Monkey tuning&custom







2005.4



 
Head からの圧抜きと、若干の油温低下に貢献か
 TAKEGAWA製 oil catch tank を装備。
 純正マフラーを交換後、右側のサイドが丸見え状態ではマズイと考え悩んだ。・・・

 この空間を隠す意味でも、都合が良いと判断し
side cover type を選択 !!
 モンキー系のカスタム・パーツは、近年沢山リリースされているがアフターパーツ
 の選択は、オーナーのセンスが問われ思案に暮れるのも事実。・・・(;・∀・)


 このoil catch tank/side cover type)の裏側には、TAKEGAWA製 の必殺技
 HYPER CD
I が点火特性のパワーアップを図り形を潜めている。♪

 

 中・高年齢層には定番あえて流行り系
 アイテムは装着せず、
 
NGK プラグキャップシリコンコード
 に変更してみた。

 効果の程は・・・ハキリ言って、見た目のみ
 割り切って装着。(`∀´)


 我々の世代では往年のアイテムだね♪



 フロントの足周りは KITACO製 φ27Front fork-KIT( ドラムブレーキ用 ) に変更。
 フェンダー部は、TAKEGAWA製
carbon fender を選択。
 ホイール部では、DAYTONA製 モンキー/ゴリラ用 tubeless aluminum wheel
 前後共に、
2.75-10( 5spoke-type ) で組み合わせチョイス。 !!

 タイヤは、フロント側に MICHELIN S1 100/80-10 53J TL/TT
 リア側に MICHELIN S1 110/80-10 58J TL/TT で履かせてみた。

 Wheel のインチアップと、フロント・フォーク更にハンドルの交換に伴い、各ケーブル
 類は取り回しに負荷が掛からない長さに交換した


 

 制動部のディスク化迄に予算が回らず、
 現段階では前後純正/ドラムブレーキ
 ハブ仕様。(ノToT)ノ

 オイラ的カスタムの今後に、重要な課題
 が残る箇所だ。!!
 メーカー同士の組み合わせでも制限を
 強いられてしまう.....
 そのようなケースが多々ある部分。

 中々頭を痛める箇所であるが、他社と
 の組み合わせでも良否があるようで、
 情報とデータの入手が必要だ。


 前後ホイールをアルミの10インチにした
 為に、コノままの状態では自車スピード
 の誤差が確実に生じる・・・そこで、
 KITACO製 speed meter gear box
 
10inch wheel 用に変更している。



 リアの足回りで、左右のサスペンションを Race 界で有名な、イタリアbitubo社との
 共同開発品 KITACO製
bitubo ( 305mm ) に交換/変更した。
 これを機能させるスイングアーム部にはTAKEGAWA製
 aluminum swing armType-S( 12cm/Long ) を装着。

 クラス的な走りでのロング化は、この長さが限界か・・・とショップの常連客/諸先輩方
 からの意見等を参考にし、
社長T氏に要相談 !! 12cmロングに決定した。

 
12cm .....これよりロングな16cmでは、走行時の直進安定性はイケてるだろうが
 非力な
88cc にとって、後輪に伝わる は重要だ。
 ホイールベースが長いと言う事は何か  
 それは、旋回性及びパワーロスに繋がる事も有り得るかと思える。・・・

 とにかくオイラ的に長過ぎは
イカンと捉え、更にこれ以上ロングだとリア/ショックの
 変更も強いられてしまう事になる。
 オイラ的に良い感じでのバランスがフロントとの同調面で崩れ
足長過ぎの仕様に
 なってしまうからね。・・・

 流行では良い感じなのだが、実際の乗り味は如何なものかと・・・
 エンジンパワーが多大ならば、必然的にリア周りはワイド&ロング化で納得だけども、
 オイラ的な仕様で見た目重視より
走りの質を狙っての判断であった。


 雨天時の走行も考慮して、純正装着位置へボルトオンで取り付けの DAYTONA製
 ショート リアフェンダー( Black ) を装着してみた。
 濡れた路面の跳ね上げから、後方及び己への後跳ねを多少は回避できるかナ


 



 排気パーツ・・・この箇所ばかりは、 好みの差が激しく拘ればキリがない苦悩する箇所。

 適当では排気効率ばかりか、パワーもダウンするから恐ろしいものだ。!!
 チューニングの要的な箇所である。

 オイラの場合は、カスタム後見た目のリア・バランスを考えて YOSHIMURA
 
CYCLONE TYPE- が欲しかったが、受注生産との事でせっかちなオイラは待てず
 結果、サイレンサー部が長く ( オーバー100cc 対応の為 ) オイラ的には違和感は
 残れど装着してみた
TYPE- !!

