Monkey tuning&custom







2006.12

 
 
 さてさて今回のMonkey tuning&custom ・・・
 2006も師走に突入し、今年も残り少なく成って来たよね〜 (^-^;
 
 日没が早まる冬時、日中でも曇りが多いそんな中安全な視認性を追求し
 以前から興味はあったのだが、本髄はやはりバッテリーへの負荷低減を
 目的に省電力化と題して交換してみた。.....
 
 去年には既に、テール側の球を
LED に変更していたが、使用時の視認
 性に関する恩恵は実感できるモノだ。 !!
 
 そんな経緯があり、今回購入し交換する方向指示器・・・
 発売元:G.P.COMPANY LTD. 製の、
IOS Flusher System
 (
SUPER LED WINKER ) IOW-7212-CHROME/SHORT-Type
 をチョイスし装着してみた。
 
 色々とコノ商品に至っては、トラブル(たまたまオイラだけか?)が目立ち
 些かゲンナリぎみではあったものの、装着後はやはり
LED の恩恵・・・
 高輝度の輝きは流石に良いものである。
 
 
 

 LED WINKER を装備するに中り、既存
 のフィラメント球用での(
HONDA/純正)
  リレーは変更しなくてはならない。
 ・・・当然だがね !! (-ω-`)
 
 で、LED の点滅を円滑に促すリレーが
 要るっちゅ〜事で購入した・・・
 コレまた、
G.P.COMPANY LTD.
 IOS
Flusher System
 
DIGITAL RELAY IOW-6001である。
 
 
 このデジタル/リレーは、6V/12V 共通
 で使用でき
LED/フィラメント電球
 両方が利用できる製品のようで、使い
 勝手の良い面が
ウリみたいだ。 ・・・
 
 
 さて DIGITAL RELAY の装着だが、モン君に取り付ける為考えたね。
 純正リレーの収まる既存の位置には、当然リレーボックスの大きさ等は
 異なる為無理である。
 従って、
TL シート下ならば雨水が降り掛かる心配が減少し、安心感は
 ある・・・ だがコノ箇所は色々とオイラの場合、既に装備品を装着して
 いる為に些か込み合っているんだよなぁ〜   …( ̄。 ̄;)ブツブツ
 
 振動等や、万一の脱落も踏まえ装着箇所を練った。
 装備に中って振動軽減が第一と考え、毎度オイラの御用達である秘密
 の強力両面テープでシッカリと固定をした !!  ・・・(ノω<;)

 
 

 
 
 本題に触れよう・・・
 上記画像が、今回購入/装着した
IOS Flusher System/LED WINKER だ。
 
 発光面のレンズは、見ての通りホワイト(透明)であり横方向へ4本の
 カットラインが入っており、 リフレクター効果も持ち合わせているようだ。
 
LEDだが、1つのウインカーに対し大小合計22の明るく
 光る、高輝度の
LEDが配置されている。(大/個・小/13
 
 当然、
LED球の発色は amber (橙色)色である !!
 

 
 


 
 
 撮影時に露出を落として写した、発光時の LED WINKER の状態である。
 
 上下/左右方向へ、微妙な配列角度で施工処理がされていて画像の写り
 込みで様子が確認できるよね。 !! (◎_◎)

 
 

 
 
 点滅時での IOS Flusher System/LED WINKER の状態を
 
GIF画像で表してみた。
 
 実際に近い状態である。 (
: 室内で点滅作動時の明るさです。

 
 


                                     
 
 
 画像/左・上下は、RIGHT/WINKER 側の作動状態での点滅である !!
 画像/右・上下は、LEFT /WINKER 側の作動状態での点滅の様子
 
を左右、上からと正面で撮影しGIF画像処理したものだ。
 

 
実際の点滅速度を計測し、近い作動状態へ画像を加工処理してみた。
 
 他社やもう少し値の張る製品では、点滅速度を任意に調整できる機能が
 付属するモノもあるようだが、振動等で壊れたりまた点滅速度がズレ
 時に、リレーの取り付け場所によってはコントロールし難くないのか・・・
 
 特に、搭載場所が制限されるモンキー系のミニマムなマシーンでは如何
 なモノかと考える点だね。 まぁ〜有れば何かと役立つかナ???
 
