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ゆっくり戻るよ!

 

 

「チンポぉぉおおおおおおおお!!!!」

「オチンチンまってえええええええ!!!!」

「あれはぁあぁあぁぁあ!!アンリのものよおおおおおお!!!」

「精液ジュースほしいのおおおおおおおお!!!!」

このおぞましい叫び声を上げているのは、300人の完全調教済みENDを迎えた陵辱エロゲーヒロインさん達である。オークの巣での陵辱で、チンポと精液が死ぬほど好きになったのだ。顔は、狂気すら感じさせるアヘ顔であり、涎を垂らしている。

そして、彼女達の前方にいる一匹のオークを追いかけているのだ。無論、目的はオークの下についている並サイズのチンポさんである。

『こっちに来るんだ!ぶひひひひひひ!』

彼女達に追いかけられている子供オークは、オーク10賢者の1人、ウレギさんである。彼は、女達を誘導するという役目を同じオーク10賢者のゴウメイにより与えられ、ゴウメイの将来の側近として恩を売るために、作戦を実行しているのだ。

ウレギは、女達に追いつかれず、されど完全に引き離さない用に調整して走っている。彼女達が迷わないように、通過する洞窟の通路だけに、妖術による明りを灯し、的確に誘導しているのだ・・・長の部屋を繋ぐ細長い通路へと。

 

 

 

ゴウメイが考えた作戦は、奇抜さはあるが、非常にシンプルである。複数の陵辱部屋にいる女達を大量に纏めて親オークにけしかけて、行動不能になった親オークを、竹槍で串刺しにするのだ。

非力な人間の女達を使うのは、可笑しいと思われるかもしれないが、想像してもらいたい。アヘ顔の陵辱エロゲーヒロインが集団で押し寄せてくるのである。しかも、己のチンポを標的に襲い掛かってくるのだ。

これは恐ろしい・・・恐ろしすぎる光景なのだ。いつもなら集団レイプする側の親オークが、女達に集団逆レイプをされるのである。雄である自尊心を壊され、行動不能になるのだ。

 

第9話 「三つ巴の戦いB〜レイパー光臨〜」

 

「びっぐまらぺにす!!!」

「私がぁああああ!!!!可愛がってあげるがってあげるわあぁああああ!!!」

「あのチンポはああああああ!!!!アンリのものよぉぉぉっぉぉおおお!!!!」

「死ぬまででえええええ!!!精液をのんであげるわああああ!!!!!」

ウレギとアヘ顔の女達の集団は、長の部屋の前にある細長い通路へと近づいていく。そして、近づくにつれてウレギはある事に気づく。

『このまま行くと、俺が先頭で親に突撃することになるじゃねぇかああああああああ!!!!!』

走りながら、大声でウレギは叫ぶ。だが、足を止める事はできない。足を止めれば、集団逆レイプで死ぬまで妖力が篭った精液を出し続ける事になり、死亡するはめになる。

かといって、子供オークの部隊が待機している脇の部屋に入る事はできない。脇の部屋に入るということは、作戦の失敗を意味しており、失敗した事で完全に信頼を失って、子供オーク達はオーク10賢者を生きたまま嬲り殺しにする生き地獄が展開されることになる。

『どぼじでえええええええ!!!!!ごうなるのおおおおおおおお!!!!!』

ウレギの精神は、正に死中に活を見出すである。足を止めたり、他の部屋や未探索の通路に行けば、100%に近い死が待っているが、親オークの攻撃さえ避ける事に成功すれば、女達によって、親オークは行動不能となり、逃げるチャンスがやってくるはずである。絶望的な確立だが、命を捨てる気で頑張れば、成功するかもしれないとウレギは思ったのだ。

そして、とうとう長の部屋に続く通路へと、ウレギは到達する。己が生き残る確立を上げるために、女達の間の距離をぎりぎりまで詰め、女の手が触れるか触れないかの距離を保つ。

『なっなんだ!なんなんだあれは!?』

見張り役をやっている親オークの一匹が、長の部屋に向かって走ってくるウレギと女達に気づき、異常すぎる光景に驚きの声を上げた。あまりにも異常すぎて、親オーク達は、先頭にいるウレギに対して攻撃の構えを取れず、お互いの距離がどんどん詰めることを許してしまう。

