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今日は内定を頂いたヤマトシステム開発の社員の方にお願いして、OB訪問をさせてもらいました。なんと説明会で配られたDVDに出演している人でした。営業がぴったりの人で、非常に話が面白い。かたっくるしい事が嫌いみたいで、ラフなしゃべりかたを進めてくれました。
俺が営業という志望区分になっていたため、営業の方が出てきてくれたようですが、実際に俺は技術も身に付けていたい。というような話を繰り出してみたところ、「たしかにそれもかっこいいが、技術を持ってる人間は別にプロとしている。彼らに追いつこうとするのではなく、俺らのフィールドでスキルを養うって考えもアリなんじゃん?」との答え。
ん、確かに。組織の中で生きるには確かにそれが効率的だよな…。
もちろん他にもいろんな話をしたのですが、上の言葉が今日の一番の収獲になりそうです。やっぱり社員に魅力のある会社だな。
ただ、会社として見た場合、給与だとか福利厚生の面で多少気になる点がありました。帰ってもう一度しっかり悩む必要がありそうです。
さて、いつものようにメールチェックをするとソネットから二次選考結果が。面接もグループディスカッションも結構手ごたえあったからいけるかな?と思ったのに…
"慎重に協議いたしましたところ、この度は残念ながら貴意に添えぬ結果となりました。"
マジスか?今回はちょっと信じられなかった。面接官ともうまくコミュニケーションとれたと思ったんだけどなー。「採用数若干名」という枠の少なさを思い知る。
2003/4/17(THU)
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