、敏感になっていた。おっぱいを揉まれる度に、激しい快楽を感じ、少女の身体を淫乱にしていく。

(わたし・・・幸せな・・・花嫁さん・・・なんだよね・・・?でも・・・これが・・・祝福なの・・・?)

「姉御ばっかり感じるなよ!」

「さっきから男の上で、自ら腰を振っているじゃねぇか!」

「アナルに挿入したときも、初めての女の感触じゃなかったぜ!」

「演技はやめて淫乱になれよ!それが姉御の本性だろ!」

(・・・私・・・清純派ヒロインじゃ・・・なかったんだ・・・ただの・・・淫乱な女の子だったんだ・・・)

少女は、理解した。自分は、清純派ヒロインではないことを。そして、初めて陵辱エロゲーヒロインとしての自分を受け入れたのだった。

 

 

「姉御ぉぉぉ!!膣が気持ちいいぜ!!!!」

「後ろの穴もだぁああ!」

「ああんっ!きもちいいよ!!もっと!私のことを愛して!」

アイは、前と後ろの穴を男達に貫かれながら、幸せな気分になっていた。次第に激しくなっていく二つの肉棒の交互の挿入に、少女は激しい快楽を感じていく。

「いい!いくううう!!!!!!!!!」

ドビュッ!ビュッ! 少女の中を男の欲望が満たす。

(きもちいい・・・これが・・・きっと・・・女としての・・・幸せなんだ・・・)

それから、アイは、積極的に、男達の欲望を小さな身体で受け止める。男の欲望を、その身に受ける度に、アイは女になっていき、中に精液をだされることに喜びを覚え、快楽に夢中になっていた。

 

 

「はぁはぁ・・・んっ・・・んぐっ・・・んっ・・・」

少女は、最後の5人の男達を相手している。男の上で腰をふって、膣内と繋がっている男の肉棒に快楽を与え、後ろから少女のアナルを蹂躙している男の肉棒にも刺激を与え、下の男からは、豊かな双丘を激しく揉みしだかれ、天使のような指は、少女の左右の2つの肉棒を扱き、最後の男の肉棒を、必死に舌を絡めて、口で愛撫していた。

(幸せだよ・・・これが・・・本当の幸せなんだよ・・・)

全身を犯されている快楽。少女は、本当の幸せは何かを発見していた。

(私は・・・男のオチンチンさんが大好きな女の子だったんだ・・・)

今まで、汚らしく感じていた男の肉棒も、愛らしく感じていた。

(私のおっぱいは・・・男の人に揉まれるためにあって・・・)

下の男から、おっぱいを揉みしだかれる快感。

(オシッコをする場所は・・・男の人のオチンチンさんを受け入れるためにあって・・・)

腰を振りながら、下の男の肉棒と繋がっている膣内が擦れあう快楽。

(お尻も・・・オチンチンさんのためにあって・・・)

男に腰を掴まれ、激しく後ろの穴を蹂躙される度に感じる幸せ。

(私の綺麗な手も・・・オチンチンさんのためにあって・・・)

天使のような指から伝わる男の肉棒の温かさに感じる愛おしさ。

(私の口は・・・美味しい精液さんを飲むためにあるんだ・・・)

何度も何度も男の精液を飲み干した時の記憶。

少女は、心の底から、幸せだった。陵辱エロゲーヒロインとしての運命を受け入れ、淫乱になることで、女としての快楽に幸せを感じるようになったのだから。

(こんなに・・・たくさんの男の人に・・・愛されるなんて・・・幸せだよ・・・)

男達を愛する彼女によって、5人の男達の肉棒は、快楽の限界へと到達した。

ドビュッビュッビュッビュッビュッ! 5人の男達が、一斉に射精し、少女の身体を精液で汚す。

男達の精液を浴びることで、少女は、心の底から、幸せというものを感じていた。

(精液が気持ちいい・・・本当に・・・幸せものだよ・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このまま金髪の巨乳美少女アイは、完全に堕ちるかと思われた。

しかし!ここで奇跡は起こる!

多数の男達の精液を浴びた青と白の縞々パンティーが白く輝き始めたのだ!

白濁となって、濡れている縞々パンティーから精液がどんどん消えていく!

少女の美しい金髪と、白い裸体を汚していた精液も消えていく!

膣内とアナルに残っている精液も消えていく!

地面に付着している精液も消えていく!