ウレギは自分の親達が驚いている光景を見たことで、少しだけ誇らしくなり

『おやはああああああ!!!!ウレギのだめにじねええええええ!!!!!』

死亡フラグがたつような宣言をしてから、親オーク達の脇を通り抜ける。そして、長の部屋の前で振り返り、親オーク達がどうなったかを確認する。

「逞しいオチンチンねえぇえええええ!!!!!私が可愛がってあげるわあああああああ!!!!」

『やべろおおおおお!!!!!俺のチンポは巫女さん専用なんだぞおおおおお!!!!』

「ちぃんぽぉぉぉぉおおおおおお!!ちんぽおおおおお!!!」

『キチガイはぐるなぁあああ!!!俺は側近なんだぞおおおおお!!偉いんだぞおおおお!!うわああああああ!!!!!』

「このチンポはあああああああ!!!!素晴らしいものだわあああ!!!アンリのものにしてあげるううううううう!!!!」

「逞しいわねえええええええ!!!!美味しい精液ジュースうううううう!!!!ちょうだいいいいいいいい!!!!」

『こわいよぉおおおおおおおお!!!!!だれがああああああああだずげでえええええええええ!!!!おがあざんんんん!!!!!』

そこには阿鼻叫喚な光景が出来上がっていた。女達が、親オークのチンポにむしゃぶりついているのである。本来ならば、エロい光景なのだろうが、アヘ顔の女達が、親オークの逞しいチンポに集団でフェラをし、次々と強制的に射精させているのだ。性欲旺盛である親オークともいえども、この攻撃が長時間続けば、死ぬ恐れが出てくる。

この光景を見たウレギは、圧倒的な強者が、陵辱エロゲーヒロイン達に陵辱されている異常さに、思考を数秒停止し、その場で立ち止まってしまった。そして、自分が絶対絶命のピンチにいることに気づく。

『どうやってにげればいいのおおおおおおおおお!!!!!!』

長の部屋の中は、圧倒的強者である親オーク達の巣窟。通路は、チンポが死ぬほど大好きな女達で埋め尽くされている。どっちに向かっても、死亡するのだ。

大声を上げてしまった事で、逞しいチンポを持っている親オークに夢中になっていた女の一部が、ウレギの方に気づき、走ってくる。

「あっちのオークよりも小さいわねえええええええ!!!!でもおおお!がまんしてあげるわああああああ!!!」

「たくさん精液だしてねえええええ!!!!!」

『おっおでは!将来のエリートで!側近で!特別なんだぞ!!やべろおおおおおおお!!!ぐるなあああああああ!!!!』

ウレギは、女達の波に飲み込まれていく。そして、化け物のようなアヘ顔の女達によって、妖力を完全に消費するまで、次々と精液を搾り取られ、陵辱死を迎えたのだった。

 

 

 

 

 

「この部屋にはあああああああ!!!オークのおざがいるわよおおおおお!!!!」

「わだしだちがあああああ可愛がってあげるわあああああああ!!!!!」

「ちんぽおおおおお!!!!」

『バリケードをはれえええええ!!!進入を許すなあああああ!!!!』

長の部屋では、通路で起こった異常事態に気づいて、長オークの命令で、焚き火に使う木材や鉄槍を使ったバリケードを築いていた。

だが、陵辱する側に回った陵辱エロゲーヒロイン達の力は凄まじく、このままでは、突破されるのは時間の問題である。力押しで何とかしようにも、親オーク達を対象に、陵辱イベントが発動しかけているため、いつものような力がだせなかった。

ここは陵辱エロゲー世界。陵辱される側は・・・性別関係なく、ヒロインなのである。理不尽な陵辱エロゲー世界の法則は、妖怪にも通用してしまうのだ。

一週間、アイと大乱交をしていたということは、親オーク達は全員裸である。そして、陵辱エロゲーヒロイン達が、彼らのチンポを見つめている事で、法則が発動しかけているのだ。

「部屋におんながいるわあああああああ!!!逞しいチンポを独占するなんてえええ!!!とんでもないゲスだわねええええええ!!!!」

バリケートの隙間から、女の一人が、部屋の中で、赤ん坊を抱きながら、座っているアイを発見した。そして、一人が大声でアイの存在を伝えた事で、それが周りの女達にも伝達されたのである。

