オークの群れ・・・それは、狩りや見張りの分担、女を犯す順番と回数などを決める共同体である。
だが、ほとんどの個体が保存食として存在するため、まともに子育てをやる親のオークは、ほとんどいない。
オークも人間と同じで、生まれた頃は、赤ん坊であり、母乳が必要である。成長する速度は極端に早いのだが、母親の助けを借りなければ、赤ん坊の頃に死亡してしまうため、オークの群れの子育ては、人間の女性の協力が必要になる。
完全調教済みENDを迎え、常にアヘ顔で精液とチンポを求めるような女性に、オークが赤ん坊を女性のおっぱいにおしつければ、勝手に母乳を吸うので、赤ん坊の世話をするのは簡単なのだが・・・この仕事をやりたがるオークは非常に少ないのだ。
それに、冬越え終了後のオークの群れは、長オークと親オーク達しかいないのである。必然的に、その中の誰かに、子育ての役目を押し付けることになるのだが・・・責任をおしつけやすいオークが存在する。
それは、新しく側近となったオークである。長オークが、群れの規模を拡大したい時や、側近に欠員が出た場合、何らかの功績を立てるなどで、新しく側近が、子供オークから補充されるのだ。
新参者であるため、立場は側近の中で最も低く、他人の嫌がる仕事をおしつけられるのである。
しかも、最近になって、新しく側近となったオークは5匹いる。金髪巨乳美少女巫女を誘拐した功績で、側近となった子供オークのサライ達だ。
彼らは、冬の概念を、長オークから教えられ、群れに所属するオークは、長と側近を除いて、全て殺して保存食にするという話を聞かされたのだ。そして、自分達が生き延びる事を許された側近になれたということを知ったのである。
それを知った彼らは、自分達が側近として生き延びるために、赤ん坊達の世話を先任でやっていた親オークから受け継ぎ、長オークに自分達は役に立つ人材だということを、知らせるため、巫女を犯すのも我慢して、赤ん坊の世話をしているのである。
「ちんぽ!ちんぽ!」「ちんちん?」「ちんちんぽー!」「おちんちんー」
「おちんちんー」「ちんぽー!」「ちんちんぽー!」「ちんぽ?」
「ちんぽぉー」「ちんぽ!ちんぽ!」「ちんぽおおおおおお!!」
赤ん坊を育成するための赤ん坊部屋は、調教しすぎて、チンポとしか言わなくなった陵辱エロゲーヒロイン達が大勢いる。ここまで狂ったら、犯す気もなくなるので、赤ん坊のための母乳製造機として、使用しているのである。陵辱エロゲー世界は、ヒロインには厳しすぎるのだ。
『『『『『おぎゃあああー!!おぎゃあああー!!』』』』』
オークの赤ん坊達は、アヘ顔で涎を垂らしている女達の周りで、醜い豚面を晒して泣き叫んでいる。だが、部屋にいる世話係であるサライ達は、それを放置して、愚痴っていた。
『あれって・・・本当に女なのかぜ?』
『ガキはうるさいわ。女はキチガイだわ。最悪の職場環境だな・・・』
5匹のリーダー格であるサライが、ここに来てから、何度呟いたかもわからない愚痴を漏らしたことで、仲間のオークが、それに正直な感想を答えた。
彼は、ここに来てから、正気が少しだけ保っている陵辱エロゲーヒロインを見たことがない。たった5匹で、何百匹もいる赤ん坊と女達の世話をしないといけないから、職場から離れる事ができないのだ。
このブラックすぎる職場に来た当初は、赤ん坊の泣き声や、女達のキチガイさで、眠る事ができなかったが、次第にこの職場環境に慣れたため、眠る事も出来、平然と雑談もできるようになっている・・・それでも、精神的に辛い職場であることは間違いない。
幸い、狩りで取得した上物の食べ物が、優先的に配布されるのが、唯一の救いである。最近では、子供オークが大量に死亡したから、死体の処理ついでに、子供オーク達が持ってきてくれるため、毎日が高級豚肉パーティ三昧なのだ。
女達も、その恩恵を受けたおかげで、精神は逝かれているが、身体面では栄養が行き届いて健康的である・・・本来ならば、良い事なのだろうが、現在のオークの巣の状況は、レイパー化した女達が、オークを集団逆レイプする地獄である。
彼女達が健康的だということは、レイパー化して、オークを蹂躙するようになった際の、活動限界時間が延びてしまうということなのだ。
「ショタのおおおおお!!!!気配がするわああああああ!!!」
1人のレイパー化した陵辱エロゲーヒロインが、アヘ顔で涎を垂らしながら、赤ん坊部屋へと近づいている。赤ん坊の泣き声を遠くから聞き、一人でやってきたのだ。
