同人サークル燈風屋の丸呑み同人誌。
2022年冬に開催されたコミックマーケット101にて販売された作品です。
内容は、恐竜の飼育員ジェシカが、ティラノサウルスのジュラに丸呑みにされるというもの。
出血を伴う痛々しい表現はありません。
表紙のみカラーで本編は白黒。
あとがきなどを除いた本編は35ページ。
タイトルに5とナンバリングされていますが、各作品は独立した内容になっているので、本作だけでも楽しめるようになっております。
物語は、飼育員ジェシカがティラノサウルスのジュラのお世話をしているところから。
いつものようにジュラとじゃれ合うジェシカですが、ジュラの行動がだんだんとエスカレート。
ジェシカは巨大な舌で身体を舐め回され、全身を口内に咥え込まれじゅるじゅるとしゃぶられてしまいます。
ようやく解放されたジェシカですが、舐め回されたことで妙な感覚が芽生えていき、今度は自らジュラの口の中へ。
頭では危険を認識しながらも、衝動に突き動かされジュラに丸呑みにされていきます。
胃袋の中に押し込められ、死を覚悟したジェシカですが、服が溶けるだけで身体は溶かされないことに困惑。
全身を胃液まみれにされ、肉壁に揉みくちゃにされながらジェシカは昂っていきます。
ジェシカがぐったりしたところで、ジュラは慌ててジェシカを吐き出しますが、再び丸呑みに。
その後、ジェシカは胃袋から腸へ送られ、粘液まみれでお尻から無事に脱出。
実は、ジュラは事前に注射で消化力を抑えられ、腸内も洗浄されており、同僚の研究員がジェシカを介してジュラの胃袋内のデータをとることが目的だった、というオチで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の32ページ。
ジェシカが巨大な舌で舐め回されるシーンが2ページ
唾液まみれになったジェシカが全身を咥え込まれ、しゃぶりつくされるシーンが5ページ
興奮状態になったジェシカが、ジュラの口の中へ自ら入り込むシーンが4ページ
ジェシカが飲み込まれ、食堂を通り胃袋へ運ばれていくシーン
ジェシカが胃袋内で揉みくちゃにされるシーンが7ページ
服が溶け裸になったジェシカが吐き出されるシーン
ジェシカの脚に舌が絡みつく、脚から呑まれていくシーンが2ページ
再び胃袋内で揉みくちゃにされるシーンが3ページ
腸内を運ばれていくシーンが4ページ
粘液まみれでお尻から排出されるシーン
ジェシカが再び全身を咥え込まれる、口内で舐め回され粘液を掃除され吐き出されるシーンが2ページ
丸呑み作品を多く手掛けるサークルだけあり、本作も丸呑み特化の内容です。
一応、消化液により服が溶かされて女性が肌を晒すシーンもありますが、丸呑みの副次的な表現止まり。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
触手責めなどのない純粋な丸呑み表現となっております。
呑まれた後は快楽を感じる表現がありますが、快楽堕ちとまではいかない表現止まりです。
飼育員として友好的な関係を築いているジュラに自ら呑まれたい、という愛情行為としての丸呑みの要素も一部あり。
若干のピンチ的な表現もあり、様々な丸呑み要素が詰め込まれております。
ボリュームも多く、絵柄が受け入れられるならば、丸呑みファンに幅広くオススメできる良作です。
DLsiteでは、公開されているサンプル画像のすべてが丸呑み関連になっております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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