Monkey tuning&custom







TM-MJN24 CARBURETOR を購入 

 
 
 (* ̄^ ̄)ヾ(-ェ-ヽ)ハハァー・・・ “YOSHIMURA” に一礼 !!  <(_"_)>
 
 
欲しかったんだ・・・ 絶対いつかは手に入れたかった一品であり、念願が叶い
 今回購入を果たした 
YOSHIMURA TM-MJN24 CARBURETOR である。
 
 長年想い、そしてついにオイラの最愛なる モン君へ装備できるこの喜び...
 
ボチボチ だが、これからも続く進化への道程にとって重要なパーツなのだ。 !!
 
 

 いつかはと想い月日は経ちつつ・・・ 実は、今回急遽憧れの ヨシムラキャブ
 
を購入した背景には、已む得ない現・時代背景が購買意識を切迫させたのだ。
 
 世界的に
金属価格 が高騰し、原油単価も大幅引き上げとなった現在・・・
 日本国内の各企業では、製造に関わる石油コストが嵩み
金属価格高騰
 とのWパンチ が拍車を掛け、
製品市場値上げ・・・ と言うカタチで切り抜け
 の策に出る。 これは企業が生き残る必死の姿を反映している証ではあろう.....
 工業製造物系意外でも、食料品に至るまで幅広く消費者を襲うこの事実・・・ !!
 仕方がない事だとオイラは捉えている。...   (ー”ー;)
 
 で、天下の
YOSHIMURA においても この4月から (正式には3月中?
 自社製品の
一斉値上げ を行うとの情報を得たオイラだ・・・
 それも
15%20% と言う噂であり何とも大幅な価格引き上げに躊躇した。
 
噂での最大値上げ率・・・ もし20%ならばマソのモノならば 当然マソ
 なり... コノ
マソUP・貧乏人のオイラにとって 超〜〜〜痛い !!
 
 と、確実に値上げされる製品価格情報をばモン君の、弄りパーツを物色し
 に出掛けた贔屓のパーツショップで知ったオイラは・・・   (ー”ー;)( -人-)
 
 
 
そんな訳で、“ココで情報を得た以上購入を躊躇する理由は無い” !!
 と決意を固め
思案した結果、清水のステージからバンジー
した気持ち
 で購入。
 何れその先確実に購入したであろうしね。 !!    ヾ(  ̄▽)ゞ
 
 

 
 
 ブランド志向とか様々な憶測で捉えられそうだがw・・・
 その道 (
特にモン/ゴリ) の世界においては奥が深い上、定番を含めココ
 と避けられないパーツ選択や他・諸々が有り得る場合も存在すると思う。 !!
 
 幅広い
カスタム/バリエーション に加え、次々と開発され進化を遂げ発売され
 る各パーツの類・・・ 実は多いようで意外に間口が狭かったりするのだがw...  
 ヾ(  ̄▽)ゞ
 近年での弄り事情は、製品精度が向上し値段に相当するパーツは
星の数ほど
 有りそうな勢いで生まれて来ている。・・・ (
ちと過大表現かナ <(_"_)>
 
 
嬉しい事ではある・・・
しかし オイラの場合は何故か...  (゚∇゚ ;)
 
 時代を反映するハイスペックなパーツや、流行なカスタムの位置付けと逆行する
 カスタム・・・ あ.え.て.の
天邪鬼的思考ではないのだが、やっぱ拘りの感性と言
 うか表現方がレトロな部分が多い !! (
基本的に本人が1番レトロと思うが
 と自己解釈できる。  ( ̄‐ ̄〃)

 そんな訳で自分なりの拘りから、やっぱキャブYOSHIMURAしか無いと
 思い続けていたオイラなのである。 !!
 
 

 単品で買い揃えれば相当分の価格で加算され高額になる
ヨシムラ(゚∇゚ ;)
 
セットでも高額かとは考えるが、キャブの装着に関して必要なパーツ
 (決して安売りはしない天下のヨシムラ...) 同社製品の単品購入よりお値打
 ちなのでセットしかないと考えての購入なのであった。
 
 画像でご覧の通りであり、知る人ぞ知る
豪華化粧箱 入りにおいて・・・
 
ディスプレイ 売り対応型の販売戦略は流石の一言だね !!
 
 セットの内容は・・・
 上段部: アルミガンメタ/アルマイト処理スロットル:ケーブルホルダー
       
アルミ/ファンネル
       
アルミ/ ロゴプレートアルミ/ステッカー
 
中段部: グリップ付スロットルホルダー
 
下段部: 
)TM−MJN24キャブレター:本体
       ()BMCパワーフィルター
 
箱内部: 取り扱い説明書:一式
       
(仕様説明/取り付け説明/概略:セッティング表/保証書 など
 
      750mmスロットル/ケーブル
 
      アルミ削り出しインマニ
インシュレーター
 
 以上がセット内容である。  キタ━━━━(*゚∀゚)っ゚∀゚)っ゚∀゚)っ━━━━!!
 
 



 吸気側どアップ !!  画像である。

4MINI において、オイラの中では
MIKUNI のキャブ・・・・・・
初めてではあるが、やっぱ良いね〜〜  このディテールは !!


ヨシムラ
/
ミクニ ..... このコラボがタマランよw〜 ( ̄▽ ̄)



 
 
 画像/ は、吸気側 をやや上部より撮影した画像。
 画像/ は、混合送気側インマニ)を同じくやや上部より撮影した画像。 !!
 
 
ズッシリと重量感がありそうで、且つフラットな形状は如何にも ミクニ な造り
 であり、繊細さをも感じる風貌は所有感と共に走りへの期待感が溢れる。
 
 各部構成箇所に、
ヘックス/CAPネジ を使用し固定している辺りが・・・ 如何に
 も
ヨシムラキャブ らしい印象が窺える。
 また、要での
ダイキャスト/ボディー・・・ シブイ色使い がタマンナイね。 !!
 