次第に、縞々パンティーから放射される白い輝きで部屋は、白い輝きに満たされたのだった・・・

 

 

 

「アイちゃん。起きてや、神社へ帰るで。」

「ふぇっ?」

アイが目を覚ますと、目の前に見慣れた黒い髪の少女イブキがいた。巫女服を着ており、腰には大太刀を携え、金目の物を搭載した大きな竹の籠を肩に背負っている。右手には、アイが着るサイズの巫女服があった。

「ほら、これ着てや。」

イブキから巫女服を受け取るアイ。思考が混乱したまま、慣れた動作で、巫女服を着用する。イブキは、アイが巫女服を着終えた事を確認すると

「ほな、服も着たようやし、帰るで。」

「ふぇっ?」

帰途に着くように催促した。しかし、起きたばかりのアイの頭は混乱している。

(さっき・・・男の人達と激しいエッチをしてなかったけ?夢だったのかな?)

そこで、アイは股間の感触に気づいた。赤い袴を捲くり上げると・・・そこには青と白の縞々パンティーが存在感を示している。

「袴を捲るとスカートを捲ってるみたいやねー。パンティーがあると興奮するわー。」

「みっみないでください!」

赤い袴を降ろして、自分の下半身を隠す。

「まぁ、縞々パンティーやアイちゃんの美しい・・・いや、何でもないわ。」

イブキが右手をアイの前に差し出す。

「アイちゃん。神社へ帰ろうや。今日は疲れたやろ。」

「・・・うん!」

アイは、イブキの言葉に笑顔で返答し、左手でイブキの右手を掴む。

(・・・なんか・・・本当に大変な一日だったような気がする。)

少女達は、山賊のアジトである洞窟からでて、ウズメノ神社への帰途へと着いた。

 

 

 

陵辱エロゲー世界の法則。清純派ヒロインを維持するためなら、ご都合主義は許容されるべきである。。これは陵辱エロゲーヒロインが、輪姦されることに抵抗を覚える状態を維持したい作品によく使われる。輪姦されて命まで取られそうな魔法少女が、触手プレイにあっているはずの妖精さんに助けられたり、清純派っぽい少女が完全に堕ちないようにぎりぎりで助けられる法則である。これからも同じキャラでシリーズ作りたいなどの願いからできた法則なのだ。完全に堕ちたキャラでシリーズ物を作るのは至難の業なのである。

今回は、アイが完全に堕ちると、陵辱エロゲーのヒロインとしての価値が下がるため、男達は、縞々パンティーの白い輝きで気絶し、眠っている所をイブキに皆殺しにされたのである。更に、陵辱の記憶も夢にされてしまい、我々の清純派ヒロインは、ここに帰ってきた!

 

 

 

「そや、その縞々パンティーにアイテム鑑定かけたら、どうなるんや?」

「ふぇっ?ちょっと、まってください。」

アイは、イブキの右手を掴んでいる左手を離し、イブキに縞々パンティーが見えないように背を向けて、赤い袴をめくり、縞々パンティーにアイテム鑑定を使用する。

 

 

祝福された呪いの青と白の縞々パンティー

自動修復機能つき。自動帰巣機能つき。成長機能つき。アイ以外に履けない。

捨てても、自力で戻ってくる呪いのパンティー。

青は女性の清純さを、白は女性の純潔を意味し、着用した女性を清純派ヒロインにする。

アイにしか履けない。

精液を浴びる事で成長する。

 

 

「やったのですよ!捨てても戻ってくるパンティーなのですよ!これで永遠の清純派ヒロインの地位を獲得したも同然なのです!」

アイは、表示結果を喜んだ。アイにしか履けないとか、いつの間に入手したのとか、精液を浴びると成長するとかは微塵も気にしていない。

アイの喜んでいる顔を見て、イブキも笑顔になり

「ええなー。うちもほしいなー。ちょうだい!」

縞々パンティーを欲しがった。

「駄目ですよ!これは私の縞々パンティーなのですよ!」

「まぁ、ええわ。うち、ノーパンのほうが気持ちええし。」

少女達は、再び仲良く手を繋いで帰途へと着く。朝の光が少女達を美しく照らしていた・・・。

 

 

あとがき

 

ご都合主義でエロが台無しだよ!

こんな急展開のご都合主義は、今回限りにするよ!堕ちたらつまらなくなるから、アイには清純派ヒロインとして陵辱されてほしいよ!

次からは、6話のような特殊エロが増えると思うよ!

そろそろエロ以外の話も書きたいよ!

 

うん、アイを清純派ヒロインにするためにだけに、書いたんだ。なんというか期待させて済まない。

 

 イブキ  レベル12  EXP 20835

 アイ   レベル6  EXP320

祝福された呪いの青と白の縞々パンティー レベル1 EXP0

 

 

後日談。

「その竹の籠の中身はなんですか?」

「山賊達の財産やでー。」

「ふぇっ?」

陵辱の記憶を夢と判断しているアイには、訳がわからなかったのである。

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