Monkey tuning&custom







【POSH】 super bike mini winker/ASSY


 
 
 画像/は、【POSH】製/ super bike mini winker のセットである。
 
 オイラにとっては、拘る箇所で優先位が高いパーツなのだが.....
 
 モン君 のウインカー変更を施して来て過去から弾目にあたるのだ。 !!

 購入したのは SR400/500と明記されていたのだが、中身は同じであり
 違うのはセットされるウインカーランプの W数値 が、モンキー系4MINI用
 と異なる事意外は基本的に同じである。( セット相当分での値段も同じ !! )
 購入したパーツショップで、タマタマ上記内容のセット品しか在庫が無かった為、
 パッケージの詳細をよく聞き調べた上で購入に至った。 
 
 選択した理由と思いの経緯なのだが・・・ o(-""-;)o))
 
 先ず、ビッグバイクのアフターパーツまでを手掛け販売する、POSH さんの
 製品に的を絞って購入を考えた。...  世の中の単車パーツで、汎用ウインカーの
 類は星の数ほど出回ってるが、( 中華製も含めて )過去モン君 へ取り付け
 て来たウインカー類・・・ 国内メーカーで大御所の製品もあったけど、デザイン面
 は最近の趣向を取り入れた形にて軽量なのは良いのだが、プラスチックのメッキ
 であり、調べると “やはり” 中華モノとの事で仕上げや質感、他諸々において己
 の納得の行くマシーンの姿と進化における方向性が何か違って思えてきたのだ。
 
 モン君 には、過去から拘りの品で購入し随所に装着してきたメーカーであり、
 モノにもよるけど現在1番 注目し信頼できるブランドメーカーだ。
 品質や国内製の拘りは、オイラにとって重要なファクターなんだよね。  (・∀・)
 品自体においては、全体的に高価の感はどうしても拭えないがで割り切
 れば妥協は当然できる範囲だと考えるオイラだ。  ( ̄▽ ̄)
 材質は、アルミ合金製の鋳造品だが( ワンランク上の品は総削り出し )車輌に
 装備した際は多少 重くはなるけども、シッカリとした質感に金属の肌触りが
 イイ感じ でありディテールも何もかも、オイラ的に満足の域に達した モノ なのだ。
 
 

 イヤ〜・・・ やっと納得できた感じであり実に嬉しいオイラなのである。  !!
 
 

 
 
 画像/は、免許を取得した後のオイラが生きてきた青春時代に現役で存在し
 実際オイラも乗った事がある単車・・・ 【 KAWASAKI KH400 】である。
 回顧主義に捉われている訳ではないのだが.....  やっぱ歳を食ったせいだろう
 やけに当時乗っていた単車や、面影が脳裏を巡るんだよね。。。
 
 画像/は、イメージなのだが当時所有し乗っていた 2stマシーン・・・
 ガキの頃であり、高校生のオイラは¥もさほど無く・・・ だがその時分に装備して
 いたウインカーはヨーロピアン 形式であり流行のアイテムにて人気だった。
 ケースは樹脂製の黒だったが、オイラはホワイトレンズを選択した為球の処理に
 困ったのも懐かしい思い出なのだ。
 
 当時現代のように、アンバータイプのガラス球 が売っていたかは定かではない
 のだが、何分学生であり¥が無い・・・ 取った対策は透明なガラス球に、油性
 マジックのオレンジを塗り重ねて発光させ、安全確認後問題ないと自認し使用
  していた
事も思い出したよw。 !!   o(;゚∇゚)ゞ
 プラカラーやペンキではダメだ・・・ 発光時の熱で乾き直ぐパリパリに乾いて
 れ落ちてしまうからね〜。 実験結果がモノを言い小賢しい仕様で遊んでいた。
 
 現代じゃそんな小技は必要ない・・・アンバー球や他先端の品があるから
 そんな当時の思いと共に、オイラの中ではやっぱヨーロピアン が焼付いて
 おり、記憶の中に根強く残っていた。 基本ベースのカタチ・・・
 それは一世を風靡し、当時時代の流れの中で一つのカテゴリーとして君臨
 した 70年代 のカタチ..... そう “カフェレーサー” が好きなオイラだ。 !!
 
 青春時代の記憶とイメージを追い求め、模索しながら己なりに検討した結果が...
 今回装備したウインカーと言う訳なのである。 ♪ (・∀・)
 
 

 
 
 画像/は、購入した POSH】製 ウインカーのセット一式である。  (・0・。)
 アンバーレンズ のタイプは、パーツショップに
モンキー系4MINI用 のセット
 で在庫してあったが、やっぱりオイラは
ホワイトレンズ・・・ クリアーに拘る。
 
 己の趣向的な好みの為仕方が無いことだが、コスト高は承知している。 !!
 アンバー球・・・ ホワイトレンズ仕様のウインカーには欠かせないモノなのだが...
 オイラには必要なくなるのだ・・・ その内に、
LED/lamp に変更するからね〜。 
 
 4つ・1車輌分のセット内容なのだが、各4個/本にて 【ウインカー】 と 【ステー】
 【アース用端子付き配線】 と 【防水用○パッキン】 がセットの内容なのだ。 !!
 
 
 
オイラ的にこのセット内容は、充分過ぎる仕様にて材質と共に品質も大変満足
 できるモノで、選択し購入を決意した甲斐はあり納得できるモノである。
 

 

 
 
 一旦、モンキー系のウインカー球に挿げ替えるべく ウインカー1個をバラして見る。
 
 ホワイトレンズは、クリアー の質感と透明度もイイ感じでまた、Emissionでの
 配光は充分考慮されたレンズ設計のようで、正面から見た感じではレンズ効果が
 効いており球自体の発光は拡大され大きく見える。  オォォォ( ̄▽ ̄)
 真横から見た配光も、分散効果の刻みが効いてそうで期待が持てるよw。 !!
 
