- 311 名前:風と木の名無しさん:2006/11/12(日) 00:51:56 ID:XbAZAv8P0
- >310
自分も最初そう思ってたけど
じっくり読んでると禿萌えになったよ。
どうしても無理なら別作品の投下もあるしそっちで楽しみなよ
- 312 名前:風と木の名無しさん:2006/11/12(日) 01:02:07 ID:3vOxxk0KO
- >>310
どんだけこのスレに張り付いてんの?怖い。
- 313 名前:風と木の名無しさん:2006/11/12(日) 01:10:51 ID:ti2B1fRI0
- >310
嫌ならNGワードにすればいいだけ
>311の言うとおり他の投下作品もある
- 314 名前:上京:2006/11/12(日) 01:11:06 ID:GuDxwLFZO
- 四つん這いになっている二十歳そこそこの青年の腰を後ろから掴み、激しく揺さ振りながら喚き立てる。
「小さい頃はあんなに素直で可愛かったのにいつからこんなにグレたんだ!答えろ!」
青年が首を横に振るのを満足気に眺めながら、引き締まった尻に皺だらけのごつごつした掌を重ねた。
ゆっくりと腿や脇腹に手を伸ばして撫で回し滑らかな肌の感触を貧る。
「…っ……おおぉ…」
ギャグをくわえているために声にならない呻き声を上げて、嫌がり身体を捩りながら身悶えする青年に貪欲な支配欲を掻き立てられる。
腰を振る度に、弾力のある尻が自身の弛んだ下腹部に叩かれ、ピタンピタンと肉感的な音を響かせた。
「じいちゃんはオマエが嫌いだからこんな事してる訳じゃないぞ……オ、オマエは…オマエが…なんでじいちゃんを避けるんだ…これはじいちゃんからの……お仕置きだ」
青年の股間をまさぐると硬く勃った性器を確認出来た。
先走りでぬめりを帯びている。指先で扱くと青年が耐え切れずに腰を揺らした。
「…この……淫乱めぇ」
あまりの興奮に動悸が激しくなり息が上がる。
「こんなにしやがってこの淫売!オマエなんかこうしてやる!」
体内への放出を開始した。
- 315 名前:上京:2006/11/12(日) 01:12:47 ID:GuDxwLFZO
- 心身共に満足しきった老人がにこやかに退出して来た。
「満足された様ですね」
「もう言うことなし」
右手でピースを作ってニッコリ笑いながらの老人の返答に、自分も薄ら笑いを返す。
「確か同じくらいのお孫さんがいらっしゃるんですよね」
いま老人が出て来た部屋のドアを指差しながら尋ねる。
−コレ尋くのは何回目だっけ−
以前にも尋いている事だが尋かれた本人はすっかり忘れている。
「そう。一年前に東京の大学に入ってね、一人暮らししてるんだ」
「へぇ、大学に入って一人で上京。それはそれはしっかりした優秀な自慢のお孫さんですね」
水を向けてやると、案の定簡単に釣られて来た。
「いやぁ〜東京に行ってからは忙しいって休みにも帰って来やしないんだ。だからいつも電話寄越す度に『帰ってこい』ってしつこく言ってたら、最近は電話もかけて寄越さないんだな。さみしいもんだなぁ、年寄りってのは」
まぁそれだけ特定の孫に執着する祖父では嫌がられるのも無理ないだろうな。
そんな事は……と、苦笑いしながら次の予約確認に入る。
「いやぁ、毎回思うんだがね、もう少し何とかならないかね?こっちも年金と貯金とで、後は息子夫婦からお小遣いをせびる立場だからさ」
−またそれか−
このシステムと料金設定の説明をこの話題の度に繰り返す。
−それならわざわざ孫に似たヤツなんて買わないで孫とヤればいいのに−
以前冗談でそう言ったら、可愛い孫にそんな非道い真似が出来るかと烈火の如くに怒っていた。
老人が帰り際に振り返り「今度来た時には美味い明太子を買ってきてあげるよ」と恵比寿の様な笑い顔をして口を開いた。
何回もの口約束に、一体、ケチなのか気前がいいのか計り兼ねながら、青年に報酬を渡しに部屋に入った。
- 316 名前:上京:2006/11/12(日) 01:14:07 ID:GuDxwLFZO
- −−スカ有り−−
ベッドから起き上がるとアイマスクとギャグを毟り取り絨毯に叩き付けた。
「………ちくしょう」
涙が頬を伝う。
興味本位で見つけた怪しげなサイトの、一晩で10万の文字に惹かれて契約した。
そして自身の祖父と同年代の老人に弄ばれて筆舌尽くしがたい屈辱を味わった。
引き抜かれたモノが放ったのは、白濁だけではなかった。
尻から腿を伝う水っぽい黄味がかった液体…。
あまりのショックにその場で意識を失った。
シャワーで身体を洗い流し身支度を整えると、枕元に置いてあった現金の封筒を掴み、ごみ箱に捨てた。
あの老人に関わる物全てが汚らわしかった。
「…ジイちゃん」
ふと、地元の…電話をする度に『オマエに会いたい、顔をみたい、寂しいから帰ってこい』と言うのが欝陶しく、また自分を見る目に怪しげな熱情を感じて避けていた…祖父に無性に逢いたくなった。
幼い頃からオマエが一番可愛いと、蝶よ花よと接してくれた祖父。
一時期でも身内をあんな変態と同類に見てしまった自分を恥じた。
−今度の連休は実家に帰ろう。そして肩でも揉んでジイちゃん孝行してあげよう−
帰る途中で博多行きの航空券を購入した。
終
- 317 名前:風と木の名無しさん:2006/11/12(日) 03:46:17 ID:sUoEwfkz0
- に、似たヤツじゃなくて・・・(((( ;゚Д゚)))
- 318 名前:風と木の名無しさん:2006/11/12(日) 05:59:42 ID:87ee8KTcO
- リレー侍は私のなかでは
全裸だが何故か白足袋だけは履いて居る。
- 319 名前:風と木の名無しさん:2006/11/12(日) 08:38:15 ID:lWQYC4ZhO
- 藁他
- 320 名前:風と木の名無しさん:2006/11/12(日) 09:31:00 ID:v8hs02AH0
- >上京
孫に会ったジイちゃん、箍が外れたりして。
(最初「自慰ちゃん」と出たよう)
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