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| 住商情報システム / 筆記試験 |
ITフロンティアの出来の悪さに凹みつつも、午後は同じトリトンスクエア内で行われる住商情報システムの筆記試験。ここの筆記試験はIT業界の中でかなり難易度が高いという噂もあるので、筆記で何社か落とされている俺は既に諦めモード。午前のことも重なってさらにどうでもいいやモード。たらふく食べた後で眠かったし。
筆記試験の内容は普通のSPIではなく、推理的問題がすべて暗号読解というCABと融合したような問題。暗号読解ってのは、
○ ⇒ ●
というブラックボックスがあったら、⇒の部分はどんな役割か?みたいな問題。上の例だったら、「白を黒に変える役割」みたいな感じね。そういった法則を見つけ出して、他の⇒部分の法則を推論するという問題。こういうのは得意だったので普通に楽しみながら解きました。単純ミスがあったとしても9割は確実にいったな。
でもね…。
この構造理解問題をやる前の国語の問題でのお話。
国語の問題にはGABという形式の問題があります。一文を読ませておいてから、それぞれの設問に対して、
a)本文の趣旨と合っている
b)触れられているが趣旨ではない
c)誤りである
という選択肢から選ぶというもの。つい最近このタイプの問題を受けていたため、GABの問題はa〜cまで、必ずこう聞いてくると思っていたのです。そして何の迷いもなく、今回もそう答えました。
が、、、問題をよく読むと…
a)本文からみて正しい
b)本文からみて謝りである
c)本文からは判断できない
だった!そしてそれに気付いたのが既に問題を半分以上終えた後…
最初からやり直しても間に合うはずもなく、がっくし肩を落として残りの問題に励んだのでした。
最後の数学問題もよく出来たとはいえないし、こりゃダメだわ…
今日は散々な一日でした…
2003/3/12(WED)
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