 ケースの材質はアルミ特殊合金との事だが、HPのWEBカタログによると品質と
 耐腐食性の向上を図ったとされ、白い粉吹き現象を防止しているとある。 !!
 レンズとケースの接合部には、細くともシッカリとした防水パッキンが入り役目を
 担っている。 (´・∀・`)y-~~
 
 “
ヨーロピアンと称されるウインカー・・・・・ その造形は様々に分かれているが、
 基本的には小振りなケースで丸みを帯びた円筒形が主流であり、6Vの頃での
 モンキーや12Vのモンキーもそれに属していると思われるのだが... 兎に角種類
 が多いのが特徴的だね。  o(-""-;)o
 【スリム/ショート型】【砲弾型】【スクエアー型】【プリズム型】・・・ ホントに様々な
 ケースのカタチに加えて、レンズカットの造形別に分類はされているようだ。
 
 
 ケースとステーを固定するボルトとナット・・・ 何と、
SUS が使用されていた...
 オイラとしては好感が更にUP... 流石
POSH さんの製品だと頷いた箇所だ。
 
 

 
 
 単体で ASSY した POSH】製/Super bike mini winker の状態である。
 
 画像/
は、車輌へ ASSY する前のウインカー全体像。 !!
 画像/
は、車輌へ取り付ける際に必須であるステー部のアップ画像だ。
 
 ステー自体は10mmサイズのアルミ削り出しであり、配線が通る貫通加工が施
 されていて中々シッカリとした強度と共に切削の見事さは絶品である。  (・∀・)

 
 

 
 
 さて、
Super bike mini winker” モン君 に取り付ける前に、ブラケット
 等の加工が必要になる。  (・−・)…ン?
 
 既存使用していたミニバイク用のウインカー取り付けボルト穴・・・ 汎用製品の殆どは
 8mm径 であり、それに合わせるべく関連するパーツも8mmの為に加工は必須だ。
 
 画像/
は、モン君に装備している KITACOアルミ/ヘッドライト・ステー
 の画像である。 8mmサイズで装着可能な取り付け穴は、上下2段に開いているが
 購入した
POSH】製/ウインカーステー は、4MINI意外を想定しているかの如く
 装着は加工を強いられる。 既存での8mm穴を広げる加工は簡単だが、ヒンジ部の
 許容スタンスと見栄えや他において
の為に、余のスペースを使って新たに取り付
 け穴を加工する事でオイラは考えたのだ。 !!
 
 
 加工位置を算出後、同色で目立たないように 油性マジックでマーキングして穴開け
 位置をポンチで打刻する。 いよいよ穴開け加工の開始である。 (・∀・)

 
 


 
 

 ステーを、フォークへ固定する際に必要なブラケット・・・ コレも加工後の、ウインカー
 ステーが干渉する為に角度が変更出来るよう設計された箇所ではあるが、勿体なく
 思えども サクサク と切除し加工を施すオイラだ。

 
 手ノコ作業は疲れるけど、微妙な調整と力加減ができ楽しいよね。 (・ェ・o)
 
 

 
 
 画像/は、10mm のドリルで算出後マーキングした箇所に見事、穴開け加工が
 終了した
KITACO製/ヘッドライトステー 本体の状態である。
 
 穴開けした断面のアルミ地が眩しく、これから取り付けるのにワクワク感が募るよw。
 o(^∇^o ) ( o^∇^)o  ムフフフ.....

 
 

 
 
 10mm ウインカーステーを、既存ヘッドライト/ステー部へ加工し装着する為、今回
 の作業で要した工具と作業環境の状態である。 !!   (゚∇゚ ;)
 
 
まぁ〜・・・ ただソレだけに必要になったモノの数々と残骸デスな。  <(_"_)>
 
 

 
 
 加工が終了した
KITACO製/ヘッドライトステー を、フロントフォークにセットして
 
ヘッドライト/ケース も既存の位置へ取り付ける。
 
 画像は作動テストなので片側だけの装備になるが、今迄装備していた画像/

 の
LEDウインカーASSY と状態の比較が出来るように撮影してみた。
 
 
LEDウインカーASSY では、ヘッドライトステー 既存穴・8mmの上部
 へ取り付けを行っていた為、ヘッドライト部中央に位置する状態でウインカーはセット
 されていたが、今回装備した
sbmウインカー はヘッドライト/ステー幅・中央に取り
 付け加工を施した為、セットした状態はヘッドライト中央より下側での位置で収まる。

 
 
 アンバランス的に写るが、慣れの問題と己に促し 見栄えは良しとした。 o(;゚∇゚)ゞ

 
 

 
 
 例の如く・・・ 比較画像である。 !!
 
 画像/
は、既存装備していた LEDウインカーASSY のランプ発光状況である。
 画像/
は、今回新たに装備した sbmウインカーASSY のランプ発光状況だ。
 
 画像等では実際の点滅時における、光量的な状況や明確さが写り方で異なり判断
 し辛い面はあるのだがw・・・
 まぁ〜こんな感じでと捉えて頂ければ本望であるオイラなのだ。...    (´ー`;)ゞ
 
 
光量的には、側/LED側/アンバーガラス球・・・ どちらも同等と見受
 けられるようだ。
  (ー”ー )
 
 


Rear winker stay bracket/ASSY

 
 
 フロント側の sbmウインカーASSY は、無事加工を終え装備が完了したので・・・
 残るは、リヤ側の装備が待っているのだ。 !!  (´ー`;)ゞ
 
 リヤ側の装備にあたり、ブラケットの加工と取り付けが必要なのである。
 オイラの
モン君 は純正のリヤ周りであり、当然テールランプASSYも純正仕様
 の為、純正のステー装着部の形状を採寸し取り付けるブラケットの加工が必須だ。
 
 装着部の採寸した数値を簡単にメモ書きする・・・ で、“必殺”ホームセンター にて
 購入して来た
SUS汎用ブラケット/ステー を加工して装着すべく作業開始だ。
 
 

 毎度の事ながら、中々
SUSは硬い為苦労するんだよねぇ〜 !!  (゚∇゚ ;)
 

 

 
 
 いつもの使い回しで愛着が湧いている・・・ 近くの工事現場で廃材となったモノだが、
 職人さんに断り、頂いた木片であるが結構色々と重宝している。 !!  ( ̄▽ ̄)
 産業廃棄物の再利用にて、自然に優しいオイラはこれからの作業にガンバルのだ...
 
