
いらっしゃいませ!
こちらは亜里さんのお部屋です。
先日、デビューしたばかりの亜里さんが、とうとう書いてくれました!
そのデビュー作を読んで、そして今回戴いた「あだると」を読んで思ったのは、「とても現実的な雰囲気を醸し出す
文章を書かれる方だな。」でした。
読んでいて違和感を感じなくて、「あ、こんな事もあるんだ。」と自然に思わせてしまう。
とても魅力的で、うらやましいです。
今後の作品もとても楽しみ!
これからも、よろしくね。亜里さん!
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また、当HPでしか読めない作品についてはタイトルの前に
印がつけてあります。
↓最新作はこれ!!!(2000/6/17現在)
「Dawn in June」 Mulder & Scullyのおとな向けFic
Date 2000/6/16
苦い事件の結末。
スカリーは、救えなかった少女を思い、墓の前で佇みます。
そんな彼女を入り口で待つモルダー。
ようやく、彼の元に戻ってきたスカリーを思わず抱き寄せて・・・
久々の亜里さんのおとなFicです!
ひよの大好きな雨のシチュエイションと、雰囲気のある描写に思わず
うっとり・・・
また、最後にはおまけとして、本編とはうってかわった楽しい「タイトル秘話」
もついています。
・・・これがまた、笑えて・・・ぷぷぶ、亜里さんにはこんな面もあったのね。(笑)
これまでの作品
「サンクチュアリ」 Mulder & Scullyのおとな向けFic
Date 99/9/19
雨のそぼ降る人気のない路地。
モルダーはそこで車を止めました。
助手席にはスカリー。
モルダーがエンジンを切った時が、2人にとっての始まりでした・・・
まるで、XFのどこかのエピソードの続きに展開されていそうな作品。
本当にこんな事があればいいのにって期待してしまいます。
あ、念の為に申し添えますが今回は「DD&GA」ではありません。(笑)
亜里さん初のモルスカFicです!!!
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「One Night」 Mulder & Scullyのおとな向けFic
Date 99/12/3
夜中に目を覚ましたスカリーは、同じベッドで寝ていたモルダーを起こさないように
そっと降り立ちます。
そして、こうなるまでのことに思いをめぐらせました。
癒しあって暖め合う二人。
読んでいるうちに、モルダーの暖かさやスカリーの柔らかさをリアルに想像させられて、
思わずとろけそうになってしまいました♪
またしても、本編からの切り取られた一部であるかのような、素敵なFicにひよは脱帽です!