着色例の紹介
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コピックを使った着色例(ルーティ:テイルズ オブ デスティニー)
項目 コメント
髪の毛 ハイライトを薄いグレーで残すために、途中までは白抜きの状態のまま。最後に薄いグレーを塗るが、ハイライト部分をハッキリ残したいため、上下から中央に向かって素早く塗る(遅いと全体がぼやける)。
素肌 影の部分から先に塗り、間を置かずに全体を薄い色で塗る。染み込ませる様にすると色が馴染んで良い具合になる。

(瞳・白目)
瞳:中間の色から、輪郭→上部影→中央と塗って行き、一つ濃い色で強調させる。そして瞳孔部を最も濃い色で塗り、最後に馴染ませる様に最も薄い色でボカス。
上部影の部分を上から下へやんわり掃う様に塗る。
レザー
(皮革製品)
基本的には髪の毛と同じだが、こちらの場合はゆっくり塗る。
チューブトップ
(布製品)
メインの色より一つ濃い色で全体的に最も多い範囲の影を塗り、次に最も暗い部分を塗る。そして基本色をハイライトを抜いた部分に馴染ませ最後に最も薄い色を濃い色の部分からハイライトに向かって馴染ませる様に塗る。
パンツ
(布製品)
基本的にチューブトップと同じ方法。
ベルト
(皮革製品)
レザーの項目と同じ。
金具(金属) 薄い方の色を塗ってから少し時間を置き、濃い色で影や映り込み部分を塗る。ハイライト部はホワイトで入れる場合が多い。
全体の着色順と範囲別の使用色&着色順
着色順 項目 使用色 色別着色順
素肌 E00,YR00 YR00→E00
金具(金属) C1,C3 C1→C3
チューブトップ
(布製品)
R08,R24,R27,E07 R27→E07→R24→R08
ベルト
(皮革製品)
YR04,R08,E07 R08→E07→YR04
レザー
(皮革製品)
N3,N5,N6,N9 N5→N6→N9→N3
パンツ
(布製品)
N5,N6,N9 N6→N9→N5
髪の毛 N3,N5,N6,N9 N5→N6→N9→N3

(瞳・白目)
BV00,BV11,V17,V09 BV11→V17→V09→BV00
白目 BV31 そのまんまです。
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