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第一階層の構造上、地上からの出入り口である転送エリアから冒険者達は流入してくる。転送エリア周辺には、ゴブリンの村や町はあるが略奪目的で冒険者達に襲われるので、防衛力がある基地に寄り添うように街や村は作られている。

そして、冒険者による被害を少しでも食い止めようと・・・緩衝国家「傭兵連合」は存在しているのだ。

主に傭兵連合は世界中から、勝手に生えてくるゴブリンや物資の支援を受け、その見返りに性奴隷にした美少女を売却している国家である。

人口は5000万匹を超え、冒険者達と激しい殺し合い、美少女には激しい陵辱を日夜繰り広げている・・・はずだった。ここ800年ほどで出来上がった常識は、圧倒的すぎる強者の登場により覆されようとしている。

450本のチンポ触手を生やした化け物が、次々と村や町、軍隊が駐留している前線基地を襲い始めたのだ。

時速350kmを超える速度で移動してくるせいで、情報伝達が狼煙、手旗信号、早馬くらいしかない第一階層に致命的な状況を引き起こしていた。

「なんなのあれえええええ!!?!!わがらないいいいブチュンッ!!」「うあああああっ!もうきたああああ!!!!ブチュンッ!!」

化け物が襲ってくるという情報が到達して準備する前に、街や基地が襲われ、そのまま短期間で壊滅してしまうからほとんど逃げる事ができないのだ。

ゴブリンなら問答無用でチンポ触手で踏み潰されてミンチになるか、全身をチンポ触手に撒きつかれて粉砕骨折して苦しんで死ぬしかない。

性奴隷となっている女性達は、精液まみれになるまで犯され、飽きたらその場で捨てられるので命に危険はないが、強制的にサバイバル生活を強いられる事となり、新しいご主人様を求めて彷徨わないといけない。

チンポ触手の塊が、転送装置周辺を荒らしているという情報が傭兵連合の中枢に届けられる間に、30万匹にも及ぶ同胞が命を落としている末期的な状況なのだ。

更に、情報が本当かどうかを確かめている間に犠牲者の数は20万匹ほど追加され、総人口の100分の1を短期間で失う事になる。

傭兵連合の盟主カライ・ゴブゴブは、この事態を打破するべく、無敗の女将軍メーリン・チューカの率いる最精鋭部隊「レッドクィーン」にチンポ触手討伐の任を授けるのだった。

 

 

第8話 女将軍メーリンによるチンポ触手妖怪討伐記@〜危ない禁断の関係〜(近親相姦・和姦・フェラ・手コキ・メーリン)

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「戦争は数です!数さえあれば・・・ううう・・・こんな精液便所生活しなくて済んだのに・・・」

1000年前に10万の軍勢を率いていた赤髪天然系美女の女将軍   メーリン・チューカ  ハイヒューマンだったので、子供を産む機械として延々と犯され、ホブ・ゴブリンの子供を孕み続ける生活を送っていたが、性奴隷から女将軍に成り上がった努力家。

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街道を馬に乗った1000匹のホブ・ゴブリンの大軍が2列の縦列で走っている。整然と列を乱さずに行動し、迅速に移動している様子から、この軍隊の錬度の高さが窺える。

そして、軍の中央には、白馬に乗った赤い髪の美女メーリン・チューカがいた。

見ているだけで癒やされる美しい顔を持つハイヒューマンであり、Dカップのおっぱいを覆うように上半身に特注の鎧を着ている。

その鎧は、メーリンが動いても、おっぱいが痛くならないようにピッタリとしたサイズで作られ、可愛らしい花柄のデザインが到る所にある可愛いらしい鎧である。

ホブ・ゴブリンの中で一人だけ目立つ鎧を着ているのは、このメーリン・チューカが、1000匹のホブ・ゴブリンを指揮する立場にいる女将軍だからだ。

かつては性奴隷として300年近い時を歩んでいた彼女だったが、軍隊を指揮した事があるという経験を買われ、700年ほど前からゴブリンの部隊を指揮し、今では傭兵連合最強の精鋭部隊「レッド・クィーン」の女将軍として、チンポ触手の化け物を討伐するためにやってきている。