そして、赤ん坊部屋の前で、立ち止まり、中から多数の赤ん坊の声が聞こえる事から、赤ん坊の存在を確信して
「おねえざんがああああ!!!可愛がってあげるわああああああ!!!」
おぞましい叫び声をあげて、部屋へと突入するのだった。
部屋と突入した彼女は、手近にいるオークの赤ん坊に狙いを定め、可愛らしい小さなオチンチンを咥えてフェラをする。そして、強制的に2回ほど射精させた所で、赤ん坊は死体となってしまった。幼いから、内部に貯えている妖力が少ないのである。
サライ達は部屋の中にいるのだが、赤ん坊と逝かれた女達を見たくないからできるだけ離れた位置にいて、別の方向を向いている。しかも、女のおぞましい声は赤ん坊の泣き声に消され、侵入者に気づかないのだ。
「ちんぽおおおおお!!!」「ちんちんんんん!!!」
「可愛らしい赤ん坊がたくさんいるわねえええ!!!全員相手してあげるわあああああ!!!」
『『『『『おぎゃあああー!!おぎゃあああー!!』』』』』
頭が逝かれている女達も、レイパーの影響でレイパー化し、赤ん坊を次々と強制的に射精させて死なせていく。被害は時間が経つたびに拡大し、加速度的に赤ん坊も死体となっていく。
そして、部屋の中にいる赤ん坊が、3割ほど死んだ所で、サライが、子供達の泣き声の数が減った事に気づき、赤ん坊と女達の方向へと目を向ける。
『ん?少しだけ静かになったような・・・・・・ゆぎゃあああああああ!!!なにやってるんだぜええええええええ!!!』
目を向けた方向には、逝かれた女達が、次々と赤ん坊を集団逆レイプして、死なせていく異常な光景があった。異常な事態にサライは驚きの声を上げ、その声で周りにいた4匹のオークも
異常事態だということに気がつく。だが、異常すぎて、4匹のオークは思考を数十秒停止させてしまった。
「ちんぽー!」「ちんちんぽー!」「「ちんぽおおおおおお!!」
「ちんぽぉー」「ちんぽ!ちんぽ!」「ちんぽおおおおおお!!」
「可愛いチンチンがあああああああ!!たくさんあるわああああああ!!」
『『『『『おぎゃあああー!!おぎゃあああー!!』』』』』
『やべろおおおおおお!!!!ガキがしんだらあああああ!!俺が長に殺されるんだぞおおおおお!!!!』
サライが大声で、停止の声を女達に伝えるが、部屋の中にいた女達が一人残らずレイパーとなり、赤ん坊を次々と射精させて死なせて、赤ん坊の数を半分にする。
『『『『何やッてんのおおおおおおおお!!!!どぼじでごんなごとずるのおおおおおおお!!!!』』』』
思考をはっきりとさせた4匹のオーク達は、赤ん坊達を女達の魔の手から遠ざけるために、叫びながら突撃する。しかし、多勢に無勢、圧倒的多数の敵に囲まれて
「まああああああ!!!普通のオチンチンだわあああああ!!!おねえざんが気持ちよくさせてあげるうううううう!!!!」
「ちんぽおおおおおおー!」「ちんちんぽおおおおおおー!」「「ちんぽおおおおおお!!」
「ちんぽおおおおおおぉー」「ちんぽおおおおおお!ちんぽおおおおおお!」「ちんぽおおおおおお!!」
『『『『やべでええええええ!!!ザライいいいいいいだずげろおおおおおお!!!!!』』』』
陵辱エロゲーヒロイン達に、集団逆レイプを受けてしまったのである。この状況から助かろうと、4匹はサライに救援要請をするのだが
『サライは逃げるんだぜ!お前達はそこで死ぬんだぜ!』
サライは、あっさりと仲間を見捨てて部屋を出て行ったのだ。。当たり前である。誰が好んで、自分から死ににいくような事をするであろうか。
『『『『このくそげどおおおおおおおおおお!!!!ゆびいいいいいいいいいい!!!!!だずげでええええええええ!!!!』』』』
サライに見捨てられた彼らは、妖力が空になるまで、数分間集団逆レイプを受け、陵辱死を迎えたのである。彼らの側近という栄光の未来は、閉ざされてしまったのだ。
部屋にいた赤ん坊も彼女達の魔の手にかかり、一匹残らず、陵辱死を迎え、美少女や美女を陵辱する明るい未来の道が閉ざされたのである。
陵辱エロゲー世界は、陵辱する側にも厳しいのだ。
第10話 「三つ巴の戦いC〜虐殺?いえ、豚ですから屠殺です〜」
ところ変わって、オーク10賢者が1人、ワカレヨーが、引き篭もっている陵辱部屋に舞台が移る。ワカレヨーは、親オークが怖くなって、子供オークの集団の一部を率いて、陵辱部屋へと篭った賢者さんである。
