丸呑みデータベース
このページの更新日:2023/07/09

成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです


成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです 16
出版社
KADOKAWA/コミックウォーカー
巻数発売年
16巻(56話)2022
作者サイズ
作画:橋本良太
原作:時野洋輔
キャラクター原案:ちり
モンスター名キャラクター名
レヴィアタン(海竜)キャロル
解説

小説家になろうにて連載の同名小説のコミック版。
内容は、若くして事故死してしまった青年・一之丞が異世界に転生。
急激な早さで成長できるというチート能力を授かり、冒険の旅に出るというもの。
原作小説は完結済み。


第16巻は、イチノジョウがお供の少女キャロルを伴い、海竜レヴィアタンの討伐に乗り出します。
魔法による遠距離攻撃で攻めるも、レヴィアタンの防御力は高く、攻めあぐねるイチノジョウたちの元に、妹ミリが加勢。
そこで、ミリがレヴィアタン攻略方法として、おとり作戦を立案し、実行することになります。

まず、イチノジョウが大魔法の準備に入り、ミリがレヴィアタンの動きをとめ、戦闘力のない少女キャロルがレヴィアタンへと接近。
そして、キャロルが口の中へと飛び込み飲み込まれたところで、ミリの転移魔法によりイチノジョウとキャロルの位置座標を交換。
そして、体内でイチノジョウが溜めていた攻撃魔法を放つ、という連係プレイで見事レヴィアタン討伐に成功します。


丸呑み関連シーンは以下の2ページ。

  • キャロルが食道内で肉壁に締め付けられている顔のアップが1ページ

  • 食道内で体液まみれになっている全身描写が1ページ




  • ストーリーはよくある異世界転生ものなので、気軽に読むことができます。
    ヒロインは可愛らしく描かれている印象。

    丸呑みシーンとしては、呑まれる過程は一瞬で体内描写が中心。
    といっても、尺は2ページのみと短め。
    ですが、体内の質感などしっかり描かれており、短いながらも見どころがあるものになっています。
    絵柄が受け入れられるならば、丸呑み目的として手に取ってみるのもありかと。


    以下、掲示板より抜粋

    魔法が効かないレヴィアタンを体内から攻撃する為に主人公の仲間のキャロという少女が自らレヴィアタンの口の中に飛び込むシーンがあります。
    短いシーンながら体内描写がしっかりあり、見応えもあるかと。

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