任務に失敗すれば、敵や味方から陵辱されやすい世界観なので、メーリンは必死に頑張り、時には集団レイプされながら、女将軍に成り上がった強い陵辱エロゲーヒロインさんなのだ。

そういう事もあり、本人はそんな自分に誇りを持っているのだが・・・女将軍の服務規定だけは不満があった。

(・・・なんで、女将軍ってこんなにスカートが短いんでしょう。もう少し長かったら、レイプされる危険も減るのに・・・)

女将軍は上半身に鎧を装着し、下半身は短いスカートしか着れないから、馬が走っている時に発生する風でスカートが捲し上げられ、履いている純白のパンティーがチラチラとホブ・ゴブリン達に見えてしまう。

幸い、メーリンの周りは、メーリンが直接腹を痛めて産んだホブ・ゴブリン達が護衛しているので、部下達にレイプされるという事件は発生していない。

だが、その肝心の護衛達は、メーリンの純白のパンティーをジックリと見ているので、肉棒を硬くして、性欲を実の母親であるメーリンで晴らしたいと思っている。

(・・・恥ずかしい。1000年以上前は、こんな風じゃなかったのに、なんで人間もモンスターも世界も全部変わってしまったんだろう・・・)

メーリンは、実の息子達が自分に欲情しているのを理解し、それと同時に女としての自分の身体が興奮しているだけに・・・陵辱エロゲー世界に変更される1000年前の懐かしき日々を青い空を見ながら思い出す。

女性を集団レイプする事件は稀に発生していたが、基本的に平和で男も女も穏やかに暮らしていた夢のような世界。

孤児院から軍人の名門に引き取られ、指揮官として教育を受ける充実した日々。

そして、その日々が終わりを告げ、この世界に陵辱エロゲー要素が持ち込まれた屈辱の日々が脳裏を掠めた。

異世界と化した第一階層で軍隊を率いてゴブリンと戦い、敗北してゴブリンの性奴隷となり、全身が精液で真っ白になっても犯され、敵の子供を産み続ける地獄の日々。

何百年経っても、精液だけが食事で、好きなようにホブ・ゴブリン達に輪姦され、精神も肉体も蹂躙される最低最悪な記憶。

(・・・あの頃は大変でしたね。でも、今の私は違う。傭兵連合の最強部隊を率いる女将軍メーリン・チューカなんだから・・・大丈夫!)

メーリンは、そんな最底辺から成り上がった自分を誇りに思う。チンポ触手の化け物も自分なら倒せると自身をつけ、頭の中で対策を練っていくのだった。

そんなメーリンを周りの護衛達が欲情を篭めた視線で見ている事から気をそらすかのように・・・彼女は、未来の事だけを考えていた。

 

 

 

 

 

 

 

太陽が後2時間ほどすれば山の向こうへと落ちる頃、精鋭部隊レッドクィーンは、街道沿いに作られた200戸ほどの中規模の村で宿を借りていた。

1000人も泊められるような施設がないので、大半が野営になるが、この村にいる性奴隷達を一時的に徴収し、好き放題輪姦できるようにした事から不満は少ない。

女将軍メーリンは、村の中で一番大きい村長の家を貸し切りにし・・・その家の一室で自分の息子達に護衛の報酬を支払うために、裸になっていた。

その報酬の内容は、メーリン自身が護衛達の性欲を処理する事。

作戦中に妊娠するというリスクを回避するために、メーリンは手コキ、フェラ、パイズリで息子達の肉棒を慰めるという手段を用いて、それを徹底させているのだ。

(はっ恥ずかしい・・・他の女性を抱かせようと思ったのに・・・なんで、この子達は私じゃないと駄目なんだろう・・・)

