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ゆっくり戻るよ!

 

山の向こうから、太陽が昇り始めていた頃、陵辱の宴は終わっていた。アイとイブキが、村にいる男達の欲望を、その身体で受け止めたからだ。

アイは、キャンプファイアーの残骸の前で、裸で仰向けに寝転がりながら、快楽の余韻に浸っていた。そして、夜の事を思い出すと、恥ずかしすぎて、顔が真っ赤になる。

「どうして・・・・あんなに淫乱になったんだろう・・・・恥ずかしいよ・・・・」

陵辱エロゲーの法則。最初はどんなに嫌がっていても、快楽のせいで堕ちるの法則である。稀に、快楽に耐え切って目的を果たすヒロインがいるが、それは至難の業なのだ。

しかも、この世界は、妖力と精気が合体することで、幸せな気分になったり、気持ちよくなったりする仕様である。快楽も普通の陵辱の比ではないのだ。

「でも・・・気持ちよかったな・・・・」

今の彼女は、幸せな気分だった。そして、ぐっすりと眠りについたのだった。

 

第4話「陵辱の宴 2日目 昼」

 

太陽が真上にさしかかる頃、アイは、真っ裸のイブキにゆさゆさと揺すられて、起こされていた。

「イブキさん?おはようございます・・・」

「もう昼やで、アイちゃん。」

「昼?きゃっ!」

アイは、イブキと、自分が真っ裸だということに気づく、アイは、両手で豊かな双丘を隠しながら、夜の激しい陵辱の事を思い出していた。

「私・・・陵辱されちゃったんだ・・・」

アイは顔を赤くしながら、恥ずかしがるが、イブキは逆に笑顔だった。綺麗な黒い髪を揺らしながら、イブキはアイに話しかける。

「昨晩は、気持ちよかったなー。キャンプファイヤーの周りで陵辱される美少女なんて、最高のシチュエーションやん。」

「・・・・イブキさんは、いつもと変わりませんね・・・無理やり犯されてるのに慣れているんですか?」

いつもの様子と変わらないイブキに、アイは少しだけ呆れていた。

「ん?無理やり?ああ、アイちゃんには教えてへんかったな。この陵辱は、妖怪討伐の報酬なんよ。」

イブキの発言に、アイの頭はイブキの正気を疑った。

「まだまだ周辺の村から男達が集まっとるから、まだまだ好きなだけ陵辱されるで、一気にレベルアップできてよかったやんか。」

「レ、レベルアップのために、昨日、あんなに陵辱されたんですか!」

「そうやよ。」

「なんで、私に教えてくれないんですか!」

アイは、イブキへと詰め寄る。身長差が10cm以上あるため、アイがイブキを見上げる形になっている。

イブキは、アイの顔を見つめながら、いい笑顔で

「そりゃ・・・いきなり陵辱されたほうが、アイちゃん気持ちええかなーと思ったんよ。それにな・・・・」

「それに?」

「この村で、陵辱の快楽に慣れてもらうのと、フェラ、アナルセックス、手コキをマスターしてもらおうと思ったんよ。」

「へ?」

呆けているアイを無視して、イブキは話を続ける。

「これからの旅で、いろんな陵辱に合うと思うんよ。それが、人間相手やったら、まだええんやけどな。いつか、強い妖怪と遭遇すると思うんよ。その時のために、少しでも強くなって欲しくてな。今回の陵辱を経験してもらおうと思ったんよ。」

「あの・・・フェラとアナルセックスは、どこにいったんですか?」

「以前、話さへんかったけ?男の人達を同時に射精させると、精気が相乗するって話。」

アイは、8年前くらいに、そんな感じの話を聞いたことを思い出す。インパクトがありすぎて、未だに覚えていたのだ。

「確か、聞きましたよ。」

「それじゃ、同時射精の後に、10分以内に、同時射精を実行すると、更に精気が相乗される話は覚えとるか?」

「おぼえてます・・・」

「あれな。更に10分以内に、同時射精したら、更に相乗されるんよ。うちのいっている意味わかる?」

「・・・・レベルアップをするために必要な技術・・・・・ということなんですよね。でも、2人同時とか、3人同時を極めたほうが簡単じゃ・・・」

アイは、当然ながら、思った疑問を口にだしたのだが

「あー、これいってなかったんやな。うち。2人同時射精やと、2回分しか相乗されんのよ。3人やったら3回、4人やったら4回って感じに、同時射精は相手をする人数で相乗する精気の回数が決まっとるんよ。だからな、ここで、フェラとアナルセックスと、手こき・・・・はいらへんな。アイちゃん、昨日あんだけ、手こきで男の人相手してたし。」