彼は、巫女さんを犯したいが、その欲望を、他の女を犯す事で自制できるオークさんであり、このまま他の賢者とともに、親オークと反抗すれば、危険だと判断したのだ。
今は、暇つぶしと気を紛らわせるために、陵辱部屋にいた女達を子供オーク達とともに犯しており、快楽に耽っている。
「はぁはぁ・・・んっ・・・あっ・・・んっ・・・」
『全く・・・、なんで、あいつらは、1人の女を取り合うために、あんなに馬鹿馬鹿しい殺し合いをやっているんだ?』
ワカレヨーは、他の賢者達に対する愚痴をいいながら、女に己の肉棒をフェラさせている。外での異常事態は、この部屋に波及しておらず、彼は外が地獄のような状況になっている事を未だに知らない。
『俺達みたいな下っ端は、巫女さんを抱かずに、こうやって普通の女で我慢すればいいだけだろうに・・・欲があるから死ぬ事になるんだよ。』
まるで、自分に言い聞かせるかのように、ワカレヨーは、愚痴っている。他の子供オーク達は、女達を犯すのに夢中でワカレヨーの言葉は聞いていないので、完全な独り言である。
『しかし、暇だな。群れが内戦状態になってから、仕事がないと暇でいけねぇや。女を犯したり、雑談しても、暇を潰せねぇな。』
群れとしての機能が崩壊してから、大量の子供オークが死んだため、その死体で毎日高級豚肉パーティを開いて、狩りに行く必要もないニート生活を満喫していたのだが、さすがに射精できる回数が少ない子供オークは、女を犯すだけでは時間を潰せないのである。
『何か新しい遊びを考えてねぇとな・・・何して遊ぶかね・・・。』
ひたすら暇なニート生活に、新しき喜びを見出すため、新しい遊びを女に肉棒をフェラさせながら、考える。だが、新しい遊びの事を考えている時に、この陵辱部屋に繋がっている未探索の通路の一つから、タンタンタンという、何かが近づいてくる音をワカレヨーは聞いてしまった。
『未探索の通路から・・・?なっなんだ?幽霊か!?』
この洞窟は迷宮構造である。一度迷えば、脱け出す事ができない天然の迷路さんだ。未探索の通路から、オークの巣に入ってくる事は。普通ではありえない事である。
それをわかっているワカレヨーは、心臓をバクバクさせて、恐怖しながらも、暗い通路を見つめる。
そして、次第に近づいてくる足音によって、もうすぐ、何かが部屋に入ろうとしているのが、ワカレヨーには分った。
『みんな!未探索の通路から侵入者だ!警戒しろ!』
己の恐怖を紛らわせるかのように、大声で、ワカレヨーは他の子供オーク達に、警戒を呼びかける。その大声で子供オーク達も、未探索の通路から足音がする事に気づき、真っ暗闇の通路を見つめる。
彼らが見つめる中、部屋に入ってきたのは・・・頭に青と白の縞々パンティーを被った黒髪の美少女巫女さんイブキだった。子供オーク達は、彼女の変態さに、口を閉ざし、呆然としている。
「やったで!とうとうオークの巣に到達したわ!」
部屋に入ってきた彼女は、妖怪達とそれに犯されている女達を確認して、喜びの声を上げ、左腰から、大太刀戦乱を引き抜く。
この段階で、呆然としていた子供オーク達が、侵入者が巫女さんだと確認し、犯している女を放り出して
『巫女さんだあああああ!!!おがざぜろおおおおお!!!』
親オークが怖くて、今まで抑えていた欲求を、叫びながら、イブキを徹底的に陵辱するために、襲い掛かるのだった。
「うちに欲情したんか?ええで!お姉さんが相手したる!」
イブキは、部屋中から、自分を犯そうと殺到してくる子供オーク達を見て、軽口を言いながら、襲い掛かってくる子供オークに戦乱の刃を振り降ろす。
『いでえええええ!!!!!』
胸を大きく切り裂かれた子供オークが、苦痛の声を上げながら倒れる。だが、巫女さんが目の前にいる彼らは、仲間が死んだ事を気にせずに次々と数で押し切ろうと迫ってくる。
「うちを犯したいんやったら!武器くらい持てや!舐めるんやないで!」
イブキは、目にも見えない超高速で次々と戦乱を振り回し、迫り来る子供オークを斬り捨てる。背後は、未探索の通路であるため、敵がこない事に安心して、その場に陣取りながら、子供オークの集団を迎撃する。
『おでのうでがああああああ!!!!』
子供オークの腕を斬り飛ばす。
『おがざぜ』
子供オークの首を斬り飛ばす。
『おでのおおおお!!!チンチンがああああ!!!』
子供オークの硬くなったチンポを斬りとばす。
彼女は、避けるという無駄な事をせずに、次々と迫りくる子供オークを戦闘不能にしていく。武器を持っていない低レベルの人型妖怪は、前衛巫女さんの敵ではないのである。