メーリンは顔を真っ赤にしながら、目の前で肉棒を硬くそそりたたさせている10匹の息子達を見る。

その息子達は、どれもこれも逞しい身体をしており、自分達の母親であるメーリンの身体に欲情していた。

腰まで届く綺麗な真っ赤な髪、形の良いDカップのおっぱい、吸い付きたくなるような乳首、白くて生々しい太股・・・そして、メーリンが自分の母親であるという事実に、息子達は興奮しているのだ。

「かっ母さん!早く俺のチンポを扱いてくれ!我慢できねぇ!」「おっ俺もだ!移動中に母さんがパンティーを見せてくるものだから、チンチンに血が集まって仕方がねぇ!」

その言葉にメーリンは溜息をつきたくなるが、このまま焦らしたら暴走するかもしれない危険性を悟り、自分から息子達に近づいていく。

一人の息子の目の前に近づくと、めーりんは木の床に膝をつけ、その息子の逞しい肉棒を左手で掴み、ペロと先端を舐める。

(はぁ・・・実の息子とこんな事をやる私は・・・母親失格かも・・・)

舌から伝わる肉棒の味に、自己嫌悪するメーリンだったが、報酬は身体で払うという約束なので、そのまま肉棒を口に咥えこんで、舌を絡みつかせるように奉仕していく。

メーリンの口と肉棒が摩擦する度に漏れる淫靡な音が部屋に響き渡り、その音だけで部屋にいる息子達は興奮し、早く母親に自分の肉棒を扱いて欲しくなる。

「かっ母さんの口の中が気持ちいいよ!俺のチンポが逝きそうだ!」

「んぁっ・・・はぁっ・・・んっ・・・あっ・・・んっ・・・はぁっ・・・んぅっ・・・」

自分の息子の肉棒に奉仕するというシチュエーションにメーリンの身体が興奮している。逞しい肉棒から先走り汁が出る度に、メーリンは蜂蜜酒のような甘くて美味しい味を味わい、滅茶苦茶に犯されたいと少し思ってしまう。

(なんだろう・・・私の体の底から・・・火照って・・・可笑しい・・・ああ・・・チンポが甘くて美味しい・・・)

母親の舌使いに、息子の肉棒は耐えられそうにない。的確に肉棒の弱点を責め立ててくるメーリンの淫乱な舌使いで快楽が溜まりすぎて逝きそうになる。

恥ずかしそうに肉棒を咥えて、僅かな嬌声を上げながら己の肉棒に奉仕する可愛らしい母親の姿に、息子は見惚れる。

(・・・恥ずかしい・・・でも・・・やっぱり・・・美味しい・・・)

メーリンは目を瞑りながら、自分が咥えている肉棒の味と温かさに集中し、顔全体を動かすように肉棒を頬張る。

そして、激しく激しく奉仕され過ぎた肉棒は、快楽が蓄積されすぎて、息子を絶頂へと導く。

「はぁはぁっ・・・・あんっ・・・んっんぐっ!!」

ドビュッ!  大量の精液がメーリンの口の中に注ぎ込まれる。メーリンは、精液の甘すぎる味に、ゴクリゴクリと味わうように少しづつ飲んでいき、他の息子達を更に欲情させてしまう。

(美味しい・・・息子の精液だけど・・・甘くて美味しい・・・はぁっ・・・本当に私って・・・母親失格ね・・・)

完全に精液を飲み終えて、唾液の糸を引きながら肉棒から口を放す頃には、メーリンは息子達に囲まれていた。メーリンは肉棒に夢中になって気がついていなかったが、早く性欲を処理したい息子達の我慢の限界が近づいている。

「母さん!俺のチンポもしゃぶってくれ!」「俺のもだ!あんな淫乱な母さんを見せられたら我慢できねぇよ!」「俺の俺の!俺のチンポを扱いてくれ!」

「はぁっ・・・仕方ないですね・・・」

メーリンは自分の唾をゴクリッと飲み込む。理性では駄目だと理解しているのに、女の本能が強くなりすぎて、心の中で喜んでいる。

(すごい・・・私の目の前で・・・息子達のチンポが・・・硬くなってる・・・駄目っ・・・身体が・・・発情しそう!)