その言葉を聞いて、アイは、自分が男の人の上で腰を振りながら、2つの肉棒を必死に扱いていた事を思い出し、顔を真っ赤にした。

「あ、あれは・・・」

「アイちゃんも、あれで本当の意味で理解したやろ?うちらが陵辱エロゲーのヒロインやてこと。」

羞恥心から、反論しようとするのだが、イブキの言葉で、アイは黙る。

「最初の陵辱で、男の人の上で積極的に腰をふって、2つの肉棒を手でしごきながら、3人同時に射精させる女が、陵辱エロゲーヒロイン以外にいると思ってるん?」

陵辱エロゲー世界の法則。陵辱エロゲーのヒロインは、エッチな事に関しては、とんでもない才能を持っているのだ・・・無論、陵辱のジャンルによるが。

「それにな。うちのレベル10は、他の巫女から見ても、異常な成長速度らしいで?そんなうちでも、3人同時に射精させるのに1年はかかっとるんや。

それを、アイちゃんは、最初の陵辱で、到達したんや。

アイちゃんは、うち以上に、人間相手の陵辱エロゲーヒロインの才能がある!」

その言葉を、イブキはいうと、一瞬でアイの後ろに移動して、アイのFカップの豊かな双丘を揉む。

「ひゃっ!な、なにをするんですか!」

「うちは、アイちゃんを、この村に滞在している間に、5人同時射精を覚えさせるつもりやったんよ。1日中犯される日々が続けば、どんな馬鹿でも、覚えるやろうからな。逆にいえば、覚えない限り、何年でも陵辱するつもりやったんよ。レベルアップすれば、妖怪に負ける確立は減るしな。」

「あ・・・・ん・・・・はなして・・・」

喋っている間もイブキは、アイの豊かな双丘に勃起している乳首を指と指で挟みながら、丹念に揉む。

「でも、昨日のアイちゃんの陵辱される姿を見てわかったわ。あんたなら、一週間もかからずに、5人同時射精を覚えれるで・・・・理解したら陵辱タイムや!ほな!男の人ら!でてきてや!」

ガサガサっ! 今まで、茂みに隠れていたであろう男達がでてくる。そして、男達は、服を脱いで、アイ達の前で一列になった。

陵辱エロゲーの法則。女性を大人数で犯す時は、順番を守って、素早く交代しながら、犯しましょうが発動したのだ。

陵辱エロゲーの世界では、ヒロインを休む暇もなく、次々と陵辱しないといけないために作られた法則なのである。

「うちは、アイちゃんの胸を揉むから、その快楽に耐えながら、男達の肉棒でフェラの練習をするんや。」

「本番は・・・・練習とは・・・いわ・・な・・・あっ!」

イブキが、アイの胸を強く揉む。アイは、強く揉まれた痛みで悲鳴を上げる。

「大人しく、男の相手をせぇ!そうせんかったら、うちは、快楽やなくて、痛みだけを、アイちゃんにあげるで!」

いつもと違うイブキに、アイは泣きそうになるが、肉棒を硬くした男が、アイの顔の前にそそりたった肉棒を差し出したことで、この痛みから逃れるには、目の前の肉棒を口に入れるしかないことに気づき・・・この世界で、初めてのフェラをすることを嫌々決めたのだった。

(これを・・・私の口にいれるの?)

アイは、困惑しながらも、目の前の肉棒に手を添えて、ゆっくりと口に含んでいく。その間も、イブキによって、自分の巨乳を揉みしだかれて、激しい快楽に悩まされている。

(ん・・・苦い・・・まずい・・・気持ち悪いよ・・・あ・・・)

苦さと快楽に耐えながら、男の肉棒に歯を立てないように気をつけ、優しく男の肉棒を口と顔を動かして、愛撫していく。

チュパチュパ・・・アイの口と男の肉棒が摩擦する厭らしい音が、ますます男を興奮させていく。少しの間、アイが男の肉棒を必死に愛撫していると、男は、アイの愛撫で快楽の限界に達したのか、腰を震わせて、アイの頭を掴み、男の欲望を少女の口内へと射精する。

ドビュッ! 少女の口内が精液で満たされる。精液は、喉の奥へと届き、アイは、ごくりごくりと喉を鳴らしながら、口にだされた精液を全て飲み込んだ。

精液の生臭さと、きつい匂いが口に広がるが、精液が経験値に変換される事で幸せな気分になってしまう。

(うげぇ・・・苦いよ・・・でも・・・幸せな気分だよ・・・苦いのに・・・なんでだろ・・・)

