| ゆっくり戻るよ！ |
転職の神殿の一室で、シュルシュルと蠢くチンポ触手が、金髪巨乳美少女ハイエルフのセラへと向けて、少しづつ移動している。
1mから2mほどの長さのある触手を交互に移動させ、静かに静かに少女に接近しているが、横に長く広がっているので目立っていた。
しかし、セラは手紙の内容で300年間ストーカーらしき存在に覗かれていた事を知って驚愕しているため、チンポ触手の接近を許してしまう。
1本のチンポ触手が器用にシュルシュルと白いローブに隠されたセラの足へと絡みついたのだ。
「なっなにこれっ！？」
真っ白な素足からチンポ触手の暖かくて気持ち悪い感触を感じる事で、セラは心臓が止まりそうなくらいに驚く。
この300年間の人生経験から、このチンポ触手にエッチな事をされると思ったセラだったが、チンポ触手が取った次の行動に予想を裏切られた。
≪・・・結婚を前提に、わいとセックスしまへんか？ボインボインのおっぱいが魅力的過ぎて、あんはんに惚れてしまったがな。≫
直接、セラの頭の中に響く不思議な声が聞こえたのだ。その声は、野太いオッサンのような声で少女に求婚を申し込んでくる。
≪おっぱいだけに惚れてる訳やないで？エルフ耳に萌えるし、足は綺麗で真っ白やし、可愛い系の美人やし・・・何より、わいの大好きな縞々パンティーを履いている所が気に入ったんや！≫
「これって・・・まさか・・・この触手の声？」
自身に欲情していると思われる発言の数々が、頭の中で響き、状況的にチンポ触手から話しかけているのだろうと思ったセラは、チンポ触手のおっさん臭さに少し興味を持つ。
そして、それと同時に・・・このチンポ触手は、この世界で生きていても、他人に迷惑しかかけられず、不幸に死んでいくのだろうと少女は思っていた。
≪わいのチンポを見てみ？10本もあるんやで！こんだけあれば、お嬢ちゃんを天国にも昇るような気分にさせられるからお得や！どうやどうや？わいと結婚せえへんか？≫
チンポ触手は、セラにアピールするかの如く、チンポ触手を3本ほど少女の顔の前まで持ってくる。
不思議な事にチンポ触手からは甘くて良い匂いはするが、娼婦としてチンポを扱ってきた少女には平気である。ただし、実際に犯されると気持ちよくなりすぎて頭が可笑しくなりそうになるから駄目なだけなのだ。
（・・・これから自殺する僕への贈り物なのかな。この触手さんが人生に絶望して周りに不幸をばら撒く前に、僕と一緒に自殺した方がいいのかもしれない。）
自殺するために魔物使いになったセラは、目の前で性的なアピールをしているチンポ触手を微笑ましく見ていた。
一人で自殺するのは怖いが、一緒に死んでくれる誰かがいれば寂しさが紛れると思った少女は、チンポ触手からの結婚の申し出を受け入れる事を決めた。
「いいよ。あなたと結婚してあげる。」
≪・・・ほんまかっ！？わい嬉しいわ！早速やけど、すぐに気持ちよくさせたるで！≫
結婚の申し出を受け入れたセラを犯そうとチンポ触手は激しく動き回り、セラの足からシュルシュルと全身に巻きつくかのように絡みつく。
チンポ触手の率直すぎる行動に戸惑ったセラは、ここで陵辱されたくないと思い、慌てて口を開いて
「で、でも、僕とのセックスは1日ほど待って欲しいの！心の準備をしないといけないから！あっ！・・・んっ！」
セラのボインボインのＥカップのおっぱいに触手が絡みついた事で、セラは男に軽く揉まれているような快楽を味わう。
少女の大切な所を隠している緑と白の縞々パンティーの周りにも触手がシュルシュルと動いているので、陵辱される一歩手前の状況だった。
≪・・・わいも男や、嫁はんとのセックスは1日くらいなら我慢するで。≫
セラの声にチンポ触手は動きを止め、セラの身体に絡みつくだけに留まった。
後少しでも、セラが声をかけるのが遅かったら、10本のチンポ触手と金髪巨乳美少女ハイエルフ娘が激しくてエッチな肉体労働をやっていた事は間違いない。
チンポ触手は、少女を犯しはしないもののボインボインな美少女の身体を堪能したいのか、白いローブの下で少女の全身に絡みついたまま
≪そうや忘れとったわ。これから結婚するのに自己紹介もしてへんかったな。わいの名前はチンポ触手妖怪ミジャグチ。気軽にみーちゃんと読んでくれたらええで。≫
チンポ触手から自己紹介されたセラは、全身に感じるチンポ触手の感触に気持ち悪さを感じながらも口を開いて
「・・・僕の名前はセラだよ。明日になったら、たくさん（あの世で）僕を愛してね。」