 
兎に角、デジタルな故?(点滅速度は速い気もしなくはないネ!!
 (^-^; (◎_◎;) (;´・ω・)
 
 
 

 
 
 今回購入し、装着した IOS Flusher System/LED WINKER を作動
 させる
IOS Flusher System/ DIGITAL RELAY IOW-6001は、
 何と
無音!!
 
 少なからずも、今まで装備されていた
HONDA
純正 のリレーは・・・
 低音量ながら、【
KATTIN×2】 と暖かな馴染のある音を出すよね。
 
一切音がしない・・・当然と言えば当然なんだろうけど〜
 
 音のギミックが欲しいと感じたオイラだ。<
馴れちゅ〜もんは怖い !!>

 ウインカーの戻し忘れを回避する為にも、インジケーター/ランプは必須
 だと感じたのは言うまでも無いね。

 
 

 
 
 と言う事で、2006最後のMonkey tuning&custom ・・・
  IOS Flusher System/LED WINKER の装着で幕を閉じる。
 
 いつもより、ちょいキツめな角度からの
Back Style / SHOT !!
 来年も良き Monkey-LIFE である事を願って・・・ (^・^)

 
 







1年のブランクを経てカスタムを再起動 開始 !!
2008.1

 
 
 随分と モン君 を弄っておらず、触れずにお座敷化状態のままだった。。。
 
 と言う訳で、時は過ぎ去り...
2008に突入し約1年の期間、ブランクは有れども今年
 から再びオイラペースにて
ボチボチ的Monkey tuning&custom を再開しての
 
復活 でありんす。 <(_"_)>
 
 今回の弄りは
・・・
 以前より狙っていた品であり、オイラ的拘りで装備したかったパーツ...
 
C.F. POSH さんの製品でビレットミニメーター/ケース”&機械式タコメーター
 
一式の取り付けである。
 
 実は去年の秋、
C.F. POSH さんに製品の詳細を問い合わせのだが残念なことに・・・・・
 この製品は、生産コストが掛かり過ぎる理由で製造中止になり絶版品との事であった。
 (゚∇゚ ;) で、在庫は少数であり 後は卸屋さんかネット関連で出回る在庫のみだとかw〜
 興味心と拘り感が、無い物強請りを加速させるオイラ・・・ 欲しい... でも在庫は片側だけ。
 片側と言うのは、実は連絡した時点で上記画像の
タコメーター/ケース 既に在庫
 
の状態で正に絶版 であった。 ( ̄Д ̄;υ)
 
 じゃが しかし、
弄り神 の惹き合わせ時の運と偶然か・・・ 2008 の正月も明けた
 頃オイラを引き寄せた不思議な巡り合せだった。!!  目的は、
リトルブレイド の車体
 カバーを購入する為に、出掛けた香川県の某パーツショップ... 初売期間で賑わう中に、
 店内を物色してると・・・ 何と展示してあった
ビレットミニメーター/ケース (Tacho)
 を 発見..... ! ォォォォォォォォォォΣ(◎▽◎)ノォォォォォォォォォォ my GOD ! とはこの事だ。
 オイラは間髪入れずに即効で  “
Get♪(´▽`)b
 
 前置きが長くなったが、以上の経緯により今回手に入れた
機械式タコメーター kit
 なのだ。。。 本来、スピードメーター側と一緒に弄りたかった・・・
 が しかし、
スピードメーター 本体は既に購入済みだが、
スピードメーターケース
 を只今注文中にて現物が手元に無い。 !!
 
