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ゆっくり戻るよ!

 

 

1232匹・・・それは、子供オークの総数である。親オーク達の異常な性欲によって、この陵辱エロゲー世界に、不運にも生れ落ちてしまった数でもある。

平時に群れを運営している時ならば、本格的な冬になる2ヵ月くらい前に親オークによって皆殺しにされる運命にあるのだが、それでも、それなりの期間を生きる事ができ、女も抱けて、彼らなりの人生を謳歌できる。

しかし、現在のオークの巣は、涎を垂れ流しているアヘ顔の陵辱エロゲーヒロイン達が、オークを集団逆レイプする非常事態である。

「むほおおおおおお!!!!眠ってる豚さんも可愛いわあああああ!!」

『やべでえええええ!!!おでのチンチン吸わないでえええええ!!!』

獣の皮を敷いた睡眠部屋で眠っていた所を逆レイプされて、オスの自尊心を徹底的に壊された末に、死亡したり

『暗いよ!明りをつけるよ!・・・どぼじでキチガイがごごにいるのおおおお!!!!』

「まああああ!!明りをつけながら、やりたいのねええええええ!!とんだツンデレねええええええ!!!」

通路を確認するために、明りをつけたら、涎を垂れ流しているアヘ顔の女性がいて、死ぬまで逆レイプされたり

『ここどこなのおおおおお!!!だれがだずげでえええええ!!!』

逃げる事に集中しすぎて、未探索の場所に迷い込み、餓死するまで苦しんだり

『巫女さんだああああああ!!!』

「邪魔やで!」

『ゆべえっ!』

通りすがりの頭に縞々パンティー被っている黒髪美少女巫女さんに斬られて、血をダラダラと流しながら、激痛の果てに死んだりと、オークの巣は、子供オーク達の不幸で溢れていた。

無事に、洞窟の外に脱出できた子供オークもそれなりにいるが、ドゲスのせいで、村人達に悉く殺されている。

彼らの不幸は、何が原因なのだろうか?

巫女さんを独占した親オークのせい?

突然レイパーになった陵辱エロゲーヒロイン達のせい?

それとも、無能すぎるオーク10賢者のせい?

確かに、これらの理由で、大量の子供オーク達が死へと誘われているが、この陵辱エロゲー世界では、もっとわかりやすい原因が存在する。

それは、メインヒロインがオークの巣にいる・・・それが最大の原因なのだ。

なぜならば、この陵辱エロゲー世界は、メインヒロインを陵辱するために存在しており、この世界の場合は、巫女さんがメインヒロインに該当する。

メインヒロインには、多種多様な陵辱イベントが待ち受けており、新しい陵辱イベントを受けさせるために、陵辱イベント中のメインヒロインを何らかの手段で救助してしまうのである。

「はあああああ!!?!大勢のオークでの異種姦は終わったでしょおおおお!!!次は、他の妖怪か、もっと特殊なプレイをしてねえええ!!!飽きるんだよおおおおお!!!」

メインヒロインを永遠に、一つの種族が独占する事を、陵辱エロゲーの世界は決して許さないのだ。もし、オークが、大勢で輪姦する以外の特殊なエロプレイができたら、もう少しだけ独占できたかもしれないが、ひたすら徹底的に犯すという陵辱イベントが終了してしまった以上、このオークの群れは、用済みなのである。

ここは陵辱エロゲー世界。陵辱する側は、基本的に使い捨ての存在なのだ。

 

 

第12話 「三つ巴の戦いE〜レイパーレイパーレイパー〜」

 

 

「むほおおおおおおお!!!!早く開けなさいよおおおおおおお!!!!」

「ツンデレねえええええええ!!!!はやく逞しいチンポをしゃぶらせなさいいいいい!!!!」

「もう、ここにしかオークがいないわあああああ!!!!」

「ちんぽおおおおおおお!!!!」

居住区にいた子供オーク達は、未探索エリアで餓死イベントが待ち受けている者や洞窟の外へと逃げた者を除いて、レイパーと化した陵辱エロゲーヒロインによって、集団で逆レイプされて全滅した。

彼女達は、生きているチンポが見つからないため、逞しいチンポがある長の部屋の事を思い出し、あるいは他のレイパーから情報を聞いて、長の部屋の前の細長い通路に全員が集結し、親オークの逞しいチンポを逆レイプする事を夢に見ている。