しかも、攻撃をしてきたら、戦乱で受け止めるだけで、相手は大怪我を負うのだ。
『どぼじでごんなごとずるのおおおおお!!!!』
部屋にいた子供オークの数が次々と減らされる事に、ワカレヨーがイブキに文句を言う。
だが、オークの言葉がわからないイブキが、それを無視して、積極的に子供オークを戦乱で次々と迎撃して、重傷を負わせ、あるいは即死させていく。
『おで達はね!みござんをおがじたいだけなんだよおおお!!!!』
ワカレヨーにとって、女性とは、オーク達の公衆肉便所である。そして、巫女さんは、VIP専用の公衆肉便所だ。この世に存在する全ての女は、オークに大人しく犯されるのが常識であり、オークの群れでの身分で、使う便所が変わるぐらいにしか思っていない。
『巫女ざんは、妖怪におがざれるために、存在してるんでしよおおおおお!!!!』
ワカレヨーが文句を言っている間にも、部屋にいる子供オークの数は減っていく。
『どぼじで殺すのおおおお!!!!ひどいよおおおおおお!!!』
仲間の犠牲でイブキが圧倒的に強い事を認識した子供オーク達は、敗走を開始するのだが、迎撃から、積極的な攻勢へと方針を、イブキは変更し、逃げようとする子供オークを次々と追いかけて殺していく。
『わがれよおおおおお!!!!巫女ざんはおでの便所だろがあああああ!!!』
生きている子供オークの数が残り少なくなっていく。ワカレヨーは、今まで溜め込んでいた不満をぶちまけているが、イブキには全く伝わっていない。
『わがれよおおおお!!!わがれよおおおおお!!!りがいじろおおおおお!!!』
ワカレヨーが叫んでいる間に、ワカレヨー以外の子供オークは、全て斬り殺され、硬い石の地面に血を垂らしながら倒れている。
そして、残り一匹となったワカレヨーに、イブキがゆっくりと歩いて近づいてくる。
「さっきから、うるさい豚やな。命乞いでもしてるんか?」
圧倒的な強者が近づいてくるが、ワカレヨーは逃げない。人生経験が足りない子供オークにとって、この世界は、オークのために存在し、目の前にいるのは極上の美少女に過ぎないからだ。
『死ぬまでおがじてやるうううう!!!!』
ワカレヨーは、無謀にも、イブキを犯そうと素手で突撃する。イブキは、余裕そうに、ワカレヨーを見ながら呟く。
「もし、管理人はんが、ここにいたら、こんなことを言うやろな。」
ワカレヨーが走る事で、イブキとワカレヨーとの間の距離がどんどん縮まっていく。イブキは、戦乱を上へと大きく振り上げ、ワカレヨーが戦乱の有効射程距離に来るのを待つ。
「家畜の分際で、人間の女を犯すなんて生意気だよ!」
『ゆびいいいいい!!!!!』
振り下ろされた戦乱が、近づいてきたワカレヨーの胸を大きく切り裂く。
「家畜さんはね!人間に食べられるためにあるんだよ!」
『いでええええええええ!!!』
袈裟懸けに、ワカレヨーを斬る。
「理解したら、死んでね!すぐでいいよ!」
『もっと・・・女を犯』
ワカレヨーの人生最後の言葉を言い終わらせる前に、首を戦乱で斬りおとす。
「それもいらないよね!斬ってあげるよ!感謝してね!」
硬くなっているワカレヨーのチンポを斬りおとす。
そして、これを最後に、戦乱に付着した血液を振り落として、鞘に戦乱を仕舞う。それと同時に、ワカレヨーの死体は硬い石の地面へと倒れた。
「・・・無駄なものを斬ってもうた。まぁ、ええか。」
ワカレヨーの命を賭けた自己主張は、1%もイブキに伝わらず、単にうるさいだけの豚と認識されて、彼はこの世を去った。
彼の人生は、誕生してから生後4ヶ月という短期間で幕を閉じた。だが、美少女や美女を陵辱する素晴らしい妖怪ライフを満喫してから死ねたのである。
ここは陵辱エロゲー世界。妖怪に転生しても、和風ファンタジー世界では・・・陵辱する前に、何らかの原因で人間に駆除される確立が大きい世界である。
彼は、一般的な妖怪が歩む人生としては、幸運な方だった。これだけは間違いない事実である。
短い彼の人生は陵辱する側のモブキャラとして少しだけ輝いていたのだ。
あとがき
陵辱する側のモブキャラを持ち上げてみた。
後1、2話で、この地獄も終了かな? このオークの巣が終わったら、特殊なエロイベント豊富な大都市ですから、エロを書きやすいと思います。
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