 従って、今回は待ち切れずに早々空いた時間で
カスタムを実行すべく作業開始である。
 
 

 
 
 ビレットミニメーター/ケース (Tacho) 用と一緒に購入して来たのだが・・・
 
 
Speed meterトリップ付 が便利であり、メカニカルな印象も有り中々に
 良い感じなのだが、如何せん
トリップ/ダイヤルが専用設計のケースじゃな
 きゃ
邪魔して収まらないから仕方がない。。。
 
 ちゅ〜訳で、次回まで取り付けは 御預けでの Speed meter だ。 !!
 
 因みに Φ径 が合えば、他社製品でも一向に構わないのだがケースと共に、
 同ブランドでの
C.F. POSH製品で統一し拘ってみる。
 メーターに関しては、個人の志向性と感覚で好みは別れると思うがオイラ的
 に ブラックパネル で目盛は
ホワイト !! コレが渋くて良いと考える。
 
 殆ど乗る際は、日中の移動が多いオイラ・・・ 走行時の視認性を考えた...
 また シック な感じが好きなのだ。
 夜間走行に関しては、圧倒的に
ホワイト/パネル が優位ではあるものの、
 迷う所ではある・・・ 近年での製品においては色取々であり、
ファッション性
 を求めるユーザーが多い証なのであろうとは思うがw〜.....
 
 でも、オイラは古い思考に価値観を見出す変なクセがあるので ブラック
 選択して
自己満足に酔って見る。 !!
 取り合えず、
タコスピード メーター は同一社製品のブラックで決まりさ。
 
 
 補修部品 も充実していて、嬉しい感じが漂うと共に精度は高そうな品だね。
 
 


 
 
 さてさて、これがコストが掛かり過ぎた一品での アルミ製メーターケース !!
 
 見るからにしてゴツ目
であり、ミニメーター を覆うように丸み掛かったラインで
 形成されており、アルミ材を 3次元CAD/CAMマシニング加工 等による削り
 出しで製造されたようにも伺える。 !!
 
 ケース 自体は 2分割構造 であり、上部からメーターを挿入した後 ネジ込み
 式の蓋でセットする。
 防水面と振動対策(ブレ防止での肉厚ゴムリング
 が付属している。
 
 肝心の取り付けに関してでは、専用オプション(
別売での メーターステー
 と共に、ハンドルに固定する為の
ステーホルダー が必要である。
 
 因みに、ハンドルへ固定する為の ステーホルダー だが、同社製でのパーツ
 M10用
ユニバーサル/ハンドルステー (ミラー固定用)
 のタイプである。
 
 
 
ケース専用ステー・・・ 重量が有る為、シッカリとしたホルダーは必須だよ。

 
 

 
 
           ブラック/パネル機械式タコメーター・・・
            シック な装いと共に、大人の雰囲気がヤンチャ心を擽るよw〜

 
            引き締まった面持ちにて中々イイね〜 !! ( ̄▽ ̄)
 
 

 
 
 画像/
は、ギアタコメーター を繋ぐ 専用ワイヤー
取り説の梱包。
 画像/
は、機械式タコメーターギアBOX である。
 双方 共にダンボール内へビニールで包装され運搬時の衝撃吸収材入り。 !!
 
 
メーター/ワイヤー は、取り回しが確保できる充分な長さだ。
 ステーホルダー も当然セットに含まれている・・・ メーターの照明配線用で、
 ヘッドライト側のハーネスに割り込ませるワンタッチ・カプラーも同梱されて
 いたが、オイラはこの手の配線処理が
キライなので使用は却下だね。
 (・ェ・o)
 取り説は、必要にして最低限且つ簡略化的な文章でも、ポイントは押さえ充分
 な説明内容だ。 取り付けに中り締め付けトルクの記載は大いに助かるよw。
 
 
ギアBOX の方だが、設計上で計算された強度と共にギアから取り出される
 回転運動を、的確に伝える為での大きさであろう外観は結構な大きさだ。
 無骨な如何にもアルミ材を、マシニング加工で製造した事が容易に解る造り
 に何かしら機械的なディテールを感じる。
 

 個人的に思うのだが、もう少し小振りでも良いような気もするがw〜 (゚∇゚ ;)
 
 

 
 
 タコメーター/ギアBOX の取り付け準備をする。 !!
 
