同人サークルNo Futureの成人向けRPG。
内容は、監獄で発生した事件を調査に来た凄腕の特務捜査官ソフィアが、触手モンスター大量発生事件に巻き込まれるというもの。
出血を伴うような痛々しい表現はありません。
システムは、コマンド選択式戦闘のオーソドックスなタイプ。
難易度はさほど高くなく、特に迷うことなく進行可能。
ヒロインは声優による声の演技付き。
ゲームクリアすることで、回想モード全解放可能。
戦闘時、敵の拘束攻撃によりQTEが発生。
これに失敗すると、拘束されてHな責めを受けることになります。
Hシーンの内容は、触手モンスターに襲われるもの、暴徒化した囚人に襲われる、モンスターに規制された職員に襲われるものなど。
敗北以外では、淫乱度が高くなった場合に、所長の相手をして鎮めるというイベントもあり。
巨大触手
洞窟エリアに出現する巨大な捕食口を持った触手モンスター。
戦闘中の拘束攻撃を受けると、ソフィアは頭から腰までを捕食口に咥え込まれ、全身を肉壁に締め付けられて継続ダメージとなります。
敗北イベントでは完全に丸呑みにされ、胃袋内で触手責めを受けることになります。
丸呑み関連CGは以下。(基本2+差分)
戦闘時、触手の捕食口に頭から膝上までみっちりと咥え込まれているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、透過無しなど
敗北イベント時、丸呑みにされたソフィアが、窮屈な胃袋内に押し込められているシーン
上記シーンの差分として、表情違い、触手責めなどが10枚ほど
同サークルの過去RPG作品と比べると、ボリューム控えめな作品。
その分、ゲームクリアまでさくさく進行可能で、手っ取り早くHシーンだけを見たい用途には向くか。
敗北イベント時のヒロインのセリフにも声の演技付きであり、基本部分はハイレベルな仕上がりなので、そこは安心。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
戦闘中の拘束攻撃では、頭から腰までの半呑み止まりですが、触手責め要素はなく、全身肉壁責め。
一方、敗北イベントの体内描写では、触手責め寄りの展開になってしまいます。
それでも、体内肉壁の質感などはしっかり描かれているため、CG的には見ごたえはあるか。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連シーンは含まれておりません。
作品の雰囲気はつかめるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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