
| 青「ハァ、ハァ、ハァ・・・ 一体何なんですか?あなた達は?」 ?「何なんだ・・・と言いましたか? ・・・フッ、教えてあげましょう。我々こそが!」 ?「邪悪なる悪ポケモンの使い手であり、 邪悪なる悪ポケモンを極めていく大集団!」 ?「世界を破滅に導くため」 ?「世界の平和を暗黒の闇に染めるため」 ?「破滅と悪の世界を作り出す」 ?「クールで狡猾な敵役」 ハ「ハイラ」 ミ「ミリア!」 ミ「大草原をかける、ダーク団の2人には」 ハ「ミッドナイトブラック! 漆黒の闇の世界がまってるぜ!!」 青「ダーク団・・・? 聞いたこと無いですね。」 ミ「あ〜ら、世界最強最悪の軍団の名前を知らないなんて、 時代遅れも良いところなんじゃない? ねぇ、ハイラ?」 ハ「本当に、時代遅れも良いところです。 まったく近頃の子供と来たら、 最近のできごとに対して全く感心を寄せていない。」 2「別に世界最強最悪の軍団名なんて聞きたくもないなぁ〜、、(ぁ」 ミ「黙りなさいっ!」 ハ「とにかく、今はそのラティアスを渡すのです。」 2「・・・このポケモン・・・の事?」 青「ラティアス・・・初めてききましたね。 で、このラティアスをどうすると?」 ミ「決まってるじゃないの! 世界最強の軍団結成のため、ラティアス達の力を利用するんだよ!」 ハ「(ひそひそ声で)ミリア・・・ それはあくまで内密にとのボスの命令が出てただろ」 2「世界最強の軍団ねぇ〜・・・ んじゃ、世界征服をたくらむと言うわけですかぃな? だったら、おとなしく渡すわけにはいきませんなぁ〜」 青「まぁ、どのみち世界最強最悪の軍団に 協力する気はありませんし♪(ぇ」 ミ「!? 私としたことが、つい口がすべって・・・ ハイラっ!! 何とかしなさいよっ!(ぇ」 ハ「渡さないと言うなら、力ずくで奪うまで! しかも我々の計画をきかれたからには、 そのまま野放しにもできませんね・・・。 ゆけっ!ヤミカラスっ!!」 ミ「ニューラ!行きなさい!!!」 ダーク団の下っ端が勝負を仕掛けてきた。(ぇぇえ ハ「ヤミカラス!こいつらをふきとばせっ!!」 ミ「ニューラ!でんこうせっか食らわせなさい!!」 青龍はヤミカラスに吹き飛ばされ、 2しゃんはニューラのでんこうせっかをまともに食らってしまった。 青「むぅ・・・・・ そっちがこの気なら、いけっ!チョンチー!!」 2「くっ・・・ ここは・・ニョロゾちゃん、Goー!(←ぇ」 ミ「あ〜ら、私達に勝負を挑むなんて、 良い度胸じゃないか。」 ハ「フン、受けてたちましょう。 ヤミカラス!かげぶんしん!!」 ミ「ニューラ!だましうち!!」 青「チョンチー!ヤミカラスにあやしいひかりだ!」 2「ニョロゾっ! ニューラを眠らせちゃえっ!さいみんじゅつ!!!」 あやしいひかりは攻撃範囲が広く、 さいみんじゅつも近くで受けたためか。 ヤミカラスは混乱・ニューラは眠り状態になってしまった。 ※ニョロゾはだましうちで少しダメージを受けたが、 さいみんじゅつで眠らせる寸前だったので、 ほどんどと言っていいほどダメージを受けていない。 ミ「!?ちょっと、卑怯じゃないのさ ザングース!でんこうせっか!」 ミリアはニューラをザングースにチェンジした。 ハ「ムム・・・ヤミカラス! つばさでうつ攻撃。」 青「かわしてでんじは!」 2「(ザングースか・・・) ニョロゾ!おうふくビンタっ!!」 しかし、青龍の指示が遅かったのか、 はたまたヤミカラスが素早いのか、 チョンチーは翼で打つ攻撃に少々当たってしまった。 しかし、こちらも負けじとでんじはを出したため、 ヤミカラスはマヒ状態である。 ザングースのでんこうせっかはまともにニョロゾに当たったが、 それを機会にニョロゾはザングースにおうふくビンタで、かなりのダメージを与えた。 (もっとも、2しゃんお指示はそれを見越しての事だったが・・・) ミ「!? ちょっとハイラ、ちゃんとフォローしなさいよ。」 ハ「あやしいひかりとでんじはで、 思うように動けない! くっ!ブラッキー!!」 |