 木片にタッピング/スクリューで仮固定し、いよいよハンドメイドでの切断作業に取り
 掛かるオイラと使用工具類たちの画像である。  ガンバレーO(≧∇≦)O

 
 

 
 
 画像/
は、SUS製汎用ブラケット/ステー を固定し加工途中の状態である。 !!
 採寸した寸法通りに切断中・・・ 硬いけどもう少しで切り終る。    (ー”ー;)ウーン
 
 画像/
は、切り終えた状態の SUS製汎用ブラケット/ステー だ。 !!
 当然、手ノコ作業であるが・・・ ノコ刃は
SUS切断用 を使用した。
 
 

 
 
 寸法通りに切断し、外形を整えるべく... 鑢掛けを行い
SUS製/CAPボルトバネ
 
平ワッシャーナット をセットした状態で仕上がった ブラケット/ステー である。
 
 
ウインカー/ステー の取り付け穴は、10mmのボルト/ステーが挿入できるように
 
10.5mm で開け、穴部全体を軽く面取りして仕上げてある。  ( ̄▽ ̄)
 
 

 
 
 仕上がった
ウインカーブラケット/ステー を車輌に装備した状態と、POSH
 製/sbmウインカー
ASSY した様子である。  (・0・。)
 
 画像/
は、後方から見た左側の REAR WINKER ASSY だ。
 画像/
は、同じく後方から見た右側の REAR WINKER ASSY
 
 汎用品流用加工での粗雑さは仕方が無いが、自分で加工し出来る範囲での作業
 を行ったつもりなのだ・・・  (゚∇゚ ;)
 
 
SUSでシッカリしたステー... 4st の振動に負けないよう配慮したモノだ。

 
 

 
 
 リヤ側 ・ウインカーの ASSY 状況を真上から撮影した画像である・・・ o(;゚∇゚)ゞ
 
 左右へ出っ張り過ぎず、且つシッカリと両側のスタンスを確保しつつ大き過ぎない。
 コノ目論見は充分に達成でき、思った通りのディテールは己の自己満足を充たす。
 
 70年代の記憶と面影・・・ 己の中の忘れられない風貌は蘇った。 !!
 
 
POSH】製 super bike mini winker と共にオイラの 【モン君】 にね。。。  
 
( ̄▽ ̄) ワーイ♪ヘ(^ω^ヘ)(ノ^ω^)ノ♪ワーイ ( ̄▽ ̄)
 

 


WINKER LAMP を比較してみる

 
 
 さて、購入し装備した POSH】製 super bike mini winker のウインカー/ランプ
 なのだが・・・ アンバーのガラス球では己の拘りが許さん !!
 ちゅ〜訳で、早々に交換し対応するのは当然
LED/Lamp である。   ( ̄▽ ̄)
 
 定番ではあるが、
LED/Lamp の老舗 業界では屈指の M&Hマツシマ のモノ
 を購入したオイラである。  (・0・。)
 発光色は当然アンバーであり、2個セットでの品・・・ 
LED は流石に高価だよナ〜 !!
 
 M&Hマツシマ
 
http://www.m-and-h-bulb.co.jp/index.html
 
消費電力の軽減に加え、球切れの減少と高輝度の恩恵はやっぱ魅力だよね。
 
 

 
 
 
 画像/
は、M&Hマツシマ社製 L735F OR (12V2.8W )
 
10個の集光型と、12個拡散型フラットLED 22個 を使用した品だ。
 
 画像/
は、M&Hマツシマ社製 L733F OR (12V0.6W )
 オイラが購入した
LED/Lamp はこの L733F OR の方である。 !!
 
 
 口金はシングル型を購入・・・ ( ポジション仕様ではないのでネ )  ( ̄‐ ̄〃)
 正面方向に球型の
集光型LED5個 配置し、鋭い光でアピールして周囲には
 
拡散型フラットLED4個 で取り巻き、側面方向の視認性を配慮した作りだ。
 
 合計
9個 集光/拡散異型LED を配置したランプだが、数はモノを言うのか
 値段が1個あたり
0.26マソ も違うが、LED の装備数もそれだけ多いのは確か
 ではあるのだが、ハタシテ実力のほどは・・・  (゚∇゚ ;)
 
 
 残念ながら、オイラが購入した POSH】製 super bike mini winker には、
 L735F OR の装着が不可能である・・・ 全長が長い為で無理なのだ。 !!
 因みに L733F OR商品寸法は、最大部:直径18mm×全長35mmである。
 
 

 
 
 各々のランプを比較して見た画像である !!  (・0・。)
 
 画像/
は、アンバーガラス単体の状態を撮影した画像である。
 画像/
は、LED/Lamp の単体画像だ。
 
 
LED/Lamp の方は、アンバーの識別なのか 中央LED部の根元
 に橙色のマークが窺えるね。  (・−・) ン?

 
 

 
 
 
ウインカー/ランプ を各々並べて見比べた状態での画像である。 !!  (・∀・)
 
 画像/
は、口金の真横から見た状態のアンバーガラスLED/Lampの画像。
 画像/
は、各々のランプ正面の状態を写し比較した画像だ。
 
 
ランプアンバーガラス と換算・比較すれば、LED/Lamp は高さ・幅共に、
 
アンバーガラス と同寸と思われる・・・ これで配光が拡散する効果を生むのか
 
 
期待してみることにする。  o(;゚∇゚)ゞ

 
 


                                  
 
 
 POSH】製 super bike mini winker に、
アンバーガラスLED/Lamp
 互いにセットした状態で、点滅した時の発光具合の比較画像である。 !!
 
 画像/
は、アンバーガラス の発光状態を撮影した画像である。
 画像/
は、LED/Lamp をセットして発光させた状態の画像である。
 
 左列
アンバーガラス の方は、撮影時にシャッターのタイミングが遅れ発光
 度合いが劣った感じに見受けられるのだが、下段部の画像では遜色がないと思う。

 
 正面からの配光はどちらもイイ感じで拡散し、レンズ効果の拡散光量は良好
 であり右・左折や、進路変更時における周囲への視認性は良さそうだね。
!!