トップ/キャップ赤い結晶塗装 が拘りの付加価値を醸し出す箇所で
 あると同時に、外見上のポイントで
ヨシムラ の意気込みが伝わって来るよw。

 
 
 正に、
ヨシムラ・スピリッツ を感じるオイラである。。。 !!  ⊂(^(エ)^)⊃

 
 

 
 
 TM-MJN24 左側ボディーのアップ画像www !!
 
 
フロートチャンバーボディー にシッカリと ヨシムラ の製品である証としての
 プレートが取り付けられている。
 
 各ジェット類は、専用品として(汎用品も他社からリリース)本家で用意され販売
 されているようであり、
セッティング 時で調整の煮詰めに揃えたいものだね。
 名品の風格が、本体からオーラとして漂っているようにも思える。 ヘ(゚∀゚ヘ)
 
 同梱されている取り説には、セッティングについての概略と仕様が記載されてい
 るのだが、詳細データ等の情報は
公式サイトよりPDFファイル形式にて
 
ダウンロード が可能であり基本情報として役立つね。
  YOSHIMURA JAPAN CO.,LTD
 
 
 今後、急に取り付けたりはするつもりはない オイラ・・・ ジックリ と見当しながら
 煮詰めたいし、同社製
ST−1カムシャフト や更には既存装着しているが、
 他社製 
88ccボア・アップ/キット を見直して、行く末は ヨシムラ製” での
 
88ccボア・アップ/キット に拘り挿げ替えを見当しているからである。.....
 
 
 
既存装備における、88ccボア・アップ&PC20 との性能比を体感したい
 からね〜...
今後に期待し装着が楽しみなオイラだ。        ( ̄▽ ̄)
 
 

 
 
 気に入っている付属品がこの “BMCエアーフィルター” だ。 !!  (・−・)
 
 外国製 (イタリア) であるこの BMC・・・
 
K&N と、知名度を2分するほどの品だ。
 
BMC 公式サイト: http://www.bmcairfilters.com/
 
 
BMC とは・・・ BMCは、イタリア生まれの 高性能
エアフィルターメーカー !!
 1973年、イタリアで創立された BMC社 は1991年まで2輪用にパーツ製造と
 販売をしてきた。
 1995年、BMC の高い技術力に目をつけた
フェラーリF1チーム の要望に
 より自社開発に乗り出す。  現在ではその高いクオリティが認められて、F1では
 
フェラーリ を始めとする BMWウィリアムズザウバー
トヨタ 等の錚々たる
 チームが採用、
ル・マン24時間 では アウディベントレー等が採用している。
 
 量販の製品においても、F1用のフィルター と素材は同じもを採用しており、
ソフト
 ラバーモールディング製法( リプレイスメントのフィルターにおける重要な外枠.....
 [縁ゴム]の成型方法の事 )を採用。  通常他社での製造品においては、外枠の
 ゴム成型であり角の部分を接着剤で接着する方法が一般的のようだ。
 
 BMC エアフィルターは、フィルター部に 4層コットン素材を使用しており、洗浄に
 よって起こる目の偏りや目詰まりを防止する工夫、更にガソリンの吹き返し 等で
 空気の水分が起因する酸化を防ぐ為、 特殊なアルミメッシュを使用する事により
 再使用を可能とした作りがなされているようである。
 

 画像/ は、TM-MJN24 のセットに付属している BMCエアーフィルター
 の画像だ。 固定締め付け用での
SUS/バンド が付属している。 !!

 
 画像/
は、同性能品等のフィルター用で販売されている 洗浄用ケアーセット
 の類で比べても、意外に安い方では・・・ と思われるクリーナーキットの画像。
 
 
 
買っておいて、汚れた時には助かる キット ではあると思うね (゚∇゚ ;)

 
 


【 C.F. POSH 】 Round back seat / ASSY
( TUCKROLL:Piping/White ) へ仕様
変更 !



 
 
 2006年 頃から、気になっていたんだが.....  (ー”ー;) (ー”ー;) (ー”ー;)
 
 長年に渡り、装着・使用し続けて来た
KITACO社製 TL seat ・・・  (・ω・;)
 草臥れてきた訳ではないのだが、己の中で違和感と言うか気になる箇所として
 引っ掛っていたのだ。 (゚∇゚ ;)
 
 デザイン重視のディテールであり、座り心地においては当然臀部に優しいなど
 と決して言えない事実は、同じ
TL seatを装着する諸氏の間で承知の沙汰
 であると思う。 !!   で、今回気分転換を兼ね
お得意リフレッシュとして
 
選択及び変更した シート だが・・・
 
 
C.F. POSH】 社製 Round back seat ( TUCKROLL:Piping/White )
 
である。 ( ̄▽ ̄)

 
 画像/
は、C.F. POSH】社製( Roud back seat/TUCKROLL )表面部。
 画像/ は、C.F. POSH】社製( Roud back seat/TUCKROLL )裏面部。
 
 2008年 3月現在、
公式・HPのWeb CatalogにてPDFファイル形式
 により
ダウンロードで閲覧可能。・・・ 2008カタログは未発売 !!
 
 

 
 
 これが、Round back seat ( TUCKROLL:Piping/White ) を真横から見た
 画像である。 !!  ( ̄▽ ̄)
 
 
オイラ的選択基準は・・・
 其の一: “
タックロール の表皮パターン及びディテールで整っていること。
 其の二: 若干
ダックテール 気味に後部が上がっていること。
 其の三: 黒/
を基調として控え目且つ洒落さが漂っていること。
 
上記に挙げた三つの基準を充たすモノを探した結果、C.F. POSH】社製
 のシートとなった次第である。
!!
 
