同人サークルモモイロエマキの成人向け同人誌。
同サークルの過去作品6本の詰め合わせです。
収録作品はすべて表紙のみカラーの本編白黒。
本項で紹介するのは、6作品目の「ぬるぬるぐるぐるけろけろ」です。
ぬるぬるぐるぐるけろけろ
物語は、忍びの少女ツクナが頭領から口寄せの術(モンスター使役術)を教わるところから。
幼少期の友達であった、カエル、なめくじ、ヘビの3匹が口寄せ候補として選ばれますが、ツクナは爬虫類や両生類は嫌だ、と一蹴します。
翌日、ツクナに見返してもらおうと、道場で待ち構えるカエル、なめくじ、ヘビの3匹。
帰ろうとするツクナに、カエルのじらいやは舌を伸ばして拘束。
そして、ツクナはそのまま丸呑みにされ、胃袋の中で肉壁に揉みくちゃにされることに。
その後、ツクナは麻痺毒を含んだ胃液まみれで吐き出され、残りのナメクジ、ヘビにあれこれされ、物語は終了します。
丸呑み関連シーンは以下の4ページ。
ツクナがじらいやの舌に全身を巻き取られる、舐め回されるシーン
全身を持ち上げられ口元へ引き寄せられる、一気に丸呑み、ツクナが驚いている口内描写シーン
じらいやのお腹が大きく膨らむ、胃袋内でツクナが肉壁に締め付けられ揉みくちゃにされるシーン
じらいやがツクナを吐き出そうとする、口元から両足だけがはみ出す、胃液まみれになったツクナが口の中でぐったりしているシーン
ぶっとんだストーリーの異色作。
ヒロインの頭身が低い独特の絵柄であり、全体的に人を選ぶ内容と言えます。
本項で紹介した以外の作品はもっとぶっとんでおり、良し悪しは判断できないのでコメントは控えます。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程、丸呑み後の体内描写の両方の要素あり。
触手責めなどのない純粋な丸呑み表現となっています。
胃壁に締め付けられ、胃液まみれにされ服を溶かされていく、とシチュエーション的には申し分ない。
独特な絵柄が受け入れられるか、というハードルがありますが、価格は低めに設定されているので、気になるならば手に取ってみるのもありかと。
DLsiteで公開されているサンプル画像には、残念ながら丸呑み関連シーンは含まれておりません。
作品の雰囲気はつかめるので、興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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