 
 


                                  

                                  
 
 
 側方から見た、各々の
ウインカー/ランプ・・・ その 発光状態をランプ剥き出しで
 比較した画像である。 !!   (ー”ー;)
 
 画像/
・・・ アンバーガラス をセットして点滅時に発光した状態である。
 画像/
・・・ LED/Lamp をセットして点滅時に発光した状態である。
 
 
各々の カタチ は、アナログかデジタルかで差異はあれども、発光時の違い
 は殆んど見受けられないようだ。
  (・0・。)ヘー

 
 


                                  

                                  
 
 
 
レンズを装着し、同じく側方から実際の使用環境で発光させた状態を比較した。
 
 画像/
・・・ アンバーガラス をセットし、レンズ装着後点滅させ発光した状態。
 画像/
・・・ LED/Lamp をセットし、レンズを装着後点滅させ発光した状態。
 
 多分、シャッターのタイミング遅れでの違いもあるかとは思うが、こうして画像で見ると
 
アンバーガラスの発光色は、輝度が高くオレンジ色が眩しい !!   ミ( 口 ;彡))
 それに比べ、
LED/Lamp の発光度合いは輝度的に優しく、何か暖か味が感じ
 られ黄色が濃い発光色の印象を受けるオイラだ。
 
 感じ方や見方の違いはあろうかと思われるが、兎に角 ホワイトレンズの
Emission
 効果は側方の視認性を損なうことなく、充分な輝度と共に光の拡散状態も公道走行に
 おいては安全上問題の無いレベルで発光していると自覚できる。 !!
 
 
購入して正解であり、また9個LEDで充分満足できる発光状態であった。
!!
 
 



 
 
 【
モン君 の後方から撮影した様子である。  (・∇・`〃 )
 
 真後ろから見た、
ウインカー/ランプ の発光状態と夕方 モン君部屋】 の照明を
 消して夜間における、ウインカーの発光状態をイメージした画像である。 !!
 
 
省電力・視認性・見栄え・拘り・・・  己の希望に充分応えてくれたよw〜
 
 
 
WINKER・・・ 自己満足の達成と共に、今回実施した変更チャレンジ 第
 【
POSH】製 super bike mini winkerLED/Lamp
の ASSY は完結した。

 
 


【G'craft】 Aluminium battery case/ASSY

 
 
 
オイラにとって初めての G'craft さんの製品を今回購入してみた。 (・ェ・o)
 
 
実は2年ほど前から気にはなっていたのだが、その内に・・・ などと考え先送りにして
 おり中々購入出来ずにいたのだ。  ヾ(´゚Д゜`;)ゝ
 で、今回気になっていたパーツと言う訳で購入し
モン君 に装備してみる事にした。
 
 意外にパーツって、思い立ったが吉日的要素は濃いよね・・・ 
 イザ・購入しようかと月日が経ち注文〜... 絶版品でありません !! Σ(O_O;)Shock
 
 
 
上記のような事は結構あり得るとオイラは思うのだが・・・ 気のせいかナ 
 
 

 
 
 半透明の厚手なビニール袋に梱包され手元に届いたのだが、早々に開封し内容を
 確認して ASSY の準備を開始する。 !!
 
 購入した製品は、
'craft】製アルミ/バッテリー・ケース なのだ。 
 
 生産工程から出荷迄における、
キズ防止を兼ねたアルミ板保護シート
 貼られたまま、
穴開け切断プレス加工 等の工程を終えて製造処理 された事
 が見受けられるようだ。 !!  さて、・・・ 部品数の確認はと...  (・ェ・o)

 
 

 
 
 開封後の状態である・・・ コピー刷りされてはいるが、製品の内容の詳細と取り付
 けに関する説明などが丁寧に明記されている。
 
 締め付けトルクの表記もされていて企業姿勢の一旦が大いに窺えたね。 !!   ( ̄^ ̄)

 
 

 
 
 オイラにとっては懐かしい古巣であり、故郷で
モン君 がお世話になったショップ
 のスッテッカー・・・  バッテリーを覆い隠す
サイド・カバー に貼ってある。
 
 
さぁ〜、いよいよ取り付け作業の開始だ。 !!   (〃゚ー゚)/
 
 

 
 
 サイド・カバー を取り外した状態での バッテリートレイ のコンビだ。 !!  (゚∇゚ ;)
 
 
 画像/
は、モン君 へ搭載されている純正 12Vバッテリー の状態である。
 画像/
は、バッテリーを搭載するためフレームに固定されている
トレイ・COMP
 
 フレームにシッカリと ASSY してあり、スポット溶接された一体構造の純正パーツ・・・
 当然
であり、バッテリー搭載箇所の為 サビ の発生に注意が必要だね。 !!

 
 

 
 
 
取り説に目を通した後に、
ASSY した 'クラ】製 アルミ/バッテリー・ケース
 
 アルミ切削加工モノを得意とされるメーカーの品・・・ まぁ〜購入第一弾としてはこんな
 感じかと、感激の度合いは低いが取り合えず組んでみた。 !!
 
 
毎度の如く、取り付けにあたりボルト類は全て SUS
に拘って ASSY した。

 
 

 
 
 
振動対策における、簡易パッドウレタン/スポンジが付属していたのだが ・・・
 
少々不満のオイラである。...  (ー”ー;)
 
 適当にカットしてあり、粗雑な感じが漂っており何だかねぇ〜・・・   (゚∇゚ ;)
 サービス的品かと間違う程で、適当な切れっ端はチョット・・・ と思われるモノだった。
 備品パーツにせよ、もう少しマシなパッドを同封願いたいモノである。 !!
 
 コレならばホームセンターで自ら購入し、気の済むよう装着した方がマシかとも考える...
 企業イメージの問題ではあるが、細かい部分も気を使って欲しいと思ったね。 (。・ヘ・)ゞ

 
 

 
 
 不満ギミの作業も
サクサクと進み
ASSYは終了した。...  いよいよモン君へ装備
 する前の
アルミ/バッテリー・ケース である。  (^∀^*)
 
 付属していた、
製/ユニクロメッキ の各組み立てボルト類は全て廃棄予定にて、
 仕様書のサイズで
SUS製/ボタン及び
CAPボルト に変更を済ませ準備は調った。
 右側に既存装備していた、
純正トレイ/COMP を置き アルミ/バッテリー・ケース
 と並べて比較して見る。  純正は・・・ ┗(´ι_,`*;)┛ ・・・オモィ
 
 画像で重さが伝わらないのは残念だが、手に持って比較すれば如実に重さの違いが
 シッカリ確認できた。 !!  ヾ(´゚Д゜`;)ゝ
 
 
 
赤錆回避と共に、軽量化を担う アルミ/バッテリー・ケース へ期待したいね。!
 
