COMICネクロシスに掲載された、同人サークル幻想ストマックのタク氏による作品。
内容は、正義のヒロインであるライト・カルデナルが、敵の女性アブソルブに捕まり、その使い魔のモンスターに丸呑みにされるというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
表紙無しの全編白黒。
本編は全16ページ。
物語は、正義のヒロインであるライト・カルデナルが、敵の女性アブソルブに捕まるところから。
アブソルブは、
「この子に丸呑みにされてとろとろに溶けてもらうからね」
と、亀のような姿の使い魔をカルデナルにけしかけます。
大口を開けて迫る捕食口に上半身を咥え込まれ、じたばたと抵抗しながらも丸呑みにされるカルデナル。
使い魔のお腹のふくらみの動きが徐々に弱まっていく様子を愉快そうに眺めていたアブソルブは、完全に吸収が終わったのを確認すると次の行動に移ります。
その後、使い魔との性行為を通じて吸収されたカルデナルをその身に取り込んだアブソルブが、カルデナルの仲間を襲撃する、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の8ページ。
捕らわれたカルデナルに亀のような姿の魔物が大口を開けて迫るシーン
カルデナルが頭から胸まで、腰まで咥え込まれる、口内透過、両脚をじたばたとさせて抵抗するシーン
魔物の口元からカルデナルの足先だけがはみ出している、全身が呑まれ捕食口内で全身を肉壁に締め付けられる体内透過、体内で暴れ喉部分のふくらみが大きく動くシーン
細長い捕食口内で服が溶かされながら体力を奪われうったりとしていくシーン
カルデナルが胃袋まで運び込まれる、全身を肉壁に締め付けられるシーンが3ページ
力を失ったカルデナルがうつろな表情のまま徐々に肉壁に埋もれていくシーン
作者の過去作品同様、丸呑みをメインとした作品。
女悪魔アブソルブとその使い魔の交わり、というちょっと変わったシーンもありますが、内容的にはほぼ丸呑み。
作者の過去作品同様、女性キャラの胸が不自然に大きい、というちょっと変わった作風なので、そこは好みが分かれるか。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑み作品を数多く手掛けるサークルの作品だけあり、丸呑み描写には非常に力を入れて作られております。
価格も低めに設定されており、同サークルの過去作品が好きな方ならば、丸呑みだけを目的としても問題なくオススメできる内容です。
DLsiteでは、サンプル画像2,3にて丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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