 何故に、Round back seat ( TUCKROLL:Piping/White ) だったのか

 色気が大事でしょ !! ・・・  拘りの中にも やっぱムードは必要だよね
 オイラが思うに、バイクにとって1番大事なこと・・・ それはハイパワーなエンジン
 も良いが、2輪である以上 しっかりと跨って
全身を使いバランスを取りなが
 らマシーンを操る... この一連の動作において必要不可欠なのがシートだからね。

 
 昔からオイラが単車に思うことは、全体の骨格やライン・・・ これも大切ではある
 のだがエンジン自体や搭載レイアウトまた、ヘッドライト周り等様々な要素が入
 り混じって好みの単車の是非が別れるし、タンクの造形なども重要だと思う・・・
 じゃが・しかし、1番大事なのは... やっぱシートとそのラインそして質感で決まる。
 坐って
操る と言う無くてはならないパーツだからね。。。  (゚∇゚ ;)
 
 シートに於ける TUCKROLL の基礎知識だがw...
 
タックロール とは (・−・)… ン?
 高周波にて熱押し加工されたシート表皮のことであり、柔らかいスポンジの板と
 レザーとを圧着成形したものを示し、圧着部は低くなり圧着されていない部分は
 膨らんでおり、熱押し加工で成形されている為防水性も充分に保たれる表皮。

 
 ディズニー・ピクサーの映画で、
バグズライフに登場する双子のだんごむし
 のような座った状態から見て、等間隔に横筋が入った表皮デザインの事を言い
 表すとされているようだ。

 
       
 
 
ワンポイント のホワイト/パイピングが、控え目且つ洒落た印象であり
 
オイラの感性にグッ・・・ とキタよw。。。   ( ̄▽ ̄)

 
 

 
 
 ここで、お約束の比較した様子を紹介しよう。 !!
 
 上の画像で
は、今迄装着してお世話になった KITACO社製TL seat
 同・
は、C.F. POSH社製
Round back seat である。
 
 
KITACOTL seat の表皮は、ディンンプル加工処理されているタイプ
 を選択し購入後使用して来たのだが、経年による劣化やヤレ等は無く走行中に
 着座位置がズレる不具合も一切発生せず良い感じではあった。
 
 
C.F. POSHRound back seat の表皮・・・ シッカリと上記に述べた通
 りでの TUCKROLLに該当する要素を満たしおり素性の良さが漂っている。
 
熱押し整形 後に出来た、一つ一つの横筋と膨らみが良い感じであり、ワン
 ポイントである
ホワイトのパイピング これが洒落ているね。 !!
 
 
 
 
KITACOに比べ、全長が若干だが短いようだ。   ( ̄‐ ̄ )ナルホド
 
 

 
 
 画像/ は、KITACOC.F.POSH の各シートを真後ろから見た画像。
 後部(サス受け側)ブラケットの造りや、高さの違いもあるが 同・
/POSH
 方が尻上りな風貌である。   (・0・。) ホホー
 

 画像/ は、KITACOC.F.POSH の各シートを裏側から見た画像だ。
 ベース の形状はもとより、材質の違いを確認できる。
 同・/C.F.POSHの方は、モンキーのフレーム主軸・骨格に沿うようなライン
 で成型されており、素材はウレタン樹脂系のモノで製造されているみたいだね。
 
 
 
各社の特色が ハッキリ と出ており中々面白い点でもある。  (・ェ・o)

 
 

 
 
 オイラ的に興味深い面を観察してみた・・・
 上の2画像だが、今回交換に至って気が付いたことなんだけど
KITACO
 シート・・・
ベース素材は金属製であることが解った。。。
 
 
 画像/ で、ベース部の塗装剥れで金属の地肌が露出しており、また シート
 裏面・上部にある2個のネジ穴を覗き込みハッキリ素材を確認した。
 この2個のネジ穴・・・ 目的の意図は だが、
KITACOのシート/ベース...
 材質は地肌からして、
アルミ・・・ 磁石をくっ付けて確認する。
 
何と だったよw...  (ー”ー;)ウーン
 
 今回購入したショップに展示してある、数々のモンキー系の社外シート各種・・・
 裏側のベース/プレート部を、
コンコン 裏拳で軽く叩き材質チェックしたらば
 店員さんのアドバイスにおいては、最近の商品
シート/ベース部は略素材
 が
ウレタン樹脂とのことであり・・・    (・ω・) ン?
 こんな些細な箇所・・・ 材質を拘ったり疑問に思うのは オイラだけだね... キット。
 (´ー`;)ゞ・・・
 
 あまり気に留めていなかった点がもう一つ・・・   (¬ρ¬)
 
KITACOTL seatだが、(サス受け側)ブラケットの材質は
当然
 
であり、C.F.POSHのモノと比較するとブラケットの肉厚が薄く塗装
 
仕上げなのが解る。 機能的な面で KITACOシートは、後部ブラケット

 1015mm程度の前後調整が出来る構造のようだ。
 
 画像/
で解る箇所があると思う・・・ 興味深い箇所だが、今時のシート
 しては1980年代中期頃まで採用されていた、鉄製シートベースであり当時
 のシート裏側に見られた
あの懐かしい箇所・・・ そう、シート表皮を留める為
 のお約束的な
タイプ!!  なのだ。。。  (・ω・三・ω・)
 当然、タッカー (ホッチキス)留めは無理だからねぇ〜... Y(>ω< )Y
 
 
昔・オイラが(70年代)所有していた単車での話だが・・・
 
見栄えと乗り易さで、お手軽なカスタム感を味わう為にケーキナイフでウレタン
 を削り、ラインを整えた後表皮の張りをこの爪に引っ掛け破らないよう調整して

 
アンコ抜き
をやった時の事を思い出した。 !!
 