「じねええええ!!!!逞しいチンポを独占するゲスは死になさいいいいいい!!!!」

「淫乱な娘ねえええええええ!!!!きっと、アバズレだわああああああああ!!!」

「私達があああああ!!!嬲り殺しにしてあげるわあああああああ!!!!」

逞しい親オークのチンポを独占していると見られた事で、女達の怒りが、頂点へと到達し、部屋の外から、異常な殺意がアイへと向けられる。

その殺意に気づいた少女は、泣き叫ぶ赤ん坊を抱きしめながら、この異常事態に絶句していた。女達の目はギラギラとしていて狂気を感じさせ、叫ぶ声も化け物みたいだからだ。

「よくみたらああああああ!!!赤ん坊がいるわああああ!!!」

『おぎゃああああー!!!おぎゃああー!!!』

その言葉で女達の注目が、アイが抱いている赤ん坊に向けられる。ギラギラとした視線を、向けられた事で、赤ん坊はさらに泣き叫ぶ。

「まぁあああああ!!!可愛いチンチンだわあああああ!!!わたしがしゃぶってあげるううううう!!!!」

「あのおんながじゃまねえええええええ!!!!長い時間をかけてえええええ!!!なぶりごろしてあげるうううう!!!」

「あのおんなよりもおおおお!!!私のほうが美人だわああああああ!!!とんだブサイクねえええええ!!!」

好き勝手な欲望を叫んでいる女達に、少女は恐怖しながらも、愛しい赤ん坊をギュッと抱きしめて、赤ん坊を泣き止ませようと努力する。。

「赤ちゃん・・・私が全ての危険から、あなたを守るからね!安心するのですよ!あなたの父親の豚さんは、きっと強いのです!」

そこには、理想の母親の姿があった。バリケードが突破されたら、少女は己の命が無いものと考えているが、その状況でも、自分の子供に無償の愛を捧げているのである。

 

 

 

 

「まぁああああああ!!!わたしのこどもだわあああああ!!!可愛いわねえええええ!!!」

「死ぬまでえええええええ!!!愛してあげるううううううう!!!!」

「むほおおおおおおお!!!並サイズのオチンチンねえぇえええええ!!!逝かせてあげるわあああああ!!!」

「おねええざんとおおおおお!!きもちいいごとじようねええええええ!!!」

『『『『おかあざんん!!!!!!ごわいよおおおおおおおお!!!!』』』』

長オークの部屋に、半分の女達が、突撃しようとバリケードを押していた頃、残り半分の女達は、近くにある部屋へと次々と入り込み、そこで待機していた子供オーク達を集団逆レイプしていた。本来ならば、子供オーク達のほうが数が多いのだが、手近にいる子供オークから襲っているため、彼らは陵辱される側になってしまったのである。

しかも、自分の母親となった女性達が紛れ込んでいるため、彼らの恐怖は尋常のものではなかった。親オークよりも精力がない子供オーク達は、次々と精子を強制的に射精させられ、妖力を完全に空にして、死体となっていく。

『バリザ様は、他を囮にして逃げるんだぜ!』

他の子供オーク達が、犠牲になっている間に、部屋をでようとする子供オークが一匹いる。彼は、部屋から抜け出す事には成功したのだが・・・部屋の外にも女達がいた。

「あらまあああああああ!!!!自分から相手しにきたのねえええええ!!!とんだプレイボーイだわああああああ!!!」

「おねえざんだちがああああ!!!優しく相手してあげるうううううううう!!!!」

「可愛いオークざんねええええええええ!!!!!気持ちよくさせてあげるわああああああああ!!!!」

『やべろおおおおお!!!!ぞんなに射精じたらあああああ!!!妖力が尽きてバリザがしんぢうんだぜえええええ!!!!』

アヘ顔で涎を垂らしながら襲いかかってきた女達によって、バリザとい子供オークは、次々とチンポから精液を大量に放出させられてしまい、妖怪の肉体に貯えている妖力が減っていく。

『みござんを!抱くまで!じねないんだぜ!ゆぎゃああああああ!!!!もうやべでええええ!!お願いでずううううう!!ゆびいいいいいいいい!!!』

そして、最後の妖力を精液とともに射精したバリザは、死亡したのである。腹上死は、男の理想的な死に方の一つらしいが、その死に顔は恐怖と苦痛で激しく歪んでいた。

「おねえざんの愛を受けきれないなんてええええ!!!!とんだざこだわねえええええ!!!」

「他のオークにいいいいいいい!!お姉さんの愛をあげるわあああああああ!!!!」

「もっと逞しいチンポがほしいわあああああああああ!!!!精液ジュース飲みたいいいいいいい!!!」

死体になったバリザに、集団レイプをしていた女達が次々に勝手な言葉を叫んでから離れていく。新しい獲物を探すためだ。

子供オークの集団にとって、不幸な事は、彼女達を誘導するために、通路に明りをつけてしまったことだ。明りがつけられた通路は、オークの居住区を端から端まで、真っ直ぐ横断しているため、子供オーク達が休憩している部屋や、食料庫、赤ん坊の世話をしている女達がいる部屋、女達を陵辱する陵辱部屋の存在がわかりやすくなっているのである。

 

 

 

ここは陵辱エロゲー世界。女達が陵辱する側を、変態な方法で次々と殺していく作品が、希少ながらも存在するのだ。お尻にチンポを挟んで潰したり、パイズリで潰したり、母乳をウォーターカッターのように射出して、敵を切り裂いたりと、変態技が、陵辱エロゲー世界には存在するのだ。

それに比べたら、相手と性行為を行って精液を大量に出させて、相手を強制的に腹上死させるくらいは普通の技・・・RPGでいう通常攻撃なのである。

 

 

 

 

あとがき

 

レイパーはとてもゆっくりできるよ!

舞台が京都に移ったら、ゆっくりネタを混ぜ辛いので、できる限り、悲惨な描写になるように頑張るよ!

 

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