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ゆっくり戻るよ!

アイが、オーク達に好きなように陵辱される4時間前に話は戻る。

オーク達の群れがいると思われる森に隣接している1000人規模の大きな村に訪れたアイとイブキは、被害者家族の伝手で、男達に抱かれることを対価に、食料と武装した労働力を確保する契約を交わした。

この村には、普通に娘や嫁がいる男達が暮らしているのだが、陵辱エロゲーらしい伝統を持っている村であるため、真昼間から女を集団で犯すことに抵抗を覚えない強者達を生み出し続けている。その伝統は、多数存在し、12歳になった女の子は村の男全員に抱かれる儀式や、収穫祭で好きな女を犯しても構わない習慣や、村長の嫁候補達が嫁になれない場合は、村の男全員の嫁となり、ひたすら犯される日々を送るはめになるなどと、陵辱エロゲーらしい伝統が息づいている村なのだ。

女達も、陵辱エロゲー世界に生まれてきた存在であるため、それなりに美しい容姿を持ち、陵辱エロゲーヒロインとしての素質を持っている。ただ、ひたすら犯されて妊娠して、何人もの子供を産み続けた後に、死んでしまうのが、陵辱エロゲー世界の悲惨な事実である。現に、この村には、美しい若い女性は多数いれど、老齢の女性は1人もいない。老齢になる前に陵辱で死亡するか、出産し続けることによって、死亡する確率が高まるのが原因なのである。陵辱エロゲー世界は、女性には厳しいのだ。

幸いなのは、彼女達が、陵辱エロゲー世界でしか味わえない快楽を文字通り死ぬほど味わった後に死ぬのだ。それだけが唯一の救いである。

今回、村の男達は、女には全く困っていなかったのだが、アイとイブキは陵辱エロゲーの正式なヒロインであるため、モブキャラよりも、遥かに美しいのである。その容姿に劣情を感じた男達が犯して、精液まみれにして、少女達が快楽の海に溺れるところを見たいと思ったため、アイとイブキは労働力と食料を確保できたのだった。

特に、陵辱エロゲー世界限定ではないが、住んでいる人々は、無数の様々な色の髪を持っている。お前染めてるだろという髪が普通に存在するのだ。だが、この村には黒い髪の女性が少なかったために、希少価値があり、腰まで届く綺麗な黒い髪を持つイブキを見て、男達がイブキを汚したくなったのである。

第3話「真究極体位Z!!!!!」



 村の外れに青と白の縞々パンティーを履いた金髪巨乳美少女アイと真っ裸の黒髪美少女イブキがいる。男達は、少女達の美しい白い裸体をじろじろと欲望を籠めた視線で見ているため、アイは恥ずかしそうに豊かな双丘を腕で隠しているが、イブキは腰に両手を当てて、堂々としている。

「ううう・・・恥ずかしいのですよ・・・」

 オーク達に攫われた女性達を救出した後のことを考えて、衰弱しているであろう女達の介抱のために、この村の労働力と食糧を確保する必要があるのだが、その代価に男達に好きなように抱かれることをアイは疑問に思っていた。

 (この村にも被害者家族がいるのに・・・代価に抱かせろなんて、最低の屑なのですよ・・・)

だが、少女には断る事ができない。1人でも多く無事に救出するには、彼らの協力は必要不可欠である。一夜妻として愛し合った男達のためにも、村の男達に抱かれるしかないのだ。

「おっぱいを隠したらあかんでー!ほら!」

「なっなにをするんですか!」

 一瞬で後ろに移動したイブキに両手を掴まれて、万歳の形で腕を上げられる少女。豊かな双丘が外部に露出することで、男達の欲望の視線が集まっている・・・ように見えるが、彼らのほとんどは、アイの後ろにいるイブキを見ていた。アイはそのことに気付いていないが、アイよりも性体験が豊富すぎるイブキはその事に気づいていた。

 (なんや?いつもやったら、アイちゃんの大きいおっぱいに欲情するのに、うちのことを見とるやんか。こいつら、普通乳マニアなんか?)

