| ゆっくり戻るよ！ |
ゴブゴブ大王国は、南北アメリカ大陸と同程度の面積を持つ巨大な大陸を支配する大陸国家である。第一階層の陸地面積の61%を占める事から、異常に広範囲に版図が広がっている超国家だという事が理解できる。
この国の歴史の始まりは、ミジャグジが蹂躙した西ゴブゴブ大陸からのホブ・ゴブリンの移民から始まり、現地に住んでいたゴブリンの先住民達を悉く奴隷として使い潰し、新しく勝手に生えてきたゴブリンも使い潰す事によって建国した歴史を持っている。
「どぼじで先に住んでたのに奴隷にならないといけないのおおお！！！！！ﾕｹﾞｯ!」
「糞奴隷は、早く働けゴブ！」
940年という広大な歴史の流れは、この国に3億匹ほどの人口をもたらし、冒険者達が襲撃してくるのが地理的にありえないので治安も良く平和なのだが・・・性奴隷を他の国から購入しないといけないので、税金が高かった。
「こんな安月給じゃ美少女を抱けないゴブ！！！家畜をボコボコにして鬱憤を晴らすゴブ！」
「汚したくなるような白い肌を持つ美少女を犯したいいいい！！！！！とりあえず性欲は家畜で果たす事にするゴブよ！醜いけど我慢するゴブ！」
「ゆんやああああああああ！！！わがらないよおおおおお！！！！！！！！」「どぼじでゴンなごとずるのおおおおおお！！！」
それでもガス抜きでゴブリンを虐めたり、後ろの穴を使ってアレをしたりと、国家的な視点で見れば平穏な日々を繰り広げている巨大国家さんなのだ。
しかし、その平和も今日で全てが終わる。この第一階層での大繁栄の歴史は今日で終わるのだ
セラの初めての迷宮探索④～ゴブゴブ大王国滅亡の日～
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「卒業試験で満点になったら・・・先生はお前達の専属の性奴隷になってやる。」
ゴブゴブ王都で教師をやっている銀髪巨乳ハイエルフ娘レナ・ジュピター
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Gカップの魅力のあるおっぱいを持つ銀髪巨乳ハイエルフ娘のレナ先生は、ゴブゴブ大王国の首脳部の面々に秘策を見せるため、会議場に橙赤色の液体を運ばせていた。
その液体は豪華にも銀で出来た容器で運ばれ、何人もの女僧侶がひたすら毒を打ち消す魔法を唱えている。
「「「「「キュア！キュア！キュア！キュア！キュア！キュア！キュア！キュア！キュア！キュア！キュア！キュア！キュア！キュア！」」」」」
この光景に唖然とした首脳部達は、この液体が物凄く危険な薬物だという事が察せられ、部屋から早く出て行きたいと冷や汗を掻きながら思った。
次にゴブゴブ大王国で使われている金のインゴッド1kgが持ち運ばれた事で、レナ先生はおっぱいをぷるんぷるん魅惑的に少し動かし、液体の説明を開始する。
「この液体の名前はキング・ウォーター。銀以外の金属なら大抵のものは溶かし、人体に入ると・・・火傷を負ってしまう危険な毒だ！」
「「「「「えっ？」」」」」
首脳部達の頭に大量の疑問符が思い浮かぶ。その程度の毒物なら、普通に炎の方が扱いやすく、実際にそれを専門に扱っている兵もいるからだ。
しかし、その疑問符は次に取るレナの行動で驚愕するべきものに変わる。
レナ先生は右手の人差し指を首脳部達に向け
「今回のチンポ触手の情報を私は集めてきた！都市そのものを爆弾にした作戦も通じず、山脈の頂点から落ちても無傷で、女は決して殺さない紳士だと聞いた・・・だが、そんな生物がこの世にいる訳がない！つまり、チンポ触手は生物じゃなくて魔道人形なんだよ！」
「「「「「なっなんだってー！！！！！」」」」」
圧倒的なまでの極論っ・・・！普段なら笑って聞き流す戯言っ・・・！しかし、レナ先生のプルンプルン震えるGカップのおっぱい、略してGっぱいは催眠術の如く首脳部達の脳を汚染し、その場の雰囲気で信じ込ませてしまう。
ほとんどが極論で汚染される中、1匹のホブ・ゴブリンがその情報が本当か確かめようと片手を上げながら質問する。
「それは・・・本当ゴブか？証拠はあるのゴブか？失敗したら精液便所生活をしてもらうゴブよっ！？」
「証拠？なら、逆に聞きたい。チンポ触手が生物として存在できるのか？話に聞くとチンポ触手には何かを食べるような口はなく、女性をひたすら犯して無補給で国家を滅ぼすような存在が生物なのか？」
