Monkey tuning&custom







MUH & Meter/ASSY



 さて今回の Monkey tuning&custom だが、前回での教訓を生かす
 と共に依頼していたパーツが、バイクショップ に入荷したとの連絡を受け取り
 に行って来た。。。  ( ̄▽ ̄)

 
今回の Re・カスタム や如何に・・・

 ボチボチ と取り組み
改善策 と共に、パーツ装着を楽しむオイラである。!




 
 
 今回購入したパーツ・・・
 
 上記画像での、
TAKEGAWA さんとこから届いたダンボールの中身だがw〜
 特に大したパーツでは無い・・・ ケーブル類に加え TAKEGAWA製 のパーツ
 ・・・
ステンレス/ミドルアップハンドル と共に今回の 超〜目玉モノ...
 
 
それは・・・ ウヒヒヒ   (。-∀-)

 
 
 

 
 
 早速作業に取り掛かるオイラである。。。
 
 毎回思うが、何回グリップ周りを外した事だろうか・・・ 飽くなき拘りが、鬱憤と共
 に爆発して溜息と楽しみが入り混じり、そんな思いは交差しながら作業は進む。
 
 取り付けてた
ビレット ミニメーターを皮切りに、ハイスロブレーキホルダー
 及びコンビネーション/スイッチクラッチホルダー... などなど、周辺の邪魔
 なパーツを次々にまた確実に取り外して行く。 !!
 
 
 黒い パーツ (
グリップ類) が無いと、ピカピカ と眩しくて目が痛い !!  (>ェ<*)
 
 
 

 
 
 順 に取り外された 【モン】 の
/アップハンドル 周りの状態。  (・ェ・o)
 こうして眺めて見れば操舵周辺が妙に寂しい気がする... だけど、もう少しだから
 なぁ〜 待ってろよw・・・  (゚∇゚ ;)
 
 
ステム 上下部にある ブラケット三叉ゴツさ” が妙に目立つよね。 !!




 
 
 上記・
画像 ハンドル が、己の乗車時における ライディング/ポジション
 見直す事と共に、今年1月に購入装着した
ビレット ミニメーター の 視野・確保
 で貢献を果たすであろう・・・ !!  
 TAKEGAWA製ミドルアップハンドル)”
 なのである。
  ( ̄▽ ̄)
 
 良い感じの低さであり
ステンレス の為、防錆面に優れ剛性も アルミ
 製の素材に比べ遥かに優れているとオイラは考えるのだがw。。。
 
 
 鈍く光輝く容姿が、性能の現れであろうか 何となく頼もしくもありで良いねぇ〜〜
 
エヘヘヘ ((´∀`*))
 
 

 
 
 
上記画像 は、今迄装着していた同社製の UH と 比較すべく並べてみた
  “
MUH の画像である。 !!
 
 御膝元である、
TAKEGAWA さんとこの WEBカタログ で対比を算出・・・ 差異
 は
90mm” とある... しかし、こうして比較して見る限りでは計る角度の違い
 なのか、はたまた 若干の
製造誤差 なのかは不明 ・・・ 
 
 今迄装着していた、
UH との差がデーター値より 少し多い(高い)気がする。
 
こうして並べて見れば、現在まで装着し ライディング していた ハンドル位置
 
は、カナリ の
ハンであった事があからさまに理解できる。 !!  (・ω・;)
 
 
 薄々は気が付いていたのだが、(
手首の角度がキツかった・・・) やっぱ辛か
 ったし合わない訳だね。。。  (O.O;)(oo;)unun…

 
 

 
 
 と言う訳で、ガンガン 取り外し キッチリ と ASSY にて無事装着完了の MUH !!
 
 画像/ は、装着後を右真横から見た搭載位置の様子である。
 画像/ は、同じくやや右上から見た MUHメーターASSY の状態。。。
 

 良い感じの低さが...(オイラにとってだがw) 伝わるであろうか? (・∀・)
 
 

 
 
 
モン君 の真後ろから、低い目線の アングル にて撮影した画像である。 !!
 