レイパーを防ぐためのバリケードは突破されていないが、さすがに長時間に渡り、精神的な苦痛と肉体的な疲労を受けている親オーク達は、危機感を感じていた。

「いないいないバァ!いないいないバァ!」

親オーク達が交代順番で、バリケードを塞いでる状況で、裸の金髪巨乳美少女は、辛い現実から逃避するために、己の赤ん坊の世話をしている。前世で聞きかじった赤ん坊の世話の方法を思い出して、実行している。

こんな状況でも、呑気な事をやっているアイを、親オーク達は呆れて見ているが、長オークは、巫女さんを連れて未探索の通路へと逃げようと目をギラギラとさせながら、親オーク達の隙を窺っている。

危機的な状況ではあるが、巫女さんを独占して、熱々の1vs1セックス生活を送れるチャンスなのである。しかも、巫女さんを犯せば、腹も満腹になるため、迷宮構造の洞窟で迷っても、何の問題もないのだが・・・そのチャンスが来る前に、集団逆レイプされそうな感じであった。

「むほおおおおおお!!!!後少しだわああああああ!!!」

「私達の愛をうけとめてねえええええええ!!!」

「長のオチンチンはアンリのものよおおおおお!!!」

「あの女は嬲り殺しねえええええええええ!!!」

巫女さんを連れて逃げる機会が来る前に、バリケードのほうが突破されそうであるため、長オークは、焦っている。豚面に冷や汗を掻きながらも、必死にチャンスが到来する時を待つ。

≪キチガイどもが部屋に入ったら、側近どもが、巫女を見ていない瞬間ができるはずだ!それまで耐えるのだ!≫

長い人生で、初めて体験するかもしれない辛い時間を長オークは過ごす。親オーク達の目線を気にしながら、巫女と一緒に逃げるチャンスをひたすら待つ。

長オークの忍耐力は、レイパー達がバリケードが破るまで待つかと思われたが・・・彼の賭けは失敗に終わった。なぜなら

『巫女ざんは俺の嫁えええええええ!!』

「ふわぁっ!」

赤ん坊を抱いている巫女を、担ぎ上げて部屋から逃亡しようとする親オークがでてしまったからである。今までは、集団としての統制が取れていたが、肝心の巫女さんを奪われては、もう纏まる事はできない。

『しねえええええ!!裏切り者はしねえええええ!!!』『ゆるざねえええええ!!!』

『までえええええええ!!!巫女は俺の嫁だあああああ!!』『ふざけるなああああああ!!!』

『あのおっぱいは、俺のものだあああああ!!!』『全部俺のものだろうがあああああ!!!』

巫女さんを担いでいる裏切り者を追いかけようと、部屋にいた全ての親オークが、現在の状況を忘れて、巫女さんを追いかける。バリケードを抑えていた親オーク達も、このままでは殿として使い捨てにされる事がわかっているから、バリケードを放棄して、部屋の中での巫女さんの奪い合いに加わる。

「むほおおおおおお!!!開いたわああああああ!!!」

「ようやく受け入れる気になったのねええええええ!!!死ぬまでお姉さんの愛を教えてあげるわあああああ!!!」

『ゆぎゃああああああ!!!誰がだずげえでええええ!!!』

抑えがなくなったバリケードを倒して、アヘ顔で涎を垂れ流している陵辱エロゲーヒロイン達が、次々と長の部屋へと入って、手近にいる親オークを集団レイプする。親オークは、体力と妖力はかなりあるため、オスとしての自尊心を壊される陵辱が長時間続く地獄が展開されることになる。

『巫女さんは俺のものおおおお!!・・・ゆぎいいいいい!!!』

巫女さんを独占しようと、裏切り者の肩に親オークの鉄槍が突き刺さる。そして、裏切り者から巫女さんを奪い返し、自分で独占しようと逃げようとする親オークがいる事で、状況は混沌としていく。