レナ先生の自分の仮説こそが真実だという勢いにおされ、首脳部の8割ぐらいがチンポ触手は非生物かもしれない・・・と思うようになる。
「それにだ。私が聞いた話だと都市のように巨大なチンポ触手だという話だが・・・生物だったら、その自重に耐えられず、耐えられたとしてもゆっくりとしか移動できないはずだ。あの速度で移動できるのも、無補給で活動しているように見えるのも、女性を犯すのも、魔道人形だから全てを魔力で動かし、女性達から魔力を搾り取る行動が犯しているように見えるだけに違いないっ！」
「「「「「そっそうだったのゴブかっ！」」」」
首脳部の9割が仮説を信じた。場の空気をレナ先生が完全に支配した事で、彼女は金のインゴッドを両手で持ち上げ、キング・ウォーターの真上へと移動させる。
レナ先生がキング・ウォーターの毒にやられないように女僧侶達が毒を浄化しまくる魔法を唱えまくる中、金のインゴッドを液体の中に落とす。
ｼﾞｭﾜｼﾞｭﾜｯと触れた傍から金は溶け始め、レナ先生は液体の中にある金を指し示して
「これこそがチンポ触手の未来だ！この液体が当たれば大ダメージ間違いな・・・ケフンッ！ケフンッ！」
キング・ウォーターの毒で咽が少しやられている。女僧侶が回復の魔法を使ってくるので即座に治るが咳きが止まらない。
首脳部達は、可愛らしい反応をするレナ先生のこの様子を見て・・・教師と生徒の関係だった青春時代を思い出す。
長い夏休みに部活活動と称して、森の中でレナ先生の穴という穴に肉棒を注ぎ込み、集団乱交した甘い記憶。
他のクラスよりも成績が良かったら、全員の精液をゴクンとフェラをして飲んでくれる時のレナ先生の笑顔。
若い頃の暴走しがちな微笑ましい性欲の爆発を受け止めてくれた偉大な女教師レナ先生。
肥え太って保身ばかり考えるようになった今のホブ・ゴブリン達には、輝きすぎていて昔に戻りたくなる懐かしい思い出だった。
「・・・この思い出の詰まった素敵な国を守るゴブ！」「レナ先生との（おっぱい的な意味で）暖かい国は守る価値があるゴブ！」
「先生の用意してくれた作戦なら、チンポ触手を倒して・・・いつもの日常に戻れそうゴブ！」
「軍隊なら、紅髪の娼婦姫が率いていた部隊を倒した5万匹が使用可能ゴブ！これで大きな落とし穴を掘って、キング・ウォーターを使う作戦を提案するゴブよ！」
「それだけじゃ足りないゴブ！労働力として貧困層のクズどもを使うゴブよ！20万匹ほど動員するゴブ！」
「ゴブリンは全て使い潰して、穴を掘らせるゴブ！時間がないから急ぐゴブよ！」
国を守るという気持ちを一丸に固めた彼らの姿に、レナ先生はエッチな事をたくさんした教え子達が仲良く協力する姿に感動して涙を流し・・・もう、何もかも遅い事を知らなかった。
現在のミジャグジの移動速度は、千人近いヒロイン達を陵辱しながら負担をかけないように移動する速度が時速1000km。一人だけのヒロインを陵辱しながら、身軽になって進むの時の速度は・・・時速4000km！
これは北アメリカ大陸の東端に近い大都市ニューヨークから西端に位置する都市サンフランシスコまでの距離が約4140kmだから、1時間で北アメリカ大陸を横断できるという異常な速度なのだ。
そして、大陸橋からゴブゴブ王都の距離は約4008km。中世ファンタジーの情報伝達速度では、情報よりも先にミジャグジが訪問して、押し入り皆殺し強盗とレイプを両方やってしまうので中世ファンタジーの体制と技術力の方を何とかしないと対抗できないチートである。
390mを超える大きさを持つ巨大物体が超高速で動いているという事もあり、ミジャグジが移動するだけで周辺の都市は衝撃波を食らって壊滅し、東ゴブゴブ大陸の各地でトルネードが巻き起こり、うっかり性奴隷達も死ぬくらいの大災厄なのだ。
ドカーン！ドカーン！ドカシャーン！
耳鳴りがするほどの轟音がなり、会議室が激しく揺れる。会議室にいた者達は一人残らず床に立つ事ができずに、地面へと倒れ、レナ先生も盛大に転んで、黒と白の縞々パンティーを露出させる。
「なっ何が起こったゴブううう！！！」「地震ゴブかっ！？神様の怒りゴブかっ！？」
「レナ先生のパンツを久しぶりに見たゴブよ！」「こっこら！見るなっ！」
