- 121 :葉桜:2007/02/09(金) 00:57:43 ID:sFZhsV060
- 君の大便道には栗の実大の腺がある。
君の栗の実は今まで抱いたどの男よりも大きい。
私が指や陰茎で刺激するとすぐしこり肥大する。
そうして淫らな汁をだらりだらりと吐き出すのだ。
君はいやらしい男だ。そのいやらしさが堪らない。
私は小説家。君は書生。
戦国の世で例えるならば私は殿。君は小姓だ。
武士が忠義と呼んだ恋心にも似た主君への熱い想いを
君は私に対してもっと持つべきだ。
私の文才が宿った精子を口や尻の穴から取り入れることで
君は誠の文士になる。私のひらめきが君に染み込むのだ。
これは通過儀礼だ。三文文士になりたくなければ
君は口で尻で私の陰茎をしゃぶらなければならない。
- 122 :葉桜:2007/02/09(金) 00:58:25 ID:sFZhsV060
- 君は力をつけなければいけない。君に必要な栄養は全て私の雄汁が持っている。
君は特別な書生だ。君は、君だけはこの私の汁を好きなだけ飲んでよいのだ。
「おのみ。おいしいお汁だよ」
君は私が君の大便道にたっぷりと私の精汁を含ませた刹那、
恨みがましそうな眼で私を見つめ私に唾を吐きかけた。
私は唾の飛び行く先を見極め大きく口をあけ、君の唾を受け止め飲み込んだ。
あぁ、うまい。痰ならもっと粘りがあってよかったろうに。
君が優美な眉を寄せわたしを見ている。
君のその冷たいまなざしもまた一興。よいね。
私は無性に楽しくなってきて、根元を紐で結わえ
長らく放置していた君の陰茎の先をちょいと摘んだ。
完熟した桑の実のように変色しフルフルと震えているそこが愛おしい。
続きます
- 123 :風と木の名無しさん:2007/02/09(金) 01:17:21 ID:wBkgEwQE0
- プレザントさん乙!
801錠剤wktk
葉桜
グロ注意ぐらい書いて欲しい
吐き気がした
- 124 :風と木の名無しさん:2007/02/09(金) 01:20:22 ID:7VNPCQXW0
- んん?どこがグロなんだ?
鬼畜スレで肛門裂傷くらいでグロとか言わないよな
- 125 :風と木の名無しさん:2007/02/09(金) 01:34:00 ID:FCcZ+o8u0
- >私は唾の飛び行く先を見極め大きく口をあけ、君の唾を受け止め飲み込んだ。
あぁ、うまい。痰ならもっと粘りがあってよかったろうに。
この描写はキモイな
- 126 :風と木の名無しさん:2007/02/09(金) 01:34:00 ID:qdEbR0Wp0
- 20th格納しました
red.ribbon.to
- 127 :風と木の名無しさん:2007/02/09(金) 07:44:18 ID:p0OIX9BX0
- >126
乙です! お世話になります
- 128 :風と木の名無しさん:2007/02/09(金) 20:13:06 ID:0FS5/ZrS0
- >126
ありがとう!
- 129 :商談 4:2007/02/09(金) 20:49:53 ID:00URld240
- (前スレ420からの続き)
予約していた料亭に着き、田村と義純は仲居の案内に従って離れへと向かった。
接待の申し出に応えて、ここの離れでと注文をつけてきたのは篠原の方だった。
広々とした庭の中、木立で隠すようにして二間続きの離れが三棟だけ建っている。
結構な料金で、経理は「こんな時期に」と眉を顰めたが、義純の
「小さな投資が大きな利益に結びつくんだ。商売ってものがわかってないね」という台詞が
すべてを押し流した。篠原から指定があった以上どうしようもないのも事実だが、
それ以上に、意見を出し合い議論してでも会社を守っていこうと言う気概を皆が
なくし始めていることを、この一件から田村は改めて感じた。
転職を考えている社員も少なくはないようだが、それすら義純は
「愛社精神のない連中の大掃除ができていいじゃない」と切り捨てる。
- 130 :商談 5:2007/02/09(金) 20:51:23 ID:00URld240
- さほど待つ間もなく篠原は到着した。お互いに気楽にと上着を脱いでも、
座敷にどんと鎮座した篠原の巨体は威圧感があり、貫禄に溢れている。
50過ぎの篠原からすれば、40代の半ばである田村ですら若造扱いだ。
更に、営業部長である自分の権力を充分に意識しながらもさりげない振る舞いを
演出できる篠原に、小僧っ子の義純は「親父の次に憧れる」などと心酔していた。
実際、篠原の甘い話に乗せられた義純の暴走の結果水原物産は、もし今
八尾商事にそっぽを向かれたら経営が破綻するという状況に陥っていた。
一社だけに頼るような営業方針は危険だと何度繰り返しても、
目の前の餌に目が暗んでいる義純の耳には届かない。
友達と気晴らしに飲んで遊んでいるだけのような雰囲気で接待は進み、
もうお開きかと思われた頃、やっと篠原の口から取り引きの話が出てきた。
「正直、お宅との取り引きに関して、社内の反対がないわけじゃないんですよ」
篠原は恩着せがましい言い方をする。
「お父上の代ならともかく、今は経営が不安定だと言う指摘が多くてね」
それは言われずとも田村の人脈からも入って来ている情報だった。一社に頼る
だけでなく、その中の一個人に頼っている自社の危うさを、義純は理解しないが。
いっそあんたが今ここでこの馬鹿を説教してくれと願う田村の気持は、通じなかった。
篠原はゆったりと笑って告げた。
「もっとも、私はそうは思わない。社長、貴方は誠実な方だ。裏表がなく、安心できる。
今多少うまく行っていなくても、貴方の資質を活かせば水原物産の前途は安泰だ」
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