これから自分の自殺に巻き込むチンポ触手に不憫さを感じたもののセラは死後の世界でお嫁さんになってあげるという発言を心の中でした。
（ごめんね、ミジャグチさん。君が不幸になる前に、僕と一緒に死んでね・・・天国で奉仕するから許してほしいな。うん、自殺に他人を巻き込むとか心が痛いや。）
これが陵辱エロゲー風迷宮探索世界を蹂躙するチンポ触手妖怪と、その花嫁になる少女の馴れ初めだったのである。
第1話 冒険者ギルドへの道筋（チンポ触手・セクハラ・公共・金髪巨乳ハイエルフ）
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「冒険者ギルドですか？・・・無数の性奴隷と屍を迷宮に生み出す罪な仕事です。なぜなら、ゴブリンは女以外は全部皆殺しにして、女は性奴隷として扱うからです。」
伝説の冒険者ギルド創設者 ツカサ・ハクレイ コネを維持するためにお偉いさんに抱かれまくった無表情ロリ娘ハイドワーフ
「女性は冒険者にならない方がいいですよー。・・・だって、転職の神殿に行っても無料で転職できる戦闘職は僧侶ですし、お金を払っても男の冒険者の性欲が旺盛すぎて夜のベットが大変ですよ。冒険者になる事は超安月給でハイリスクな娼婦になるのと同じです。」
ベテランの炎の魔法使い ルディナ・インバース ベテランなのに娼婦として扱われる巨乳ハイヒューマン
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この陵辱エロゲー風迷宮探索世界は鬼畜ゲーである。パーティを組むというシステムが用意されていないせいで、支援職がレベルアップするのに必要な経験値を手に入れるために、直接モンスターと戦って殺すという本来の役割とは正反対の行為をしないといけない。
僧侶という回復・補助に優れた職業は存在するが、この僧侶が活躍するのは、前衛を担当する戦士などの前衛職がいる時だけであり、単独で行動していても自分しか回復できない雑魚になっている。
陵辱エロゲー風に救済策も用意されているのだが・・・その救済策は経験値として吸収しきれない分が男なら精液っぽいものに変換されるため、その男とセックスして精液を浴びないといけない仕様である
つまり、直接戦えない支援職は必然的に女性という事になり、この超鬼畜な難易度の迷宮を探索しようと思うなら、経験値を恵んでもらうために一緒に冒険している男達から輪姦されないといけない。
しかも、レベルが上がれば上がるほど余剰になる経験値が増え、男も性欲が旺盛になっていくから、女は身体中が精液まみれになる感じで犯され、性的な快感とともに経験値を吸収するという甘美すぎる快楽も味わう事になるのである。
そういった現実がある故に、冒険者になる女性の事を世間一般では、戦場で働く娼婦と言われているのだ。
・・・そんな辛い現実があっても、冒険者になる人間達は次々と勝手に生えてくるように冒険者になれる職業を選択し、転職ができないから他の仕事に就けず、鬼畜すぎる迷宮で命を散らし、女ならゴブリンの性奴隷になるのである。
ここは陵辱エロゲー風迷宮探索世界で、難易度はルナティック。鬼畜すぎて洒落にならないエッチな世界なのだ。
チンポ触手と仮初の夫婦になったセラは、転職の神殿を出て、迷宮探索の許可を手に入れるために冒険者ギルドへと向かっていた。
チンポ触手・・・もといミジャグチは、身体をスライムのように平たくして、セラの白いローブの下に隠れているため、昼間の大通りを通過しても可愛らしいハイエルフが歩いているようにしか見えない。
「あっ・・・だめぇっ・・・おっぱい・・・吸わないでぇ・・・」
しかし、スライムのようにセラの身体を覆っているミジャグチのせいで、少女は全身からホンワリとした快楽を味わい続ける事になり、歩いている間も気持ちよくて仕方がなかった。
≪なんという・・・吸いやすい乳首っ・・・！たまらん・・・たまらんへんなぁっ！≫
Eカップの豊かな双丘を覆い、乳首を吸引するようにチューチュー吸ってくる事で、セラの敏感すぎるおっぱいが快楽に包まれている。
白い裸体を覆う平らなチンポ触手の感触も伝わってる事もあり、セラは犯されてもいないのにエッチな気分になってしまい、嬌声を上げそうになる。
（おっぱいが気持ちいいよ・・・僕の身体が・・・気持ち良くなって・・・可笑しくなっちゃう・・・これから自殺するのに・・・変だよ・・）
ミジャグチがおっぱいを覆う事で、Eカップの巨乳はFカップの大きさとなっており、白いローブの上からでも魅力的なボインボイン美少女になっていた。