ライディング において操作性の向上が望めるのは必至だね。  ( ^v゚)v
 

 
イヤ〜・・・ やっぱ正解であったよw。。。 



 
 
 CF POCH】 社製/機械式タコトリップ付スピード/メーター の搭載位置
 及び、
ステンレス製/MUH アップ 撮影画像だ。
 

 如何だろうか・・・ 面持ちは大人の味且つシックに収まりゴツさはご愛嬌〜 !
 
 納得の行く自分なりの拘りは、完成と到達までに多少の時間は掛かるが・・・
 結果的に自己満足ではあれども、長年の思いが少しずつ 改善 と言うカタチ
 で纏って
行くのは良いものだよね。
 
 達成に至っての優越感は一入だが、一つのハードルを越えれば新たなステップ
 アップと共に、不具合や問題も出てくるけどw・・・ 楽しみながら弄りたいね。 !! 
 ( ̄▽ ̄) さて、能書きはコレくらいにして次への工程が待っている。・・・

 
 

 
 
 ちょっと ココで一休み・・・  o(;゚∇゚)ゞ
 

 実は以前から 欲すぃ〜〜... と思っていたのだが、今回またもや襲った不具合に
 対処すべく、密かに企てていたのだ。  ((´∀`))
 で、思い切って 新規導入した
TAKEGAWA製 Rear-stand である。 !!

 
 
 購入した タイプ は、インチ〜12インチ 対応で キャスター のモデル。。。

 軽量な アルミ/パイプ で構成されており、充分な強度と共に赤い半透明なゴム
 製の キャスター 部は、使い勝手が抜群であり僅かな力で スイングアーム
 を支持することが出来る・・・
中々優れモノのようだ。 !!  ( ̄▽ ̄)
 

 
 全長:436mm/全幅:400mm/全高:287mm の構成寸法であり、支持
 出来るアーム幅の調整範囲は、ラバー部内側 146182mm 更に外側
 
では 222258mm である。 !!

 
 
 価格的には、
必殺
TAKEGAWAブランド にてそれなりに高価だが、値段に
 見合う
質感と使い勝手 は存分に満足できる仕上がりと成っている。
 
強度面 では に比べ・・・ ?? だが、軽量な為に持ち運びや操作時での
 重さに対する懸念は皆無のようだね。 (・∀・)

 
 

 今後 モン君/部屋 での使用に一役担うアイテムとして・・・ 期待が膨らむ。!
 ( ̄▽ ̄) ( ̄‐ ̄〃)



 
 
              新アイテム導入後・・・ 弄り部屋 においての 我がモン君・・・
 
              今後は こんな感じで 鎮座されますw〜  (・ェ・o)

 
 


Combination/switch の廻り止め加工

 
 
 ライディング時 における ハンドルポジション も煮詰まり、理想のカタチに収
 まったら、いよいよ Combination/switch が廻るのを 防止する処置とし
 て毎度お疲れでの加工を開始する。。。  (・∀・)
 
 骨が折れる作業だが・・・
走行安全性 において 汎用品 扱いでの ハンドル
 では、当然の如く廻り止めの加工・処置は取られていない為に仕方が無いね。

 以前の過程で、コノ Monkey tuning&custom (7) において加工の様子を
 紹介はしていたがw〜...  またもや
頑張って同加工作業を行うオイラだ。 !!
 
 
 さてと、
コンビネーション/スイッチ を外して〜・・・  (゚∇゚ ;) ε-(;ーωー)フゥ…
 
 

 
 
 画像/ は、CS をハンドルから取り外し割り広げ、内部の インナープレート
 へ前加工で既に処置してある、
CAPボルトの頭に位置決めの為 マーキング
 を行う過程の様子である。。。 o(;゚∇゚)ゞ
 
 画像/
は、CAPボルト の頭に ペインティング して一旦ハンドル部へ CS
 を仮組みし、己の操作し易い
CS の位置を決めて確実に マーキング する。
 
 
 
一発 で終え決めたいものだ・・・ (゚∇゚ ;)  じゃなきゃ、何度も付け外しで
 面倒だからね〜... 際どいが決まると心地が良い。 !!
 
