COMICネクロシスVol.18に掲載された、同人サークル幻想ストマックのタク氏による作品。
内容は、山奥の温泉にきた女性たちが、大蛇に襲われ丸呑みにされるというもの。
大蛇に締め付けられ頸椎を砕かれる、という表現を含むため、苦手な方は注意。
表紙無しの本編白黒。
全16ページ。
物語は、女性たちが山奥にあるいわくつきの温泉に浸かっているところから。
くつろいでいた女性たちの一人モエは、温泉に潜んでいた大蛇に両脚を咥え込まれ、湯の中に引きずり込まれる事に。
モエは一瞬で丸呑みにされ、さらにカエデも大蛇に頭から咥え込まれ一瞬で丸呑みにされてしまいます。
残されたノリカは大蛇に巻き付かれて拘束。
自身に巻き付いている大蛇の胴体の中を、カエデが運ばれていく様子を肌で感じながらも締め付けられていくノリカ。
大蛇の胴体の膨らみが完全に奥へと運ばれたところで、ノリカは締め落とされ頸椎を粉砕され、頭から丸のみにされてしまいます。
一人温泉に入らずに残っていたチカは車で助けを呼びに行こうとしますが、大蛇に追いつかれ丸呑みにされ全滅。
実はあの温泉は、そこに祀られているうわばみへの生贄を清めるための場所だった、ということが発覚し物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の14ページ。
モエが両脚を咥え込まれお湯の中へ引きずり込まれるシーン
モエを丸呑みにしてお腹が大きく膨らんだ大蛇がお湯の中をゆっくりと泳いでいくシーン
水中から現れた大蛇にノリカが巻き付かれる、カエデが頭から咥え込まれるシーン
カエデが両脚をじたばたとさせて抵抗、丸呑みにされ大蛇の喉が大きく膨らむ、膨らみが移動していくシーン
巻き付かれているノリカの背中にカエデが呑まれた大蛇の胴体膨らみが密着している、カエデが肉壁に揉みくちゃにされながら運ばれていく体内描写シーン
巻き付かれているノリカが徐々にカエデが運ばれていく様子を感じていく、体内描写、膨らみが移動していくシーン
カエデが奥へ運ばれていく外観、体内描写が2ページ
大蛇の胴体の膨らみが完全に奥へと移動する、ノリカが締め落とされていくシーン
頸椎を砕かれたノリカが、身動きもせずに頭から咥え込まれ丸呑みにされていくシーンが4ページ
車で逃げたチカの背後に大蛇の大口が迫るシーン
タク氏の過去作品同様、丸呑みに振り切った作品です。
一般向けのH要素はほぼなく、温泉に入っている女性たちが描かれる程度。
口から血を吐く程度のグロテスク表現ですが、首を砕かれ絶命するシーンがあるので、そこだけは注意。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
一人が巻き付かれた状態で、先に呑まれたヒロインが奥へ運ばれていく様子を蛇の胴体越しに感じる、という表現があるのが特徴的。
丸呑みシーンのボリュームも多く、過去作品が受け入れられるならば、本作も丸呑み目的として十分に楽しめる内容でしょう。
DLsiteでは、試し読みとして冒頭の4ページが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
|