同人サークルカスティラマンの成人向けアクションゲーム。
内容は、ヒロインとモンスターとの戦いを描いたもの。
出血を伴うような痛々しい描写はありません。
システムは、オーソドックスな横スクロールアクション。
全3ステージでストーリーは特になく、1時間弱でゲームクリアまで到達可能です。
ダメージを受けなくなる救済処置が用意されているので、アクションが苦手な方でも問題なくプレイできます。
敵に接触した場合、拘束ドットアニメーションが発生。
内容は、モンスター、モンスター娘に襲われるものなど。
拘束攻撃の種類によっては、ボタン連打で脱出できないと、残り体力にかかわらずゲームオーバーとなってしまします。
巨大な人面
ステージの随所に登場する、口から炎を吐いてくる巨大な人面のモンスター。
接触してしまうと、ヒロインは腰から下を咥え込まれ、抵抗するドットアニメーションへ。
脱出できないでいると、そのまま徐々に丸呑みにされ、完全に呑まれるとゲームオーバーとなります。
スライム娘(※スライム取り込み)
ステージの随所に登場する、少女型のスライム。
接触してしまうと、ヒロインは圧し掛かられるようにして半身を取り込まれ、抵抗するドットアニメーションへ。
脱出できないでいると、そのまま徐々に全身を取り込まれ、完全に呑まれるとゲームオーバーとなります。
アルラウネ
ステージ2のボスとして登場する植物のモンスター。
接触してしまうと、ヒロインが頭から腰までを咥え込まれるドットアニメーションへ。
脱出できないでいると、そのまま持ち上げられながら徐々に丸呑みにされ、完全に呑まれるとゲームオーバーとなります。
巨大な頭蓋骨
ステージ3のボスとして登場する巨大な頭蓋骨のモンスター。
接触してしまうと、ヒロインは口内に閉じ込められてもぐもぐとされるドットアニメーションへ。
脱出できないでいるとゲームオーバーとなります。
短編・低価格作品ながら、アクションゲーム単体としてもしっかり作られている印象です。
ゲーム画面サイズは小さいため粗めのグラフィックですが、ドットアニメーションが段階的に遷移していくように作られており、モンスターの種類も豊富に用意されております。
ギャラリーモードはありませんが、ステージセレクトが可能で、ステージ3のボスエリアには全種類のザコモンスターが配置されているため、実質これがギャラリーモード扱いか。
丸呑みシーンとしては、丸呑みにされる過程のみで体内描写はなし。
4体の丸呑みモンスターが出現しますが、いずれも触手責めなどのない丸呑み表現。
頭蓋骨のモンスターは、口の中に閉じ込められ、憑りつかれ身体を乗っ取られる、というような丸呑み感の薄い表現になっておりますが、人面とアルラウネに関しては純粋な捕食表現として描かれております。
価格が低めに設定されているため、レトロチックなドット絵が受け入れられるなら、丸呑み目的で手に取ってみるのもありかと。
DLsiteでは、サンプル画像1にて、巨大な人面の丸呑みシーンの一部が公開されております。
興味がある方はチェックしてみるとよいでしょう。
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