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あまなっとう氏による同名小説を、波多ヒロ氏によりコミカライズされた作品。
内容は、元・異世界の勇者で、現在は無職の青年佐藤草介の活躍を描いたアクション。
本作品に含まれるのは、捕食表現寄りの丸呑みです。
物語の冒頭は以下のような展開。
中学生だった佐藤草介は、異世界に勇者として召喚され、4年の冒険の末魔王を討伐。
異世界で第二の人生を歩む決意をしたところで、何の前触れもなく現実世界へ帰還。
現実に戻った草介は、異世界に4年いた関係で、最終学歴が中学校中退、という厳しい現実を突きつけられます。
なんとかバイトをして生活をする草介ですが、帰宅の途中に現実世界にいるはずもない妖魔の気配を探知。
成り行きで妖魔に襲われていた青年を助け、その縁で現実世界に紛れ込んだ妖魔を退治をする魔術師たちの助っ人をすることになる、というのが序盤の流れ。
第12話では、草介抜きで妖魔の退治に向かった土村先生と魔術師たち。
増え続ける強力な妖魔に不安を感じながらも、妖魔の出現場所に向かう一行は、そこで巨大なトカゲの妖魔と遭遇します。
今までにない強力な妖魔に苦戦する魔術師たち。
土村先生は強力な魔法でトカゲの妖魔に大ダメージを与えますが、再生能力により完治。
再び攻撃に移ろうとしたところで、トカゲの舌が土村先生に迫り、全身を巻き取られてそのまま口の中へ。
そして、ボリボリという音と共に噛み砕かれ、飲み込まれてしまう、というところで12話は終了します。
以下、掲示板より抜粋
漫画方面から、「犬と勇者は飾らない」の第12話に、丸呑みがあるとの情報。
ただ、どちらかといえば補食に近く、描写もかなり猟奇的だが。
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