 男達の欲望の目線に疑問を持つイブキだが、どうせ犯されるのだからどうでもいいと判断して、男達に見せつけるようにアイの豊かな双丘を揉むことにした。

「ひゃっ!やっやめてください!ああんっ!」

(アイちゃんのおっぱい気持ちええわ・・・ええなぁ。羨ましいわ。)

 イブキの健康的な手が、アイの豊かな双丘にそびえ立つサクランボ色の乳首を挟み込むように、おっぱいを丹念に揉みまわす。少女は、おっぱいを揉まれる度に、快楽を感じ、身体が敏感になっていく。揉みまわしている側のイブキは、少女の上げる嬌声に興奮し、身体が火照っていく。

そして、おっぱいを揉みしだかれる事で、アイの身体が、男達を受け入れられるようになった事を把握したイブキは

「アイちゃん!頑張って犯されてや!きっと、気持ちええで!」

「ふわぁっ!」

男達のほうへと、アイを力任せに押した。男達の前で俯けに倒れる少女に、男達が群がって少女の身体を仰向けにして、豊かな双丘を乱暴に揉みまわし、交代順番に覆いかぶさって、男の欲望を次々と吐き出していく。

(今のアイちゃんは、最高に可愛いで・・・一緒に気持ち良く犯されて、幸せになろうな。)

金髪巨乳少女が、男達の精液で汚されている淫靡な光景を見た他の男達が、己の欲望を吐き出そうと、犯されている金髪巨乳少女を見つめて、うっとりしているイブキへと襲いかかった。





「この黒髪の女!最高の締まり具合だぜ!」

「尻もいいぞ!最高の女だな!」

「ああんっ!ええ!気持ちええでっ!」

2人の男がイブキを担げ上げ、前と後ろの穴に肉棒を挿入し、欲望を吐き出そうと、ピストン運動を繰り返す事で、イブキは激しい快楽を感じていた。

(サンドイッチは最高やで・・・男のチンポが、うちの中で擦れるから気持ちええわ・・・)、

身体ごと激しく揺らされながら、2つの穴を蹂躙される気持ちよさに、イブキは満足していた。そして、次第に激しくなっていくピストン運動で男達の快楽が限界に到達し

「ええ!気持ちええで・・・いくう!!!」

ドビュッビュッ!  男達の精液が、イブキの中を満たす。ここ2ヶ月の生活で妖力を使いきっているため、経験値に変換されずに、残る。

(男の人の精液って・・・温かくて気持ちええわ・・・)

以前なら、経験値のサポートなしの陵辱は大嫌いなイブキであったが、去年の秋に、300人に近い男達に1ヵ月間ひたすら犯された経験からか、男の精液の虜になっている。

前と後ろの穴に挿入されたままの肉棒の感触と、精液の温かさに、イブキは快楽の余韻に浸っていた。

 

 

 

「まじだ!本当に最高の締まり具合だぜ!」

「おら!もっと腰を振れよ!」

「男の物を咥えて喜ぶなんて淫乱だな!」

「はぁはぁ・・・んっ・・・んぐっ・・・」

イブキは、3人の男を相手している。豊かな双丘を揉んでいる男の上で、肉棒と繋がり、後ろの穴を、男に腰を掴まれて蹂躙され、最後の男の肉棒を口に含んで愛撫していた。

(うち・・・この姿勢が一番好きや・・・これぞ、陵辱エロゲーヒロインの見本みたいな犯され方やで・・・)

自ら腰を振り、舌で男の肉棒を絡めるように快楽を与えていく。イブキ自身も、全身を犯されているかのような快楽を感じているため、幸せな気分で犯されている。

「ん・・・んぐっ・・・んっ!」

ドビュッビュッビュッ! 3人の男達から精液が迸る。2つの穴からは精液が垂れ流れ、口内の射精された精液を男達に見せ付けるかのように、ごくりごくりと飲んでいく。

(精液は苦いけど・・・飲みなれたら抹茶みたいなもんやで・・・)

堕ちた陵辱エロゲーヒロインの見本みたいな存在に、イブキはなっていた。それからも、自ら積極的に快楽を求め、精液を山のように次々と浴び、その美しい白い裸体は、精液で汚れてない所を探すほうが難しくなるような有様になり、腰まで届く綺麗な黒い髪は、男達の精液が大量にこびりついている。

精液まみれの黒髪美少女を見た男達は、さらに欲情し、イブキを己の色で染め上げようと犯していく。

そして、快楽の海に溺れる事で、イブキは、アイが陵辱の現場から逃げた事を知らずに、ひたすら男達に犯されて、激しい快楽の心地よさに夢中になっていた

 

 

 

快楽に夢中になっていたイブキは、唐突に新しい同時射精の方法を思いつき、実行に移そうと男達に話しかけて、現在進行形で実行しようと努力していた。

「んっ・・・よし・・・尻の穴が入ったわ」

男の上で、肉棒に後ろの穴を挿入できた事を把握したイブキは、仰向けに男の上で寝転がる。そして、口で男の肉棒を咥え、胸の谷間に肉棒を挟み、膣内に肉棒を挿入され、2つの手でそれぞれ2つづつの肉棒を扱き、合計8人の男を同時に相手していた。