 先ず、画像/
部 の シリンダー/ヘッドカバー.R から、カムシャフト内を
 貫通している
ボルトフランジ6×110 を緩める。
 
緩めたボルトがフリーに成った事を確認後、ヘッド左側に ガスケット.L とで
 固着している
シリンダー/ヘッド・サイドカバー.L の周囲を、プラハン等を
 用いて
軽〜く 叩き衝撃を与えて取り外す。 !!
 
 画像/
部 を見れば理解できると思う... 当然の如くにシッカリカムギア
 
ホール へ固着し、こびり付いている ガスケット.L・・・
 役目をこなし お疲れ様だが、如何せんコイツの除去が面倒である。
 
 
 毎回、固着したガスケット類を見る度に溜息が漏れるオイラなんだなぁ〜〜

 ヽ(`Д´)ノΣ(ノд<) ヽ(`Д´#)ノ
 
 

 
 
 単車 のエンジンにおいて、接合部の断面幅はせいぜい mm 〜mm
 くらいである為、オイラは幅広での
スクレーパー は使用しない。 !!
 
 従って、毎回愛用での OLFA
スクレーパー鉄の爪25mm ) を使用。
 
オルファ株式会社
 
http://www.olfa.co.jp/toppage_files/index_flash.html
 
 躊躇はしたが、コノ作業の為にヘッドをバラす訳には行かない為、慎重且つ
 
サクサクカムギア/ホールへ削りカス進入防止の対策を施す。
 ホールの円周に
キッチリと張り付き、剥がし辛い ガスケット を丁寧に剥が
 すオイラだが、アルミ地の断面はデリケートなので焦らず
10分くらい 掛け
 作業を終えた。。。 ホール内への異物
を確認しひと安心だ。 !!
 
 スクレーパー作業が終了後、除去面を綺麗に拭き上げ指でなぞり再確認。
 致命的な傷を付けちゃ元も子もない為コノ手の作業は慎重が第一だ。
 異常が無い事を確認後、メンテ時や有事に取り外す場合を考慮しホール部
 の接合面へ薄く
エンジン/オイル を塗布する。。。 
(・ェ・o)
 
 
 その後、
カムギアカムを繋ぐボルトセットに付属しているボルト
 
げ替えるのだが、1本ずつ
規定トルクで締め付け交換を行う!!
 
 

 
 
 取り合えず、今回は 機械式タコメーター のみ先行して取り付ける作業で
 ある為、イメージする箇所に
フィッティング を合わす意味も兼ね、ケース
 仮固定して状態を確認して見る・・・ 中々良い感じだね。。。 !( ̄▽ ̄)
 
 この砲弾型っぽい
ビレットミニメーター/ケース だが... 制限は有れども
 
好みの角度で取り付けが出来る点もお気に入りなんだナ〜

 
 

 
 
 いよいよ、ヘッド部 カムギア/ホール 機械式タコメーター
 
ギアBOX を取り付けて完成だ。。。
 
 画像/
は、取り付け面を写した ギアBOX・・・
 
ベアリングギッシリ詰まっており、高速回転の過酷さに耐える有難〜い
 箇所であるからw〜...
 
エンジンオイル を今後の酷使を労う意味もあり タップリ と流し込む。。。
 
 
 セットに付属していた
ガスケット を取り付け、ギア
BOX内面の切欠部に
 交換した
カムギア/ボルト を合わせて填め込む。 !!
 後は、ボルトフランジ6×110 シリンダー/ヘッドカバー.R 側から、
 
規定トルク値で締め付ける。!!
 