大通りにいる男達は、そんなセラの様子をじっくりと観察する事で少女に欲情していき、少女の後ろをストーカーのごとく付いていく。
セラが裏路地に入ったら、全員で集団輪姦し、家に入ったら、強盗ついでに輪姦し、町の外に出たら少女を性奴隷にして陵辱するために男達は付いているのである。
陵辱エロゲー世界では、魅力的なヒロインが自己を守る防衛手段を持っていない方が悪いので、男達を興奮させるような格好をして大通りを歩いてるセラの方が悪い。
「はぁはぁっ・・・まだ・・・冒険者ギルドに着かないの・・・このままじゃ・・・おっぱいが気持ちよくなりすぎてぇ・・・逝っちゃうよぉ・・・」
セラの足は非常に遅い、ミジャグチが絡み付いているせいで全身が重くなり、歩く度にエッチな事をしてくるから快楽を感じて歩き辛い。
≪明日になったら、たくさん抱きまくって、夢心地な気分を味わせて幸せにしたるでっ！わいは嫁さんを幸せに出来る強い男なんや！≫
（気持ちいいけど・・・エッチにも興味あるけど・・・僕は・・・絶対に自殺するって決めてるんだから・・・頑張って・・・歩かないと・・・んっ！パンティーの中にまでっ！）
300年間陵辱されてきたセラだが、男達と愛し合った大乱交をした事があるため、お互いがお互いを気遣い愛し合うセックスはすきなのだ。
ただ、一方的に陵辱する男達が多すぎて嫌いになっているだけである。
（んっ！・・・あっ！・・・触手が・・・・おっぱいや・・・脇にまで・・入ってくる！・・・はぁんっ！・・・乳首を吸いすぎだよぉ・・・）
スライム状になったチンポ触手は、セラの全身を刺激するように蠢くせいで、少女の全身は敏感になり、歩くだけで何度も何度も逝きそうになるくらいに気持ちよすぎた。
男達を欲情させるような嬌声を上げそうになる度に必死に堪える姿は、少女をストーカーしている男達をますます欲情させ、絶対にレイプしてやろうという決意を固めてしまう。
冒険者ギルドまで徒歩で30分の道のりだが、逝かないように快楽に耐えて歩く必要性が生じたため、1時間もの間、スライム状になったチンポ触手のセクハラをセラは耐え抜く事になるのである。
近道しようと裏路地を使えば、ストーカーしている男達がセラを陵辱する事を本人は知らないが、大通りを歩いていたら陵辱され辛いと人生経験から知っているので、一回も近道せずに顔を真っ赤にさせながら、恥ずかしそうに少女は道を歩くのだった。
冒険者ギルドは戦闘職に就いた人間達に用意された大規模な就職先である。軍隊や自警団などの仕事は、高レベルの戦闘職の人間が独占したり、家族のコネで就職しているせいで、大半の戦闘職は死亡率が圧倒的に高いブラック企業 冒 険 者 ギ ル ド にしか就職できない。
それでも戦闘職に転職する人間がたくさんいるのは・・・転職の神殿で戦闘職に無料で転職できるからである。
つまり、冒険者というブラックな仕事に就くのは貧困層がほとんどであり、いくら死んでも代わりに就職してくれる人間がたくさんいるから本当に大変な職業なのだ。
女性の冒険者は、ほとんどの仕事が本業の娼婦に仕事を取られ、男の冒険者達と大乱交をしても
「経験値を上げただろ？精液に経験値が含まれるから、逆にお金を払えよ！」「気持ちよかったろ？お金を払えよ！」
「この淫乱め！子供が出来ても自己責任だろ！？自分で養育しろよ！」「へへへへ！もっと抱いてやるぜ！」
と文句を言われるので、誰もお金を払ってくれないのだ。
女の冒険者達から見れば、娼婦の仕事に就いて大金を稼いで楽をしていたセラの事を知ったら、殺したくなるくらいに殺気を飛ばす事は間違いない。
柄が悪そうな人間達が出入りしている5階立ての西洋風の建物に向けて、セラが息絶え絶えに歩いている。
「やっと・・・・・・着いた・・・・・・大通りで・・・一回も・・・逝かずに・・・着いたよぉ・・・」
世界的なブラック企業である冒険者ギルドに到達したセラは、身体中の力が抜けそうになるくらいに脱力していた。
一回も快楽に負けずにたどり着いたという意地が、少女の心に達成感を齎し、穏やかな気分にさせている。
≪明日はまだなんかなー明日はまだやろうかーチンポが疼いて仕方ないでー。≫
この一時間の間、セラの身体を堪能していたチンポ触手は、この少女を精液まみれになるまで犯したくて犯したくて仕方がなかった。
少女と密着しているせいで、性欲だけが高まっていき、今にも暴発しそうな感じなのに、約束を破って犯せないので生殺し状態なのである。
（おっ犯される前に・・・・迷宮に入らなきゃ！）
ミジャグチの心の声が頭に響く事で、セラは残り少ない力を使って歩く速度を速める。