 

 
 
 いよいよ、MUHへ廻り止め加工を施す。。。
 
 
 画像/ は、右の画像のように ドリルの刃先を切り出し易くする為 インパクト
 
ポンチ で切欠を打ち込み、mm あたりの細い刃から開け始める。 !!
 
 画像/
は、何分硬い材質での SUS製/ハンドル・・・
 前回養った教訓を生かし、労力と共に時間短縮を目指し
ワザをば利かせ
 硬い材質は刃先の磨耗が酷く、穴開けの進行度を促進させるように考えてみた。
 
インパクトポンチ を、穴が開く迄の過程において数回打ち込みながらドリル
 回転させ作業を進める。.....  
意外に効果は表れた !!  、・・・
 
 
安い ドリル刃 と引き換えに、効率化を狙ったのだが 弊害としては・・・
 
案外高いインパクトポンチ... その突先が 超硬なの?) SUS の材質
 
に負けて、丸く潰れてしまった。 !!  (若干だけどね)
 
 
 ハァ〜・・・
インパクトポンチ突先... 補修パーツは如何に。  (゚∇゚ ;)
 
 

 
 
 弊害を乗り越え、頑張って硬い SUS/pipe を貫通させて開けた Φ7.3mm の穴。
 
 画像/
は、見事貫通し綺麗に開いた廻り止め 加工後の穴だ。 !!
 画像/
は、MUHSUS/pipe に噛み込ませる為の CAPボルト !!
 
 今回は
シッカリ と確実に強化装着を図り、 CAPボルト のサイズを ワンザイズ
 大きい、
SUS製CAP/4×5 のボルトを装備すべく Φ のタップでインナー穴
 を開け、また ネジ山 を切り直しての施工装備とした。
 
 
 さてさて・・・
装着の具合は どんな感じだろうかね。。。  ( ̄▽ ̄)
 
 

 
 
 見事確実にTAKEGAWA製/MUH へ固定装着された Combination/switch !
 
 グリップとクラッチ・レバー/ホルダー に、
シッカリ と挿まれている為 左・右 へは
 
ビク ともしないし、今回も 意図的 にだが若干の逃げを考慮してほんの少し穴を広
 めに開け加工をしてある。
 
 
方向には、約2〜3mm程度 動くようにした。 !!
 
振動の多い4MINI にとって、負荷の予兆は手に取るように明らかであるが故の策。
 
 
 
電気モノへの配慮と言う訳だよw〜   ( ̄▽ ̄)
 
 


Aero Visor/ASSY

 
 
 ウ〜〜〜ン !!  欲しかったんだなぁ  ( ̄▽ ̄)
 
 今回、
MUH の装着と共に 念願であった ビレットミニメーター/ケース の装備
 において、その箇所を覆い隠すかの如く... また
モディファイ に欠かせない モノ。
 そう、
DAYTONA社製Aero Visor である。 !!
 
 ここ 1〜2年、その手の雑誌等で見掛ける投稿や取材においての
モン/ゴリ画像
 装着率が高いのが気に成るがw〜・・・  o(;゚∇゚)ゞ
 大人の雰囲気を求め、往年の風貌
風防)的ネイキッドアレンジアイテム
 してオイラにとっては
最も重要なパーツ であった。。。
 
 

 超〜・・・ お楽しみであった バイザー なのだよw ♪♪  ( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)
 
 

 
 
 梱包の KIT/内容 はご覧の通りである。
 
 中身が見え易いよう且つ、化粧箱的な要素もありな包装にて好感度は抜群だ。
 肝心要での バイザー部 は、更に半透明なビニールで保護されていた。 !!
 
 部品点数は少ないが、コストパフォーマンス には
カナリ 貢献しているよう
 であり、充分な期待感と共に 装着後を予想し胸が躍る オイラだよw〜 (・∀・)
 
 
 
早速に装着開始だ !!   ( ̄O ̄)ノ イエッサー
 
 

 
 
 速攻で 装着完了 した後の H/L・ASSY 周りを アップで撮った画像である。...
 
 イイ...
実に良い感じの風貌風防)だ。 !!
 