 
オイラ的に懐かしくはあったが今時 だったよw。  (゚∇゚ ;)

 
 

 
 
 C.F. POSH Round back seat 裏側の画像。
 
 画像/
は、シート後部(サス受け側)のアップ画像である。    ( ̄▽ ̄)
 頑丈そうな肉厚の後部固定ブラケットであり、ブラケット自体は有色鍍金が施し
 てあるようで、
KITACOに比べ耐久性は高いようだ。
 
 ブラケットとベース(本体)を固定する箇所においては、ボルトとブラケットをユニ
 クロ鍍金された、
鉄製Uナット で固定してあり緩み止めに対しシッカリ管理
 された施工のようで、この点は凄く納得しまた感激した箇所である。
 
 画像/ は、シート後部・裏側のアップ画像である。
 極当たり前 でのシート表皮を留める、タッカー(ホッチキス)処理が施されて
 いるのが窺える。  (・ェ・o)
 
 
 
ベース部の素材は、最近の社外品に多い“ウレタン樹脂系素材”が採用
 されて強く軽量な点が良いよね。  
( ̄▽ ̄)

 
 

 
 
 上の画像は、モンキーのフレームへ固定する前側部ブラケットのアップ
 
画像である。   (・0・。)
 
 フレームにシッカリと跨ぐ、コの字型で肉厚な有色鍍金のブラケット。   (・∀・)
 この箇所においても、鉄製Uナット で固定され緩まない配慮が窺える。
 
 シートベース周辺を表皮が回り込み、充分な余白を取りタッカー留めされている。
 表皮の断面が見受けられると思うが、
スポンジ材と良質の表皮とが熱押しで
 
加工処理されていることが解るね。。。 !!
 
 

 
 
 今迄気に成っていた点なのだが・・・
 
 画像/
は、今迄装着していたKITACOTL seatの装着例だ。  (゚∇゚ ;)
 画像中での
で囲んだ箇所が気に入らなかったんだナ〜・・・
 
TL seat後部の下側が、TAKEGAWA MonkeyZcareer に干渉していた。
 気にしなければそれで済むのだろうが、気に成るモノは仕方が無くやっぱり見た
 目がヨロシクないね。 !!  (ー”ー;)
 
 画像/
は、モン君に装着後の C.F. POSH Round back seat だ。
 
アルミcareer と干渉は無く、流石 C.F. POSH の設計である。
 このシートにおいては、
モン/ゴリ 専用の設計であり各車輌毎フィットするよう
 に造られているが、
モンキー
/ゴリラ用とでは別設計なので注意が必要
 
  
モンキー/フレームNo.Z50J-1300017〜
 
ゴリラ/ フレームNo.Z50J1300027〜 但し・・・  (ー”ー;)
 04
ゴリラ に至っては、ノーマルキャリア との弁用は無理のようであり、別途で
 自社製 キャリアレス/キット が必要とのこと。
 
 お約束だが、C.F. POSH Round back seat へ付属している
取説には、
 注意事項並びに
ご丁寧過ぎる取り付け解説図の他、シート装着で使用する
 各ボルトやナット類の、締め付けトルクが記載されており中々助かるね。
 
 
 
この手の配慮は、企業努力的に好感が持てるところだよw〜   (・∀・)
 
 

 
 
 モン君 に装着した状態を、少し離れて撮影した画像である。
 

 C.F. POSH Round back seat は、このシート後部に同社製のパーツで
 ある、
ZUテールカウルキットが装備出来るよう配慮された設計のようだね。
 

 しかし、その装備なしでも当然フィットするサマは、中々のセンスであり真横か
 らの造形も良い感じで、シート後部に向かっての
チョイ上がりなライン・・・
 これが微妙〜に
ヤンチャだ。 !!    ( ̄▽ ̄)
 
 
 キャリア との隙間も、間抜け過ぎず良いフィット感だとオイラは思うね。

 
 

 
 
 右斜め上部から見下ろした角度で眺めた画像である・・・    ( ̄▽ ̄)
 
 ワンポイントで入れられた、
ホワイトのパイピング だが・・・ シート の前後を
 引き締めると共に、このシート色とのバランスでは モン君の車体... メタル
 色との調和が取れている感じであり、
/黒)効果の演出に役立っている・・・
 そう思い込むオイラなのであります。 !!  (・∀・)

 
 TUCKROLLのシートに関しては、他社から数多くリリースされていると思う
 が
ピン/キリ であり、また中華製 の品等様々にて質感や値段も異なる上
 画像だけでの、ネット購入的判断は・・・ 個人的に思うが出来るだけ現物を見て
 触れて、尚他社のシートと質感等を見比べることが出来ればベストだと考える。
 
 
実際オイラは、
G○ラさん製 の“タックロールと見比べる事が出来た・・・
 オイラの好みではタックロール部の厚みと、横筋の大きさや質感をジックリ検討
 した上で
C.F. POSH製品 に決めたのである。
 

 
 嗚呼〜 自己満足 だね。      
( ´∀`)dイッテ・・・( ´∀`)qヨシ !!

 
 

 
 
 真後ろの上部から眺めた画像だ・・・  o(;゚∇゚)ゞ
 
 (ー”ー;)ウーン... タンクが怪しい
甲殻類 の造形であり、それに拍車を掛
 けて
タックロール の横筋が・・・ 妖しさ を増す感じになって来たねぇ〜 !!
 
 
 
進化が加速し武装が増せば、プレちゃん号】 に改名しようかナ。 (爆)
 
 

 
 
 こんな感じで鎮座されまする 我が モン君であります。 !!    ( ̄▽ ̄)
 
 同社現行販売での不評箇所を反映し、
パイピング の位置変更を施したと称され
 側面から下方向へ滑らかに滑り落ちる
タックロール のライン・・・
 
 良い感じで モン君にフィットしている。。。   <(_"_)>(・ェ・o)<(_"_)>
 
 
 
C.F. POSH では、オリジナル・シートとして専用開発したハニービーシート
 
スラントバックシート及び Round back seat は、同社において表皮の
 カラー変更が出来る
カラーオーダーシステム
と、ウレタンのヘタリ調整に
 加え交換やメンテを
オリジナルシートリペア と銘打って行っている。 !!
 結構お高いと思ったオイラだが、内容を電話で問い合わせて確認後納得したよw
 
 
新品同様になり手元に戻ってくる・・・ 且つ新品を買うより安い。 (・0・ )ホー
 このシステム... については人其々に意見が分かれると思うがオイラ的には
だ。
 
 
 C.F. POSH Round back seat・・・ イイね〜 気に入ってるオイラさ。 !!