 

 
 
 
モン君 のフレームに ASSY を終え、装備が完了した状態の画像である。 (・∀・)
 
 画像/
は、G
'craft】製 Aluminium battery case だ。
 画像/
は、ケースにバッテリーを搭載した状態の画像である。
 
 裏話としてだが・・・ 実は、
純正バックボーン/フレーム (ケースの裏側) にセットされ
 ている、
レクチファイアー付近のフレーム/プレートなのだが... o(-""-;)o))ウーン
 
 
アルミ/バッテリー・ケースサブ/プレート(画像左側・右上部)が、見事接触して
 どうやっても干渉してしまうのだ・・・ 傷も付く事ながら、走行時振動等で
バッテリー
 余計な負荷が掛からないかと
不快に思ったね。
 即行の
改善 だ・・・  ちゅ〜か、タダ手曲げ処理で1部変形させて接触部に対応し、
 接触は無事回避できた。 !!  ('・c_・` ;)
 
 
 
軽量化と共に、耐腐食性も考慮し購入したのは己的に満足ではあるものの ・・・ 
 設計段階におけるこの手の不具合は何とかせんとねぇ〜
アルミモノの魔術師が
 
だよ 'クラさん !!  ( ̄Д ̄;υ)
 
 


【G'craft】 Aluminium adjust stand

 
 
 G'craft】製
アルミ/アジャスト・スタンド を注文していたのだが、とうとう手元
 に届いた・・・ しかし残念ながら、既存装備している
TAKEGAWAスタンド・
 
ホルダー に装着しても、例の接触問題は解決しない。 !!  (ノ´Д`)・゚・
 
 よって、悔しいが注文中である
'クラ】 スタンド/ホルダー が手に入るまでは、
 開封せず手元に届くまで... お預けである。  ウキー!!(o>*<)クヤチー・・・

 
 


【モン君】 SUS/BOLT 化計画の煮詰
2008.7

 
 
 この計画は、
2006 から間欠的に実施して来たのだが 一時中断状態 であった...
 そう、・・・ 
モン君】 の SUS
化プロジェクト である。 !!
 
 今年に入り再開した
モン君弄り は、今年も中盤に入り盛り上がって来た事であり
 禁断の、エンジン周りのボルト及び足回りや他のボルト&ナット関連も、全て
SUS
 のモノに変更すべく購入したのである。
 
 
その詳細と経過を記録がてら掲載して行こうと思う。 !!   (・ェ・o)

 
 


気掛りだったHUB部をSUS/U-NUTに変更

 
 
 
SUS化 に至っては、ず〜〜〜と 気に掛かっていた箇所... ハブ部ナットだ。
 
 地元の螺子屋さんで、高騰する金属価格前の卸値で購入できたのだ。 !!
 予備で
セット 分も序にゲットしたね。
 
 
腰は低いオイラでなのだよ。 ムフフフフ..... ( ̄▽ ̄)
 
 

 
 
 
ASSY した状態である・・・  ( ̄^ ̄)
 
 画像/
は、フロント側のハブボルトにシッカリとセットした SUS製/ナット の状態。
 画像/
は、リヤ側のハブボルトへ確実に固定した SUS製/ナット の状態である。
 
 規定トルクより、少しだけ力を掛けて締め付けた
SUSナット だが、駆動部である
 ために遠心力の影響を考慮した上でセットしたオイラである。  o(;゚∇゚)ゞ
 
 


純正 crank case cover-L を新規購入



 
 
 注文していた
クランク・ケースカバー/が早々オイラの手元に届いた。 ! (・∀・)
 
 欠品などがイントラに挙がっていない純正パーツは、注文を入れたら入荷が早い・・・
 流石天下の
HONDA純正パーツ である。 流通の基本だね〜 ♪
 
 そんな訳で、以前より交換を考えていた箇所なのだが... 
バックステップ を装備した
 際に、
シフトロッド のリンク部で取り付け角度の ミス により、ケースカバー/
 ( フライホイール部約5時の位置 ) 接触していて気が付かなかった。 !!  (´ー`;)ゞ
 
 頻繁に動かす箇所の為、シフト時に接触して 
打痕 となりキズ跡が刻まれて・・・.
 また、アルミの鋳物 ( クリアーコート済みとは言え ) 特有の経年劣化による
サビ
 も若干発生していたのだ。 (゚∇゚ ;)
 
 今回タマタマ
MINI仲間KON氏】が、Cub号/レストア大作戦で再利用が
 不可能にあった
Cub号・純正クランク・ケースカバー/・・・ ソレを、新品購入で
 買い直すよりは... との理由で既存使用していた、
モン ケースカバー/ を譲る
 約束だった。 若干の
サビ打痕意外は何ら問題のないケースだし文句ないかとネ。
 
 
そんな経緯もあって、今回 クランク・ケースカバー/ の交換をする事にした。!

 
 

 
 
 
さてさて、モン君から取り外して交換作業を開始しますかね。 ε-(;ーωー)フゥ
 
 画像/
は、既存装着していた クランク・ケースカバー/ 表面の状態。
 画像/
は、同じく クランク・ケースカバー/ 裏面の状態画像である。
 
 見難いが表面5時の位置に、(への字型) の打痕キズに加え浮き彫りの
HONDA
 と
MADE 部の前方に、特有の アルミの鋳物
サビ が発生している。 !!
 裏面はチェーングリスが飛散した汚れ意外主だった損傷やキズなど別に異常は無い。
 まぁ〜あたり前の事だがね。
 
 
長い間、お疲れ様でした〜 クランク・ケースカバー/
よ。 !!    ヾ(-ェ-ヽ)

 
 
 
 
 ピカピカの真新しい・・・ そう、新品の 純正クランク・ケースカバー/ 見参。 !!
 
