戦闘『1』

青「ハァ、ハァ、ハァ・・・
  一体何なんですか?あなた達は?」

?「何なんだ・・・と言いましたか?
  ・・・フッ、教えてあげましょう。我々こそが!」

?「邪悪なる悪ポケモンの使い手であり、
  邪悪なる悪ポケモンを極めていく大集団!」

?「世界を破滅に導くため」

?「世界の平和を暗黒の闇に染めるため」

?「破滅と悪の世界を作り出す」

?「クールで狡猾な敵役」

ハ「ハイラ」

ミ「ミリア!」

ミ「大草原をかける、ダーク団の2人には」

ハ「ミッドナイトブラック!
  漆黒の闇の世界がまってるぜ!!」


青「ダーク団・・・?
  聞いたこと無いですね。」

ミ「あ〜ら、世界最強最悪の軍団の名前を知らないなんて、
  時代遅れも良いところなんじゃない?
  ねぇ、ハイラ?」

ハ「本当に、時代遅れも良いところです。
  まったく近頃の子供と来たら、
  最近のできごとに対して全く感心を寄せていない。」
 
2「別に世界最強最悪の軍団名なんて聞きたくもないなぁ〜、、(ぁ」

ミ「黙りなさいっ!」

ハ「とにかく、今はそのラティアスを渡すのです。」

2「・・・このポケモン・・・の事?」
  
青「ラティアス・・・初めてききましたね。
  で、このラティアスをどうすると?」

ミ「決まってるじゃないの!
  世界最強の軍団結成のため、ラティアス達の力を利用するんだよ!」

ハ「(ひそひそ声で)ミリア・・・
  それはあくまで内密にとのボスの命令が出てただろ」

2「世界最強の軍団ねぇ〜・・・
  んじゃ、世界征服をたくらむと言うわけですかぃな?
  だったら、おとなしく渡すわけにはいきませんなぁ〜」

青「まぁ、どのみち世界最強最悪の軍団に
  協力する気はありませんし♪(ぇ」

ミ「!?
  私としたことが、つい口がすべって・・・
  ハイラっ!!
  何とかしなさいよっ!(ぇ」

ハ「渡さないと言うなら、力ずくで奪うまで!
  しかも我々の計画をきかれたからには、
  そのまま野放しにもできませんね・・・。
  ゆけっ!ヤミカラスっ!!」

ミ「ニューラ!行きなさい!!!」

ダーク団の下っ端が勝負を仕掛けてきた。(ぇぇえ

ハ「ヤミカラス!こいつらをふきとばせっ!!」

ミ「ニューラ!でんこうせっか食らわせなさい!!」

青龍はヤミカラスに吹き飛ばされ、
2しゃんはニューラのでんこうせっかをまともに食らってしまった。

青「むぅ・・・・・
  そっちがこの気なら、いけっ!チョンチー!!」

2「くっ・・・
  ここは・・ニョロゾちゃん、Goー!(←ぇ」

ミ「あ〜ら、私達に勝負を挑むなんて、
  良い度胸じゃないか。」

ハ「フン、受けてたちましょう。
  ヤミカラス!かげぶんしん!!」

ミ「ニューラ!だましうち!!」

青「チョンチー!ヤミカラスにあやしいひかりだ!」

2「ニョロゾっ!
  ニューラを眠らせちゃえっ!さいみんじゅつ!!!」

あやしいひかりは攻撃範囲が広く、
さいみんじゅつも近くで受けたためか。
ヤミカラスは混乱・ニューラは眠り状態になってしまった。

※ニョロゾはだましうちで少しダメージを受けたが、
 さいみんじゅつで眠らせる寸前だったので、
 ほどんどと言っていいほどダメージを受けていない。

ミ「!?ちょっと、卑怯じゃないのさ
  ザングース!でんこうせっか!」

ミリアはニューラをザングースにチェンジした。

ハ「ムム・・・ヤミカラス!
  つばさでうつ攻撃。」

青「かわしてでんじは!」

2「(ザングースか・・・)
  ニョロゾ!おうふくビンタっ!!」

しかし、青龍の指示が遅かったのか、
はたまたヤミカラスが素早いのか、
チョンチーは翼で打つ攻撃に少々当たってしまった。
しかし、こちらも負けじとでんじはを出したため、
ヤミカラスはマヒ状態である。

ザングースのでんこうせっかはまともにニョロゾに当たったが、
それを機会にニョロゾはザングースにおうふくビンタで、かなりのダメージを与えた。
(もっとも、2しゃんお指示はそれを見越しての事だったが・・・)

ミ「!?
  ちょっとハイラ、ちゃんとフォローしなさいよ。」

ハ「あやしいひかりとでんじはで、
  思うように動けない!
  くっ!ブラッキー!!」

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もどりゅ


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