カプコンのオープンワールド系アクションRPG。
ファンタジー世界を舞台に、モンスターとの戦いを描いた作品の第2弾です。
完全な続編ではなく、前作ドラゴンズドグマに追加要素を加えたのアッパーバージョンという位置づけ。
そのため、本作中に前作の内容はすべて収録されています。
2020年にアニメ版が公開されました。
こちらでは、村娘がハイドラに丸呑みにされるシーンが描かれております。
アッパーバージョンなので、システム面などは基本的に前作と同様。
大きな変更点としては、キャラクターボイスに日本語を選択できるようになった部分。
前作のプレイデータの引継ぎも可能になっています。
細かな変更点としては、前作では非常に高価だった移動アイテムの「刹那の飛石」が大幅値下げされたこと。
また、ワープ出口として設置できる「戻りの礎」の入手できる場面が増えたこと。
これにより、前作のように広大なマップを徒歩で行き来する必要がなくなり、スムーズなプレイが可能に。
また、スクリーンショットの機能も進化。
ゲーム中に撮影メニューを選ぶと、メニューを開いた時点で時間が止まり、ある程度自由にカメラを動かし撮影することができるようになりました。
ただし、注意点として、Xbox360版ではfacebookの自分のアカウントに撮影した画像を保存するという形式になっており、ネット接続が必須。
捨てアカウントでもいいので、facebookのアカウントを作成する必要があります。
また、画像サイズの関係からか、撮影された画像はゲーム内の画像と比べ圧縮率が高くやや粗さが目立つようになってしまいます。
ネット接続に関しては、無料のシルバーメンバーシップで可能です。
(PS3版の撮影仕様は不明。PS3版をお持ちの方、情報をお寄せください)
新エリア黒呪島には、新たな丸呑みモンスターとしてマンイーターが登場。
宝箱に潜んでいるワーム状のモンスターです。
宝箱を開けたキャラクターを奇襲して頭から腰辺りまでを咥え込まれます。
咥え込まれたキャラは脚をじたばたさせながら、ボタン連打で抵抗できますが、これに失敗するとそのまま丸呑みに。
マンイーターの腹部の膨らみが徐々に下っていき、死亡扱いになります。
新エリア黒呪島は、ゲーム序盤から行くことが可能ですが、クリア後のやり込み用ダンジョンという位置づけのため難易度は非常に高くなっています。
最低でも、ゲームを一周クリアできる程度のレベルがないと厳しいでしょう。
ただし、マンイーターと遭遇することだけが目的ならば序盤でも十分に可能。
最初のエリアは足の速い狼系のモンスターが出現しないルートを通れば、あとは全力で走れば次のエリアへは容易に到達できます。
マンイーターが出現する「怨嗟の監房」エリアは、足の遅い登場する敵がアンデッド中心なので逃げ切るのは容易。
マンイーターが確定で出現するのは、水の上に通路があるエリアの宝箱です。
ちなみに、は本編ではラストダンジョン到達後にしか自由に戦えないハイドラ、イーブルアイも黒呪島の序盤「畏れの天蓋」でランダム出現します。
こちらストーリー進行度に関係なく遭遇できますが、ハイドラ戦ではザコとして比較的強力なワーグが同時に大量出現するために危険。
また、黒呪島へは護衛クエストの護衛対象を連れていくことはできません。
よって、残念ながらエリノア姫、マデリンといった女性NPCキャラをハイドラ戦へ連れていくことはできません。
ハイドラ、イーブルアイの丸呑み関連情報は、前作の情報をご参照ください。
以下、掲示板より抜粋
ダークアリズンになってから、スクリーンショット撮影機能でカメラアングルをそこそこ自由に動かして写真を撮れる様になりました。
なので、呑み込まれている時にポーズすれば様々な角度でスクリーンショットを撮影出来ます。
以下、掲示板より抜粋(発売前情報)
今回は拡張版ということなので、ハイドラやアークハイドラも引き続き登場するかと思われます。
体験版にハイドラ戦が追加されているので恐らく確定かと。
前作は英語でしたが、今作はキャラクターが日本語をしゃべります(英日変更可能)。
新モンスターで丸呑みがあるかどうかは現在不明です。
今回は追加要素を加えた値下げ版という立ち位置なので前作ドグマより安くなるみたいです。
予約すると技強化アイテムがもらえます。
予約で手に入るアイテム(序盤から技強化)はいずれも各職必須スキルなので、あるとかなり攻略が早くなるかと。(ハイドラと自由に戦えるのはクリア後)
また、引き継ぎアイテム(無限エリア移動)もほぼ必要不可欠なアイテムなので、友人から借りるなどして引き継ぎ用セーブデータだけでも用意しておいた方が・・・
|