 画像/
は、交換する 新品パーツの クランク・ケースカバー/ 表面の画像だ。
 画像/
は、同じく クランク・ケースカバー/ 裏面部の状態である。。。
 
 
イヤ〜・・・ やっぱり、新品って好いモンですねぇ〜... o(;゚∇゚)ゞ( ̄^ ̄)(゚∇゚ ;)

 
 



 
 
 モン君 から取り外した、既存の クランク・ケースカバー/だが・・・ エンジン・
 
クランク・ケースCOMP/L の状態を暫し眺めながらチェック してみるオイラ...
 
 画像/
は、クランク・ケースカバー/
 を取り外した クランク・ケース/L
 画像/
は、
フライホイール のアップ画像である。
 
 流石に雨天走行を行っていない為、クランク・ケースCOMP/L
部の状態は頗る
 良いようだネ。♪ ( ̄▽ ̄)
 
フライホイール にはサビは皆無・・・ 我が愛機にとってはウレシイことだ。
 
取合えず各部に問題は無いようである。 !!

 
 

 
 
 さてと、新品 クランク・ケースカバー/ を取り付けるとしますかネ。 ヽ|・∀・|ノ
 
 画像/
は、モン君
クランク・ケースカバー/ を装着すべく準備した状態だ。
 画像/
は、クランク・ケースカバー/装着時に使用する純正SUSCAPボルト
 の比較画像である。
 
 
そんじゃ装着開始〜・・・ あれれ 何かへんだナ... !!     (゚Д゚≡゚Д゚) ナニカ ?
 

 

 
 
 ウゥっ・・・  オイラとした事が、肝心な箇所を スッカリ... 忘れていた よw〜 !!
         (゚∇゚ ;)

 愛機
モン君バックステップへ変更している為に、クランク・ケースカバー/
 
加工しなきゃ装着は絶対に無理なのである。
 
 完璧に脳裏からその事を忘れていたオイラ・・・ 反省するゆとりもないまま速攻で切削
 準備に取り掛かった。 !!  (-(-ω(-ω(`・ω・´)ω-)ω-)-) 
 
バックステップ取り付けステー位置及び、クランク・ケースカバー/の装着位置
 関係を採寸し、測定後に
クランク・ケースカバー/の切削ラインを本体に描く。
 
 
 
切削角度に、装着後の取り付けステーと切削面のスタンスが気になるオイラだ。

 
 

 
 
 40程度かナ ・・・ 採寸測定から切削そして鑢掛け後に磨きと... 一連の作業
 を、いつもの
手作業 で終えたオイラだ。
 
 画像/
は、描いたラインを 手ノコ で切り落とした クランク・ケースカバー/
L
 画像/
は、各・角部を滑らかに微調整で削った後磨きを掛け終えた状態。
 
 
面倒な手作業・・・ 
手作業 だからこそ味が出ると言うモノだよね。 !!
(´ー`;)
 
 

 
 
 何とか無事に切削できた新品 クランク・ケースカバー/ である。 (´ー`;)ゞ
 
 新品パーツだけに尚更気を使う作業ではあったが、切削後仕上げたケースの質感は
 違和感なく、 ハタから見ても純正と遜色ない感じに見える・・・
 
 
多分・・・ 加工した事を告げなきゃ、純正のままかと見間違うんじゃ と思え
 
たオイラだ。 ( 究極の自己満足馬鹿なオイラ...  (゚∇゚ ;)

 
 

 
 
 加工を終え、モン君クランク・ケースCOMP/Lクランク・ケースカバー/
 
をサクサクと装着した画像だ。
 
 画像/
は、クランク・ケースカバー/を装着する為に、純正フランジ・ボルト
 から変更した
カバーの上側を留める
SUS製/CAPボルトのアップである。
 画像/
は、クランク・ケースカバー/を固定した後、バックステップのシフト部を
 正規の位置に組み直した状態の画像だ。
 
 
今回は己でシッカリと微調整しASSYを実行した為、リンク部がケースに接触
 するなどの
ミス は有り得ず一安心なオイラだ。 !!   ε-(;ーωー)フゥ

 
 


加工して作ってみた (工具)

 
 
 フト 思ったオイラだ・・・ 弄りなどをやってる時に、こんなのあったら好いなぁ〜...
 とね。
(。・ヘ・)ゞ で、貧乏人の姑息な小道具として・・・ 己で作ってみた。 !!
 
 画像/
では、ホームセンター等で購入できるソケットツールヘキサ/レンチ
 なのだが、例えば
HONDA横型系エンジン・・・ シリンダーヘッド を、各々
 ASSY 後に締め付ける場合
+頭の六角純正ボルト で固定する為、規定トルク
 を掛けての締め付けが困難だと考えられる。・・・ 第一ソケットが入らない... !! (゚∇゚ ;)
 
 某・工具メーカーにおける製品の、
ロング/ボールポイントヘキサ・ビット) 】・・・
 1ソケット を購入すれば、
0.15マソ 以下で購入できるが 使えればヨシ 的発想の
 オイラとしては、
半額 で材料を購入して作り今後に対応したい。 !!
 
 
所詮シロウトだけど、理に適えば納得できる作業は出来ると考えたのだ。(・∀・)

 
 


一気にエンジン周りも SUS/BOLT&NUT 化する



 
 
 モン君SUS化プロジェクト ・・・ 完結に向け、エンジン/ヘッドSUS
 製
にすべく
ヘッド/カバー関連 を留めているボルト類を変更した。 !!
 
