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丸呑み作品を多く手掛ける同人サークルYAMADA AIR BASEの成人向け同人誌。
物語は、軍人の狐少女アヴィが敵に捕まりあれこれされるというもの。
出血を伴うような痛々しい表現はありません。
表紙のみカラーで本編は白黒。
表紙やあとがきを除いた本編は22ページ。
物語は、ジャングルに迷い込んだアヴィが、テロリストに捕まるところから。
腕を拘束された状態で、テロリストの男性、獣人の男性にあれこれされるアヴィ。
そこに、野生化したラミアが現れテロリストたちを襲撃。
そして、ラミアはアヴィを次の得物と定めると、身体を舐め回し始めます。
アヴィが困惑していると、ラミアは下腹部の捕食口を開き接近。
腕をしばられたままのアヴィは抵抗もできず、脚から徐々に捕食口の中へ。
そして、乱暴に頭を掴まれ、全身を捕食口の中へと押し込まれて丸呑みにされてしまいます。
アヴィがラミア胃袋の中で肉壁に揉みくちゃにされているところでフェードアウト。
その後、仲間が助けに来ることを匂わせ、物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の5ページ。
両腕をしばられているアヴィの足先がラミアの下腹部捕食口に咥え込まれるシーン
足先から腰まで徐々に呑まれていくシーン
首から下まで呑まれていく外観、口内シーン
捕食口からアヴィの手だけがはみ出している、全身が呑まれ肉壁に揉みくちゃにされながら奥へ運ばれていくシーン
ラミアがアヴィが呑まれ大きく膨らんでいる胴体に身体を乗せてくつろいでいる体内透過、肉壁に全身が埋もれていくシーン
内容としては、捕まって男たちに襲われるのと、ラミアによる丸呑みの二部構成。
ヒロインのアヴィは、過去作品にも何度か登場していますが、特につながりはないため本作単体でも十分に楽しめます。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑み作品を多く手掛けるサークルなだけあり、丸呑み描写は力が入っており見ごたえあり。
絵柄が受け入れられれば、丸呑み目的としても十分に楽しめる作品です。
DLsiteでは、サンプル画像7にて丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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