銅ワッシャーを歪ませない為にもまた、ヘッドカバー更にギアBOX 自体
 を破損させないよう基本での
トルク管理は必須である
 
ヘッド部 は、直ぐオイル漏するからねぇ〜・・・  (゚∇゚ ;)
 
 
 最後は〜
ギアBOX側 へ、ワイヤー先端部の切欠を合わせ挿入し CAP
 
ボルトで固定。 タコメーターにも同じく、ワイヤー先端の芯形状を確認
 して挿入後に締め込み
フィニッシュ !!。。。。。      ε-(;ーωー)フゥ…

 
 余談ではあるが、他・数社からも販売されている カブ系エンジン での
 
機械式タコメーターkit ( Gear Box ) だが・・・
 今回選択し購入した、
CF POSHさんの製品も当然の如く補修部品は
 
充実しているようで心強く頼もしい !! 
 ネットで、
C.F. POSH さんの HP を確認はしていたのだが、掲載され
 ている補修部品等の項目・・・ 単体の品番と値段が掲示してあるようだ。
 しかし、セットに同梱されている
取り説をよ〜く見れば、
ギアBOX”...
 何と ベアリング 等の細かい補修部品まで取り揃えているらしい。 !!
 
 

 此れまた 嬉しい限りだよw。。。
  ( ̄▽ ̄)
 
 


 
 
 装着完了後の画像である・・・
 
 好みは別れると思うが、オイラ的な拘りで欲しかった
一品なだけに満足度は、
 
カナリ多大であり嬉しさが込み上げて来る。.....
 長年に渡り、欲しかった・・・ そして今と成っては絶版品の
メーターケース !!
 残すは
スピードメーターでの Assy 待ちなオイラであります。
 
 嗚呼・・・・・ 気が付けば、アルミとステンの塊と成り行く ・・・・・
 そんな
マイ・モン君... (゚∇゚ ;) でした !!

 
 意外に、C.F. POSH さん製品が好きなオイラは変わり者 (・−・)・・・?
 C.F. POSH
 http://www.cf-posh.com/index.html
 
 

 
 
 今回取り付けた、C.F. POSH】製/機械式タコメーターの作動テスト状況を
 隠れ家ページからリンクする
YouTubeじゃぽんUPしてます。。。。。
 
 
お暇なお方はご鑑賞あれ !!  <(_"_)>

 The hideout of video
 
http://w5.abcoroti.com/~cyclone2nd/machine-video.htm

 
 


Long speed meter cable の取り付け

 
 
 その後、スピードメーターケース が入荷したものの、ロングスピードメーターケーブル
 
を注文し手元に届く迄取り付け作業が出来ずに居た。。。
Σ(ノд<)

 
 過去、走行時タイヤへ干渉し被覆が破損・・・ で、交換後に在庫していた
ロングケーブル
 を仮に這周し、現メーターのセットした位置から長さを算出した。...
 長過ぎず且つ短過ぎない長さ・・・ ベストな長さを探せども、現行販売されている各社での
 モン/ゴリ
スピードメーターケーブル 中々良い感じの長さが見当たらない。 !!
 
 で予測買いに急ぎ、
TAKEGAWA さんの200mmロングケーブルを注文し取り寄せて
 みた。 早々に作業開始である。
 画像/
TAKEGAWA 社製スピード/メーターケーブル200mmロング)
 画像/
 購入した 200mmロングケーブルに スパイラルチューブ を巻き巻きでの
 作業過程 !!
 
