COMICネクロシスに掲載された、同人サークル幻想ストマックのタク氏による作品。
内容は、敵に捕まった女スパイが、拘束されたまま大蛇に襲われ丸呑みにされるというもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
カラーページは無く全編白黒。
表紙無しの本編16ページ。
物語は、生物兵器研究所に潜入し、捕まった女スパイが拘束されているところから。
尋問を受けても口を割らない女スパイは用済みと判断され、生物兵器の大蛇をけしかけられることに。
拘束されたままの女スパイは逃げることはできず、全身をぐるぐる巻きにされた後に、頭から咥え込まれ、全身を丸呑みにされてしまう、というところで物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の14ページ。
腕を縛られている女スパイに、大蛇が大口を開けて迫るシーン
大蛇にぐるぐる巻きにされたまま、頭をぱっくりと咥え込まれているシーンが4ページ
一度吐き出された女スパイが再び頭を咥え込まれるシーン
頭から胸まで呑まれていく外観、体内透過シーン
頭から腰まで呑まれる、口元から両脚がはみ出した状態で持ち上げられるシーン
両脚をじたばたさせて抵抗するも徐々に呑まれていくシーンが2ページ
口元から足先だけがはみ出している、丸呑みにされ大蛇の喉が大きく膨らむ、体内で女スパイがぐったりとした表情を浮かべているシーン
体内で肉壁に揉みくちゃにされながら、消化液を浴びせられていくシーンが3ページ
作者の過去作品同様、丸呑みをメインとした作品。
丸呑み描写に特化しており、女性が肌を晒す、といった一般的なH要素は後半に服が溶かされて胸を露出する程度。
過去作品のファンならば、問題なく楽しめる内容でしょう。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされるまで、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
丸呑み作品を数多く手掛けるサークルの作品だけあり、丸呑み描写には非常に力を入れて作られております。
全16ページ中、14ページが丸呑み関連シーン、と本作もボリュームも十分。
価格も低めに設定されており、同サークルの過去作品が好きな方ならば、丸呑みだけを目的としても問題なくオススメできる内容です。
DLsiteでは、サンプル画像4、5にて丸呑み前の頭を咥え込まれているシーンが公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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