激しい揺れは十秒ほど続き、奇跡的にキング・ウォーターの入った銀の容器が台車から落ちなかったのが幸いだった。
しかし、その程度の幸運が霞んで見えてしまうほどの不運が次の瞬間に襲い掛かる。会議室を構成していた石の壁が外部から強制的に破壊され、無数のチンポ触手が侵入してきたのだ！
一本のチンポ触手が自由自在に形を変え、あるいは分裂して数を増やし、首脳部と護衛達を含む約200匹のホブ・ゴブリンを殺害する目的で襲い掛かる。
一つ一つのチンポ触手からは、低出力のレーザーが放たれ、光速で放たれた攻撃がピンポイントにホブ・ゴブリンの頭を次々と貫き、瞬く間に部屋のホブ・ゴブリンは全滅する。
そして、陵辱対象以外が全て全滅した事をチンポ触手の知覚器官でミジャグジは瞬時に把握し、数本の巨大触手から分裂して数千本近くになったチンポ触手で蹂躙を開始する。
部屋全てがチンポ触手によって満たされる光景と、ホブ・ゴブリンの殺害現場に女僧侶達は逃げようとするが、チンポ触手の波にのまれ、白いローブを強引に破られて裸にされ、その魅惑的な美しい裸体にチンポ触手が大量に巻きつく。
「はぁんっ！いやっ！はなしてー！」「助けてっ！誰か助けてっ！」
「んっ！触手の子供なんて産みたくないっ！あんっ！」「あんっ！んっ！あっ！はぅんっ！」
無数のチンポ触手が彼女達の敏感な部分を刺激し、気持ちよすぎる愛撫に快楽を感じてしまう。男性を魅了するおっぱいも、欲情したくなるような肌の全てをチンポ触手が蠢き、女僧侶達は全身をチンポで責められているという淫乱すぎる感触を初めて体験してしまった。
「パっパンツを脱がすな！このエロ触手・・・んっ！こら・・・ひゃぁんっ！！」
レナ先生も黒いドレスを破られて裸になり、Ｇカップのおっぱいを掻き回すように責め立てられていて、気持ちよく気持ちよくて仕方がない。
黒と白の縞々パンティーだけは丁寧に脱がされ、口以外の穴という穴に肉棒が挿入され、周りには肉棒の感触と匂いしか残らなかった。
≪おー可愛い女の子が多いなーわいのビックマグナムで気持ちよくさせたるでーこの娘達は香水がついてて・・・肌も綺麗に洗ってるから陵辱のしがいがあるなー
特にこの銀髪のハイエルフのおっぱいが大きくて素晴らしいやんか！これは犯しがいある素晴らしいおっぱいやで！≫
陵辱されているヒロイン達の心に直に響く心の声で、ルナ先生は顔を真っ赤にする。実際におっぱいを弄ぶように30本以上のチンポ触手が蠢いているだけにおっぱい全体が気持ちよくなりすぎていて、恥ずかしくて仕方ないのだ。
（・・・生徒達を・・・んっ・・・殺した奴に・・・私は・・・犯されている・・・）
2本のチンポ触手が吸盤上に形を変形させ、レナの豊かな双丘にそびえ立つ乳首に貼りつき、チューチューと乳首を吸い上げる。
「んっ・・・はぁはぁっ・・・ふぅっ・・・んっ・・・あっ・・・やっ・・・やめろ・・・んっ・・・」
おっぱい全てを快適に刺激されながらのピンポイントで異常なくらいに気持ちのいい快楽にレナ先生は心が負けそうになる。
ショタにしか抱かれないという誇りを汚されているにも関わらず、全身を責めたてるようにして襲ってくるチンポ触手から与えられる快楽は心地良すぎたのだ。
だが、快楽に負けそうになっているのはレナ先生だけではない。
ゴブゴブ王都の各所にチンポ触手は伸びて、分裂を繰り返し、1万人近いヒロイン達が陵辱され、ホブ・ゴブリンを情け容赦なく虐殺しているのだ。
「いやっ！いやー！私を犯さないでー！」「なんで・・・こんな事に・・・んっ！やっと・・・やっと豊かな生活を手に入れたのにっ！」
「ひぃっ！そんなの入らな・・・ああんっ！あんっ！」「やめてっ！気持ちよすぎて・・・死んじゃう！チンポだらけで死んじゃう！」
ヒロイン達は、身に纏っていた服を破られ、数十本に分裂したチンポ触手に全身を責め立てられる最高の快楽を強制的に与えられる。幼子も、大人になりかけの美少女も、魅力的な美女も全てがチンポ触手の圧倒的なまでの数によって襲われ、嬌声を上げる事しかできない。
ホブ・ゴブリン達は逃げ惑う暇もなく、低出力のレーザー攻撃を行うチンポ触手によって、建物から出るだけで皆殺しにされ、建物の中にいても器用に入ってきたチンポ触手によって虐殺される。