 装着後、慣らし運転中だったがインプレをするならば、先ず
玄人好み な音域 !!
 ちゅ〜かサウンドを醸し出し、カーボンサイレンサーから唸る重低音が身体に伝わって
 きて波動がやたら凄い。!!
 保安基準適合商品の
ツボで、意外と喧しくない Good な音量で満足感が大だね。
 
当然・全開ならばそれなりの煩さだけどw... )

 パワー面では、セッティングがバッチリ出ていて社長の妙技
God-handが炸裂。
 上の回転域で、伸びる回る走るの
3拍子!!
 流石天下の
ヨシムラ・サイクロンに頭が下がりますナ。
 (
今は亡きポップへ一礼<(_ _)>

 
EX 部の SUS は、肌理が細かくてカーボン地の美しさは絶品の一言に加え、加工の
 精度は非常に高いようだ !!  
ヤル気 にさせてくれるマフラーだね。

 



 オイラの外見的な “重要項目箇所” Seatは、KITACO製 TLseat を選択した。
 各社で
TL と称する名称・形式のシートは沢山リリースされていると思う。
 形状は同じに見えるが、大きさや微妙なラインが違っているように思える。・・・

 コレに関しては、機会があれば他オーナーのTLシートとじっくり見比べるしか
 方法はないかナ。
 オイラの選んだ
TLseat は、表地が全面メッシュ加工のタイプであり乗車時に
 臀部のズレを解消してくれるようで快適そのものだ。

 (
しかし、形からして想像はできるが長時間・・・イヤ、数十分もすれば臀部に
   
痛みが走るのは言うまでもない。更に腰痛持ちには応えますな!!
  !!Σ(・ω・;)ウッ!!(´ヘ`;)

 

2005.5


 訳あって、また気分転換の リフレッシュ も兼ねマフラーを変更してみた。
回目
 今回は、暴挙
必殺 twin 出しでキメてみた。
 喧しさが売りの・・・( OVERさん御免なさい<(_ _)>
 OVER Racing twin oval ( for50cc〜88cc) <83.8db-50cc> を装着。

 納期は受/生に近かったが、想定していたモノとは違っていたんだナァ・・・

 意外と大人し目な音量に拍子抜けした感が漂うがしかし、無意味的
ハッタリ
 
キモtwin-oval carbon/silencer は流石に圧巻で、唸り声を上げ吼える
 様子は OVER Racing の意気込みが感じとれるマフラーである。
 ( 掲載のマフラーは2006年現で製造中止
絶版品

 重低音な音響は
ツインらしく連呼してリズムを奏で、ショップの常連・高校生A君の
 (ホンダ・エイプ用 single oval-carbon/silencer
OVER 製品よりもカナリ
 喧しかったのは事実である。・・・
 互いの車輌を並べ音域・音量の双方を比較したが、キャブは同じものを装着してお
 りエンジン/レイアウトの違い以外は、排気量も同じであり大差は無い仕様・・・
 開発レベルで、フランジや
EX管径及び絞りの違い?またサイレンサー内部構造の
 違いもあるのか・・・不明だった。

 見た目と音の両立に、暫くは満足した走りができるとかと思っている。 ・・・(・∀・)


 

 斜め左後方からの画像 ・・・(  ̄ー ̄)
 左右に張り出したツインカーボンが、
 
デカ目で威圧感バリバリ

 やっぱ、oval ちゅ〜ところが憎いね♪

 形は小さいが、後姿でキメてみた。
 気分はもう
モンスター級・・・(爆)
 と、妄想の世界で錯覚している。


 何たって、微妙〜なサイレンサー部の
 カチ上げ具合がタマランよw・・・(笑)
 (゜∀゜)


   

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