「あっあなた達は、この子の父親なんですよ!殺し合いはやめてくだ・・・ふわぁっ!」

『やったぞ!巫女さんゲットし・・・うげぇっ!』

『じねえええええ!!!俺以外のオークは全員じねええええええ!!!』

アイが説得する暇もなく、巫女さんの奪い合いから発生した殺し合いが部屋に蔓延し、少女は、赤ん坊だけは落さないように必死に抱きしめていた。

「逞しいチンポだわああああああ!!!アンリが可愛がってあげるううううう!!!」

「まあああああああ!!!信じられないサイズのチンポだわあああああ!」

「ちんぽおおおおおお!!!ちんぽおおおおおお!!!」

『俺は長なんだぞ!オークを支配する選ばれたオークなんだぞおおおお!!!どぼじでごうなるのおおおお!!!!おがあざんだずげでえええええ!!!』

レイパー達は、部屋の中で一番逞しいチンポを持つ長オークへと殺到している。集団逆レイプをされる恐怖と、巫女さんとのラブラブ生活が失敗に終わった事で、長オークの頭は幼児退行を起こしていた。

「逞しいチンポがたくさんんん!!!!夢みたいだわあああああ!!!」

「精液ジュースちょうだいねえええええ!!!たくさんでいいわよおおおお!!!」

『やべろおおおおお!!!おでは!巫女さんとラブラブな新婚生活をしたいだけなんだぞおおおお!!!』

「ツンデレねええええ!!!嫌がらなくてもいいのよおおおお!!!!」

「そうよおおおおお!!!お姉さんが優しくしてあげるうううう!!!」

『いやだあああああああ!!!!俺の人生はこんなところで終わらせたくないいいいいいい!!!!』

部屋にいた親オーク達も、レイパーの波の飲まれて、次々と集団逆レイプされている。巫女さんの奪い合いをしている親オーク達は、巫女さんと一緒に未探索の通路へと逃げたいが、お互いがお互いを殺そうと戦っているために、逃げる事ができない。

「これが・・・私の夫・・・あはは・・・あははははは!」

この状況を見ていた裸の金髪巨乳美少女巫女さんは、夫と認識している豚達が醜い争いを繰り広げている事で、なんか壊れていた。

 

 

 

 

 

アイが、豚達の醜い所を見ていた頃、縞々パンティーを被っている黒髪美少女巫女イブキは、長の部屋へと続く細長い通路を走っていた。通路一杯にレイパーがいるため、壁を蹴ってジャンプして通り越しながら、前へと進んでいく。

「まあああああああ!!!!巫女服を着ているわああああ!!むかつくわねええええ!!!」

「永遠の命ってなによおおおおお!!!!本当の美人はねえええ!!!短命なのよおおおお!!!!」

「こいつら、斬りたいわ・・・。」

レイパー達の憎悪と嫉妬からくる攻撃を避けながらも、彼女は前方へと進んでいく。細長い通路だが、天井までの高さがそれなりにあるため、壁や天井を蹴りながら、レイパー達の手の届かない速さで移動していた。

「巫女さんの生き胆を食べればああああああ!!!永遠の命が手に入るそうよおおおおお!!!」

「まああああ!!!私も永遠の美が欲しいわああああああ!!!殺してあげるうううう!!!!」

1人のレイパーの言った言葉は、嘘か本当かは、どうでもいい。彼女達がその言葉を真実だと思えば、この場では、真実として扱われるのである。命を狙われるようになったイブキだが、彼女達が触れられない位置、早さで移動しているため、全く関係なかった。

だが、次第に長の部屋へと近づく事で、細長い通路の天井と床までの間は短くなり、レイパー達を避ける事が難しくなりつつあった。

「むほおおおおおお!!!!よく見たら可愛いわあああああ!!!お姉さんが相手してあげるううううう!!」

「惨たらしく殺してあげるわあああああ!!!!」

「とんだブサイクねええええええ!!!!」

とうとう、回避するためのスペースがなくなったイブキは、女達を殴る事を決めた。荒事に向いていないように見える綺麗な白い手だが、陵辱エロゲー世界では、筋力や強度に影響しないのだ。

「いだいわああああああ!!!!」「嫉妬は醜いわよおおおおおおお!!!!」

「私の美人なお顔がああああああ!!!」「可愛い子を流産しちゃったわあああああああ!!!」

「げろげろげろ・・・・・」「赤ちゃんを何匹を産み育ててきたおっぱいが痛いわああああああ!!!」

情け容赦なく、進路妨害をするレイパー達をイブキは、殴る。圧倒的な暴力に晒されたレイパー達は、次々と行動不能となり、イブキが長の部屋へと入る事を許してしまう。

しかし、レイパーがたくさんいる通路を無事に通過できた事で、イブキは、一瞬だけ気を緩めてしまい

「むほおおおおお!!!!もう女でもいいわあああああ!!!!」

「美少女もいいわねええええ!!!」

「よく見たら可愛いわあああああ!!お姉さんが相手をしてあげるううう!!!」

「むほおおおおおお!!!死ぬまで可愛がってあげるわああああ!!!」

「あっ!」

レズに目覚めた一部のレイパー達が、動きを止めているイブキの巫女服を掴んで、強引に脱がしてしまった。

豊かな双丘と美しい白い裸を晒し、乱暴にレイパー達の手で蹂躙される事で、陵辱エロゲー世界の法則がイブキに発動して、何も出来なくなった少女を蹂躙しようとレイパー達がより一層激しく襲い掛かる。