 待っていたんだナァ〜 この瞬間をw〜〜〜  ・゚・(ノ∀`;)・゚・
 また一つ、理想の
カタチ に近づいて来た感が募るオイラなのである。。。
 
定番化しつつあるこのアイテム(バイザー)だが、やっぱ良いモノは良いのだと
 実感するね。 (・∀・)
 [
Dark green ]・・・ この色がタマランよw
 
 オイラは昔から(ガキの頃〜)、
ビキニ/カウル の装着されたマシーン単車
 には目が無い性分で、第一過去に所有してきたマシーン達はビキニ/カウルが
 装着された単車が結構多いのである。
 
 
 最愛の
モン君 に このアイテム・・・ 装着しない訳がないのだ。 ( ̄▽ ̄)
 
 

 
 
 少しずつだが、ボチボチ と 進化の道 そう・・・ Evolution して行く !!
 
 そんなオイラの最愛なる
モン の近影っす。   (・∀・)
 
 


Wire harness 這い周し方の見直し
2008.3

 
 
 さて、今回は弄りと言う訳ではないのだが・・・ 以前から ヘッドライト/ケース
 内を何とかせねばと思いつつ、実行出来ていなかった。。。  (゚∇゚ ;)
 
 新たに装備した、機械式タコ&スピードメーターイルミ配線端子を圧着
 処理したので、この際
ヘッドライト/ケース 内における ハーネス等の配線
 
環境 を整備することにしたんだナ〜 !!
 
 
ハンドル/ポジション の変更に伴って、乗車フィーリング は向上したのだが
 ハンドルの高さが低くなった分、
ブレーキ及び C/S部のハーネス・・・ 双方
 共に、単純計算で 約・
200mm... 余る事になる。  そのままケース外での
 纏めでは、如何せん見た目が
カッコ悪い・・・ この際切り詰めるか? これは
 流石に躊躇した。 万一戻す場合は不具合になるしねぇ〜...... (ー”ー;)ウーン
 
 で、結果オイラは ハーネスの配線を 1本1本 交差等を解きながら、這い周し
 
レイアウト を見直したんだ。。。  (・ω・;)
 
 知恵の輪を解くように多少時間は掛かったが、どう考えても収まり難いケース
 内の配線とカプラー類は、ライト裏面部との共存で負荷を多大に強いられる事
 が無くなった。 また、ヘッド球/端子部のコネクターと配線の逃げだが・・・
 これも、上手く穴が開いたように這い周した事で回避できたよw。 ヽ|・∀・|ノ
 
 
 
画像では、各配線類とカプラーが込み合って見えるだろうが... これでも
 
余った ハーネス の収納環境は改善されているんだナ。   ( ̄▽ ̄)
 
 


Setting spring の改良

 
 
 ヘッドライト/ケース 部にセットしている、TAKEGAWA製/LCDαメーター
 とハウジング部に装着されていた、純正の クッション が劣化で ヘタ
 自作を試みたオイラだった。.....
 
 出来た試作品は、中々良い感じで収まったのだがその
ゴム/パッキン との
 間に若干緩い 隙間が出来る。。。   (ー”ー;)ウーン
 
 暫し考えたオイラは、ヘッドライトを外し内側からスプリングを指で下側へ引き
 
メーターパッキンの様子を窺う・・・   やっぱりバネが原因だった。 !!
 
 
 これも例により
改良) すべく自作を実行。 一応用心での ストック にと
 お安い事もあり、
お得意 HONDA純正パーツ補修用部品をば
 購入して備えたんだナ〜。   (・∀・)
 
 

 
 
 さてさて、上記の画像だが 元々モン君に純正で装着されていたヤツであり
 長年、張力を発揮しながらお疲れモードの
セッティング/スプング を改良した
 画像である。。。
 
 
改良と謳うほど大それた事ではないのだが・・・ ヾ(´゚Д゜`;)ゝ
 ようは、
ヘッドライト/ケース 内へ引っ張る力を強くすべく、バネ の伸び分...
 これを考慮し適切な長さに
カットした後、ケース内の受け部へ引っ掛ける部位
 に曲げ加工を施しただけの話なのだがw。 !!   (〃∇〃 ) 
 
 
 