初めて男の精液を飲み込んだ事と、幸せな気分になってしまうことに戸惑うアイだったが、周りの男達が、金髪巨乳美少女がエッチな事をしている光景に欲情し、肉棒を更にそそりたたさせている事に全く気がついていない。

「ほな、次は3人や。」

「あっ・・・ふぇっ?」

後ろで、アイの巨乳を揉んでいるイブキが告げた。アイは、自分のおっぱいを揉みしだかれる快楽に耐えながら、間抜けな声を上げてしまう。

そして、3人の男が、アイの前にやってきて、少女の可愛らしい顔の前にそそりたった肉棒を差し出す。、

「もう・・・やだよっ・・・あんっ・・・んっ・・・あっ・・・」

精液を飲み込むのが嫌なアイだが、イブキに怒られる事に恐怖して、仕方なく、男の肉棒を口に含み、愛撫していく。

2本の肉棒を天使のように柔らかい指が包み込み、同時に扱き、男達に快楽を与える。アイは、肉棒の温かさに戸惑いながらも、手で扱く。

「もっと激しく揉むでっ!おっぱい最高やわ!」

「はぁはぁ・・・んっ・・・あっ!」

アイの巨乳を揉みしだいているイブキが、物凄い勢いでおっぱいを揉み回す。おっぱいだけで天国に昇るかのような心地よさにアイは陥り、全身が火照って、気持ちよくなる。

異常な快楽に耐えながら、男の肉棒を舌を絡めて奉仕して、男に快楽を与えると同時に、アイの指が2本の肉棒を扱いていく。

数分の間、広場には口と肉棒が摩擦する淫靡な音が響き渡り、広場にいる男達の欲情の篭った視線が少女の身体に突き刺さる。

(イブキさん・・・・そんなにおっぱいを揉まれたら・・・感じすぎて逝っちゃうよ・・・)

イブキの柔らかい手によって、形を変えていくFカップの巨乳がポヨンポヨンと淫乱に動く度に、自分達も好きなだけ揉んで、己の肉棒を挟みたいと考える。

可愛らしい顔が、男の肉棒を咥えて恥ずかしそうにしている事に興奮し、アイの顔を己の精液で染め上げたいと男達は考える。

天使のような柔らかい指が、男達の肉棒をシュッシュッ!と扱く度に、自分達も少女に扱いてもらいたいと考える。

「んっ・・・はぁはぁ・・・んっ・・・あっ・・・んっ!んぐっ!」

ドビュッビュッビュッ! 精液がアイの口内に迸り、少女の美しい裸体を精液が汚していく。

ゴクリゴクリと少しづつ精液を飲み込み、その耐えるかのような表情に男達は興奮し、少女を妄想の中で何度も何度も犯したいと考える。

少女は、身体に精液が付着するだけで幸せになってしまう事に戸惑うが、新しい男達の肉棒が目の前に差し出された事で

(まだ・・・こんなにたくさんいるよ・・・・・フェラは苦いだけで気持ちよくないのに・・・・でも幸せな気分になるのは・・・なぜなんだろう・・・・?)

これから、何十本、何百本という肉棒を、自分で扱かないといけない事にドキドキしてしまう。しかも、精液を飲み込んだり、自分の髪や顔、身体に精液がぶっかけられる事が想像できてしまい、顔が真っ赤になって恥ずかしくなる。

イブキによって、おっぱいを揉みしだかれる事に気持ちよさを感じながらも、男達に見られる事に、恥ずかしい気分になり、身体が火照っていく。

アイのフェラ地獄は、まだまだ始まったばかりであった。

何度も何度も、精液が咽を通って、精液を苦い味を感じてしまい、綺麗な金髪や、美しい白い裸体、可愛らしい顔に精液がぶっかけられて、幸せな気分になりながら、恥ずかしそうに男達の肉棒の相手を6時間するのだった。

おっぱいもその間、イブキに延々と揉みまわされて、快楽に敏感になり、フェラや手コキをしている間に何度も何度も絶頂へと至り、天国にも昇るような心地よさと男の人に見られている恥ずかしさで心の中が一杯だった。

 

 

あとがき

 

彼女が幸せなのは、妖力と精液が合体して経験値になっているからだよ!

これは少しだけ陵辱じゃない気がするよ!男達が制限なしで、一方的に犯してないよ!

次あたり、本格的な陵辱になるような気がするよ!

 

あとがき2  2011/01/25

エロくなるように加筆修正したよ!できれば、感想が欲しい気がするよ!・・・うん、自分でエロいと思った文章が他人にもエロいと感じられるかどうかなんて、言われなければ、全くわからないよ(´・ω・`)

 

 

 

イブキ  レベル12  EXP 20745

アイ  レベル4→レベル7  EXP109→1081

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