「むほおおおお!!柔らかいおっぱいねええええ!!!」

「あっあかん!うちはっ!アイちゃん以外はっ!駄目なんやっ!」

イブキの豊かな双丘は、絶えずレイパー達の手によって、乱暴に揉みしだかれ、白い裸体も、蹂躙されていく。下の口は、レイパーの舌が這い回り、イブキは、背徳的な快楽に包まれた。

「嬲り殺しにしてあげるわあああああ!!!苦しんで死んでねえええええ!!!」

「うっうちは、殺される事を前提に犯されるんかっ!いややでっ!」

しかも、イブキを襲っているレイパーの一部は、イブキ本人を嬲り殺す気まんまんであるため、命の危険を感じて、身体がいつもより敏感になり、より感じやすくなっている。

スポッ!  死を前提とした嬲り殺し陵辱を受けようとしているイブキを余所に、イブキが頭に被っていた青と白の縞々パンティーが抜けて、アイの元へと移動しようと、空中を浮遊する。

「まあああああ!!!苦しいわああああ!!こっちにこないででえええええ!!!」

「清純派!?!ぐえええええええ!!」

清純派ヒロインが履く縞々パンティーがレイパー達の上空を通る事で、かつて清純派ヒロインだった過去を持つ陵辱エロゲーヒロイン達が苦しむ。しかも、移動速度そのものが非常にゆっくりしたものであるため、レイパー達の苦しみも長時間続くのだ。

 

 

 

 

「むほおおおお!!!逞しいオチンチンねええええ!!!たくさん精液だしてねえええ!!!」

「野性的なオークさんねえええええ!!巨漢の身体がたまらないわあああああ!!!」

『ゆびいいいいいいい!!どぼじでえごんなごとになるのおおおお!!!!!』

「私を味わってねええええええ!!!」

『やべでええええ!!!後少しで夢の生活があああああ!!!』

親オーク達の醜態で、心を壊しかけていた金髪巨乳美少女巫女さんは、周りにいた親オーク達を、レイパー達に全て逆レイプされたことで、守ってくれる殿方が一匹もいなかった。

「むほおおおお!!赤ん坊を渡してねえええええ!!!!!すぐでいいわよおおお!!!」

「まあああ!!!可愛いオチンチンねええええ!」

『オギヤアアアアアア!!!オギャアアアアアア!』

しかも、赤ん坊の小さなオチンチン狙いで、レイパー達がアイを包囲しているため、絶対絶命の大ピンチだった。赤ん坊も、己の危機を悟って、泣き叫ぶ。

「赤ちゃん・・・お母さんが命を懸けても守るのですよ!」

愛しい赤ん坊の泣き叫ぶ声に、母親であるアイは、己の赤ん坊を守るために、人間の女達を殺すつもりで、霊術を使用する覚悟を決める。

「むほおおおおおお!!!早く渡しなさいいいいいい!!!」

「・・・私の周りの地面よ!麻痺する毒を見に纏え!」

「しっ痺れて動けないわあああああ!!!」

「動きなさいいいいい!!私の身体動けええええええ!!!」

襲い掛かろうと、包囲の輪を縮めるレイパー達だったが、アイを中心とした石の地面が、金色の輝きを放ち、それに触れてしまった事で、身体が麻痺して動けなくなる。

付与霊術師レベル20で覚える特殊スキル 毒(麻痺)属性の効果だ。その効果は、触れたもの全てに、麻痺する毒をくらわせて、対象を行動不能にする付与霊術なのである。

しかし、殺すつもりなら、氷・炎・雷属性の付与霊術を使えばいいのだが、やっぱりヘッポコ後衛巫女さんだった。

(これで私の残り霊力は、1000・・・後10回しか使えないのです。)