失敗はせず1発で決めてみたが... 今後の予備パーツとして、純正部品
 
を加工後に取り寄せた次第である。
 
 

 
 
 例の如く比較してみた・・・  (・0・。)
 
 上記、画像内/
は、今回加工後にストックとして取り寄せた 純正パーツ
 での Setting spring である。。。
 その右横に添えたモノが、モン君に純正装着されていた
オリジナル
 
改良/加工 した Setting spring だ。 !!  ☆-(^ー'=)
 
 長年の引っ張り業務をこなしてくれていた事が、多少草臥れた感の漂う
バネ
 
部の伸びた様子... それを見て窺がえるだろうか。。。
 
 
 元々、純正で装着されていた
セッティング/スプリング だが、材質の表面
 には
有色クローメート での鍍金処理が施してあるのが解る。  (・∀・)
 今回予備での
ストック/パーツ として購入した 純正補修部品 なのだが...
 オイラのモン君
2001年型” なのだが、その時代での純正/SP
 の仕様が有色クロメート・・・ それに対し補修部品での/SPは、現・社会の
 
環境問題に配慮したのか単純にコストでの問題か詳細は不明なれど、
 光沢が無いから
ユニクロ鍍金ではなく、どうやら耐食性に強く近年流通が多
 い
三価ホワイト鍍金 処理が施された/SPとした補修部品のようだね。 
 
 
 

 時の流れに並行して、お家元の補修パーツ事情が見受けられる。。。

 
  

 
 
 ケース の収まり具合を、嫌いな フラッシュ撮影 で写して見た。 !!
 
 /SP L字部の中間で一度切断し、L字部の根元からラジペンを用い曲げ
 加工したのだが、比較画像で見れば大した
スタンスの が無いように思
 われる事だろう・・・ しかし、バネ側の張力に換算すれば...
引っ張り強度
 に随分と向上しており、
自作パッキンとの隙間は消えメーターをシッカリ
 ケースにホールドしてくれているんだ。
 
 注意を払った点だが・・・ 加工する際に長さ(
スタンス)を適正に処理しないと、
 
引っ張り の強度が増し過ぎによる、パッキン埋没 する可能性がある。
 また最も懸念されることは、引っ張りが
キツイ事でケース/SP を引っ
 掛けて止める台座部を、劣化もしくは破損させてしまう恐れが有ると言う事。
 
 
 
小さな 純正パーツ だが、気を使う配慮はしたいものだよw... (゚∇゚ ;)
 
ヘッドライト/ケース・・・ パーツリストを見れば結構 お高い からね〜 !!
 
  


ADJUST SIDE STAND の不具合...

 
 
 モン/ゴリ にしかり・・・ 各社から発売されている カスタム車輌 へ、取り付け
 る
スタンドなのだが...  コレに関しては、己の好みと感覚に合わせた足回り
 で大きく変わるパーツである。
 
 特に長さの問題が挙げらるが、駐車時での傾斜角度もマシーンの風貌に左右
 することだし中々侮れないよね〜 !!   (ー”ー;)
 オイラの場合拘った挙句、
未来永劫... 取り外す意思は皆無なほどお気に入
 りであり、最愛のモン君にず〜〜〜と装着しているマフラー・・・
 
 OVER Racing twin-oval/carbon silencer (stainless exhaust pipe)
 
 
拘った代償は当然払わされる !!
 
twin pipe/exhaust の左(スタンド側)が、各社からリリースされている専用
 
スタンド では パイプ に干渉してしまい話にならないのである。 (; ´-`).。oO
 twin
muffler の装着に対し、スタンドの干渉を回避するパーツでもある
 販売元の
OVER Racing さんから専用品扱いにて用意されているのがw〜
 ADJUST SIDE STAND で、そいつをオイラは装備して対応しているのだ。!!
 が、しかし・・・ (´ー`;)ゞ
 

 購入後から、有難い恩恵を享け使用していたのだが、製品の構造と共に愛機
 モン君の駐車時における車体の
傾斜角度 と、最も重要な 耐久性 の点
 でオイラは難色を示していたのだった。。。  (ー”ー;)
 
