- 111 :風と木の名無しさん:2007/02/08(木) 18:17:29 ID:+g9Bl3+B0
- >107
改行とかは、嫌なら読み手がスルーすればいいことだけど
大して多くもない投下量で2〜3時間続けるのは迷惑
他に投下したい人が同時刻にいるかもしれないというのがわからんのかね
まとめて投下ができないなら、次の投下はしなくていいよ
- 112 :風と木の名無しさん:2007/02/08(木) 21:31:47 ID:UMkGqtbY0
- 確かに、あまりにも長時間空けながら投下すると、
他の投下者が待たなくちゃいけなかったりして困る場合があるから
せめて数分おきくらいにして欲しいけど…
111も、そんなキツイ言い方しなさんな。
スレがギスギスするよ。
- 113 :風と木の名無しさん:2007/02/08(木) 23:00:09 ID:tK+yY/SfO
- 投下出来なくて困る程賑わってるスレか?此処はwww
読み専野郎は黙ってろハゲ
- 114 :風と木の名無しさん:2007/02/08(木) 23:08:38 ID:mZkHxSLMO
- >>113は華麗にスルーしましょう。
さぁ気を取り直して投下どうぞ。柿手サン、その他数名の柿手様お待ちしてます。
- 115 :風と木の名無しさん:2007/02/08(木) 23:22:59 ID:NGadVZZs0
- でも家にpcが在るなら、携帯ってpcにデーターを転送出来ないの?
(携帯持ってないから、携帯はどう使えるのか判らんけど)
それが出来るなら、一括で文章にして投下すれば良いと思いますよ。
- 116 :プレザント トリック 5:2007/02/08(木) 23:56:14 ID:1Jl/a9A30
- 何がどうしてこうなるんだ。
5階、第3教室。
先程入るに入れなかった場所。
無理矢理放り込まれた教室の黒板の前で立ちつくす。
空調を使用していたのか、広い空間は適度に暖かい。
俺の前には相変わらず微笑んだまま腕を組んだ茶髪と、
その横で長テーブルに腰掛けた男がいた。
男二人に視線を注がれるのは、ちょっと気持ち悪い。
冷や汗がタラっと額を滑り落ちる。
長テーブルに腰掛けてる野郎はさっき嬌声をあげていた奴だ。
左耳にシルバーのイヤーカフをつけたそいつの
下半身はあの時のままでむき出しの状態。
目眩がしてきた。
なんなんだ、この状況はっ!
少し前の自分とは天国と地獄の差だ。
そういえば‥‥‥
ジーンズのポケットに入った紙。
この手紙をくれた娘はどうしただろう。
案外あの行為を見て帰ってしまったのだろうか。
いや、いや、それよりこれからどうなるんだ俺?
二人に見つめられて緊張していた顔を解いてみた。
「し、心配しなくったって、言わないって、誰にも」
へらっと極力明るく言ったつもりが、唇がひきつって声が震えてる。
茶髪が一瞬キョトンとした顔をして、バカみたいに笑い出す。
何がそんなにおかしいのかヒイヒイと体を折り曲げひとしきり笑った後、
組んだ腕をほどいて俺の目の前に立った。
「そんなのどーでもいいって」
唇に微笑をのせて顔を近づけてきた。
- 117 :プレザント トリック 6:2007/02/08(木) 23:57:29 ID:1Jl/a9A30
- 「なあ、あれ見てどー思った?」
濡れたように艶やかな唇が瞳に映る。
脳裏に、その唇が淫らに動いて男のモノをしゃぶっていたのがちらついた。
「どう、って‥‥‥べ、別に何も‥」
「そうかな?それにしてはあんたのここ‥」
衣服の上から股間をなで上げられて怖気が走った。
「‥‥‥感じてるみたいだけど?」
「っ!!」
たまらず突き放す。そのまま入り口に駆け出そうとしたが、
肩と髪を掴まれ、長テーブルに突き飛ばされた。
「いっ!!」
茶髪が悠然と近寄り、しこたま肩をぶつけて倒れた俺の胸ぐらを
掴み長テーブルに力任せに押し付ける。
ダンッと音が脳に響き、後頭部に痛みが走った。
前髪を引っ張り上げられ、のけぞった首を掴まれる。
首が絞まり息苦しさにうめく俺を見下ろして、茶髪が笑みを深くした。
「わからない奴だなあ。ぬいてやろうって言ってるの」
ぎらつく目を細めていっそう楽しげに顔を近づけて来た。
「一緒に遊ぼうよ」
「‥悪‥い、けど、そういう、しゅ‥趣味ないから、俺」
素直にきいてやる義理はない。
だが、首を絞められ、はがそうとその腕を掴む両手に力が入らない。
苦しい。頭がぼやけてくる。
いいかげんにしやがれ、殺す気か。
- 118 :プレザント トリック 7:2007/02/08(木) 23:58:16 ID:1Jl/a9A30
- 「ふーん‥‥‥おい三間ぁ、あれ頂戴」
黙ってみていたイヤーカフの男が「はいよ」と答えて脇に置いた
鞄に手を伸ばす。
「諦めたんだけどなあ、今日遊ぶの。教えてくれたから助かった」
耳鳴りがする耳に入ってくる言葉の意味はわからなかった。ただ苦しい。
「おい笠野井、錠剤とクリーム、どっちにする?」
「まずジョーザイ。俺の鞄にペットボトル入ってるからそれも」
錠剤という言葉に背筋が冷えた。
「ああ、そんなやばいものじゃないよ。ただの催淫剤」
笠野井が残酷な笑みを浮かべ、受け取った錠剤を俺の口に放り込み、
ペットボトルの口を突き入れた。
口から大量に溢れたペットボトルのお茶が顎を伝って胸元を濡らしていく。
「んんんっ」
ペットボトルをはねのけ、錠剤を吐き出そうとした口元を
笠野井の手のひらが覆い、テーブルに押し付けられる。
「ぐっ」
「何してんの?早川くんもさあ、楽しい方がいいでしょ」
なんで俺の名前知ってるんだ。と聞きたいがそれどころではい。
息苦しさに負け思わず頷いた俺に満足したのか口元が解放された。
途端に大量の空気が肺を満たして、テーブルにうつぶせでしがみつき、
盛大に咳き込んだ。
「吐き出すなよ。即効性のヤツだからすぐに効いてくるさ」
続きます
- 119 :風と木の名無しさん:2007/02/09(金) 00:49:18 ID:sFZhsV060
- プレザント トリックさん乙です!
- 120 :葉桜:2007/02/09(金) 00:56:58 ID:sFZhsV060
- 君は泣き喚き私を拒んだ。毎度毎度、君は泣く。
だが私は君の大便道に私の陰茎を挿入した。
私は雁が張っている。君の肛門が裂ける音がした。
垂れ流れた血のぬめりを助けに私は君を深く犯した。
君はうぅと力み大便道を行き来する私の陰茎を排泄しようとした。
私は押し出されまいと腰を入れ君を穿った。
君の大便道の締まりは私にとって気持ちのよいものだ。
だが君にとっては痛みをともなう辛いものらしい。
情事の際、君はとてもうるさい。君の声は耳障りだ。
なので私はいつも耳に栓をして君を抱く。
よって君の訴えはくぐもって良く聞こえない。
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