 
 画像/
は、エンジンの腰下とシリンダー 及び シリンダーとヘッド を留めるボルト
 であるが、これを
SUSCAPボルト に変更した状態の画像。
 
 画像/
は、エンジンのヘッド/カバー関連 を同じく SUSCAPボルト にそして、
 
SUSナットナット へ変更した画像である。
 
 
 上記掲載で作った
ロング/ヘキサ・ビット を使い、交換した SUSCAPボルト
 規定トルクで確実に締め付け ASSY したエンジンの腰上なのだ。 !!   ( ̄▽ ̄)

 
 


IMPACT DRIVER 購入

 
 
 
エアーツールの類を持ち合わせないオイラとしては・・・ できる限り便利な手動
 
で使える工具は揃えたい !!    (゚∇゚ ;)
 
 そう思い、色々とエンジンの全バラ時で必要になる 専用工具類を、一気に買い漁って
 来たけど... マダマダ不足しているモノはありそうだ。  (´ー`;)ゞ
 頻繁に使うモノまたそうでないモノ・・・ 色々あるが、使用頻度は少ないけど
イザ
 という時に力を貸してくれる工具の 恩恵... やっぱ手元に有ると有り難さが解かる。
 
 今回購入した
インパクト・ドライバー ・・・ 役立つことに期待するオイラである。 !!

 
 


既存装着スタンドを取り外してみた



 
 
 もう ソロソロ かナ ・・・ などと、野生の予知能力が疼くオイラは モン君 に装備
 していた、
OVER製/ADJUST SIDE STAND TAKEGAWA製/スタンド・ホル
 ダー
を、エンジン下から外しバラして観察してみた。   (・0・。) ヘー
 
 
 画像/
は、今迄 モン君 に装備し酷使してきた サイドスタンド 一式である。
 画像/
は、スタンドヒンジで軸となる ピボット・ボルトナット に スプリング
 
 
 ADJUST SIDE STAND に至っては、曲がりなど無いように見受けられるが・・・
 実は車両に装備した状態で車重が掛かると
金属疲労 を起こしている為に、根元
 の下あたりで激しく撓み折れそうになるのである。 ( もう、限界だね !! )
 
兎に角交換は必須状態であった。    (゚∇゚ ;)
 
 スタンドにおいては、隠れた立役者である・・・ 
ピボット・ボルト... これはカナリ劣化
 
しており、ホール内で擦れて酷使していた様子が当たり面で窺えた。
 更に、ナット部においては (オイラが行った作業ではない !! ) 角は舐めているしで・・・
 
 
中々外す機会が無ければ、見落しがちな部品ではあるもののメンテは大切だナ
 そう 思ったオイラなのだ。
   (・ω・;)

 
 


純正スタンド関連パーツを新規購入

 
 
 気になったオイラは、バイクショップ に頼んで取り寄せてもらった・・・ (゚∇゚ ;)
 で、例の如く在庫があれば翌日には届く
HONDA純正パーツ !!
 
 
サイドスタンド留める部品一式・・・ 予備も含めて購入したオイラなのである。

 
 

 
 
 購入した新品の 純正パーツ と比較して見た・・・ 酷使した傷跡が痛々しい。 !!
 
 画像/
は、今迄装着していた 純正ピボット・ボルトナット である。
 画像/
は、今回注文し購入した 純正ピボット・ボルト&ナット と比較する為、横に
 並べて撮影した
/ピボット・ボルト&ナット の状態だ。
 
 ストック用も兼ねる追生産分での
純正パーツ は、時折品質改良の恩恵もあったりで
 興味深い点がある。... 今回注文した
追生産分純正パーツ・・・ メッキ色の変更等が
 あっているようだね。 !!  (・0・。) ホー
 
 
過去にも様々な 【モン君】 の純正パーツをストックで購入してきたが、その度に
 既存パーツとの相違点を興味深く観察するオイラなのである。

 
 


【G'craft】 adjustable stand holder/ASSY

 
 
 注文を入れてから随分待った気がする・・・ 製造元での'craft】 さん側曰く、
 
注文された順に生産分を発送との話であったね。
 
まぁ〜別に、オイラ的には急がなかったのだが...  o(;゚∇゚)ゞ
 
 
兎に角、傾斜角度やマフラーへの接触など諸々の問題を解決すべく・・・
 遂に !! 
サイドスタンド を 【モン君】 に装備できる時がやって来たよw。
 
 
アジャスタブル/スタンド・ホルダーアジャスト・スタンド を ASSY するオイラ
 なのだ。  
(=^ー^=)

 
 

 
 
 早速に開封して、ASSY を開始する 'クラ】製 のスタンド関連パーツ陣である。 !!
 
 厚手のビニール袋に包まれた製品は、過剰梱包と資源の無駄を省いた姿勢なのか

 味気ない気もするが・・・ 製品がよく見えるパッケージングは、“正に” 切削技術と共に
 クオリティーが高いと評価されるゆえの証なのか・・・ (ー”ー;)
 
 画像での
は、
アジャスト・スタンド
 画像での
は、アジャスタブル/スタンド・ホルダー
 
 
さてさて、現物や如何に・・・ 楽しみである !!   ( ̄▽ ̄)

 
 



 
 
 例の如く コピー刷りで明記される
取扱説明書 が同封されている。 モノクロだが、
 使用説明での挿絵付きだ。
 
 画像/
は、この面で そのままエンジン下に固定する状態の スタンド・ホルダー
 画像/
は、車輌へ装着して後ろから見た断面部の状態での スタンド・ホルダー
 
 材質は
製” であり、製品の表面は
カチオン鍍金 処理が施されている。 
 しかし兎に角重い !!  
デルタ に肉抜きされてはいるけど、やたら重くて ズッシリ
 しており本家側のコメントでは・・・ [
エンジン・ケース下で締め付け剛性が高まる
 
為にオイル漏れが起き難い !! ] とのことだ。
 
 理論と意味の解釈は理解できるのだが・・・ 重過ぎなのは何だかねぇ〜...  (゚∇゚ ;)

 
 

 
 
 ここが最も重要であり、製品の な箇所なのだ・・・ オイラが1番注目していた
 
使えるお助けパーツ である。  ヘ(^ω^ヘ)(ノ^ω^)ノ
 
 画像/
は、アジャスター機能をホールドできる 六角ボルトナット のアップ画像。
 画像/
は、同じくアジャスター箇所のボルトを SUSCAPボルトに変更した画像。
 
 製品のアジャスター部は、SUS製”の六角ボルトとナットがセットされていたようだ
 ・・・ 
しかし、オイラはサイズをやや長めのSUSCAPボルトに変更し己が調整
 をし易いように交換したのである。
!!
 