 
 



【 ST-1/camshaft 】 を購入

 
 
         パーツを購入する時オイラは、実物を見ないと些か納得が出来ない気質なのだが
                            ・・・   ̄O ̄)ノ
         前回パーツ買いをした際、予算が不足した為に
パーツショップへ取り置きという
        カタチ にて、お預け状態であった... で〜今回購入して来たよw。 !!  ( ̄▽ ̄)
 
 
       ヨシムラ ST-1 camshaft/( For MONKEY [12V] AB27 )
 
 
 
       YOSHIMURA/camshaft の拘り                吉村 不二雄
 
        POPヨシムラ... 私の親父である。気むずかしいが、まわりの人には親父みたいに
 
        慕われていた。私にとってPOPヨシムラとは、頑固で厳しい父親であり、カリスマ
 
        的存在であったように思う。親父の周りにはいつも人がいて、ひっきりなしに家を
 
        訪れては長い時間話し込んでゆく。ぶっきらぼうで、人一倍の人情家。そして、
         その名を世界に知らしめた名チューナーであった親父。

 
        1964年の鈴鹿18時間耐久レースでの優勝。当時中学生であった私は、様々な
 
        レース関係の本を読みあさるようになっていた。本を見るにつれ、このレースがど
 
        んなにすごいものかを知ったとき、このレースで勝利をおさめた親父の顔を、信じ
 
        られない思いでまじまじと見ていた。
 
        見る目も変わり、態度も変わった。この人は凄い人なんだ・・・。
 
 
        1970年に作ったCBのチューニングマシンは親父にとってかなりの自信作だった。
 
        ストレートで1Kmあれば200Km/h以上出せると豪語していたマシンを、つい
         アメリカに持ち込んでしまった。私は、このアメリカでのレース生活で様々な経

         をし、チューナーとしての技術や、ノウハウを学んだ。

 
        カムシャフトはチューナーの腕のみせどころ。良くも悪くも創造力を働かせなけれ
 
        ばできない代物である。
 
         ヨシムラのカムシャフトは、仕上げだけは昔のまま。すべて昔親父から教えられ
         たように砥石で仕上げる。技術が進んだ今でさえも、これだけはかなわない。
         親父があくまでもこだわっていたカムシャフトに、私もあえてこだわっていきたい。
         それは先に述べたように、カムシャフトは繊細で微妙なラインを要求されるパーツ
         であり、大きな負担のかかる場所でもある。
         (現在はコンピューター解析によるマルチサインカーブが、微妙で繊細なラインを
         創りだす)しかも、氷のようになめらかに仕上げる。
         それは1/1000mm単位での作業になる。そんなカムシャフトに対するこだわりを、
         私がしっかり受け継いでいくつもりだ。

 
         確かに今でも、カムシャフトを創りだすエネルギーや、手間のかかる仕上げを思
         えば、あまりうまみのある商売ではない。一般ユーザーがカムシャフトを組み込
         もうと思えば、その周辺パーツまでも交換しなければならないし、エンジンを開け
         るわけだから、組み込んでもらえない量販店や技術的に不安なショップにもおけ
         ないことになる。... では何故創るのか?
         それはエンジンの特性がガラっと豹変するからである。
         カムシャフトの出来不出来はレース自体を左右するもっとも重要なパーツであり、
         その出来いかんで素晴らししい結果をもたらしてくれることを、私も親父もいやと
         いうほど体験してきた。
         我々ヨシムラはレースが本業。それは昔も今も変わらない。

         言うなればカムシャフトは、我々ヨシムラのプライドそのもの。

 
         親父はよく私に「カムシャフトには作った人の性格が表われる」と言っていた。
         私のカムシャフトと親父が作ったカムシャフトは確かに違う。ただそれは、アプロ
         ーチの方法が違うだけで根底にあるものは不変である。トッププライベーターとし
         ての意地そしてプライド。... ヨシムラのカムシャフトはそのような思いの中で作ら
         れていることを覚えていてほしい。

 
         
一人の男が一生を掛けて築き上げた実績と歴史・・・
         2代目3代目に受け継がれるスピリッツと共に蓄積された データーとクオリティ。
         言う事は 最早何も無いね... 只々・惹かれるのみだよw。!!     ♪(´▽`)b

 
 



 
 
 上記 データー・シート は、ヨシムラ/カムシャフト をモンキー系横型エンジン
 に組み込んだ際、相乗効果を得るべく同社製 ボアアップkit 及び、マフラー
 
装着時において発揮される特性を表したパワーグラフである。





耳にした話だが、チョイ前 までの時代... ハイ・カムシャフト なるパーツは、
ホンダ横型エンジン純正部品での カムシャフト を改良したモノ・・・ つまり後に
カム山に溶接(肉盛り)されたモノが多かったとの事だが... 真相や如何に。


天下の ヨシムラパーツ・・・ クオリティーと共に1級品の証に期待したい。。。
タカが CAM されど カム... カムの力は凄いと体感出来るゆえに・・・ だ・か・ら

製品へ拘りたいオイラなのだ。 !! (・∀・)



 
          
 
          ヨシムラ カムシャフトは、独自の ノウハウ によるカムプロファイルの設計
 
          を行っている。 プロファイルの設計は、先ずスタンダードのエンジンの諸元を
           知ることから始まり、使用するエンジン回転数および特性を想定し、
ヨシムラ
           
カムシャフトのプロファイルの特性を決定している。
           そして決定したプロファイル特性を数値化し表現されている。

 
 
          形から数値化へ・・・ ヨシムラの長年のノウハウが独自のプロファイルを導き
           出す。そして出来上がったプロファイルを持ったカムシャフトを試作しエンジン
           に組み込み、実際に思った通りの特性が出ているか
チェックされるという。
           
もし想定した特性が出ていなければ最初から設計のやり直しとなるのだと...
 