冒険者ギルドの開けっ放しの玄関を通り、入り口近くにある受付へと向かう。受付には、胸まで届く綺麗な赤い髪をした巨乳美少女が居て、冒険者ギルドの制服と思われる緑色のドレスを着ていた。
胸元の名札に【受付担当 ルディナ・インバース】と書いてある事からも、この天然そうな雰囲気が漂う美少女が受付の人間だとわかる。
セラは、受付担当のルディナの目の前まで歩き、机を挟んで、ルディナに話しかける。
「めっ迷宮の探索許可証をください！んっ！」
自己紹介もなしに、許可証を欲しいと伝えたセラだったが、チンポ触手から与えられる快楽のせいで嬌声を上げてしまう。
そんなハイエルフの少女を可哀そうな目でルディナは見て
「・・・職業は何でしょうかー？」
出来れば、目の前にいる少女を助けたいが、毎日大量にやってくる女冒険者を全て救う事をできないと知っているため、ルディナは事務的に問いかけたのだった。
「まっ魔物使いでしゅっ！あっ！や、やめっ！」
チンポ触手のエッチなイタズラによって、セラは嬌声を何度も上げながら、自分の職業を話し、白いローブの右腰についているポケットから、職業証明証を取り出して受付に置く。
職業証明証を確認したルディナは、戦闘職の中でも地雷職といわれる魔物使いに転職したセラの馬鹿さに哀しそうな目で
「頑張って・・・性奴隷として生きてください。性奴隷でも、成り上がれば、ゴブリンの貴族のお嫁さんになれるという話も聞きます。希望を捨てずに頑張ってください。」
迷宮許可証を発行し、セラに渡したのである。大量の冒険者を次々と迷宮に送り込む仕事だから、迷宮許可証の発行は簡単なのだ。
こうして、セラにとっては自殺への第一歩を踏み出し、チンポ触手にとってはお嫁さんとイチャイチャする時間が近づく事になったのである。
ここは陵辱エロゲー風迷宮探索世界で、難易度はルナティック。冒険者という仕事は完全にブラックな仕事として定着している。
男の冒険者は30% 最初の迷宮探索で死亡し、女の冒険者は15%が最初の迷宮探索で性奴隷になる難易度なのである。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
セラ 職業：魔物使いLV1 種族；ハイエルフ 性別：女 年齢：304歳 SP2
身長160cm 胸Eカップの可愛らしい印象を受ける金髪巨乳美少女ハイエルフ
―――――――――――――――――――――――――
装備品
白いローブ(E) 全身を覆う白色のローブ。絹物の高級品。セラの娼婦としての収入を考えたら安物扱い。
緑と白の縞々パンティー(E) 汚れてない破れないという伝説のパンティー。セラが娼婦の仕事で、大富豪とデートしていたら買って貰った品。
―――――――――――――
所持品
職業証明書(魔物使い) 職業を証明する4cm×4cm正四角形のカード。
―――――――――――――――――――――――――
スキル
集団乱交LV100 一度にたくさんのチンポを同時に相手して逝かせるスキル。 魅力的に見える。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ミジャグチ 職業：チンポ触手LV1 種族：妖怪 性別：男 年齢：0歳
紫色の触手の先に成人男性よりも大きいチンポがついている。ウニョウニョ動く様はキモイ。
―――――――――――――――――――――――――
触手×10 LV×10本の触手が生えてくる。
チンポ触手LV1 1mから2mサイズの長さがあり、倍のサイズまで伸縮可能。
--NEW-- 触手通信 美少女に触手で接触したまま、心の声で会話できる。セラと会話したいとミジャグチが思ったので作られた。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
あとがき
あれ？チンポ触手妖怪が男版イブキにしか見えない？
あと、精液でレベルアップする巫女さんの小説を先に書こうと思ったけど・・・こっちの事ばっかり意識しちゃって超展開ばっかりになってしまうね！なんというか、今は巫女さんよりもチンポ触手の活躍を描きたい感じだから、ルナティックダンジョンの更新を先に頑張ろうと思うよ！
追記
（´・ω・｀）新人の生還率が低すぎる事に気がついたので、新米男性冒険者の死亡率30%、新米女性冒険者の性奴隷率15%にした。
女性の性奴隷率が低いのは、ゴブリン達が陵辱しようと手加減攻撃しているため、女性冒険者だけ難易度ハードで済んでいるからだよ！
| ゆっくり戻るよ！ |