 
 う〜ん・・・ なっ何か、
妙〜長い感じがするのは気のせいか ???  o(;゚∇゚)ゞ
 
 

 
 
  上記の
アップ 画像だが・・・
 
[ 撮影:by. Panasonic社製 LUMIX/FZ7 ライカDCバリオ・エルマリートレンズ ]
 
 
 今回購入した、
C.F. POSH さんの機械式スピードメーター・・・ トリップ付を選択し
 購入したのが、
スピードメーター/ケース
切削構造 がw...
 ケースをオフセットするステーの設計上、取り付けた状態では画像のようになるのだ。。。
 
 
オイラ的に 想定外での誤算が生じたね。!! (。・ヘ・)ゞウーン
 
 お陰で... セットしているフロント周り
KITACO社製 27φフォーク の、三叉・・・
 
ゴツアルミの厚み上下が災いして、足りる機械式タコメーターケーブルは...
 元々、純正のフロント周りを想定したかの如くに寸法取りされているようで、三叉 の厚み
 分ハンドル切れ角も加わり右へ切れば、
パッツン×2 状態で負荷が掛かっていた。
 
 
機械式タコ/ケーブルも然り・・・ 要交換を強いられてしまったよw〜  (゚∇゚ ;)
 
 話がややこしくなったが、要はこの
スピードメーターケースのセット位置へ、当然 タコ
 側も合わせれば
ギア
BOXからのケーブル長が不足してしまうと言う弊害が発生する
 んだよねぇ〜〜〜 ('〜';)ウーン
 生憎、購入元の
C.F. POSH さんとこでは、機械式タコ用の交換用ケーブル長は・・・
 
バリエーションであり、他社製 もしくは 必殺ワンオフ しかないナ。 !!
 
 
 余分な出費に繋がるが、此れもまた
モン/ゴリ地獄と諦め 拘り の楽しさに置き換え
 苦悩するのもまた楽しさだよね。・・・  o(;゚∇゚)ゞ
 

 

 
 
 そんな訳で、ヘッドライト内へ鎮座する
TAKEGAWA製/NEW LCD Speed meter...
 この既存の位置にセットされ、ハブ迄の間を
HURRICANE さんに58cmワンオフ
 製作で依頼し取り付けていた
ステンメッシュ/スピードメーターケーブル・・・
 
 
名残惜しくも 取り外しです。。。 Σ(ノд<)
 
 画像/
今迄取り付けていた、ワンオフ・ステンメッシュケーブル !!
 画像/
新たに取り付けた メーターケーブル/ルート の見直しによる対策実案 !!
 
 右の画像だが・・・ 以前から気に成り、満足出来ないケーブルの這い周しを今回見直
 し新たな施工で試みてみた。 ハンドルの
左右/操舵や、ボトムの負荷を範疇に
 捉え
固定したのだが、ケーブル/ルート の変更や収まり具合に結構気を配る性分
 なオイラとしては、意外に満足できた策である。。。
 
 他車の純正風に、
ケーブル/ホルダー等を取り付け固定の手もありだが、如何せん
 なるべく自然な感じが好きなオイラ・・・ 実は、ヘッドライト周りの
ゴテゴテ感が嫌い
 で
ノーマルに拘る !! そんな思考で今迄弄って来た為、シンプルがベストなのだ。。。
 
 
 じゃが・・・ しかし...

 今回、憧れと共に拘って装備したメーター周り・・・ 趣旨が微妙に
ズレ来た感もする
 のだがw〜 ハハハ... 
o(;゚∇゚)ゞ
 
 

 
 
 さて、今回の作業中・・・
不具合 が... またもや トラブルが発生 である。 (-ω-、)
 
 
|||||||( T∇T) T∇T) T∇T)|||||||ガーン !!
 