基本的に、最上位の特殊スキル以外は、10分しか効果がない付与霊術である。このままでは、時間を稼ぐ事をできても、いずれレイパー達によって、赤ん坊ごと殺されてしまう。

「この金色の地面が邪魔なのねえええええ!!!」

「むほおおおおお!!!赤ん坊のオチンチンンンン!!!!!」

しかも、付与霊術の付与範囲以外の地面から、アイの元へと飛んで、赤ん坊をレイプしようとするレイパーがでてしまったために、再度、付与霊術を行使する嵌になる。

「私の周りの地面より、更に周りの地面よ!眠りに誘う毒を見に纏え!」

金色に光っている地面の周りの地面が、紫色の光を灯す。

付与霊術師レベル25で覚える特殊スキル 毒(睡眠)属性付与である。その効果は、触れてものを眠らせる・・・ただ、それだけである。

「ねっねむいわ・・・」 

「あらっ・・・お休みの時間ね・・・」 

助走して、ジャンプしようとしていたレイパー達が、紫色の地面に触れた事で、態勢を崩して、転がりながら眠ってしまう。

(これで残り霊力は900・・・どうすればいいのですか・・・ううう・・・)

赤ん坊を守るために、レイパー達を殺す覚悟を一度は決めたアイだったが、やっぱりヘタレだった。心の奥底で、人殺しはやりたくないと思っているのである。

 

 

 

 

「むほおおおおお!!!邪魔な床ねええええ!!!」

「はやく犯したいわああああああ!!!!」

アヘ顔のレイパー達に包囲されている間、アイは、付与霊術の効果が消える度に、地面に付与霊術を掛け直し、この状況を打開する手段を模索しようとひたすら考える。

(炎は・・・私を中心に発動したら暑さで息子が死んでしまうのです。氷も、空間が冷たくなって、死ぬ恐れがあるのです。なら・・・あれ?)

もう少しで、レイパー達を雷属性の付与霊術で殺傷するという案を思いつく所なのだが、空飛ぶ縞々パンティーが目に付いて、一端考える事をやめたのである。

「あれは・・・私の縞々パンティー?」

「むほおおおおお!!なんなのあれええええええ!!!」

「清純派?!!?訳がわからないわああああああ!!!」

「いやあああああ!!!心の奥底が痛むわああああああ!!!!」

アイを包囲していたレイパー達が、縞々パンティーを見た事で、清純派ヒロインだった頃の自分を思い出し、いろいろと心が痛くなっている。誰だって、最初は、真っ白な人間なのである。

縞々パンティーは、アイの目の前で停止すると、フワリッと、浮力を失って地面に落ちる。アイは、それを手で掴むと・・・縞々パンティーは、少女の手にこびり付いている蒸発した精子に奇跡的に反応し、精子を経験値に変換して、レベルアップの光を放出する。

「こっこれは・・・?」

光をいきなり放出した縞々パンティーに驚いたアイは、アイテムがどうなったのかを知るために、アイテム鑑定を使用する。そこには、こう表示されていた。

 

祝福された呪いの青と白の縞々パンティーlv2  EXP19

自動修復。自動帰巣。成長機能。アイ以外に履けない。

捨てても、自力で戻ってくる呪いのパンティー。

青は女性の清純さを、白は女性の純潔を意味し、着用した女性を清純派ヒロインにする。

アイにしか履けない。破れても修復機能があるので、どんな大乱交をしても大丈夫。

精液を浴びる事で成長する。

 

道具スキル

清純派ヒロインフラッシュ! lv1  3流以下の陵辱エロゲーヒロインに、清純派ヒロインだった頃を思い出させる光を放つ。

 

「清純派ヒロインフラッシュ・・・っ?これが新しい力なのですね!」

この状況を、一発逆転できるスキルを縞々パンティーが獲得した事で、アイは、喜びの声を上げる。そして、青と白の縞々パンティーを己の頭上に掲げ

「これを見るのです!これこそが、清純派ヒロインの力の結晶!」

「いやあああああ!!!!見せないでえええええ!!!」

「清純派はあああああ!?!!」

「ごろす!ごろじてやるううううう!!!