一つの肉棒をパクンっと口に咥え、顔の左右にある2本の肉棒を手で包み込むように軽く握り、シュッシュッと両手を動かしてそれぞれの肉棒への手コキを開始する。

口と両手、そこから漏れる音はメーリンを更なる興奮へと導いている。口の中で硬くそそり立った肉棒に奉仕する度に、チュパチュパという精液と唾液が混ざった音がして、メーリンの頭はエッチな事しか考えられなくなりつつある。

手で扱いている2本の肉棒からは、肉棒の安心したくなるような温かさが伝わり、母親である自分が息子達の肉棒に奉仕している状況そのものに興奮しすぎて・・・抱かれたくて抱かれたくて仕方がなかった。

(暖かい・・・駄目だと理解してるのに・・・犯されたくなっちゃう・・・滅茶苦茶に犯されて・・・妊娠したくなる・・・)

メーリンは、息子達にそれなりの好意を持っている。自分が腹を痛めて産んだ実の息子で、報酬がエッチ過ぎるが自分を陵辱の脅威から守ってくれる格好いい姿を見ているので異性として愛している所がある。

3本の肉棒に、同時に奉仕している感覚でメーリンの頭は蕩けそうになる。しかも、後ろから息子の一匹の両手が伸びてきて、モミュッ!と母親のおっぱいを激しく揉み始めた。

「はぁはぁっ・・・あんっ・・・んぅっ・・・あっ・・・あんっ・・・」

魅惑的なおっぱいが好きなように揉みしだかれる度に形を変え、そこから伝わるホンワリとした快楽にメーリンは堕ちそうになる。

(おっぱいが・・・気持ちいい・・・10年前は・・・自分の母乳で・・・育てていた子供に・・・揉まれるなんて・・・恥ずかしい・・・でも・・・すごく・・・気持ちいい・・・)

息子達は、快楽で淫乱になりすぎている母親に欲情している。3本の逞しい肉棒を同時に扱き、顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうにおっぱいを揉みしだかれているナイスバディな美女の姿に欲情してしまった。

おっぱいを揉まれる快楽に耐えながら、メーリンが一生懸命に息子達の肉棒に奉仕する姿は、まるで女神のように息子達には見えている。

(逝っちゃう・・・私は・・・母親なのに・・・息子達のイケナイ事をして・・・逝っちゃいそう・・・)

何度も何度も肉棒を扱いている内に、メーリンは極度の緊張と快楽で逝きそうになっていた。的確におっぱいを揉みしだかれる快楽はピンポイントに己の弱点を突きすぎていて、上半身が気持ちよくて気持ちよくて仕方がない。

そして、メーリンが気持ちよくなりながらも奉仕している3本の肉棒は快楽の限界へと到達し、その醜い欲望を美しい母親へとぶつける!

「はぁはぁっ・・・んっ・・・あんっ!・・・んっ・・・んっ!んぐっ!」

ドビュッビュッビュッ! 3本の肉棒から大量の精液が迸る。口の中を美味しい精液が満たし、ネバネバとした白濁とした精液がメーリンの真っ赤な髪に降り注ぐ。

精液から香るオスの匂いに、メーリンの頭は可笑しくなりそうになり、まだ身体が逝ってない事から、もっともっと激しく犯されたいと心の中では思ってしまう。

(足りない・・・こんなんじゃ・・・私足りない!)

