お絵描き方法紹介 | |
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ラフ(下描き) | 0.5mmのシャーペンでコピー紙(A4かB5)、または漫画原稿用紙に描く。 早い場合で30分程度。1〜2日掛かる場合もある |
トレース(台ナシ) | やったり、やらなかったり…線がゴチャゴチャになるとやったりする 以前漫画用原稿用紙にトレースした時、手に持ってやったら手がツリそうになったので 最近は同人用漫画原稿用紙等には写真用のモノを親父さんに借りたりする。 |
ペン入れ | ・丸ペン(新):髪の毛や目を描く ・丸ペン(古):主線のほとんどを描く ・かぶらペン :大きな絵の主線を描く |
ホワイトで修正1 | はみ出した部分や、無駄に太くなった線を綺麗にする 線の先を鋭くしたりもする |
セブンイレブンでコピー | 基本的に3枚コピーする。サイズを変える場合もある 余ったモノはサークルカットに使ったりもする(最近はあまりやらないが・・・) |
コピックで着色 | 原画の下に大きめのキレイな紙(PPCで十分)を敷き、ゆっくり染み込ませる様に塗っていくのが基本だが、違った質感を出したい場合などにははらうように重ねて塗る場合もある。 |
1).肌色(3色[E00,YR00,E11]が基本) 最も薄い色から塗るのが基本だが、塗る場所によっては最後になる場合もある。 基本的には全部塗ってしまうが、日差しが強いイメージを出したい時などには白く抜いてブレンダーでぼかす場合もある。最近は「YR00→E11→E00」の順で塗ることも多い。 |
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2).ソックス・ブラウス系(3色〜) これも、肌を塗る場合とほぼ同じであるが、最後にブレンダー(無色の)でボカス場合もある。 ただ、白いシャツの影に素直にグレーを使うだけではなく、全体のイメージによって薄い紫や薄い青,ピンクなどを色々と試したりもしている。 |
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3).他服装&装飾品(3〜5色) 最も明るい部分を残して2番目の色から塗る。最後に明るい色を全体に塗ってボカシ効果を狙う。 |
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4).髪の毛(3〜5色) これも2番目の色から塗るが、上下から素早く掃う様に塗る(ハイライトの部分が薄くなる様に)。最後に最も明るい色かブレンダーでボカシ効果を入れる。 |
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5).目〜瞳〜(3〜4色) 2番目の色から、中心と端の部分を塗っていく。中心にのみ最も暗い色を塗り、最後に全体に明るい色を塗ってボカス。 |
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6).影の入れ方 最初に(ラフ画の時点で)光源を決めておくが、特に描き残しておく訳ではない。 頭の中のイメージだけの一発勝負で色を乗せてしまうので、たま〜に逆になってクシャポイ(汗) セル画のようにハッキリさせようとは思っていないが、最も暗い場所だけはキチンと決めてベタっぽく塗るように心掛けている。 |
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ホワイトで修正2 | 目と金属の様な硬質な部分のハイライトを入れる。白で抜いた部分への色のはみ出しを修正する場合もある。 |
スキャン EPSON GT‐7600UF |
イメージタイプ:カラー写真 モアレ除去 コピック画を取り込むのに最も適していると思う。 解像度:200dpi(線画の場合は360) B2サイズまで拡大してプリンター出力してもOK。 以前、150dpiでスキャンしたら少々切なかった。 |
色調補正 フォトショップ5.0 |
色の置き換え 白の部分(紙の色)だけデータ上の白に置き換える。コレをしてから補正しないと全体がヘボくなる。 レベル補正 全体的にちょっとだけ強調させる。 |
背景作成&サイズ変更 ペイントショッププロ7 |
簡単なものは5分ぐらいで作ることが出来る。グッズ類は全部ペイントショップで作っている。自由度が高く簡単に使えるので非常に便利。Ver.7があればフォトショはいらないかも知れないと思ったが、画像の補正に関してはフォトショの方が何枚も上手だった。しかし、解説本無しでも十分使えるとこは相変わらず◎。 |
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