清純派ヒロインの結晶である青と白の縞々パンティーを見たことで、レイパー達の心は砕けそうであった。アイは、苦しむレイパー達を見て、清純派ヒロインだった頃を思い出させようと、道具スキルを使うべく、叫ぶ。

「清純派ヒロインフラッシュ!」

しかし、何も起こらなかった。縞々パンティーを見て、苦しむレイパー達がいるだけで、状況は何も変わっていない。

「・・・清純派ヒロインフラッシュ!」

言い間違えたのかもしれないと思い、アイは再度、道具スキル名を叫ぶ。だが、何も起こらない。

「清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!清純派ヒロインフラッシュ!」

少女が何度叫んでも、スキルは発動されない。こうしている間にも、少女の周りの地面に使用していた付与霊術は、効果時間が過ぎて、使い物にならなくなり、元の石の色に戻っていく。レイパー達は、縞々パンティーの耐性が少しづつ付いて、状況は悪化していた。

「むほおおおおおお!!!!むかついたあああああ!!!!」

「なぶりごろしてあげるううううううう!!!!」

「ブサイクな女ねえええええええ!!!私のほうが美人だわあああああああああ!!!」

「あのパンティーはあああああああ!!!焼却処分にするべきだわあああああ!!!」

「・・・どうして使えないのですか!このままだと赤ちゃんと一緒に死ぬ事になるのですよ!」

縞々パンティーが何の反応も示さない事から、アイは、縞々パンティーに八つ当たりしていた。そして、縞々パンティーを見つめる事で、あることを思い出す。

それは、アイがウズメノ神社にいた頃に、管理人さんとイブキから言われた言葉だった。

 

「道具はね!装備しないと使えないんだよ!RPGの基本だね!わかりやすい説明をする天才でごめんね!」

聞くだけでストレスが溜まる管理人さんの言葉。

「着物なら、着る。パンティーなら、履く。剣なら両手か片手で持つんや。装備せぇへんかったら、道具の効果は、一部を除いて、ほとんど発揮せぇへんで。この説明終わったら、一緒に寝ようや。」

夜になったら、エロい事ばっかりするイブキの言葉。

「そっそうでした!装備しないと使えないのです!」

この2つの言葉を思い出した事で、少女は、道具は装備しないと使えない事を思い出す。ちゃんと装備するために、抱いている赤ん坊を地面へと下ろし、青と白の縞々パンティーに両足を通して、上へグイッと引き上げて、少女の白いパイパンと可愛らしいお尻を縞々パンティーが覆う。

ちゃんと装備した事で、道具の効果は正しく発揮されるのだが

「いやあああああああああああああ!!!!!」

着用者を清純派ヒロインにする縞々パンティーの効果で、この一週間、親オークの逞しいチンポをひたすら求めて、気持ちよすぎる大乱交をしたことを異常事態だと理解してしまったのである。

「私は・・・私はっ・・・!豚さんのオチンチンを好きになってしまったのですか!?」

醜い豚のオチンチンが大好きな女の子=ビッチヒロインという公式が、アイの頭の中で出来上がっている。本人は清純派ヒロインになりたいのに、気づいたら正反対のビッチヒロインになってしまったのだ。

「そっそうだ!あの豚さん達は、私の夫だから、ノーカンなのですよ!・・・未亡人になってしまったけど、好都合なのです!」

そして、このままでは壊れてしまう心を繋ぎとめるために、少女は偽の記憶を作り出す。偽の記憶を本当だと思い込む事で、清純派ヒロインになろうとしているのだ。

「私は、素敵な夫を亡くした悲劇の清純派ヒロインで、夫の忘れ形見である赤ん坊を、一生懸命育てる事にしたんです!きっとそうに違いないんですよ!そして、好きになった人のオチンチンが大好きな女の子なんです!」

だが、オチンチンが大好きになった事は、縞々パンティーの洗脳効果では除外されなかった。清純派ヒロインは、好きになった人のオチンチンが大好きになるのは、純愛エロゲーでも、よくある要素である。

とにもかくにも、少女は己の記憶を改竄する事で、心の崩壊を防ぎ、現在の状況に対処するための余裕ができたのである。そして、それと同時に状況も一変する。

「身体が動くわああああああああ!!!とどめをさしてあげるわねええええええ!!」

「むほおおおおおおお!!!嬲り殺しあげるわあああああ!!!」

「赤ちゃんの可愛いオチンポおおおおおおお!!!」

「ちんぽおおおおおおお!!!」

縞々パンティーを見ても、動く事ができるようになったレイパー集団が、アイへと襲いかかったのだ。包囲するように間合いを詰めてくるレイパーの集団に、少女は、覚悟を決めたような顔を見せて、この状況を逆転させる必殺技を繰り出す。