ゴブゴブ王都は、次第にヒロイン達のエッチで悲しいような楽しいような悲鳴しか聞こえず、ヒロイン達は性奴隷からミジャグジの精液便所として扱われる。
「はぁんっ！いやぁっ・・・もう・・・チンポは・・・いやぁっ！」「あんっ！はぁんっ！んっ！あんっ！ああんっ！」
「はぁはぁ・・・これが・・世界の終わりかな・・・気持ち良い・・・ああ・・・気持ち良い・・・」
「逝くうううう！！！！逝っちゃうううう！！！！初めてなのに気持ちよすぎるよおおお！！！！！」
「チンポで・・・いっぱい・・・私の人生が・・・チンポでいっぱい・・・」「あんっ！あんっ！あんっ！ああんっ！逝くううう！！！」
長射程を誇るチンポ触手のせいでホブ・ゴブリンは誰一人ゴブゴブ王都から逃げる事ができない。悔しそうにヒロイン達の気持ち良さそうな嬌声を建物の中から聞くしかなかった。
≪最高やなっ！この世界は美少女だらけで最高やでっ！わいは世界中の女性を満足させるだけの甲斐性持ちなんやでっ！≫
調子に乗っているミジャグジは、こんな状態でも玉座の探索は止めていない。余った触手を更に分裂させ、城の中にいるホブ・ゴブリンを一人一人レーザーで拷問しながら玉座の場所を聞き出すという努力をしている。
指を一本一本消し炭にして聞く拷問方法は、足と指両方合わせて20本あるので効率的な拷問だった。
「いでえゴブうううう！！！！！！！あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
こんな効率的で、素直に答えなかったら指を次々と消滅させるという古典的なようで技術的には斬新な拷問にホブ・ゴブリンは誰も耐えられない・・・でも、肝心の玉座の場所が古すぎる国家機密みたいになっている知る者も皆無に近い状態になっているせいか、無駄に苦しんで死亡するホブ・ゴブリンが増えるだけだった。
≪あらへんなー美少女しかいないなー≫
「ゆんぎゃあああああ！！！！じらないゴブよおお！！！！」
しかし、愛するお嫁さんのために頑張るチンポ触手はめげない。人海戦術ならぬチンポ触手戦術は圧倒的な量を誇り、施設の一つ一つを虱潰しに捜索し、隠れている極上美少女達を発見しては
≪素晴らしい美少女をゲットやでっ！≫
「いやああああああ！！」
「お姉ちゃん！あっ！スカートが・・・・んっ！」
服を綺麗に破り去り、壊れ物を扱うかの如く全身をチンポ触手で責め立てて、余ったチンポ触手で捜索の輪を広げる。ハイエルフの美少女姉妹が犯される嬌声を感じ取りながら、チンポ触手が部屋を調べ周り・・・地下に続く隠された階段の存在を確認した。
「はぁんっ！んっ！あんっ！んっ！らめぇぇえええ！！！！」
「お姉ちゃん・・・最後まで・・・一緒だよ・・・陵辱されて・・・死んでも・・・ああんっ！逝くうううう！！！」
≪おー階段があるでー玉座は地下にあるというオチかもしれへんなー≫
白濁に染まっていく仲の良いハイエルフ美少女姉妹を余所に、チンポ触手は地下へと続く階段を通る。扉があれば器用に開け、長い長い真っ暗闇の通路が延々と続く。
ミジャグジもホブ・ゴブリン達も知らない事だが、1000年という長き時の流れで玉座がある城は増改築をやりすぎ、町の上に更に町が出来るというカオスな建築をしているので、当時地上にあった城は地下にあるのだ。
≪うーん、大きな施設やなーもっとチンポを持ってこないと時間がかかるでー≫
数本のチンポ触手では探索は困難だと判断したミジャグジは、地上から増援のチンポ触手を送らせる。1000年も経過している古い建物という事もあり、途中で崩れて通れない道も複数のチンポ触手によるレーザー照射で穴を開け、そこをチンポ触手が通って近道をし・・・座れば三つの願いが叶う玉座を彼は発見した。
その玉座は、元は紅くて荘厳な椅子だったのであろうが、今はボロボロ黒く汚れているゴミである。
そう、そのゴミ玉座の上に紅髪ロリ巨乳娘のシーナが楽しそうに座ってなかったら、本当に価値がなくて困る椅子だった。
「わっちが最後の勝利者なのじゃ！」
三つの願いは既に使用済みで、玉座の本来の価値もゴミになっていた。
あとがき
（´・ω・｀）パルメも陵辱エロゲー世界に行きたいねー
リハビリついでに書いたから適当なような気がするよー
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