 思い起こせば、去る
2006・・・ゴムモノ系リフレッシュ作戦 と称し...
 この(
t&c/9 )で紹介した、TAKEGAWA製メータークッションが皹割で劣化し交換
 した純正パーツでの
クッション・・・ 1年半それも室内保管なのに劣化していた。。。
 ヾ(T〜Tヾ)))ウゥ〜・・・
 
 如実に感じている事なのだが、昨今の国内純正パーツ・・・ 質が落ちている気がすると
 思うのはオイラだけであろうか。 (・−・)…ン?
 幾ら、高温多湿での
我が祖国にっぽん・・・ これは無いだろうに...  (゚∇゚ ;)
 純正の補修パーツ・・・ 最初から感じてはいたが 
超〜柔らか過ぎ なのである !!
 まだ、皹割れするも
硬くシッカリとした TAKEGAWA製 のメーターに付属していた
 
クッション君”... コイツの方がマシであり頼もしいネ。。。
 
 ホンダ
純正パーツでのクッションだが、ゴムが柔らか過ぎによりハウジング内の
 バネ張力に負け
変形 は避けられなかったようだ。・・・  (;≡_≡)ウウウ
 こうなったら、もう
自作しか道は無いナ !!

 
 
 ヘッドラート/ハウジングメーターの隙間から、押し潰されたようにぶにッと飛
 び出した様子は見苦しい為に、速攻で取り外し対策を練るオイラなのである。。。
!!

 
 

 
 
 そんなこんなと薀蓄を語った拘りも、こうして形となり装着は完了したのだが・・・
 ハンドルにホルダーでセットされた、
アルミ/ビレット・ミニメーターケース
 
機械式・スピード/タコ メーター ASSY の状態である。。。
 
                    
如何なものだろうか・・・ (ー”ー;)ウーン

 
 

 
 
 アルミ地の質感が、高級感を助長すると共に引き締まった ハンドル周り・・・
 ヘッドライト周りは、なるべく軽快且つスッキリと収めたいオイラの目論みは、自分の
 中で何とか理想に近く成ったと感じている。
 
 前方と横側からの見栄えはカナリ良い眺めではないかと思ったりするのだがね。。。
 
 各々のメーター・・・ ライティング時でのイルミ配線処理は未だ行わない !!
 それは今後の課題が何点か残っており、その作業の邪魔になるので最後の施工に
 繋げ、楽しみは充分に残しておかねばと
ジックリ 構想を練るオイラだ。 ♪
 
 
 
さてさて、どのように 料理して行こうかな ???
 
 

 
 
 
モン君 の右側シート後方に寄り添い佇んだ状態 にてハンドル周りを写した状況
 の画像である。

 
 
上記の アップ画像・・・ 見ればお分かりかと !!
 
 そう、
TAKEGAWA製 ステンレス/レーシングアップハンドル に溶接されてるいる
 
ハンドルブレース・・・ ( 昔で言う、YAMAHAトレールバイクハンドル:通称タオル掛け
 これが結構邪魔しており、メーターの角度調節も限界があり気にしなければそれでも構わ
 ないのだろうが・・・
折角見る為に設けた計器類... 視界の妨げになるのは心外だ。 !!
 
 オイラは考えた・・・ 実は購入装着時からロンツーにおいても感じており
を追求して
 購入したこのアップハンドル... ポジション的には、オイラの
フィーリング乗り方の姿勢に
 合っていなかったのだ。。。
 で、ブレースの位置を上げるには他1社からリリースされている、同じ200mmアップでの
 
ブレース・レス/ステンハンドル を購入し、
追加ブレース を入れ剛性を高めメーターへ
 の視界を確保するか・・・ もしくは...
 
 同ブランドでの、
TAKEGAWA製 ステンレス/ミドルアップハンドル を追加購入し仕様
 変更を行って乗り味と姿勢の確保を整える。。。
 これはオイラにとって効率は良いのだが、当然ハンドルブレースは無いタイプなので剛性
 面を範疇に捉え、1番高い位置にブレースを追加装備したとしても...
現状での
 ブレース位置と大差のない状態が予想できる。 !!
 