 
          ヨシムラは、センタリングを含めた一貫した生産の管理を行っている。 !!
 
          プロファイルを再現するカムシャフトの素材にも気を配り、素材には純正以上
           のものを使用するか、社内で一から削り出すと言う方法で生産している。

          
カムはエンジンにとって一番重要なパーツの一つと捉えているので、製品に
           熱を加える事はカムシャフトそのものの歪み・変形および強度を損なうものと
           考えカム山の肉盛整形などは行っていない。 そして純正品と同等の熱処理
           を加え表面硬度を高めている。独自のカムプロファイル設計+生産の一貫し
           た管理
・・・ これこそが ヨシムラ のカムシャフトへのこだわりなのだという。

 
 

 
 
 上記掲載文で、賛美・推奨するかの如きにて 薀蓄 を書き並べたが・・・
 オイラにとっては、やはり
ヨシムラパーツ は偉大であり一目置くモノなのだ。
 憧れと共に敬意を払いたいね。。。   <(_"_)>
 
 
 趣味での街乗りを含め、タマには峠でも攻めたい・・・ そんな気軽でイージーな
 フィーリングに充分応えてくれると思う・・・
 そう... 、カリカリなレース・シーンでの使用(仕様)をば当然考えていない訳で、
 ST-1 コレがあれば充分満足なオイラだよw。  ( ̄▽ ̄)
 
 
YOSHIMURA camshaft ST-1
 (
MAX LIFT:  IN 5.40 EX 5.40 )   

 ( 1mm DURATION(°) :  IN 223.0 EX 223.0 )
 ( 標準タペットクリアランス:  IN 0.05 / EX 0.05 )
 
 他の煮詰めパーツと並行して、その内だが ボチボチ と組み込み直したい・・・
 そんなオイラなのである。  (・ェ・o)

 
 


HONDA 横型系エンジンの分解と ASSY
に必要な特殊工具を新規導入 !!

 2008.6



 
 
 モン君 を含めた HONDA/横型系エンジン 及び、他・エンジン機種での
 整備兼・オーバーホールなど、
全バラ 時に必要とされる 特殊工具・・・
 今回一挙に揃えて準備段階に入ったオイラだ。
 
 兎に角、
全バラ ともなると流石に
専用特殊工具 が無きゃ話にならないし、
 エンジン内で各主要箇所にトルク管理されて固定しているパーツは、これ等が
 ないと無理な場合が殆どだし、更に無茶をすればその箇所を傷めたりまた破損
 などしかねない為に厄介である。
 
 転ばぬ先の杖・・・ o(;゚∇゚)ゞ
 重要な事であると共に、SSTツール 群は必要不可欠である。 !!
 オイラの モン君・・・ 既存エンジンにおいては、お手軽なライト・ボアアップ
 でのカスタム内容である為、
SST/TOOL 関連は無くとも組めたのである。
 従ってこの先、理想の進化を踏まえた
カタチ チューニング作業 を行うに
 至っては当然必要な工具類なのだ。。。  (・ェ・o)
 で、今回纏め買いして今後に備えたという訳なんだよね〜

 
 
 
今回揃えた工具類は、KITACO製 で統一を目論んでみた・・・
 
KITACO においては、4MINI を知り尽くしたプロフェッショナルな姿勢が
 社風的に結構漂っている感が強く、精度も良さ気にて中々信頼出来そうな為
 揃えたのだが、モノによっては結構お高い工具も有れど納得はしている。。。
 
 
 上記画像/
は、Valve spring compressor である。 !!
 言わずと知れた、ヘッド内のバラシ作業時に使用する為に購入した。
 4st エンジン用シリンダーヘッドの、吸排気バルブの脱着に必要な専用工具
 であり、アタッチメントが各サイズで付属している為、モンキー系でのエンジン
 に限らず
ドリーム50 等の小径から、リッターバイク の大型バルブにまで
 幅広く使える事が嬉しかったりするオイラだ。  (・∀・)
 
 上記画像/ は、
Tappet adjust wrench である。 !!
 これも言わずともご存知の工具かと・・・ o(;゚∇゚)ゞ
 
ロッカーアームタペット
調整 時に必要であり重宝する工具だよねぇ〜...
 2種類ある製品の、モンキー・カブ系ノーマルシリンダーヘッドに適合用での
 
ロ型アジャストスクリュー ( 対辺 8mm/9mm ナット専用 ) を購入。 !!

 
 
 今後、エンジン/ヘッドのメンテナンス (バルブやスプリング等)に威力
 
を発揮してくれることであろう。
!!   ( ̄▽ ̄)
 
実は、流用での使い勝手も良かったりするんだナ〜・・・
 クラッチの分解やオーバーホール等にも活用出来たりするのだよ。 フフフ.....

 
 

 
 
 KITACO製 SD/CAM CHAIN強化カムチェーン
 
 同社製/ライト・ボアアップ&ハイカムの装着が、既存チューニングな モン君
 であるゆえ、荒い廻し方を避けシフト時やスロットル/ワークに気を配った操作に
 徹している範囲では、取り合えず負荷における
切れ 及び極端な伸び
 等は大丈夫だろう・・・ と  o(;゚∇゚)ゞ
 
 な〜んて過信しているウチが華なのかも... と己に戒めを課し、今後の予防措置
 として進化メニューへ副えるべく購入した。 !!
 