(これが・・・うちが開発した体位や・・・5人同時射精の時の体位を究極体位と呼ぶとしたら・・・真究極体位Zって呼ぶに相応しい難易度のスキルやで・・・)

不安定な姿勢ながらも、イブキは男達に奉仕していく。無茶苦茶な姿勢だが、陵辱エロゲーヒロインであるイブキは今まで以上の激しい快楽を感じていた。

(アイちゃん見てるか・・・?うちは・・・アイちゃんに負けへんで・・・)

親友である金髪巨乳少女が、自分よりも男達の視線を集める事に、少しだけ嫉妬していたイブキは、せめて、性技だけは勝ちたいと思っている。陵辱エロゲーヒロインとして、アイには負けたくないという気持ちが少しだけだが存在するのだ。

(なっなんだ!この女!信じられねぇ!)

(畜生!こんな無茶苦茶な姿勢なのに、すげぇ!気持ちいいぜ!)

(まっ負けたぜ・・・)

(こいつは・・・セックスの神様だ!間違いねぇ!)

(姉御!俺と結婚してくれ!)

(天使だ・・・俺は天使の指でチンチンを扱かれているんだ!)

(なんだ?縞々パンティーが、空を浮かんでるぞ?)

(あの金髪巨乳少女が履いてたパンティーだよな?なんで空を浮いてるんだ?)

イブキを犯している8人の男達は、陵辱する側だったはずにも関わらず、精液まみれの黒髪美少女に尊敬の念を抱きはじめている。一部の男達は、所有者であるアイの元へとゆっくり向かおうとしている縞々パンティーを眺めながら、快楽を味わっていた。

そして、男達は快楽の限界に到達し

ドビュッビュッビュッビュッビュッビュッビュッビュッ! 8人同時に、イブキの身体を汚す。

(8人同時射精・・・成功やで・・・最高に気持ちええわ・・・妖力があったら・・・もっと気持ちええんやろな・・・)

その後、8人同時射精を4回連続成功させ、イブキ本人が満足すると同時に、周りにいる男達に尊敬の念を持たれ始めていた。

まるで、陶器を扱うかのごとく、イブキがより快楽を味わうように優しく犯し、今までの乱暴な大乱交とは違う快楽に、イブキも戸惑いながら犯されていく。

この女神が光臨したかのような大乱交は夜になるまで続き、大乱交が終了後は、男達によって少女は村長の家へと案内され、精液まみれの裸のまま豪華な食事を取り、愉快な一日だったことに満足していた。

 

 

食後、イブキは、精液を男達が用意した水で洗い流した後、同じく男達が用意していた五右衛門風呂へと入浴していた。五右衛門風呂とは、大きな釜に水を入れて、下で火を焚いて湯を湧かす風呂である。足が熱く感じないように、水の底に沈めるための木の蓋と下駄も用意されており、少女は下駄を履きながら、風呂の気持ちよさと夜の星空を満喫していた。

「ふぅ〜気持ちええわ〜」

お湯の気持ちよさを味わうついでに、イブキは、陵辱エロゲー世界に来てから良かった出来事を思い出していた。

「ご飯はうまいし。セックスは気持ちええし。抱かれるだけで大金が手に入るなんて・・・最高の世界やな。」

イブキは幸せだった。この陵辱エロゲー世界に巫女さんとして転生し、前世では味わえない快楽とチートな能力に感謝していた。

「金髪巨乳美少女の親友までいるんや・・・ほんま、最高やで・・・永遠に仲良く過ごしたいわ・・・」

前世の世界は、親友だった存在がいても、残酷な時間の流れにより、それぞれが別の道を行くことで、ほとんど会うことがなくなる。意外と寂しがりやなイブキは、これからの不老不死の人生で一番重要なのは、親友と一緒に仲良く過ごすことだと思っていた。そして、そのことに思い立った事で

「あれ?アイちゃん。どこにいったんやろ・・・」

親友の金髪巨乳美少女が行方不明だということに気づいたのである。

イブキは、快楽に夢中になると、守るべき親友の事も頭から一時的に忘れ去ってしまう陵辱エロゲーヒロインさんなのだった。

 

 

 

あとがき

 

エロがコメディになる。これがイブキクオリティ。

 

 

収入  医療210万  娼婦423万  計633万

0年目 残り借金10億7299万円。  金利10年に1割  複利計算式。

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