NEWS of yoyokyo test page



HOME > NEWS


ご案内いたします

写真はクリックしますと拡大し、
左右に出現する矢印で前後の画像へ移動できます。
また、×印をクリックしますと消えます。
yoru.jpg
大きな看板の奥に入り口のガラス戸が見えます。
入り口脇、壁伝いに大きなベンチがあります。


hiru.jpg
ポカポカとしたお天気の日には、近くにお勤めの方達がこのベンチで一休みしています。
千駄ヶ谷はそんなのんびりとした所です。


machiai.jpg
ガラス戸を押して入るとすぐに待合室です。
「受付」とあるチャイムを押して、
小さなソファでお待ちいただきます。
ゆったりとした音楽が静かに流れています。
正面のドアが診療室への入り口です。
横は大きな曇りガラスです。
中の様子は分かりませんが、
明るく開放的な雰囲気です。
その左奥には洗面所があります。


shinsatsu.jpg
診療室はプライバシーに配慮した開放感のある明るいゆったりとした個室です。
衛生面の配慮から、手を使って動かさなければならないアームライトはやめて、
天井から無影灯で照らします。
太陽光線とほぼ同じ色温度の光は、
ホワイトニングの際にも歯の色を正確に見きわめられます。
矯正治療は治療時間が長時間に及ぶこともあります。治療のイスは総革張りで、心地よい寝具のようにゆったりとくつろいで治療を受けられます。水はフィルターで除菌された浄水で、コップは使い捨ての紙コップです。静かに流れる音楽はボーズ社のステルスシステムで、音源を意識することなく、身体全体を包み込み、リラックスした空間を作り出してくれます。空調は直接身体に当たらないように、対流方向を考慮して設置してあります。ホテル仕様のダクト空調のため、きわめて静かに快適な温度環境を保ちます。壁面、天井面は漆喰仕上げのため、匂いを吸着し、歯科医院独特の嫌な匂いはありません。清浄な空気環境です。


x-ray2.jpg
レントゲン室のセファロパントモ撮影機材はドイツ・シーメンス社製のもので、超硬質X線により被曝量をとても少なく撮影できるものです。


toilet.jpg
洗面室はくつろいで身支度が出来る明るい空間です。
全自動のトイレもゆったりとした音楽で包まれています。


okujyo.jpg
天然芝の屋上はうららかな陽光にしばし時の経つのを忘れさせてくれます。お昼のお弁当をここで召し上がる患者さんもいらっしゃいます。
さらに階段を昇るとほぼ360℃の展望が楽しめます。また、毎年8月に行われる神宮花火大会は打ち上げる神宮第二野球場から直線距離で350メートルほどですので、迫力ある花火が楽しめます。当日は恒例となりました「千駄ヶ谷落語会」を開催しまして、患者さんにも落語と花火で楽しんでいただいています。


zentai.jpg
一階が診療所です。全体に黄色く明るい元気な印象の建物です。
手摺りなどに木を多用して、鉄筋コンクリート造りながら、周囲に広がる代々木の森に馴染んで、おだやかな佇まいです。


建物設計について

  • 2008年春、代々木矯正歯科診療所は代々木駅前より、この地に移転しました。代々木では1992年の開業より16年間、たくさんの患者さんを治療させていただきました。千駄ヶ谷は代々木のすぐ隣町とはいえ、移転した当初は不案内でしたが、今ではもうすっかりこの町に馴染んでいます。

建物設計について

  • 建物の設計当初より、矯正歯科の診療室としての機能を考えて設計しました。騒音の原因である圧搾空気関係や空調関係等の機械類を地階や建物北側に設置することで、診療室ばかりでなく、各階、また、屋上までもが、建物からの騒音を感じない空間になりました。
  • この建物は、建築確認検査が姉歯問題以降の二重検査制度になってからのものです。この二重検査制度はそれだけで数ヶ月を要することから、設計期間短縮のためもあり、他の同規模の建物に比べて、はるかに高い耐震設計とすることにより一回で合格することができました。ことさら、1階部分はそのほとんどが体力壁といって、本来柱と梁で支える構造を、壁までも支えの構造として、壁にまで贅沢に太い鉄筋を使いました。他に類を見ない、圧倒的な耐震強度を誇ります。
  • 外壁は木毛セメント板で内外から鉄筋コンクリートの壁を挟む構造になっています。これは、さらに耐震強度を増すばかりか、内外断熱構造にもなっています。
  • 天井高を十二分に取り、床下配管しても床に段差ができないようにし、車イスに配慮したバリアフリー構造にしました。
  • 水道管はすべて樹脂管を用いることで、赤水の発生はありません。空調の配水口、換気扇の開口部等、建物外への開口部にはすべてに防虫対策を施しました。

建物内装について

  • シックハウスの原因となる化学物質等が発生しないように配慮しました。壁、天井は漆喰塗りです。漆喰は臭いを吸収し、湿度を調整し、二酸化炭素を吸収します。
  • 快適な空気環境になりました。
  • 空調はホテル仕様のダクト空調です。さらには身体に直接冷気が当たらないように対流方向に配慮しました。
  • 待合室、洗面室はゆったりとくつろげる空間を目指しました。
  • 診療室は綿密な照明計画のもと、明るいだけでなく、室内照明だけで治療が出来る機能的な照明環境を整えました。
  • 音響はボーズ社の業務用ステルスシステムを導入し、全部で12個のスピーカーからの音で身体全体がすっぽりと包まれるような音響空間を作りました。

診療設備について

  • 診療室は相談コーナー、診療ユニット、レントゲン室の3つに分けられます。
  • 相談コーナーはごく小さなテーブルにしました。初対面でもリラックスしてお話しが出来るよう、空間配置に気を配りました。
  • 診療ユニットは油圧でフルフラットにリクライニングします。柔らかなレザーに覆われた大きなユニットです。治療に時間がかかっても、快適に治療を受けられます。建築照明のみで、アームライト照明はありません。水は浄水して使用しています。
  • レントゲン室はかわいい丸い窓にしてみました。レントゲン装置はドイツシーメンス社製で、超硬質X線を用いて被曝量を最小限に抑えています。

G|Cg|C@Amazon Yahoo yV

z[y[W yVoC[UNLIMITȂ1~] COiq COsیI