逝きそうなのに逝けないというエッチをやられてしまったメーリンは、積極的に複数の肉棒に奉仕する。お尻の穴や胸の谷間すらも使い、女としての快楽をひたすら求める。

息子達の性欲が旺盛すぎて、1匹当たり20発ほど射精できる事から、メーリンの身体は自分の愛する息子達の精液で次々と白濁に染まり、何度も何度もお尻の穴に精液が注ぎこまれる。

(妊娠したい・・・でも・・・妊娠したら・・・全てが駄目になる・・・でも・・・もっともっと精液を浴びて・・・気持ちよくなりたい・・・)

メーリンは自分が母親である事すらも忘れて、息子達の肉棒の虜になる。事前に、妊娠する膣出し禁止令を出していなかったら、確実に妊娠しているような大乱交へと発展し、息子達は淫乱になってしまった母親を積極的に責めたてる。

生まれて最初に愛した異性という事もあり、息子達は逞しい肉棒でメーリンを何度も何度も激しく自分なりに愛していく。

(・・・ああ・・・膣に・・・チンポが欲しい・・・愛しい子供達にもっと犯されて・・・妊娠したい・・・)

メーリンは見惚れるような真っ赤な髪を精液で白濁に染め、欲情したくなるような真っ白な肌も白い精液が付着し、癒し系の天然美女の顔も精液のせいで淫乱な魅力に溢れている。

息子達は、そんな母親にますます欲情し・・・夜が深くなるまで延々と犯し続けたのだった。

彼らがメーリンを愛する気持ちは、母親への愛、恋人への愛、異性への愛が複雑に混じり合い、この甘美な快楽を知ってしまったら、他の女を抱けないほどに気持ちよかったのである。

 

 

 

 

 

 

 

メーリンが激しい大乱交を終了してから2時間後、精液で白濁になった部屋のベットの上で彼女は目を覚ましていた。

彼女が視線をチラリと隣に向けると、長男モウ・チューカが一緒に眠っており、他の息子達は床に毛布を敷いて眠っている様子が見える。

・・・少しの間、愛しい息子達の顔を見ていたメーリンは、自分の身体が精液まみれである事に気づき、顔を薄っすらと赤らめて

「また・・・やっちゃった・・・」

快楽で完全に発情して、息子達と積極的に大乱交をした自分をメーリンは思い出してしまう。

おっぱい、太股、顔、指、お尻に精液が付着している感触が、恥ずかしくて恥ずかしくて仕方がない。

母と実の息子なのに、この気持ちよくて可笑しい関係が続いてる事も母親失格のような気がして、メーリンは悩んでいた。

(・・・私って子離れできない駄目親かもしれないね。)

メーリンはモウ・チューカの少しゴツイ顔を見る。母親よりも10cmほど身長が大きいせいで逞しさを感じさせるホブ・ゴブリンの青年だ。

長男として必死にメーリンを陵辱の脅威から守ろうと、夜這いをかけてきた兵士達を血祭りにし、街で集団レイプしに来た平民達を撫で斬りにして、一生懸命頑張ってきた。

でも、モウの父もお爺さんも祖父も全てがメーリンの息子なので、家族なら彼女と同意の上で抱いてもいいという伝統が出来上がっている。

「はぁっ・・・私の子供の癖に・・・格好いいなぁ。」

メーリンは、モウの事を愛しいと感じている。それは母親が息子を愛する気持ちじゃなくて・・・一人の女性が素敵な異性を愛する切ない思い。

何百回と抱かれ、実際にモウの子供を数人産んだ経験があるので、メーリンとモウの関係は非常に歪だった。

「本当に・・・格好よくなっちゃって・・・私っ・・・私っ・・・辛いよっ・・・」

メーリンの両目から涙が流れる。モウは80年も生きることはないホブ・ゴブリン。メーリンは殺されない限り死なないハイヒューマン。

愛した異性も、子供達も、全てが自分よりも先に年老いて死んでいく哀しさを、長い人生で味わった彼女の心は壊れかけている。

彼女が息子達に抱かれるのは、その生き様を自分に残して欲しいという思いから抱かれ・・・彼らの忘れ形見を産み続け、また悲しい別れと出会いを繰り返す。

悲しさから一人で彼女は泣く。息子達に気づかれないように静かに一晩中泣いていた。

 

 

 