 先ず
傾斜角度 の件だが、これについては構造的にマフラーの張り出しから、
 接触をさける回避策上仕方がないとは思える。... ADJUST と謳われている
 ので当然、スタンドの長さ は限界は有れども調整は可能なんだがねぇ〜・・・
 しかし、傾斜し過ぎである理由は
スタンドパイプブラケットの角度を、もう少
 し鋭角に溶接しないと・・・ 更に、オイラのモン君
10インチ の足回り
 だが、
12インチ装着仕様 のオーナーには多分???  である。
 
スタンド の長さをもっと長めに設計/製造できないのか..... 疑問だ。。。
 
 
 

 疑問点を抱えつつ、今回の不具合・・・ そうこのパイプ部に潜んでいた。

 
 

 
 
 ウ〜ン・・・ 遠目から問題点を撮影したのだが、この画像では上手く
 
わらないナ... と自分でも確信しながらの掲載で申し訳ない。。。
 
 我が愛機 モン君のショット撮影では、
巷のオーナーが撮影時によく取る
 手法で下駄を噛ませているのだが・・・
 元来この手法は、オーナー諸氏が愛車の立ち姿を
より凛々しく 写したい
 と言う概念での策かと考えるのだが、オイラの場合ではチト違っており・・・
 こうしないと、
傾斜が酷く寝過ぎ サマにならないと思っている。 (゚∇゚ ;)
 
 余談は置いといて、本題に入ろう・・・ 遠目では全然分からないと思うが、実
 はこの
スタンド... ブラケット下15mm 付近でパイプに問題が発生し
 ている・・・      Σ(`□´/)/ マ・ジ・デ ?
 
 
ラフ に スタンディング を行えば 確実 に 折れ曲がって しまうのだ。
 
 

 
 
 上手〜く 説明が出来ないが、兎に角 危険な状態にあるのだ。。。
 察しがつくであろうか... また上記の解り難い掲載文で想像出来るかナ・・・ 
 
 少なくとも、同じ
スタンド を愛用する オーナー の中に、1人くらいオイラと同
 じ症状や不具合を抱く方がおられるのでは と勝手に心の中で思っている。
 
 

 原因の究明は出来ている
!!
 
 
a.  スタンド長の調整が出来る設計ゆえ、エキゾーストへの接触回避角度で
    直接パイプから溶接したらば、スタンディング時に傾斜角度と自重に負け
    てしまい、負荷の掛かる溶接部が早期劣化を招き折れの可能性が高い。

 
 b.  スタンドパイプの直径が細く、また肉厚も薄い材質であり、ブラケットから
    一度・緩やかに
15mmほど下った位置で、傾斜角度を緩やかに曲げて
    稼いでいる構造の為に、その部位で負荷が生じて経年使用時での車重
    を支える事が劣化に繋がり
金属疲労が発生・・・
    やがて、曲がり始めて最後は潰れたように折れる。 !!
 

 
 
以上が主な要因であると、勝手に推測してみたオイラなのだが・・・  !!
    (´ー`;)ゞ
(ー”ー;) ( ・0 ・。)
 
  

 
 
 上記画像は、今後の対策において スタンド の脱着作業が必要なので・・・・・・
 使用頻度は少ない工具ではあるが、コレが有ると無いとでは
脱着 作業時
 での苦労が大きく違って来る・・・  
中々侮れない工具にて購入をした !!
 
 あまり聞き慣れない名称なのだが
通称スプリング フック と呼ばれ流通
 しているようで、オイラは
KITACO製 をチョイスしたのだ。  ( ̄▽ ̄)
 
 
 さて、
今後の対策としてだがw・・・
 

 @
ショップや知人の情報を頼りに、鉄工所等で ! ワンオフ 製作を
     依頼し対応する。 材質は アルミ もしくは 安価での鉄で塗装仕上げ !!
 A 鉄工所等へ上記の人脈を頼り、既存 スタンド改良加工補強
     を依頼して対応する。。。

 
 
@A では、加工等の料金が大きく異なる事は予想がつく... 何とかしたい。
 
 
 
兎に角、このままでは納得できないオイラなのである。  O(・∀・` )O!
 
 


   

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