「清純派ヒロインフラッシュ!」

少女の履いている青と白の縞々パンティーが黄金の光を放つ。その光は、部屋にいた全てのレイパーに降り注ぐ。

「嬲りごろしてあげ・・・きゃあああああああああ!!!何やってたの!!!私!」

「むほおおおお・・・もう、おうちに帰る!こんな生活いやああああああ!!!」

「チンポおおおおおおお・・・ちんぽぉ?チンチン?」

「逞しいオチンチンがないわあああ・・・・・・・オチンチンって・・・・いやああああああああああ!!!」

「ちんちん!ビックマニペラス!ちんぽ!」

光を浴びた陵辱エロゲーヒロイン達が次々と正気になっていく。でも、一部は、調教されすぎて、言語関係は手遅れになっていた。

部屋には、絶望と苦痛に顔を歪めた親オーク達の死体が転がっており、それを死姦していた女達も正気を取り戻した事で

「なんでええええ!!!どうして、こんなことしてるのおおおおお!!!」

「いやああああ!!ヨシュワごめんなさい!私はお嫁になれない体になってしまったわ!」

「お姉ちゃん!私の身体汚れちゃったよおおおお!!!うええええぇぇぇぇん!」

正気を取り戻した女達の悲しい叫びで、部屋は煩かった。幸い、生きる活力があるのと、自分達を監禁していたオーク達が壊滅したことがわかっているので、少しだけ精神的な余裕があるのが、救いである。

ここは陵辱エロゲー世界。正気の女性には、いろいろと厳しい世界なのだ。ただし、チンポと精液が大好きな正気の女性は別である。

 

 

 

 

「ちんぽー!ちんぽー!」

「いやあああああああ!!!!私はビッチヒロインじゃないわあああああ!!!」

「私はレズじゃないわあああああ!!!!」

裸の黒髪美少女イブキが、正気に戻った女達の叫び声も気にせずに、長の部屋の硬い石の地面で仰向けになって、天井を見ながら放心している。

「・・・・・やっぱり、女はあかんわ。逞しいチンポやないと満足できへんで。女同士の絡み合いとか、親しい子とか、アイちゃんだけで十分やわ・・・。」

レイパー達が正気に戻った事で、陵辱から解放されたイブキだったが、やはり、チンポに貫かれるも快感がないため、不満足である。

そして、彼女には、清純派ヒロインフラッシュの効果は全くなかった。なぜならば・・・超一流の陵辱エロゲーヒロインさんだからである。清純派ヒロインフラッシュlv1は、3流以下の陵辱エロゲーヒロインにしか効果がないため、イブキには意味がないのである。

1ヵ月間、男達にひたすら輪姦されても、正気を保てる女が、普通の陵辱エロゲーヒロインな訳がないのだ。

 

 

 

こうして、陵辱イベントの一つ異種姦は、オークの首脳部が一匹残らず陵辱死し、群れそのものが全滅に等しい被害を受けて事態は終息した。

清純派ヒロインフラッシュによって、正気に戻った陵辱エロゲーヒロイン達は、しばらくすると落ち着きを取り戻し、アイとイブキの誘導の元、道中襲い掛かってくるレイパー達を正気に戻しながら、洞窟の外へと無事に退避させ、オニイ・ザン村に早く動けるイブキを介して連絡を取り、村の食料や労働力による支援で、女達は久しぶりに肉以外のまともな食事を取り、地獄のような天国だったような気もするような空間から解放されたのである。

そして、オークの子供を妊娠していた女性は、村の男達に輪姦される事によって、中にいる子供を精液で浄化され、衰弱していた女性は、アイの治癒霊術によって、体力を回復し、陵辱エロゲーらしくないハッピーエンドを一時的に迎えたのである。

ここは陵辱エロゲー世界。BADENDもあれば、GOODENDもあるのだ。

彼女達は、今回の件で、深い心の傷を負ってしまったかもしれないが、辛い過去という設定が追加されたので、陵辱エロゲーヒロインとしての価値が高まったのである。

辛い過去は、清純派ヒロインとしての価値も強化してくれるため、平凡な村にいたら、清純派ヒロインらしい人生をきっと送れるだろう。ただし、オニイ・ザン村は別である。

これから先、彼女達に何が起こるか分らないが、これだけは言える。

陵辱エロゲーヒロインだって、幸せを掴んでいいのだと。完全調教済みENDだって、気持ちいいのだから、きっとハッピーエンドなのである。陵辱の果てに死亡しても、この陵辱エロゲー世界は、死ぬほどの快楽を文字通り与えてくれるから、最後の瞬間まで幸せにしてくれるのだ。