 
 過去から気にはなっている箇所のパーツであり、精神的にも充分・効果がある
 モノだと確信している。... 
オイラ的には保険のようなモノだ   (・ェ・o)

 
 

 
 
 HONDA/横型系エンジン の、純正クラッチ交換時に絶対不可欠でありまた、
 フライホイール の脱着時に必要な
専用特殊工具 である。  (ー”ー;)
 
 画像/
はご存知、Center lock nut wrench である。 !!
 コレがなければ、クラッチが外せない為必須的な工具であり誰もが知ってる工具
 だよね。。。 1/2 インチ (12.7 mm) トルクレンチを使用するよう推奨されている。
 
 画像/
は、Flywheel puller である。 !!
 ローターのセンター穴は、テーパーになっている為に一度締め付けると外れなく
 なる可能性がある・・・ 従って、取り外しの際は無理に外したり垂直以外の力を
 加えると、ローターが傷ついたりシャフトが
変形破損 の恐れがある。
 二度と外れなくなり、最悪の場合走行不可能に陥ることを
回避すべく購入。

 
 
 コレらがなければ、作業に行き詰まる事は確実だからねぇ〜 ! ( ̄▽ ̄)
 
 

 
 
 上記画像は、Universal holder である。 !!
 
 
フライホイールロータークラッチアウター また、フロント・スプロケット
 
等を脱着する際に空回りを防止する 専用工具。
 汎用性の高い専用工具であり、工具箱に一本入れておけば大変便利で何かと
 重宝することは間違いない工具である。
   (・∀・)
 
 ○ 固定ピン径 :
5 mm / 9 mm
 ○ 固定ピン間隔 :
22 mm 〜 180 mm まで調節可
 ○ ピン間隔固定用ロックボルト付き
 
 ▽ 注意事項 : ( 工具を使用し作業中にインパクトが必要な際は、必ず プラス
 チックハンマー を 使用する。 鉄ハンマーを使用すると、力が掛かり過ぎて工具
 やパーツ自体が破損するとある。 )
 
 
 
一粒で2度 美味しい・・・ (チト古いか?) 2役3役と... イヤ〜お得だ。 !!

 
 

 
 
 上記画像は、Clutch outer holder ・A である。 !!
 
 マニュアルクラッチ車両のクラッチアウターを脱着する際に、クラッチアウターが
 空回りしないように固定するための専用工具で、マニュアルクラッチ・KITや、2
 ディスクドライブユニット装着車にも使用できる工具だ。  ( ̄▽ ̄)
 
 
 
 この
特殊工具 も・・・ 使い勝手はご立派の一言に尽きますナ。  (・∀・)

 
 

 
 
 2つ目での ( 既存所持工具は1ビットのみ )・・・
 Snap-ring pliers である。 !!
 
 オイラの工具箱にある既存所持のモノでは、ビット先端の交換はせず
 アジャスターを切り替えて [
軸用/穴用] に対応するタイプである。
 さて、今回購入した
KITACO製スナップリング・プライヤーは...
 画像でもお解りのように、
サークリップC型 に挿入をする先端の
 ビット が、(爪部各々 [軸用/穴用] 共に アタッチの位置を変えて
 使用できるのが特徴である。
 
180°ストレート×2/90°アングル×1/45°アングル×1
 の合計で
4ビット のセット内容なのだ。
 
 
 コレも無いと・・・ 絶対外せないクリップなゆえ、必需品であると共に
 使い勝手はカナリ良いと思う工具だ。 価格が妥当で
◎ ( ̄▽ ̄)

 
 

 
 
 上記画像は、JET driver である。 !!
 
 コレも語るまでもない工具の1つであるが・・・ キャブの調整や分解の際は、各種
 
ジェット及びスクリュー/サイズに見合ったドライバーを、何種類か個別にて
 用意すれば済むことだが... 意外に凝り性なのに
モノグサ なオイラには必須
 
 
 お試し感覚もありで購入してみたが、今後のキャブ調整やオーバー/ホール時に
 活用してみる事にする。 (・∀・)

 
 

 
 
 Hafner-Gauge ( Professional Tire Pressure Gauge )
 
 モン君】 専用・・・ と言うか、他に所有する2台の単車の空気圧メンテ時にと...
 所有する乗用車専用の
エアーゲージ は持っているのだが、これは常時車載
 している為に
単車専用品 として 新規・購入したのである。 !!   (・ェ・o)
 モン君に至っては、前/後のタイヤ 内に
N2 を仕込んでいる為、理論的
 にタイや内の
N2 は外部へ漏れないはずである・・・ が、万一の異物踏み込み
 等での
パンク 確認には使えるし、他・2台の愛機へは空気圧の確認に
 必須なので、
シッカリ した 精度使い応え のあるタフ なモノを購入した。 !!
 
 近年、自転車産業とバイクの生産では、精度と信頼に世界的な定評がある
 MADE IN
台湾製 での
Hafner-Gauge なのだ。
 
全長は約・115mmで、ゲージ面の直径は約・50mm・・・
 計測バルブ管は、ストレート/タイプでバルブ内部は
シッカリとしたモノである。
 
 プレッシャー/ゲージの計測目盛り表記だが・・・
 外周目盛りは
psiであり、内周がkpa×100となっていて使い勝手が良い
 
上に見易い目盛りは助かるね。... (・ェ・o)
 外形は持ち易いグリッドが採用されていて滑り難いラバーで覆われている。 !!
 
 
 
ズッシリと重くタフな造りだが・・・ 今後のメンテ時は大いに活躍して欲しい。
 
ゲージの目盛りと指針が アナログ・・・
 
これがオイラ本人と感覚がマッチしており更にで良し !! .... だよw。。。

 
 

 
 
 POSH/Faith製 【 super bike mini winker set
 
 モン君に取り付けるべく、今回新たに購入し直した ウインカ・・・ 

 
 この製品(ウインカー) を選択した経緯と 思い・・・
 
次項 での、Monkey tuning & custom 14 にてジックリと詳しく紹介したい。

 
 



【 MONKEY/CRF50/・88cc BORE UP KIT 】 を
購入
[ :YOSHIMUR GENUINE PARTS: ]

 
 
 念願であった・・・ 実に嬉しい限りだね。 !!  ワーイヽ(∀`ヽ●)(ノ●´∀)ノ ワーイ♪
 
 感極まって購入した
YOSHIMURA 製・MONKEY/88cc BORE UP KIT だ。
 オイラにとっては、拘り抜いた1品だと思えるのである。 (ー”ー;) ウーン ( ̄▽ ̄)
 