 己の好みの “仕様” にする・・・  カスタム の基本だよね〜( ̄▽ ̄)
 
 

 
 
 アジャスト・スタンド である・・・ この製品に関しては画像を見れば理解できると
 
思われるがw
  o(-""-;)o))ウーン
 
 
アルミ切削加工的技術・・・  コンピューターと、高価なマシンが行う切削加工
 の時代だが
流石と言うしかないね。 !!  このスタンドを手に取りジックリと見れば、
 文句を言うヤツは誰もいないだろう..... そう思えたオイラだよw。
 
 G'クラ】
さんの クオリティーと技術の高さは確かに凄いようである。 Σ(ω |||)!  
 
しかし、このスタンドは好いねぇ〜 !!  ( ̄▽ ̄)

 
 

 
 
 スタンド の接地箇所とヒンジ部を観察してみる・・・  (´・ω・`)ン?(・0・。) ホォー
 
 画像/
は、顔が映りこむほどに・・・ またエッジの利いた鋭く美しい接地部。
 画像/
は、ホルダーのヒンジ部・・・ スタンスのロスを抑えたヒンジ幅であり、切削
         面もシャープな加工での仕上がりである。
 
 
手に取り、製品の状態を確認後ジックリと眺めてみる・・・
 
素晴しい作りに驚愕のオイラであり、装着するのが勿体無いほどの出来だ。!!

 
 

 
 
 画像/
は、既存装備していた TAKEGAWA製/スタンド・ホルダー である。  !!
 
 新装備する、アジャスタブル/スタンドホルダー に比べ、プレートの肉厚は薄いが
 結構コレも重量があり 重い・・・ 鉄製の塗装仕上げであるが、括れライン加工で
 重量軽減対策の努力は見られるようだね。 (´ー`;)ゞ
 
 残念ながら今回新たに装備する
G
'クラ】製アジャスタブル/スタンド・ホルダー
 が
スタメン入り する為に、引退となるが・・・ 長年 モン君 の腰下で頑張ってく
 れたことに感謝したいオイラだ。 <(_"_)>
 
 
いつか現役復帰するその日まで... ゆっくりと休んでくれ。ご苦労様でした

 
 

 
 
 アジャスタブル/スタンド・ホルダーアジャスト・スタンドASSY してみる。!
 
 画像/
は、上記の両パーツを ASSY した全体の状態である。
 画像/
は、フック部にスプリングを掛けた状態を写した画像だ。
 
 今年の初旬に購入していた、
KITACO製/スプリング・フック は装着の際に引っ掛
 けが楽であり重宝したよw が、しかし・・・ 突先が
になっている為気を抜けば
 大きな怪我の元になるので要注意だ。 !!
 
 
因みに スプリング は、既存装備品を使用して凌ぐ・・・ 未だヘタリなどは無い
 し、
充分に機能できるので再利用したオイラだ。  ♪(´▽`)b

 
 



 
 
 モン君の車体・・・ エンジン腰下へ装着し、実際に スタンディング させて
 
立姿を確認してみた。  ワ――゚.+:。ヾ(o・ω・)ノ゚.+:。――イ !!
 
 画像/
は、モン君 に装備した状態で スタンディング させて眺めて見た様子だ。
 画像/
は、オイラ的・お約束装備で OVER/twin-oval carbon/silencer
 側/エキゾースト・パイプスタンド の状態を 拡大した画像である。
 
 立姿は・・・ 10インチの足回りな
モン君 に、アジャスト機能 は要らないようだ・・・
 最短の位置に縮めセットした状態で、マシーンが直立位置から
左へ約・10度
で傾斜
 立つ姿であり、今までの寝過ぎな傾斜角度に見慣れたオイラは歓喜したね。 !!
 
 また 肝心要での、スタンドを跳ね上げた時のマフラーへの接触回避対策は・・・ (・ω・)
 語ることも無いナ... 画像を見て頂ければ理解できると思うが、モウ効果は充分に伝わ
 るでしょう。 (゚∀゚)   長年のオイラの悩みが一挙に解決したよw〜 ♪(ノ^∇^)ノ♪
 
 
なんで早くこんな製品を作ってくれなかったのぉぉぉ... 感無量のオイラっス。 !!

 
 


配慮策を実施してみる

 
 
 モン君】 に装備した、G'craft】製 の アルミ/アジャスト・スタンド・・・
 
 
姑息な配慮 を考えていたオイラは、タマタマ 出先のホームセンターの家電コーナを
 物色し、
使えるモノ はないかと 探し見つけて来たのだ。 !!
 更に、コレも使えるかナ・・・
的なモノも同じく、ホームセンターの文具コーナーにて
 物色し購入して来たのである。♪  ヾ(  ̄▽)ゞ ナハハハ
 

 さてさて・・・ 姑息な配慮策とは如何に   ( -ω-)ン〜

 
 

 
 
 装備した、アジャスタブル/スタンド・ホルダー アジャスターSUS製/CAP
 
ボルトに変更済み) と、同パーツに ASSY している アジャスト・スタンド が跳ね上
 げ時に当たる箇所の事なんだけど・・・ オイラ的に気になっていた。 !!  o(;゚∇゚)ゞ
 
 画像/
は、アジャスターボルト を調整し固定した アジャスター の状態である。
 画像/
は、アジャスターボルト に アジャスト・タンド が当たっている状態。
 
 この接触箇所を何とか考えて、
アジャスト・スタンド が跳ね上げ時に損傷しないよう、
 配慮してみたいと考えていたオイラなのである。

 
 



 
 
 と言う訳で、ホームセンターで物色し購入して来た 小賢しい対策の品
 
塩化ビニール CAP であった。
 
 画像/
は、アジャスターボルト CAP を被せた状態の画像である。
 画像/
は、アジャスト・スタンド を跳ね上げ当たり具合を見た画像である。
 
 
如何だろうか・・・ 
オイラのショッパイ脳ミソに浮かんだ対策案はこんな
 
程度なのだが... (´ー`;)ゞ
 

 他に良い案が浮かばなかったので、取合えずはこれで凌ぐオイラでした。
!!

 
 


  

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