 
そもそもオイラは材質に拘る性分の為金属単価高騰のおり SUS製 でのパイプ
 ハンドルは 趣味とは言え 値段的に
..んだけどね〜。。。 ( ̄Д ̄;υ)タラー
 
SUS製/1本分で、鍍金・鉄パイプハンドルが楽に2本は買える値段だ
 
 
 
オイラ的には、SUS製 のハンドルは防錆や剛性面の確保から軽量なアルミ製より信頼
 はしているがw・・・ で、今後の課題なのだが...
 
其の (1).  気に成る機械式タコ/スピードのメーターケーブル長の見直しでベストな長さ
          を追求後購入しASSYする。 !!
         (
場合によってはワンオフ/ステンメッシュ へのオーダーも辞さない
 
其の (2).  ハンドルの高さを見直し、乗車姿勢及びメーターの視野確保に向け変更と
          処理を検討する。 !!
         (
弊害として: コンビネーション/スイッチの廻り止め加工を1からやり
         直しで骨が折れる。
)  (ノ"-; )ウゥ・・
 
其の (3).   メーターイルミネーションの配線処理。 (配線の結線加工等
 
其の (4).   各・ケーブル/ルートの見直しと施工処理。 !!
 
其の (5).   メータークッション を自作し材質の改善及び対策の実施で対処する !!
 
 
 
以上が今後なるべく早急?での必要を迫られた課題である。。。 頑張らねばね〜  
         (゚∇゚ ;)。

 
 

2008.2
 
 
 不具合対策での 追加パーツ類が手元に届く迄、前準備も兼ね早期劣化してしまった
 
メータークッション を取り外した箇所だが・・・
 
 修復する為、バイクショップ から頂いたモトクロス・レーサー用のタイヤチューブを加工
 すべく、
TAKEGAWA製 LCD METER α を取り外し採寸する。 !!
  (ー”ー;)
 
 

 
 
 画像/
醜く歪み、変形し元来の機能を果たさなくなった残骸の 純正クッション
 画像/
頂いた ゴムチューブ を切り出して、パッキン を作って見た。 !!
 
 
高校時代の製図以来だね ・・・
 何十年も使っていなかったし、その頃の用具も時と共に何処へ行ってしまい今回
 の作業の為、使い易く安価なコンパスをホームセンターで購入して罫書き切り出
 して見る。   ( ̄‐ ̄〃)

 
 

 
 
 で、早々作った パッキン なるものを ハウジング部 へ装着してみた。。。
 
 
ハウジング内 において、メーター自体を内側に引き付けホールドするスプリング
 張力に上手く作用したようであり... また、
ゴムチューブ の厚みが良い感じで利いて
 おり中々、今回の発想と現実が互いに合致した事を悟ったね。 !!   (=⌒ー⌒)/
 
 今回はどんな感じに成るかの試作を兼ねた モノ である・・・
 オイラは
不器用 なヤツなので、一般のカッターナイフや鋏が上手使えず切り出した
 
ゴムチューブ...  断面が均一ではないので、ゴム特有 カクカク とした仕上
 がりに成ったよw。 ( ̄Д ̄;υ)
 
 
 何とか上手く仕上げるには、切り抜く大型の冶具か何かで加工せねば・・・
 
困ったものだね〜  o(;゚∇゚)ゞ

 
 

 
 
 いつでも 気が向いた時に加工できるように・・・
 オイラの大好きな
DIY /ホームセンター に行き、購入して来ました〜 !! ( ̄▽ ̄)
 
ゴム系 の材質を上手く 切り出せる 小道具..... 
 
 
mm厚での生ゴム/のロール売りと、必殺プロも認める万人向けアイテム
 OLFA/
ロータリー・カッター である。。。
 
 こいつを駆使して、何とか上手く 加工/切り出し て
ハウジング部 との美観を整える
 としますかね〜 
 そうそう、
ハウジング部 とメーターの内部空間も適切な堅さと厚みの クッション
 を装着して、振動やグラ付き対策も忘れずに行う所存でありんす。。。

 
 


  

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