 

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メーリン・チューカー  職業:聖戦士LV73 種族;ハイヒューマン 性別:女 年齢:1230歳 SP0/146  EXP4998492  

身長169cm 胸Dカップで、腰まで届く美しい赤髪を持つ天然系美女。。陵辱イベントを回避するために・・・実の息子達に輪姦されるという道を選んだ女将軍。

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ショートソード(脱)       指揮官の役目は直接戦う事ではないので、軽くて扱いやすい短い剣。

花柄の鎧(脱)      女将軍としての華を強調してくれる一品。メーリンの身体に合うように作られている特注品なので、かなりの高級品である。

冷却のタブレット(脱)  鎧の下に着る白い肌着。鎧を着込むと暑くなるので冷却してくれる魔法が掛かっている。

ピンク色のショートスカート(脱)  少し捲くれるだけで下着が見えてしまう困ったスカート。陵辱エロゲーらしい一品なのだ。

純白のパンティー(脱)   絹製の高級品のパンティー。履き心地がいいという理由からメーリンが好んでいる。
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スキル(指揮する立場だから、長時間、冷静に指揮ができるように体力が最大LVになるまでSPを振っている。自衛は最小限しか考えていないスキル編成。)

ヒールLV10   怪我を治せる僧侶魔法。時間をかけずに軽傷を治せる。

キュアLV10   毒・病気を治せる僧侶魔法。時間をかければ、毒も病気も治せる。

耐久LV100    肉便所になっても、一週間くらい大乱交できちゃう体力。

筋力LV26    男物の剣を自由自在に振り回したりできる筋力。

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経験値の内訳

ゴブリン殺害 651匹  EXP651

男の精液で経験値を吸収 EXP4997841

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※職業解説職業:聖戦士

転職の神殿で金を払ったら就く事ができる職業。戦士と僧侶を両方合わせたような・・・中途半端な存在であり、前衛でありながら補助魔法が使える。でも、僧侶の避妊魔法は覚えれない。

 

あとがき

 

(´・ω・`)この作品のタイトルって、ルナティックダンジョンでいいのか少し悩んだ。

単純に難易度が異常なレベルで高いからルナティックダンジョンっていう名前にしているけど、宇宙戦艦とガチでやり合うチンポ触手が出てくる小説のタイトルって、どういう名前がいいんだろうね。

 

 

↓キャラ紹介だよ!

メーリン・チューカー 身長169cm 胸がDカップで腰まで届く綺麗な赤い髪を持つ癒し系美女  種族:ハイヒューマン 年齢:1230歳 性別:女 職業:聖戦士LV73   

陵辱エロゲー風迷宮探索世界になる前に生まれ、貧困層だらけの地上の孤児院で育つ。軍人の名門に引き取られ、そこで仕官としての高級教育を施される。

平和な世界なので出世し辛いが、ハイヒューマンの寿命がないという利点を生かし、200年ほど掛けて、10万人の大軍団を率いる女将軍となり、活躍していた。

だが、世界が陵辱エロゲー風迷宮探索世界になった事で、第一階層に移民する9000万人の民を守るために軍隊を率いて戦い、殺しても殺しても勝手に生えてくるゴブリン達に補給線を寸断され、数をすり減らし・・・戦場でゴブリン達に集団レイプされる。

初めての処女を醜いモンスターに奪われた屈辱に涙を流しながら、ひたすら犯され、ゴブリン達の公衆肉便所として300年ほど生活を続ける。法律を整備していないから、性奴隷の待遇を改善しておらず、扱いは本当に酷かった時代だ。

そんな酷い時代でメーリンは、傭兵連合で女将軍に成り上がり、性奴隷の待遇改善を他の女将軍達と一緒に求め、今のように平民よりも身分が上という状況を築き上げた世紀の人である。

でも、子煩悩な性格が災いしているのか、欲情した息子達に抱かれて、子供を産み、その子供達にも愛されちゃう母親になっている。

 

 

 

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