 

 

 

エピローグ

 

 

 

真っ青に晴れた空の下で、赤ん坊を乗せた乳母車を押しているアイと、それを興味深そうに見ているイブキが歩いている。2人とも、オニイ・ザン村には、半日ほど滞在していたのだが、アイが赤ん坊の事をイブキに説明した事で、イブキがアイと赤ん坊を連れて急いで村をでていったのである。乳母車は、村をでる際に、見つけたので、永久的に借りることにしたのだ。

「オークなのに、豚面やないんやな・・・。」

イブキは、乳母車で眠っているゴツイ顔をした赤ん坊を見て、呟いた。豚と巫女から人間の赤ん坊みたいなものが生まれたのだから、驚いているのである。

「いいじゃないですか。豚の容姿だと人生の難易度が跳ね上がるのですよ。私は、この子には、普通に育って欲しいのです。」

「・・・アイちゃんが、納得してるならええんやけどな。」

アイの言葉に、イブキは納得したのか、渋々と返事した。そして、ある事が気になり、アイに質問する。

「この子の名前って決まってるんか?」

「・・・忘れてました。」

本来ならば、真っ先に決めるべきものを、アイは完全に忘れていた。彼女は前向きな天然さんなのである。

「・・・こういうのは早く決めというほうがええで。」

「そうなのですね・・・・・・そうだ!ぴったりな名前があるのですよ!」

呆れているイブキに、アイは良い名前を思いついたかのように、元気な声で叫んだ。

「この陵辱エロゲー世界をぶち壊してくれそうな偉人の名前をつけようと思うのです!」

「・・・輪姦されるの気持ちええから、壊す必要ないやん。」

快楽主義者であるイブキには、アイの思想は理解できない。なにせ、ノーリスクで大乱交をできる世界なのである。大金も簡単に稼げるため、イブキにとって、この世界は天国なのだ。

「赤ちゃん!あなたの名前は信長なのです!この陵辱エロゲー世界の誘惑に負けない人間になって欲しいのですよ!」

アイは、乳母車でスヤスヤと眠っている赤ん坊を見つめながら、赤ん坊の名前を叫んだ。ノブナガという名前を名づけられた瞬間なのだが、本人は全く聞いていない。

「歴史で学んだ織田信長さんは、日本を統一する一歩手前で、部下の猿さんや同盟国の徳川さんに全ての功績を譲って、戦国の世を統一させた偉大な人物なのですよ!」

陵辱エロゲー世界をぶっ壊して欲しいという願望を赤ん坊に託している親友を見たイブキは、視線を青い空へと向けて、アイに聞こえないように小さく呟く。

「ああ、今日の空は晴天やな。こういう時に、雲を見たら、自分も雲になりたいとか思うんやろうかな・・・不老不死の人生に飽きたら、どうなるんやろう。」

彼女達の陵辱エロゲー世界での人生は、まだまだ始まったばかりである。

この先、多数の陵辱イベントが待ち受けているだろうが、イブキとアイの二人が一緒にいれば、激動の人生もきっと楽しいものになるはずである。

不老不死の人生で最も重要なのは、お金や名誉ではなく、一生を共にできるようなパートナーが見つけられるかどうかなのだから。

 

 

 

 

あとがき

なんか疲れた(´・ω・`)レイパーばかり書いてるとSUN値が削れる。

そろそろエロを書こうと思うよ!プロット的に、ほとんどエロになる予定です。

あと、ライバル巫女は、ロリ貧乳巫女さんに決定しました。ロリ巨乳巫女さんや、男気溢れる巫女さん、超絶美少女巫女さんも、それぞれの役割で出る予定です。

 

 

余談ですが、チラ裏の星は夢を見る必要はない(クロノトリガー・キャラ崩壊)が面白いですね。クロノ・トリガー系の二次創作は、これしか読んだ事がないのですが、キャラ描写もよく描かれていて、それなりのオリジナリティーもあるので、新鮮で面白いですね。

 

 

収入  7億円    人身売買  女700人×100万=7億

0年目 残り借金3億億7299万円。  金利10年に1割  複利計算式。

ゆっくり戻るよ!
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