 
 数々の他・メーカーから、沢山リリースされている モンキーのボア・アップ/キット...
 大径バルブの専用ヘッドと共に、コンプリート販売されるボア・アップ/キットもあれ
 ばシリンダー部へ
WPC処理を施し、耐久度を数段上げて拘ったモノまで様々だ。
 そして、シリンダーとピストンを挿げ替えるだけの、
お手軽キット・・・ と多岐に
 渡り価格もお安く手頃な感覚が嬉しい
88シリーズ━ヽ(゚`∀´゚)ノ
 
 例の如く、
シブい 外箱は YOSIMURA の本気が漂っていそうでワクワクする。
 
 

 さて・・・ 何故に、オイラは ボア・アップ を “88cc” で拘るのか?.....

 
 
カスタム/モンキーの道にハマッた諸氏は充分に理解し切っている事。 (゚∇゚ ;)
 モンキーは元来、遊戯施設の子供向け用としてデビューし、車種のカテゴリーで
 は“レジャー/バイク”の類に属す乗物である。
 コンパクトでミニマムな車格を生かし、車へ積載して目的地へ楽に運べるよう設計
 された とても小さな“原付”50ccだ。 !!   (^ー'=)b

 
 
従って、元来・車格から50ccの枠で設計開発された乗物(2輪)には、許容範囲
 と言うモノがあるわけで、エンジンに然り... また足回りも然り...更にフレームも...
 何が言いたいかはお解かりと思う・・・ そう、純正を弄ればバランスは崩れてしま
 い無理が祟れば壊れると言う事実だ。  o(;゚∇゚)ゞ

 
 
己で弄っておいて薀蓄タレるのは何だが、当然と言えば納得できる話だとは思う。
 エンジンの排気量を上げ、パワーが上がればその分負荷はエンジンだけには留
 まらず、足回りの弱さを補うべく強化して対応を迫られる。 !!
 ・・・ 当然だが、制動(ブレーキ)が追い着かずにコレも強化。 そしてパワーが上が
 り足回りが踏ん張れず、スムーズな乗り味が無くなる為軸間を延ばし操舵を強化。
 ・・・ 更に、安定感を求めてバネ下を大径化して対処する。
 
 こうした一連のカスタム的流れに繋がる事は必至であり、正統なカスタムとオイラ
 は思っているのだが古い思考なのであろうか...  (ー”ー;)
 
 話を 88 の拘りに戻せば、モンキー系横型エンジンの限界はデーターが出尽
 くしている感は無きにしも非ずだが、元来・50ccベースでのエンジンは“88cc”
 迄
のボア拡張止まりに留めないと、クランクのリフト量を増やせば“当然の如く”
 
にて、エンジン・ケースに負荷が掛かりモタナイ・・・ 当然軸受けのベアリングに、
 多大な不具合も懸念されそして、更にエンジン自体の発熱量も増加・・・ 高性能
 なオイルを添加しないと、油膜切れ等を引き起こす要因に繋がるし... 良い事には
 決してならないのである。  (・ω・;)
 
 で、オイラは既存エンジンの延命と負荷の低減及び、無茶なカリカリ/チューンは
 行わないと言うことなのだ。。。  (・ェ・o) 
 大切な 【モン君】・・・ 無謀な排気量の増大は “無駄”であり避けて楽しみたい。
 流行の・枠一杯な大排気量エンジンに仕立てたとして、所詮50ベースは崩せな
 い訳でエンジンに負荷を与えて、乗り難さを加速し走らせてもオイラにして見れば
 モンキーから悲鳴が聞こえてくる。。。
 
 
負荷や無理を抑えた、己の走る “実験室” で楽しみ拘りたいと思っている。

 
 

 
 
 YOSHIMURAMONKEY/88cc BORE UP KIT の外箱側面部の画像である。
 
 品質管理 の整っている風貌が、外箱からも見受けられそうだよw〜  ( ̄▽ ̄)
 お約束での、
レース専用部品 の警告シール・・・ 泣かせるナ〜 !!
 
 クラッチの煮詰め後、ボチボチだが構想を練り組み込みたいと考えているオイラだ。
 
 

 
 
 上蓋を開けて〜  おぉぉ・・・ 其処には、例の如くビッシリと書かれている
 
警告と注意を促す記載事項... そして部品内容の確認文と共に、組み込み方
 の手順と取り説が
シッカリ と添えられている。 !!   Σd(゚∀゚d)
 
 
 イヤ〜・・・ 
YOSHIMURA って本当に良い物ですね。 !!   <(_"_)>
 (今は亡き水野晴郎氏の名言に倣い語るオイラである。 水野氏のご冥福をw... )
 

 

 
 
 開封してみた、YOSHIMURAMONKEY/88cc BORE UP KIT である。 !!
 
 このボアアップキットは、
52mm“アルミ鍛造”ピストン が採用されており、
 排気量は “87.92cc” である。 !!    (・∀・)
 今時の(車の世界は昔から...)インジェクションの単車などに多く採用されている、
 
オールアルミ・メッキ/シリンダー+ライナー部硬質メッキ が好いね〜。。。
 
 
ヘッド&ベースガスケット メタル が採用されており、耐久性+軽量化+
 
放熱性の向上 が図られている。
 圧縮比 は
11:3:1まで上げられて、先に購入している “ST-1camshaft
 との
相乗効果 を当然の如く期待したいオイラだよw。
 

 公式サイトでは・・・ MONKEYのポテンシャルを、大幅に向上させ低回転域から
 高回転域まで驚異的なパワーアップを実現する。 とあるようで... 体感する日が
 が楽しみなオイラでありんす。。
!!  ( ̄▽ ̄)
 
 
 
ヨシムラ・ジャパン:公式サイト:
 http://www.yoshimura-jp.com/index.html
 
 


  

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